あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

四国のみち整備工事(竜串園地)~自然破壊と紙一重?

2020年02月08日 | 竜串海岸(桜浜)&見残し
2月7日(金)いつもの散歩コースに設置されていた工事内容看板
先日、草刈り作業をしていた場所に
工事名「四国のみち整備工事(竜串園地)」と記されていて
至は令和2年7月15日 完成は「新・海洋館」のオープンする頃か?
竜串周辺の木々が伐採されていたのはこの工事なんだと知らされる
竜串市営駐車場の木々もこのように
※この駐車場ではコンクリートの耐用年数が過ぎていてやり替える工事も併用して行われていると聞いたが・・
「竜串海岸」への遊歩道の所の木々も伐採
「海のギャラリー」前 数本あった桜の木も見事に伐採されていて
この先に「竜串海岸」が
「竜串ビジターセンター」付近も草刈りも終わり
こんな所にコーンが置かれていたが・・
番号が記されていたが雨が降れば川が出現するから撤去はないだろうし
この上に新しい橋が出来るのか?
今のままでも歩いて渡れるしそのままでもいいようにも思うが・・
車椅子でも渡れるようにしてくれるのだろうか??
撤去したらこの案内板は無用の長物だし

どのような周回出来る遊歩道が出来るのかは知らないが
木々を伐採するのではなく自然を残した構想はなかったのだろうかと?
海岸には木々の緑は必要ないとの判断だろうか??
あちらこちらの木々を伐採して普通だったら
自然環境破壊だと言われても仕方ないような状況だが・・
一個人が何を言っても暖簾に腕押しだけれど
今、竜串で行われている全ての工事が「新・海洋館」リニューアルオープンに
合わせての工事だろうから7月頃にどのように生まれ変わるのか楽しみに(笑)
<追伸:2月8日(土)>散歩中に見かけた風景

綺麗にコンクリートブロックが撤去されていた
これからここがどのように変わっていくのか? 見守りたいと思う