ここは高知県土佐清水市窪津 窪津埼灯台の近く
県道27号線(窪津経由)沿いの山肌で咲くノジギク(野路菊)の花
11月29日(月)仕事終わりに寄ってみた
こちら側はそこそこいい感じに咲き始めてた
ノジギクはキク科キク属の多年生植物、野菊の1種で牧野富太郎が発見・命名
小さな可愛い花
日本在来種で本州(兵庫県以西)・四国・九州の瀬戸内海・太平洋沿岸近くの山野などに自生する
東側に面した所はこれからと言った感じ
こちら側はまだちらほら咲きで、見頃となれば山肌を白く染める
午後の時間帯で窪津漁港はひっそりとしてた
県道27号線(窪津経由)
県道27号線からの窪津埼灯台
小さな灯台
初点は昭和37年(1962)3月 59年が経過した今も現役だと思うが・・
新旧の三角点の道標が
冬の海は海水温も下がって綺麗な彩りとなる
「アシズリノジギク」と呼ぶ種類の花もある
高知県の足摺岬や愛媛県などに分布
ノジギクに比べて葉は小さく厚く、3中裂し、裏には白い毛が多く表のふちが白い
ノジギクの花が咲き始めると、四国の端っこ・幡多路も冬本番となってくる
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12月2日(木)今朝の気温は今季一番の寒さで4℃を観測
しかし、昨日のような強風もなく太陽のぬくもりが心地よい日に
冬でも暖かい日が多い四国の端っこ・幡多路。
雪は年に数回舞うくらいだし、積雪はまれに。
だから、冬のシーズンインを教えてくれるのは草花たち。
ノジギクの花は冬の使者ですね(^^♪
ダルマ夕日も冬の風物詩の一つです。
こちらでは考えられません^^
したっけ。