R 04.01.27 老老介護14 NO.3375
フランスで、煙草の箱に表示を義務付けている文言。
喫煙は自殺行為である。
待ち望んだ子供を死に追いやる。 流産・死産・発達生涯）
タバコの煙は70種以上のがん誘発物質を含んでいる。
10ある肺がんの内は9は喫煙が原因であるばかりではなく、精力が減退
する。
喫煙確者の子供は喫煙者になる確率が高い。
早死にする。
R 04.01.26 老老介護13 NO.3375
喫煙の被害については、何回も申しています。
肺がん・肺気腫・動脈硬化・動脈瘤・前立腺がん・児童への影響（死産・流
産・発達障害）などです。
喫煙被害 本人・・国家的損失 年間4.3兆円
2次被害 家族など、受動喫煙・間接喫煙
喫煙者と同じレベルで被害
3次被害
家族など。 車・室内家具などに付着したニコチン・タールなどは子供の手
に付着して.経口摂取される。
喫煙者の吐く息にはニコチン・タールが含まれているから、同じ部屋に居る
だけで、喫煙者は吐いた空気を吸うから、間接喫煙と同様の影響を受けるこ
とになる。
タバコは止めましょう。
R 04.01.25 老老介護12 NO.3374
（ポリファーマシー）
多剤を併用するなど不適切な処方は副作用を発現させ、患者に不利益をも
たらしますまた、薬剤費を押し上げ、残薬など薬剤費の無駄も発生します。
高齢者は複数の疾患を患うことが多く、多薬併用に陥りやすい。
食べ物の味がわからない。 家族に味覚が変だと言われたら、それは薬の
副作用による「味覚障害」（ポリファーマシー）の疑いがある。
R 04.01.24 老老介護（番外2） NO.3373
馬クラブでは、万一の事故のことを考えて高齢者の乗馬は認めないとこ
ろ、ばあさんは「落ちて死んでいい」とまで言うものだからやむなく乗馬を
認めた。 馬に乗るや否や婆さんは場場を駆け巡り、正に人馬一体の感じだっ
たという。 息子も・乗馬クラブの人も驚いたという。
もう思い残すことはないと言って、ばあさんは沖の永良部島へ帰って行っ
た。 クスリをやめることが必ずしも良いとは限らないけれど、医師の適切
な指導のもと減薬することはいいようだし、死ぬまでにやってみたいという
ようなことがあれば、ぜひとも元気な内にやっておきたいものです。
R 04.01.23 老老介護（番外） NO.3372
知人のYさんの80歳を過ぎたお母さんが、沖縄の沖の永良部島で一人住んで
いますが、高血圧・糖尿病の疑い・不正脈など７つの病気を持ち、沖縄本島
の病院通っていますが一向に治癒しない。
一度息子が住んでいる都会（高槻）の病院で診てもらいたいと言ってやって
来ました。 高槻病院の医師は「一度服用しているすべての薬剤の服用を
やめてみましょう」と言って服用をやめたところ、１週間ですべての病気の
症状は嘘のようになくなったという。
折角大阪になってきたんだから、何か記念になることをしたいとう。
子供のこころから、馬の面倒を見て来たが一度も背中に乗ったことがない。
馬に乗りたいという。
・・・続く
