陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

アルルカンって誰?

2014-10-24 23:37:15 | Weblog
 「今このバンドがうけているらしいよ」と息子に聞かされた。
(息子も2ちゃんあたりで知ったらしい

音楽雑誌を広げてみた。
あらら。かなり大きく出ている。
えっ?来年のエビスリキッドルームソールド?まさか~
でも完売となってる。4000円?それにも驚く。

そこそこのバンドとたいして値段変わりないじゃん

そんなにここがいいか?
と思ってYouTubeで視聴してみた。

んんんんんんんん。
楽器隊ギターとベースはまずまずいい。
ドラム?音が私好みじゃない。少し音が軽いんだな~
もう少し重厚な音が私好みなんだけど・・・

歌?悪いことはないけど誰かの声に似ている気がした。誰だ?
わりと声が高い人?ビストリップのボーカル?
がなってるな~
インディーズのバンド、まだ結成一年足らず。どこまで伸びるか・・・
それにしても来年4月のO-EASTのライブとは、早いな~。

次々大きな所でやって大丈夫なのか?
息切れしなきゃいいけど・・・(バンドとしてだけど・・・)
  
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「大岡越前 2」

2014-10-24 22:03:40 | Weblog
 長屋住まいの八神直介(中村靖日)と息子育太郎(鈴木福)
育太郎、川でしじみを捕っている。
(しじみって川で取れる?と思って調べてみたら江戸時代、
隅田川、荒川を始め川ではしじみはかなり採れたらしい)

忠高、忠相は毎朝しじみ汁を飲ませられていた。
(すまし汁で。味噌汁のしじみ汁ではなかった)(育太郎から買っていた。)

けなげな育太郎を見て忠相の妻雪絵(国仲涼子)は
「ああいう子を持ちたいものです」と忠相に呟いた。

せっかくしじみを売って稼いだお金を父親の直介に全部持っていかれてしまった。

忠高はしじみから逃げてきたと「たぬき」(居酒屋)で愚痴ったが・・・
「たぬき」でもしじみ汁が用意されていた
(こちらは味噌汁だったような・・・)

伊織が八神直介に説教をした。
(実は八神の妻が病で小石川養生所にいたがそこで亡くなっていた)

八神は妻の形見の短刀を持ちだしてしまった。
(育太郎は止めようとしたが突き飛ばされた)

待合茶屋(?)に八神が出向くと人が殺されていたが、慌てて出て行く
八神の顔を女中が見ていた。そこには殺された死体が・・・

八神が殺した確証はないが、殺された人の刺さったままの短刀は八神の物だった。
なので短刀だけでアリバイが出来てしまって八神を捕らえた。
吟味をするが八神は口をつぐんだまま口をわろうとはしない。

どうやら短刀は手放した後に使用されたらしいと解ってきた。
八神は人を殺していないとようやく白状した。
(忠相が直に八上を説得したのだ。これってあり?)

どうやら短刀を売った先がわかった。

育太郎は父を助けたい一心で短刀を売った場所を捜し始める。
(一人じゃ無理でしょ?)

松田金吾(石橋保)に連れられて行った育太郎。
ありゃりゃ、育太郎縛られちゃった
金吾は悪い奴だったのね。子供に知られちゃまずいことがあったから、
そうしたんだね。つまり茶屋で人を殺したのは金吾だ~

岡っ引きやら忠相の妻やらみんなが育太郎を捜し始める。

「もしかしたら家に帰っているかも」と言って出向く雪絵。

育太郎は父を心配していることを日記に綴っていた。
雪絵がそれを読んで涙した。私、もらい泣きしてしまった

金吾は同心に見つかり連れて行かれた。

押し入れに閉じ込められていた育太郎を大岡越前が見つけ助け出した。
育太郎は後ろ手に縄を縛られていたが短刀の鞘をつかんでいた。

御白州での吟味される松田金吾。
しらをきっていたが「後でじっくり話を聞かせてもらう」と忠相の判断。
お裁きの結果はどうなったのか・・・それが知りたかったが・・・

忠相は八神直介に育太郎の気持ちを話すと直介は涙ながらに息子に謝っていた。
ドラマとしてここがやはり一番やりたかったのだろう。
(金吾の裁きをするより・・・)

大岡家ではしじみ汁ではなくてしじみの酢味噌和えが出て来た。
白味噌での酢味噌和え・・・あさりなどはけっこうあるがしじみでは普通やらないな~。
作るの大変だったのでは?(ドラマ、ドラマ

ネギを湯がいた物が入っていたのはわかったが、黒っぽいものが入っていたような・・・?
わかめ?海苔もあったと思うが、海苔は味噌汁には入れないし。
わかめだったのかな~

今日みたいな話はけっこうあるよな~
けなげな子供話は。

次回は幾代餅の話?
って今小早川涼さんの「料理番名残の雪」を読んでいるが、
そこに餅の話が出て来ていた。それと同じか?
と思って文庫本を開いて読んだが違っていた

文庫本の方は玉子餅の話が出てくる。
「本来の玉子餅は味噌を包んだ餅を焼くか茹でて、生卵をかけて食べる」と
記されている。こんな食べ方をしていたとは驚く。
祝い餅は熨斗餅を賃餅屋で購ってくるという。
なんだ江戸時代も買ってくる方法もあったんだね。

庶民はどうしていたんだろうか。
やはり賃餅屋で買っていたのだろうか。後で調べる
  
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仕事は順調

2014-10-24 12:36:31 | Weblog
昨日は二人が休みだったので、お手伝いが入ってなんとか定時に帰れる。
今日もそれほどでもなさそうだ。

R社の人達の仕事は三時前後に終わっていた
こっちはまだまだ片付いていなかった。
それでも定時くらいには終わりそうだった。(順序よく片付けたから

しかし時間があるならやっといていうセット物があって、それをやり始めたら
残業になってしまった。

そうそう私達が仕事の最中に男子高校生が見学にきた。
来週体験学習で来るようなことを言っていた。
彼らが帰った後にYさんが私に「若い子好きでしょ?」とフッてきた。
若いっていっても若すぎるでしょ?
言葉を濁しておいたが・・・

来週は少し大変かも。
教えながら仕事をするのはけっこう大変だから・・・
自分の仕事もしなくちゃいけないし、教えなければいけないので。
Yさん担当だというから安心したけど・・・
  
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