土佐清水市下川口、宗呂川にある起伏式の空気堰「大井出堰」
辛うじて魚道からは水が流れているものの、堰から溢れるほどは上流から水が溜まらない
オーバーフローはしていないが、周辺の田んぼには水が入っているようで
水の入った田んぼを均しているようで泥水が流れ込んでた
既に田植えの終わった田んぼで、苗を植えている人が
機械で植える事が出来ない所を植えているようで
手で植えるって重労働だよなぁ
この作業は金銭的に考えると赤字だと思うが、昔は食糧難を経験していたり
産業に乏しいときに米作で家計が賄われていたりした時代の人たちは皆そうしてた
又、せっかくだから隙間なくキレイに植えたいとか、もったいないという感覚が抜け切れないのかも?
しかし、まとまった雨が降りませんねぇ
最近は全然、天気予報が当たらない・・
そんなに予報が難しい気圧配置なのだろうか???
週明けから天気予報は曇り雨なのだが、今日も陽射しが降り注いでる
こちらとでは作付け面積が比べものにならない(笑)
未だに千枚田などが残っている地域です。
頃から始まります。一枚の田んぼの面積が
3㌶~5㌶と大きく 手で植える人は誰も
いません。すべて機械化されて 昔風の
田植えや除草などは昔話の懐かしい出来事
です。