30.05.28 チ ョ ピ ン NO.1903
「チョピンとはおれのことか」とショパン言い。 確かショパンは
オーストリア出身の作曲家だったと思います。
このショパンを英語で読むと「チョピン」と言うことになる・・・
らしい。
同様に、で中曽根元総理がフランスへ行ったときには「ナカゾンヌ」
と言われたと言いますし、戦前の小学校の教科書で私たちの先輩が習
った最初に出てくる言葉の「サイタ サイタ サクラガサイタ」をド
イツ語で読めば「ザイタ ザイタ ザグラガ ザイタ」になるという。
「かねおくれ たのむ」の電報を 「かねをくれた のむ」とすると
意味が違ってくるし「ここではきものをお脱ぎください」を「ここでは
きものをお脱ぎ下さい」とするとこれも意味が違ってくる。
「セクハラと言う犯罪はない」と言ってるのであって「セクハラが罪で
はない」と言っているのではない。
私は 麻生太郎であって「麻」「生太郎」(あさ なま太郎)ではない。
読み違わないでいただきたい・・・なんて、気の利いた説得力のある言
葉を吐いたつもりでしょうが、ばかばかしいかぎりではありませんか?