ひっぱりにひっぱった、渡り蟹の末路です。
出会った頃は、体いっぱいでトゲトゲしていた彼らですが・・
ほどなく、硬い殻を破られ・・・
更に硬い頭部をかち割られ・・・
中からスイートで繊細な中身を出されちゃって・・・
焼いたり、煮たり・・・・・
「も~ど~にでもして~~」
ってところで、これです!
トマトソースに染み出た旨みだけかい!
ほ~~~ほっほっほっほ。
こ。これでは、あまりに可哀想。。。。
しかし、
旨みを吸い出された彼らの勇姿は、完成した後のお皿にこんがりと焼かれて、最後の旨みを食して頂こうと登場しているのであります・・・。
ところが、中には・・・「これ飾りですか?」
って、飾りじゃありません、食べられます、最後の旨みを啜ってやって下さい・・・バリバリと。
バリバリ?・・・渡り蟹の美味しさを搾り取った私は、《カマキリ夫人》よっ!(←古っ)
っと、長くなりましたが、今シーズンも何卒ご愛顧下さいますよう、よろしくお願い致します。
↑
すみません、分かりません(><) 蝶々婦人ならなんとか・・・・
っていう私も、実は≪かまきり夫人≫なるものがあるのは分かりませんのです、へへ(汗
カマキリが、オスをバリバリと食してしまう(怖っ)習性をもじったのであります~。
ちなみに、私は子供の頃の恐怖体験のせいで、カマキリが虫の中で一番怖いんです。
カマキリのはりついたドアが触れずに、半日家の中に入れないこともありました。
私もカマキリ婦人!?
でも本当に美味しかった~(^^)♪
この前は、土曜日の忙しい時間に届けて貰って~、しこさんスッゴク喜んでおられました!!
・・・久々のkimiちゃんのエプロン姿、可愛らしかったですわ、ウフ(←変なオヤジ?)
渡り蟹、大きすぎて手に穴が開きそうだったでしょ。・・・毎年シーズンに召し上がって頂いて、感謝感謝です、ありがとう~。
私も、kimiちゃんも「かまきり夫人」よっ!