続編で竜串海岸にある遊歩道の一つ「分岐点」から竜串海岸を紹介します
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分岐点を右側におりていくと
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その途中にあるのが「鯉の滝のぼり」と名前の付けられた奇岩
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しかしながら、看板もほったらかしのままで木々も剪定されずに見えにくく
やがて、誰も気にする人もなく忘れられてゆくんだろうか?
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看板があるのは赤丸印の所
看板を設置しているというよりは置いている?(笑)
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忘れられてゆく竜串海岸の奇岩「鯉の滝のぼり」
最新版の案内看板からは「鯉の滝のぼり」の表記は見当たらない
奇岩「千畳敷」の上がバイパス遊歩道の終点地点
ここから見えるのは奇岩「不背山」と海底館
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桜浜海水浴場の海の青
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竜串海岸の遊歩道におりてきた
「不背山」で釣り人の姿も
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竜串海岸の奇岩「千畳敷」
千畳もないと思うけれど、それほど広いという意味で・・(笑)
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竜串海岸のあちこちにある奇岩ネームプレート
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千畳敷の上にある記念碑「龍串・大阪時事新報社選・四国十二景第一位」
これは昭和40年代後半の頃の設置かな? 今は四国八十八景があるが・・
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この記念碑が建立された頃が一番賑わっていたんだろうなぁ
「地質の博物館」とも言われる竜串海岸には多くの奇岩がある
「大竹小竹」「軍艦島」「しぼり幕」「蛙の千匹連れ」等々
その一つ、奇岩「不背山」
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奇岩「不背山」の名前の由来は諸説あるとは思うけれど・・
『この山をどの方向から見ても同じで、(どこも正面だから)背がないということ』だったと
この奇岩の桜浜側の海の色はいつ見てもいい色
特に陽光が射しこんでくる時間帯はさらに綺麗に見える
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「不背山」から少し歩くと「海底館」も一望できる
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戻ってくる時、「ボラが泳いでる」って思って見てたら
どうも狙っている魚とは違ったようで外道扱いで捨てられたみたいでぽかぽかと浮いてた(笑)
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竜串海岸のメインとなる遊歩道
3,4年前の大波でコンクリート道が破壊されて改修工事もされずに岩を並べただけ
それも自然らしくていいと言えば聞こえはいいが・・
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人一人がやっと通れる夢の浮橋を歩いて桜浜へ
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時間のない時にはちょうどいい運動になるバイパス遊歩道です
ジオパーク
検索すると「大地の公園」と表現される言葉
土佐清水市が日本ジオパーク認定となったのが2021年9月25日
ジオパークの活動は以下の3つに要約される
1.保全(conservation) - 大地の遺産を保全する
2.教育(education) - 大地の遺産を教育に役立てる
3.ジオツーリズム(geotourism) - 大地の遺産を楽しむジオツーリズムを推進し、地域の経済を持続的な形で活性化する
忘れられてゆく竜串海岸の奇岩「鯉の滝のぼり」
些細なことではあるだろうけれど、失われてゆく自然を保全していくのも
ジオパーク活動&仕事のひとつだと思うのだが・・
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昨日は何事もなくTVも番組表通りに(^^♪
1月4日(木)仕事始めの所もあり、日常が戻ってきているようです
石川・能登半島地震はいまだに余震が収まらず救助活動も難航している
あれだけの地震だったので被災者が増えるのは仕方ないとは思うが・・
17日は阪神・淡路大震災から今年で29年になる日
1995年、あの日から10年後には街並みが戻るまで復興できた
自然災害に対して人間は無力だが、お諦めなければ復興は成し遂げられる
整備がなされていないから誰も来ないのか?
誰も来ないから整備がなされていないのか?
したっけ。
いまだに箱物(海洋館など)に力を注いで、ここは見て見ぬふりですね。
「行きたければ、行けばぁ~」っていう感じだと(笑)
昨年末に足摺岬にある「天狗の鼻」の展望台改修工事が終わった。
経費を使う順番があるんだろうけれど、優先順位の決め方がわからない(笑)