陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

三笠宮様ご逝去のニュース~「咊」の話

2016-10-27 22:58:40 | Weblog
 三笠宮様がご逝去された。
皇族の中では最高齢の100歳。
ご冥福をお祈り致します。

「報道ステーション」の出だしで三笠宮様が色紙に書かれたという
「咊」という字。「わ」と読むそうだ。
はっ?なんで「わ」なの?
普通「和」と書くが一般的な字ではないらしい。(異字体というらしい)
息子から「渡辺の「辺」という字がいろいろあるのと同じようなもの」
だと教わった。(彼もパソコンで調べたみたい)
また1つ勉強になった。
 
和の部首が「口」だという。(小学3年で習う)
元々は「咊」が口偏だったので「和」の部首は「口」のまま使われている。
漢検のひっかけで出そうな漢字部首の1つかもしれない。
 

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なってこっちゃ・・・

2016-10-27 20:51:57 | Weblog
 通常の仕事は思ったより早く終わった。
待っている本も夕方4時くらいには来てなんとかクリア出来た。
その後F社の本のセット分があるからと借り出された。(自分の部署)
(Tさんはシュリンクがけをやっていた)

すでに本はセットされていた。そこに付きものの小冊子やら、
レイアウト用の印刷されている衝立やら、細々としたものを数だけ入れていった。
終了するかしないか戸惑ったのだ。(日販と東販分が残ったから)
最後になってレイアウト用の衝立の2種類を入れ忘れて・・・
バケットに2種類、1枚づつ入れて終了させた。これで6時半帰りに。
なってこっちゃ・・・入れ忘れがあって早く帰れなかった。
(もう一つ前のバケットは大丈夫だったのか?気になったが・・・)

2階のお手伝いに借り出されそうになったが私は帰ってきた。
力仕事したので疲れたよ~
  
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仕事中に…

2016-10-27 12:14:03 | Weblog
あっと思ったら蜂が飛んでいた。それが胴体の色が黄色と黒がはっきりしていて
2cmくらいあったか?さされたら大変。蜂から逃げながら仕事をしていた。
蜂はいつのまにかいなくなった。その後夕方まで蜂の行方はわからなかった。
もし倉庫内に巣でも作られたら目も当てられない。
そういう時季でもないだろうが・・・恐いな~
 
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「地味に凄い!~校閲ガール~河野悦子」

2016-10-26 23:21:35 | Weblog
 出だしから悦子は電話で作家とバトル
周りもアタフタして、一応相手はいないがお辞儀してた

折原と悦子は「おでん大将」でデート。
翌日、悦子はウキウキで出社。

校閲している作家(杉本あすか)の家に行ったら、反対側に車を止めている
男性を見かけたら写真を撮っていたので、勢いよく車のドアを開けた。
「傷害致死、業務妨害」と言って金銭を要求してきた。
男性は彼女が校閲者だと知ってなにやら文句言ったが「一緒にするな!」
と悦子はどづいた。

悦子が校閲した杉本あすか作品は中止になるかもと部長から言われた。
(今回いろいろ杉本あやかの問題が雑誌で取りだたされて難しいかも・・・
という判断らしい)

新しい仕事が入る悦子。小学3年生向けのドリルの校閲!
「楽勝じゃん」と喜んだものの、部長は「非常に大変なのです」とだめ出し。
いろいろ制約があるらしい。

(家の仕事もち帰りの悦子)

翌日杉本あやかの引退会見開くというニュースが飛び込んで来て、
悦子は校閲部を飛び出した。
何が出来るわけでもないが・・・
いてもたってもいられなかったのだ

パパラッチしてた山之内というジャーナリストが会見している杉山あすか
に突っ込んだ質問をしていた。
悦子はそのたびに会見場の近くまでやってきた。

そのころ校閲部では各自スマホで会見を見ていた
(「これはないわ」と口々に言う)

会見中に杉山あすかが倒れて悦子が飛び出して行って「救急車呼んで下さい!」
とさかんに叫んでいた。

山之内に「最低~」と悦子は言う。
ジャーナリストの宿命とは・・・?の問いかけにもなっている場面だった。
どこまで相手に確信を聞き出せるかが勝負だが、相手を貶めてはいけない。
ジャーナリストはジャーナリストだから。(警察の刑事じゃないんだから・・・)

悦子が杉本あすかを助けたことで本は予定通り出版されることに。

クタクタで「おでん大将」に戻る。
椅子に座って寝ようとしたら右(向かって左)に折原がいた
そこからテンションあがる悦子。いつもの悦子に戻った~

森尾は電話中。相手誰?話の内容だと本来つきあっている人?
妻子居る人は好きになったの?
じゃあ折原はなんで家に上げたのよ。行くとこないから?

折原は悦子のことを「えっちゃん、えっちゃん」と呼ぶので、
森尾はむりやり折原にキスをして「出て行って」と宣告する。
やはり一応居候してるんだから、悦子のことは言わない方がいいのに、
そういう所が子供なんだね。
悦子だっていい気はしないだろう。
この際ちゃんと出て行ってもらうのがいいのだろう。

悦子はご満悦ではんぺんのでかいのをかぶりついていた
 
まっすぐな悦子が好きになった折原は変わっていくのだろうか?
(今日の悦子のお着替えは6回だったか?
 
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仕事は順調

2016-10-26 12:40:13 | Weblog
順調だがなんだか自分自身の心が重い。友人の訃報がかなり響いてしまって…明るくしなきゃいけないが、ふとしたときに彼女を思い出す。数少ない友人の1人だが…割り切らないといけないんだろうがなかなかそうもいかない。時間がかかるだろう。午後は直送が多いので頑張らないと…
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「開運なんでも探偵団」

2016-10-25 23:09:28 | Weblog
 ゲスト フェンシングの選手
鑑定依頼品 酒井抱一の掛け軸 (20万円で買った)
本人評価額80万 20000円
偽物は山ほどあると指摘されていた。
透明感のない青色、絵の具が良くないと鑑定されていた。
(本物なら400万円

★ 義父のお宝。
茶釜と風炉(義父がお茶の先生をしていたとか)
本人評価額100万350万円
天明釜、真形釜?室町時代の後期のもだという
茶釜が入っていた箱がいいものだというから驚き。
(銘、名書きがちゃんと書いてあった)

 出張鑑定 伊勢崎市
① 棟方志功の版画
ひな壇飾りを買うお金でこの版画を買ってしまった父。
本人評価額30万110万円
本物でした~。かなりくっきりした菩薩像だった。

② 柿右衛門の香炉
人からまとめて買って100万の中の一品を持って来た。
本人評価額200万10000円
柿右衛門様式を真似て作ったものだという。
本物にはこういう形はないという。

③ 竹下夢二の直筆ハガキ
本人いろんなことに手を出したが失敗ばかりしてきた。
(友人も友人だが・・・仕事を紹介してくるのはいいが・・・)
泣きつかれて20万で買ったという。
本人評価額20万1000円?
切手は本物だが紙質がその当時のものじゃないという。
作り物だという。

④ ゴヤーンのカバン
本人評価額30万50万円
1925~1930年頃の衣装を入れて旅行に行ったとか。
キャリーバッグのはしりのものだという。

⑤ 金井鳥洲の掛け軸
50万円で買った。黒っぽくて何が描かれているかわからないと依頼人の弁。
本人評価額50万80万円
大作だと評価されていた。

⑥ 茶入れ
40年前に30000円くらいで買った。
本人評価額30万200万円
珍しいものだと評価されていた。
箱の裏に小堀えしゅうが書いた直筆がそのまま残っているので本物だという。

★ 5000円で買った浮世絵。
鳥居清倍の版画
鳥居派は絵や看板など主に描いていた。
(歌舞伎役者を描いたもの)
版木は30年前ボストン美術館で見つかっている
本人評価額150万10000円
後刷り(鑑定依頼品)、版元の印はないし・・・
絵自体のサイズがかなり違うので・・・という鑑定だった。

専門家じゃないとわからないよな~
 
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「金メダル男」

2016-10-25 20:40:30 | Weblog
 (公開中ネタバレ要注意)
 内村光良と知念侑李が一人の人物を演じる奇想天外な人生を
面白くおかしく演出した映画なのだ。
内村さんの演出はかなり面白いな~。

秋田泉一というのが主役。小学生のころ運動会で一等賞を取ってから、
人生が変わってしまって、なんでも一等賞を取るというのが夢になって・・・
中学生では1つも取れず、高校生になってもひとつも取れず・・・
大人になっても・・・
波瀾万丈な人生の持ち主の話。

それでも前向きな生き方はなんだか可愛いのだ。
くじけない心がうらやましいとも思った。
一回くじけるとどうしてもたちあがれないのが人間。
それをポジティブに考えて挑戦する姿は素晴らしい。

高校生の秋田泉一は学校の中庭を有効に使って自分なりの演技を披露して
拍手喝采を受ける。この場面は圧巻だった

知念君が上手に演技していて年齢を重ねて内村光良の秋田泉一になるのだが、
違和感がなかった。

泉一の両親役に宮崎美子、平泉成さん。
歳をとった両親の写真が金賞を取りしばらくはカメラマンの仕事をしていたが、
最近はゴルフで・・・4年後のオリンピックで金メダルを
取りたいと言っていた

映画の中でいろいろな俳優さんがちょい役で出て来て面白かった。
小学校の担任には大泉洋さん、高校の担任には田中直樹さん、
表現部の後輩加藤諒さん、などなど多彩な顔ぶれで非常に面白かった。

何せ目立ちたがり屋の秋田泉一だが友人は少ないのだ。

知念君、右利きには苦労したとかきいた。
でも上手にこなしていたよ。

大人になった同級生竹岡役大人の温水洋一には笑ったけどね。
昔の映像も(日テレ)使用していた。懐かしい~。
歌手で北条頼子が歌っていたが、この人知らないな~と思ったら架空の
歌手だった(泉一の憧れの歌手だった)
北条頼子(アイドル時代)がいつのまにか歳を重ねて、泉一のマネージャーに
なったが、後に彼女と結婚して・・・

一代記をこんな風に書ける人っていないかも。
オリジナルだからこそ面白いのかも。
少し内村さんの体験談入ってるんじゃないかな~。(そんな気がしたが・・・)
人見知りだと言っていた知念君。キスシーンもこなしていた。
いい場面だったのにね。ふられちゃったね。

一代記として見るか、ポジティブ男性の作り方としてみるか人様々な見方が出来るかも。
今、人生に挫折している人、是非是非この作品を見て元気になって欲しい。
 
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カーブスの写真は…

2016-10-25 18:16:06 | Weblog
アブ・バックの前の写真は広島の黒田の写真だった。
今期で引退を表明している。日本シリーズでどこまでやるか注目されているが…
アブ・バックの写真が黒田ではおばさんたちは頑張れない。
若い人じゃじゃないと…
野球が好きで良く見ている人だったらわかるかも知れないが・・・

それこそ知念侑李君や山田涼介とかなら
おばさん達もわかるんじゃないかな~
 
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訃報が続く

2016-10-24 23:27:39 | Weblog
 元羽黒岩さんが亡くなった。(お悔やみ申し上げます)

なんで、なんでこう訃報が続くの?
急に寒くなったから?

と思っていたら友人の息子さんから電話。
「母が先週亡くなりました」という。
どういう関係かと聞かれて、高校生の時一緒に勉強した友人だと答えた。
息子さんには古い友人がいるとかつてから言っていたらしい。
私もなんと言ってお悔やみを言っていいかわからなかった。
死因が喉にものを詰まらせてとのことだった。
病気じゃなかったのだ。(驚き!)

一番仲良くしていた彼女が亡くなり今悲しさがじわっとこみ上げてきている。

誰だか天国から呼んでるんじゃないかと疑っているのは私だけ?
もう誰も呼ばないでよね。
 (怒)
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「カインとアベル」

2016-10-24 22:11:59 | Weblog
 神谷という建築家の所に出向こうとしている優と矢作梓。

神谷と優の祖父(平幹二郎)がまったり飲んでいる。
「私は好きなようにやる」と神谷は相手に言う。

会社ではりきっている弟の優。
新しいプロジェクトで建築家や今後の方針など詰めていくというので・・・

優の伯母が家に来ていた。結婚するからと弟の高田貴行社長に言う。
言いたいことだけ言って帰っていった(デートだって・・・)
浮かれすぎじゃないの?それも真っ赤なルージュなんかつけて・・・
(ドラマ、ドラマ
確かアメリカ帰りだっけ?アメリカナイズしすぎ・・・

3人で神谷の所に出向く。(長谷川、優、梓)
「建築は芸術なんだよ」と神谷は怖い顔をして3人に言う。
神谷の図面だとコストがかかりすぎて・・・と優は彼に言うが・・・
「私の何が気にくわないのかね。異見するきか?
それなら帰れ!」と追い出した。
アウトレットを無視するような図面で・・・
ただたんにコスト関係なく作りたいように描いているだけじゃない
(ドラマなのに怒ってしまった

兄隆一に見合いの話。一応見合いする段取りにになった。

優と梓がまったりコーヒータイム。このとき兄のことを話した。
「結婚相手も自由に選べないなんて。その点オレは自由かな?」と。
梓が微妙な顔をしたら優が不思議な顔をした。
まだこの時点でアニキが梓とつきあってるのを知らない。
微妙な顔をしたのに少しは察知しろよ

隆一と食事している梓。
「今の仕事が一段落したら父に紹介したい」と梓に告げた。

荷造りしてしている長谷川。チームから外れることに。
設計に関して責任者だったのに・・・
兄貴に文句をいう優。
「会社とはそういうもんだ」で片付けられてしまった。

家で父親から「いかに着地させるかが重要なんだ。説得なんかするなよ」と
優に今回の件で助言していた。

改めて神谷の所に出向く優と梓。
優が説明していると熱くなって「先生の名前が必要なんです」と言ってしまった。
禁句だったのに・・・
神谷は「帰れ!」と言った。

隆一の方はというと「よつば銀行から融資を受けられるのでバンコクに
1000万円振り込め」と部下に命令をした。

神谷先生の落としどころをさぐる優は勉強しだした。
彼の建築した建物を見に出かけた。
そこに神谷は若い人達と談笑していたが優を見て近づいてきた。
アートとテクニックは=だという。
そこをずっと研究しているという説明に頷く優だった。

長谷川に会った優は彼から思いもかけない図面を見たのだ。

翌日神谷の所へ出向く優と梓。
「君は私は説得しきにたのかね」優はもちろん「説得に来ました」
と堂々と言ってのけた。

隆一が抱えている仕事で融資が受けられることに。(別の金融業者だったか?)

隆一はようやく父親におつきあいしている女性がいることを話した。
なので見合いの話は断ってくれという。

社内人事異動が張り出されていた。
設計部にいた長谷川が結局群馬の支店に異動になったのだ。
優は怒って兄の所に怒鳴り込む。
「神谷さんに気に入られたのか?(異動になったのは)おまえのせいかも」
と隆一から言われて優は返事に困っていた。

どんな落とした方をしたのか?とか聞いてたっけ?
気に入られたのは気に入られたのかも。
少々勉強したのが良かったんだね(付け焼き刃かもしれないが・・・)

優は長谷川に会う(前橋行きのバス停前で・・・)
長谷川は優にお礼を言っていた。「楽しかった」と。
「尊敬している神谷先生の話も聞けたし。どこでも設計はできるから」
とさわやかな顔で優と別れた。
優は何を感じたかな~。

部屋でダーツの優、そこへ電話が。急いで出かける。

隆一は梓を父に紹介していた。
父親が優を手招きした~。やば~い
優は梓が好きなのに・・・このタイミング?
絶対この中には入れないよって中に入っていこうとしてる
ここでドラマ終わったけど・・・

んんんんんん、優の恋心は棚上げ?
 
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