散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

スイバ

2005年05月11日 | 花散策
スイバ(酢葉) タデ科 ギシギシ属 別名:オゼイユ,ソーレル スカンポ? 茎や葉を噛むと酸っぱいです、 シュウ酸を含むためです、この酸っぱさが和名となっている。若い葉は食用にされた、類似で帰化植物でヒメスイバがある。柘植の畦にて。

マムシグサ

2005年05月11日 | 花散策
マムシグサ(蝮草) サトイモ科 別名:カントウマムシグサ(関東蝮草),ムラサキマムシグサ(紫蝮草) 花びらのようにみえるのは、仏炎苞(ぶつえんほう)です、なかに肉穂花序(にくすいかじょ)があり、これに小さな花が付く、球茎にはサポニンを含み皮膚炎症を起こし、誤って食すると胃腸炎、寄り付かないよね、芭蕉公園にて。

ハナニガナ

2005年05月11日 | 花散策
ハナニガナ (花苦菜) キク科 ニガナ属 別名オオニガナ、ニガナの舌状花が5個に対しハナニガナは8~10個もある、折ると白い液が出るので別名「乳草」、ニガナよりは苦くないようです、なめていません。余野公園にて。

オニノゲシ

2005年05月11日 | 花散策
オニノゲシ(鬼野芥子) キク科 ノゲシ属 道端のいたるところに生えるヨーロッパ原産 帰化植物、ノゲシに似ているが、葉にトゲがあり全体に荒々しい感じがする、ノゲシと並べて写真を撮りたいものだ、余野公園にて。

ハルジオン

2005年05月11日 | 花散策
ハルジオン(春紫苑) キク科 ムカシヨモギ属 別名:ハルジョオン(春女苑),ハルシオン(春紫苑) 北アメリカ原産の帰化植物、ハルジオンとヒメジョオンはよく似ていますが,春紫苑は つぼみの時下を向いていて茎が中空。写真は特にピンクが強く美しかった。余野公園にて。