あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

『土筆』と『ホトケノザ』と『星の瞳』と~幡多路に春の足音?

2022年01月16日 | 幡多の草花たち
気象業界では今は真冬とされるけど・・
幡多路で一足早い春の訪れが 『土筆』と『ホトケノザ』と『星の瞳』と
三崎川の土手で『つくしんぼ』を見っけ
こちらにも
綺麗処を選んで「はい、ポーズ」
「つく~し誰の子・・」って何故か口ずさむ(笑)
こちらでは『ホトケノザ』と『星の瞳』も
『ホトケノザ』の花のアップ
俗にサンガイグサ(三階草)とも呼ばれる
こうして見ると複雑な形状をしてるなぁ
花期は3月から6月で上部の葉脇に長さ2㎝ほどの紫で唇形状の花をつける
※スマホに取り付けれる100均のマクロレンズが重宝してます
そして、『星の瞳』の花も
※『星の瞳』は『オオイヌノフグリ』の別名
俳人・高浜虚子の一句に
「犬ふぐり星のまたたく如くなり」という句があり
これは「地面いっぱいに咲くオオイヌノフグリの小さな花達が
まるで空から降ってきた星のようだ」という意味の句

日の光に当たって輝く花びらが星のように見えることから、別名「星の瞳」とも呼ばれている
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)は、オオバコ科クワガタソウ属の越年草
路傍や畑の畦道などに見られる雑草
和名はイヌノフグリに似てそれより大きいために付けられた
フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリの果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前が付いた
秋に芽を出して他の植物が繁茂しない冬に横に広がって育ち、早春に多数の花をつけ、春の終わりには枯れてしまう
草花達はわずかな温度差も感じ取って花を咲かせてくれてます
春は「奈良のお水取り」や「選抜から」と言われるけれど春への階段を少しずつ(^^♪
*** *** *** *** ***
トンガ諸島大規模噴火による津波被害の心配はないとの事で眠りについたが
起きてTVをつけると、津波警報&注意報の画面が
「えぇ、何処で津波が」と思ったが日本だった
警報アラートがなったような気配もなかったが・・
高知県沿岸では16日未明に津波注意報が出され、気象庁によると
土佐清水市(0:23)で90㎝、室戸市で80㎝の潮位の上昇を観測
昼前のニュースでは高知県でけが人はいないが、19隻の漁船の転覆や沈没の被害が出たと
これが2m程の潮位上昇となっていたら?と思うとぞっとする
しっかりせいよ! 先生と呼ばれる偉い人たち


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2 コメント

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土筆 (都月満夫)
2022-01-16 21:42:44
土筆誰の子…
確かに。
しかし、ずいぶん違いますね。
こちらは、冬本番です^^
したっけ。
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氷点下 (あきし)
2022-01-17 07:56:02
おはようございます。
こちらは今まで氷点下になったのは2回ほどだと・・
日本列島も世界地図ではちっぽけな島ですが
日本の端っこを比べると、ずいぶん違いますね(笑)
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