29.07.19 貸したらアカン3 NO.1591
内容証明郵便には、貸した日時・場所・金額(どういう形で)・目的・理由・返済条件(返済
期日・方法・利息の有無)・相手方の住所氏名・立会人または証言者・返済請求の意思表
示・回答期限・回答がない場合には、郵便に記載した趣旨を納得したとみなす旨の文言・返
済期日までに返済しない場合には法時措置を取る旨の文言などです。
少し悪知恵がある親族ならば、この郵便の「受け取り拒否」をするでしょう。
そういう場合には、別途速達または「配達記録郵便」にて内容証明郵便で送った書面の複
写を送っておきます。 その後、内容証明郵便が受け取られない事実を示して、裁判所に
「公示送達」の申し立てをします。
公示送達という制度は、相手方が郵便を受け取らない場合に、裁判所の掲示板に2週間書
面を掲示することで、相手方に送達したとみなす(擬制する)制度です。
公示送達の後2週間経過すれば書面が到達したものとなって、その請求事項が履行されな
い場合には裁判所に「債務弁済請求訴訟」を提起します。
金額が110万円以下ですから。 管轄裁判所は簡易裁所です。
裁判提起の様式は簡裁にもありますし、インターネットでも検索できるでしょう。
・・・続く。