陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「紙の月」DVD

2018-12-20 23:11:46 | Weblog
 一億円を横領した女性銀行員の話。文庫で既読。
前半は若い男との蜜月の話が中心だった。
この男にために横領が始まったのだ。
顧客の金に手を出して・・・同僚に見つかって最後何?
問い詰められて窓割って逃走って?かなり強引な脚色だった。
本当は夫との旅行先で別行動して逃げたのだ。
最後は捕まったかどうか不明だけど中途半端で本は終わっていた。
映画も中途半端で終わってた

宮沢りえのベッドシーンはかなり濃厚だったね。
相手役の 池松壮亮さんとはね~。大学生役だからこれくらいの方がいいと言ってもね。
えっ?新しい彼女役に今「まんぷく」で出ている美代ちゃん役(藤本泉)の人だ。
やはり綺麗な人だよね。目鼻立ち良くて・・・
かなり吟味してキャスティング行ったって感じ。

彼のためにどうしてもお金を工面して上げたいその一心だった梅澤梨花。
顧客の金を融通して渡していた。もちろん犯罪だけど・・・
(自宅か二人のための部屋だったかにコピー機やらいろいろ買って、
入金証をコピーして判子も上手に偽造して・・・と演出は細かかった。
出来るもんなのね。やっちゃいけないけど/face_tehe/})

抜けている内容もあるが・・・梨花の顛末が丁寧に描かれていた。
横領したら逃げても逃げられるわけではないと思うが・・・
ハラハラドキドキ感が伝わってきた。
必死の梨花を是非見て下さい。
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末に向けて・・・

2018-12-20 14:17:31 | Weblog
 和室に私の私物がけっこう置いてあったので自室に持っていったが、
納戸の中もめいっぱい入っている。断捨離しないといけないのはわかるが、
断捨離するまでどうやって置いておくかが問題。
衣服が積みあがっているがそれでもなんとか保っている。
行きき出来ているのでまだいいほう。紙袋の中に押し込んでいる冬物や、
夏物もある。
早くリサイクルするか捨てるかしないといけないのはわかっている。
なかなかうまくいかないというか踏ん切りがつかないのか出しにいってない。
値段が付かない物ばかりだから捨てた方がいいのかもね。
でもなんとかまだ着られるものもある。
(以前は若い頃着ていたコートなんか着られないので捨てたけど。
サイズダウンしたら着られるかな?と思っちゃう私もいて・・・
1~2年待つか?
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LIFEスペシャル 「忍べ!右左エ門」

2018-12-19 23:25:25 | Weblog
 忍者達が斬り合いしていたが・・・実は練習だった
右左エ門(内村光良)は分身術を使っていた。落ち葉が~・・・安っぽかったな~。
撮影場所どこ?

肥後の阿久井家の城主(國村隼)の配下だった右左エ門達。
忍者は解散を言い渡された。

それから何年? 居酒屋の主人に収まっていた右左エ門。
大家のおたき(薬師丸ひろ子)から家賃払ってくれと催促されていた。
間借りしていたんだ。

紅前屋の長次(古田新太)から呼出状が来て出向く。
そこで働いているお琴(永野芽郁)と息子序助(中川大志)の祝言が明日だという。
しかしお琴の父親を捜して欲しいと依頼された右左エ門。
「どこにいるか知らない相手を捜すのはごめんだ」と断るが「金は出す」の言葉に
引き受ける。小田原あたりいるらしいとか言われると妄想してた右左エ門。
北の方にいるらしいとお琴が言うと出かけて行ったが・・・
雪が降っている。岩やの奥に隠れていると飛脚が来て手紙を渡した。
何?なんで飛脚が右左エ門の居場所知ってるの?(ドラマ、ドラマ
手紙に『久兵衛は江戸にいる』と書いてあった。踏んだり蹴ったりの右左エ門。
江戸へ戻ってきて紅前屋の座敷。
どうやら久兵衛は江戸城にいるということがわかった。(捕まっているとか)
江戸城の見取り図を見ている三人。(右左エ門、長次とその息子)

お琴に父親のことを聞いてもはっきりしなかった。
(何か大事な仕事をしている感があったのか?)
「捜してやる」と序助が言ったものだから話がこじれる。

江戸城へ入るのに跳ね橋を下ろす作業。
三人で引っかけるものを投げて紐にぶら下がったまではよかった。
徐々に橋が下りて来て三人とも水の中に・・・
ありがちなネタで笑わせてくれた。
門の前に番人がいて、それをどうやって突破するか・・・
10年忍術を使ってなかったので分身術は薄かった
「これが精一杯」と言っていた右左エ門。相当薄かったよ
久兵衛が石を抱かされていた。忍者統領(ムロツヨシ)が久兵衛をいたぶっていた。
それもロウソクで・・・
しかし横から風で火が消える。いたぶれなかったのでもう一度。
風が吹いてまた消えて・・・3回やったか?これもお約束ネタ?
(最初後ろから別の忍者が吹き消しているのかと思ったが・・・
違っていたみたい。
どうも話によると忍者は甲賀忍者のようだった。(ムロツヨシの方)

いたぶっても全然書状のありかを言わないものだから、郷原(ドランクドラゴン塚地)
が日向(甲賀頭領)を足蹴りにした~。やりなれている感じだったな~
最後まで書いちゃうとなんだか終わりそうにない。

実は手裏剣が得意だった久兵衛。
仕掛け部屋から抜け出す時、右左エ門の手裏剣が全然意図しないところに突き刺さって・・・
笑った。代わりに久兵衛が投げたらちゃんと目的の紐が切れて逃げ出すことに成功。

久兵衛は実は服部半蔵だったというオチには驚いた。
甲賀忍者数馬が久兵衛が相手をしたときにそれがわかった
その後二人が刀で斬り合いをするが殺陣が二人ともきれいで・・・
さすがにやり慣れているここがみ所かも。
数馬が久兵衛を殺した~と思ったら分身術で本当の久兵衛はそばにいた。

とにかく久兵衛をお琴に会わせたい一心で、右左エ門は書状をどこかに持って行った。

お琴赤い打ち掛け、可愛かったな~。
久兵衛にも会えて・・・めでたし、めでたし。

お安い忍者物だったがけっこう面白かった。
やはり内村さんだからこその忍者物だったというしかない。
ちゃんとオチも付いてたしね。(最後)脚本が良かったのかも
見せるとこはちゃんと見せてくれたし、笑えるとこは多いに笑えて。
こうでなくちゃ。もしかして茨城の撮影所かな~。近場だし・・・
茨城だとわかりやすい大店の構えがあるけど・・・
紅前屋の構えがそうだったの?他の雰囲気はちょっと違うような気もしたが。
まあどこでもいいんだけどね
全員よくできました。
ムロツヨシさんの悪役初めて見ました。なかなか良かったです。
たまに悪役やって欲しいな~
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年賀状

2018-12-19 17:56:39 | Weblog
 年賀状を買ってきたはいいが手つかず
23日頃までにやらないと
毎年息子に教えてもらいながらだが覚えられない。
写真の掲載はなんとかこぎ着けたが久しくやってない。
また一からかも知れない
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

19日 カーブスで

2018-12-19 17:43:44 | Weblog
 先日病院へ行ったのでカーブスは今日行くことに。
私がワークアウトに入る時は空いていたのに、二周目あたりから徐々に人が
増えて来た。いつもの水曜日はこんな感じか?
この所アブバックもできるようになってホッとしている。
スクワットは負荷なしで。出来そうなんだけどちょっと恐い。
 思い切ってカーブスのプロテインを飲むことに決めた。
少しづつこちらのプロテインになじめばいいが・・・
おなかの周りがかなりヤバイので決めたのだ。これ以上太りたくない。
着られるものが少なくなってしまって
筋肉付けないと痩せないしね
(追記 アブバックの前の写真は純烈だった。(二度目の登場
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜食べ過ぎて~

2018-12-19 10:55:10 | Weblog
 夕飯後なのだ。柚子酒をチビリチビリ飲んではいた。(湯で割って)
突然揚げ煎餅に手が延びてかなり食べてしまった。
食べ過ぎて寝る前におなかが張ってしまって思わず胃腸薬を飲んだ。
なぜあんなに食べてしまったのか・・・
今朝少しおなかは張ったが胃のもたれはない。胃腸薬が効いた
今日からまた一からダイエットし直し
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日テレ「ものまねグランプリ冬」

2018-12-18 23:43:48 | Weblog
 最後、神奈月、ホリ、青木隆治、シャチホコが決勝戦。
神奈月が優勝した
誰が優勝してもおかしくないくらい接戦だったからね~。
ひねりすぎて優勝逃したかな~青木隆治さんは。
歌が上手いだけじゃだめだってわかって、誰がどの歌を歌うか、
ルーレットを自分で回していた。それでもひねりすぎかな~。
シャチホコの和田アキ子の真似が定番らしいが、その他もけっこう面白かった。
ホリも惜しかった。憎らしいくらいうまいけどね。
神奈月の物まねは一段と磨きがかかったよね。
コロッケさんは早送り物まねに挑戦してたが残れなかった。
若手が伸してきて大変だよね。
荒巻さんも歌が上手すぎて・・・それだけじゃ優勝は狙えない。
やはり何か別の角度から責めないと。(本人わかってるんだろうけどね
みなさんご苦労様でした。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かかりつけの医者へ行ったが疲れた

2018-12-18 20:05:34 | Weblog
 なんやかんやいって久しぶりに胃腸科へ行った。(かかりつけの医者だけど)
早めに行ったものの買い物して家に帰ったのは午後4時半過ぎてた
こんなにかかるとは思ってもみなかった。
何せ久しぶりだったので、レントゲン、心電図、尿検査、血液検査と行う。
先生、一般診察の間に胃カメラあるんだもん。私かなり待っちゃった
午後はあまり胃カメラないと思い込んだ私もいけなかったかも。
心電図もレントゲンも異常なしでホットした。
心電図計るのに、なかなか機械が動かなくて私の手足にジェルを何回か付けられた。
ジュルがちゃんとついてないと機械が動かないの?
ヒートテックの下着をつけていてもボア付きトレーナーを着ていてもレントゲンは
可能だということが初めて知った
何せ金属製の物が映らないようにすればそれでいいらしいので今日は楽だった。
ブラつけてなかったし・・・
デニムのパンツは横に広げておけば良かったので楽。
いつもこの恰好で検査ができるなら次回からのこともあるのでよく理解出来た。
しかしかなり疲れてしまって・・・今日の夕飯は八宝菜、ギョーザスープ、かに玉。
(出来合のレトルトなど使った)
味は間違いないので美味しかった
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元横綱日馬富士の現状は?

2018-12-18 19:54:25 | Weblog
 引退した日馬富士がモンゴルで学校を作って運営を始めたというニュースをやっていた。
小中高一貫で約740人が入ったという。
いずれ日馬富士は何かを教えたいという。(美術らしいが・・・)
日本に来て経営の勉強をしているという話。
大学で勉強してるって話で驚いた
元日馬富士と懇意にしていた日本人の話らしいが・・・
貴乃岩も引退したが今後何するだろう。
モンゴルへ帰れば何かしらできるんだろうね。お金あるし・・・
(横綱ってわけじゃないからどうなんだかね
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅見光彦シリーズ「華の下にて」

2018-12-17 23:16:16 | Weblog
 旅と歴史のルポライターの浅見光彦(平岡祐太)は、取材のため訪れた鎌倉で、
華道の丹正流家元の令嬢・丹野奈緒(恒松祐里)と出会う。
サーフィンを楽しむ奈緒の表情に引き寄せられた光彦だった。

250年以上の伝統ある華道の家元・丹正流では、床に伏せていた当主の
忠慶(清水綋治)が、奈緒の父で娘婿の博之(高橋和也)に、
新年の初生け式で次期家元の襲名式を行うと宣言していた。
その頃、奈緒に誘われ、鎌倉の街を散策していた光彦。
海沿いのカフェに案内され、マスターの牧原(益岡徹)を交えた会話から、
生まれた環境や将来に悩む奈緒の苦悩を知ることとなる。
さらにひょんなことから2人は、博之と旅館の女将・冬江(渡辺梓)の
逢引を目撃してしまう。真相を聞き出そうと冬江の元に向かった
奈緒を待っていたのは、変わり果てた冬江の姿だった…。
この竹林鎌倉のどの辺?鎌倉というよりもう少し奥まった所かもしれないけど・・・
いくらドラマとはいえ竹林に死体じゃ観光地でもちょっとイヤだな

鎌倉野菜の直売所で知り合った刑事の平山一子(藤田朋子)から、
冬江が殺されたと連絡を受けた光彦は、いざ鎌倉と言わんばかりに駆け付けた
第一発見者が奈緒と聞き、さらには博之が容疑者にあがっていると知った光彦は、
一子と共に事件を捜査することに。そんな中、丹野家について調べていた
ルポライターの高田(朝倉伸二)が遺体となり見つかる。
一方、博之の不貞にショックを受け、祖母・真実子(高橋惠子)に、
冬江の死に博之が関係しているのではないかと相談した奈緒。
しかし、伝統を守るためには秘密を持つことも必要だと一蹴された。

その後家元が亡くなった。祖母の真実子が葬儀の段取りをしていた。
後で知ったことだが家元の死は博之の母、時子が博之のために仕組んだことだった。
家元襲名披露を必ず成功させるために。
(博之は家元とお手伝いの時子との間に生まれた子だった)
真実子の過去もわかったのだ。40年くらい前にマスターの槇原が真実子を救ったことが、
ことの真相だった。お互いそれを隠していたのだ。
すべてを博之のために秘めて受け入れてのことだった。
家元一家の潔い凜とした家風がこういう悲劇をもたらす。
華道の丹正流を守らなければ、守らなければという気持ちが
全面に出ていたというしかない。悲しい性というものなのだろうか。
博之の母自殺しちゃったよ。そこまでしなくてもよかったのに・・・
自首すればよかったんじゃないの?それだと流派にキズがつく?

鎌倉〇署の刑事が珍しく怒っていたね。
光彦の兄からの電話を受けて相手に相当怒っていた。
これは珍しいパターンだったか?
その刑事役の人、最初福澤朗かどうか・・・テレビ欄には名前が入ってなかった。
ちょっと雰囲気が違ったから福沢さんじゃないと思ったら、キャスト見て驚いた。
ちゃんと名前載っていた~(「華の下にて」のキャスト欄に)
間違ってなかったのね。最近ドラマづいちゃった?

竹下景子さんのご自宅で来ている着物が普段着じゃないんだけど・・・。
どうみてもよそ行き。小紋でもいいじゃない?

着物はどれも素敵なものばかりだった・・・赤の着物を着ていた奈緒さん。
この着付けがあまり上手くなかったような・・・もう少し考えて着せてあげていれば
よかったのに…それだけ気になった。ドラマ自体はよかったけど。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする