「最近、夕日を見てないなぁ」と思い立ち叶崎へ
薄明光線が上空に放たれてる風景
天使の梯子、階段とか呼ばれる自然現象
宮沢賢治はこの現象を「光のパイプオルガン」と表現してる
やっぱり夕日はいいなぁ
水平線と雲の僅かな隙間に期待して待機です(^^♪
雲の切れ間からの海面へのスポットライトが
初めて見る光景に唯々、感動
このまま落陽してくれれば見えそうだが・・
この下は薄雲のようだが
右から分厚い雲が移動してきて・・ 残念~
水平線上の薄雲に期待したけれど・・ ダルマにはならなかった
でも、いい感じの夕景となったので「まぁ、いいか」と(笑)
ここにはコロナとは無縁のいつもの日常がまだ残っている幸せがある
撮影ポイントではもうダルマが見えなくなる日が迫ってきて
ここからはこの後、九州の山に沈んで沖の島との間に落陽して終了
九州の山と沖の島の間に沈む夕日でダルマ夕日のシーズンは最後となる
今シーズンは後何回見る事が出来るか?
今年はまだ「幸福のダルマ夕日」を見れてないしなぁ・・
叶崎「黒潮展望台」。
叶崎展望台までは行きましたのに・・・
地図で確認すると、絶景が予想されます。
行きたい所リストに入れました~
落ち着いてからになると思いますが、是非お伺いします^^
叶崎は別名「西の足摺岬」とも呼ばれる景勝地です。
すぐ手前の道路(竜串側)はタイヤメーカーのCMにも使われた所。
明治44年に建設された叶崎灯台は当初のままの外観でまだ現役(^^♪
竜串からは車で10分ほど。
海洋館に寄ったついでにでも行ける場所です。
したっけ。
何処でも水平線に沈む太陽なら条件が良ければ「ダルマ」になります。
一種の蜃気楼のような感じで冷え込んで雲のないのが最低条件。
だから「冬の風物詩」と言われます。
「見えるかも?」と思っても雲が出てきたりと自然は気まぐれです。
だから、見れた時の感動が増すのですが・・(^^♪