小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

自死2

2021-05-01 15:02:13 | 日記

    R 03.05.02     自  死 2    NO.2007

すべての国民は最低限度の文化的生活を営むことを、憲法で保証さている国

にもかわらず、食事にも事欠き自らの命を絶つ人が続出するというのはおかしい。

もっともっと、困った人には現金の給付(貸付)をすればいい。

必要なときに無利息・無制限(必要額)・返済期日随意とする。

そんなことをすれば、孫の代に借金を残すことになるという有力な説があるが、

近年注目されているリフレ派学者によると、近代化されて製造能力が十分な国

家では、いくら金を印刷してバラ撒いたってインフレにならない。

むしろ経済が活性化して、景気循環を好転させるという。

低金利・マイナス金利時代は続くし、孫の代になってお金が必要になれば、その

時点でまたお札を印刷すればいい(ちょっと?ですが)という。

返済してもらうことを心配するならば、政府がお金を給付した全国民を対象に「団体

で生命保険」に加入すればいい。

人は必ず死ぬのだから、死んだときには確実に返済してもらうことができる、という

のはどうでしょう?