オオジシバリ(大地縛り) キク科 ニガナ属 別名:ツルニガナ(蔓苦菜) 、ジシバリ(地縛り)と比べると大きいことと,葉がヘラ状(ジシバリは円形~楕円形)であることなどの点で違う、水田の畦などに群生する、市内水田にて。同属のイワニガナはやや乾燥した場所に生育する。
コゴメバオトギリ(小米葉弟切)オトギリソウ科 オトギリソウ属 ヨーロッパ原産 帰化植物。高さ50cm程度。6月始め毎年、市内川沿いのどて に咲いている、花は種子繁殖のほかに、地下でランナーでも増える。
クマイザサ? イネ科 ササ属 花の咲くのは60年周期と聞いたことがある、又 花が咲いた笹は枯れてしまうとも聞いたことがある、60年というと次は見ることが出来ない残念!、登山道で花穂を付けていた、素晴らしいササ原は大丈夫だろうか?、雨乞岳にて。
ムシトリナデシコ(虫取撫子) ナデシコ科 マンテマ属 別名 ハエトリナデシコ(蠅取撫子) 、ヨーロッパ原産の帰化植物、葉や茎は粉白色を帯びており、上部の節からは粘液が出て粘る。この粘液に虫が捕まることがあることからムシトリナデシコの名がついたでもまだ見たこと無い。市内荒れ畑地。