幕末で勤王の志士、武市半平太(錦戸亮)は切腹をしようとしたら、
タイムスリップして現代へやってきた。
最初出逢ったのは寅之助(藤井流星)と恋人サチコ。
変人扱いされた半平太。
とあるスーパーで半平太は焼きそばを試食。
しかし邪道だと思ったのか突き返した。
買い物客は不審者がきたのかと大げさに騒ぎ始め、
半平太はテンパって、逃げ出した。
走ったのである家の前でぶっ倒れた。(あれま…)
小学生が学校から帰ってきた。倒れている侍を見つけてそこの家の主人に
声をかけた。先生と呼ばれていた。
半平太が目を覚ます。
障子を開けるとまぶしい光が差し込んでいた。
彼にはめずらしいものが目に飛び込んでいた。
そこへ晴香(比嘉愛未)が帰ってきて、襖を開けると、半平太がブラジャーの
臭いをかいでいた。晴香は大きな声でキャーと叫ぶ。
知らない設定なのでブラをクンクンかいでいたな~。
(笑えた
)
「ここは日本か?」と疑うほど珍しいものが半平太の目に飛び込んでいた。
しょうがないよ。過去から来たらそうなるでしょ?
佐伯先生(森元レオ)は年代表を持って来て、半平太の前に広げた。
幕末から年号を順に追っていき、今は平成だと教える佐伯先生。
しかし半平太はかなり戸惑っていた。自分はなぜここに…?
テレビをみせられても何も感じていないような…
よくこういう顔ができるな~。本当に演技が上手いな~と感じる。
一晩寝て翌朝半平太は部屋に居なかった。
佐伯先生は心配して探しにでる。(晴香の車で…)
倒れた場所に寝ていた半平太。
「元に戻れるかもしれない」
まあみんな元に戻るときは同じ場所からというにはよくあるよね。
でもそういうことは希で…
とりあえず家に戻る。
その日の午後、学習塾で自習になった。
塾の講師に半平太はなることに。
殺人犯が村にいるんじゃないかということで集会が行われた。
落ち武者が不審者だということになって…
あら半平太落ち武者にされちゃった
佐伯先生が自分の所に居候させていると言ったら、子供達が危ないということになって、
みんなで先生のお宅に行くと、子供達と半平太は相撲を取って遊んでいた。
二人の男の子がいないということになって…
(じつはこの二人自習時間にスマホで遊んでいたので、半平太は追い出したのだ)
二人の男の子は廃屋に入る。そこには逃げていた殺人犯が隠れていた。
二人の男の子は縛られてしまった。
探しに出かけた半平太は真っ先に廃屋に入った。
(寅之助に教えてもらっていたのでわかったにしても出来すぎ?
ドラマ、ドラマ
)
坂本龍馬に神木隆之介なんだけど、まだ接点がない。
半平太がスーパーで騒ぎを起こす前の写真がスマホに載っていたのを偶然
見つけて…「まさか~…」と呟いた。
江戸時代からタイムスリップしたてなので、戸惑ってばかりの半平太の
感じが良く出てる。これは何?あれは何?って…
リオに幕末の話をしていた晴香だが、かなりかみ砕いて話していた。
かなりお馬鹿の設定に笑った
私にもわかる歴史って感じだった。晴香の説明はかなりわかりやすかった。
まあアニメ付きだったからね~
お馬鹿な母親にはあれくらいでちょうどいいかも。
そんな役を石田ニコルが演じた(こういう母親いるかもなんて思った
)
初回だったがかなり面白かった。
二人の男の子は無事救出出来るのか、これからどういう風になじんでいくのか
楽しみな展開だ。