歴史街道講座の5回目は「北上川の盛衰・登米歴史街道」のタイトルで、
宮城県登米市(とよま市)に行ってきた。
昨日のことです。
人口9万ほどの小さな市は宮城県だが岩手県寄りにある。
明治4年に登米に県庁が置かれた当時は水沢県(現、岩手県水沢市)と言われて
いたそうだ。
登米の一区画が武家屋敷通りとなっている。

武家屋敷 春蘭亭

国の重要文化財「旧登米高等尋常小学校」を見学したときは、平均年齢70歳を
いくつも超えていると思われる講座生一同は、たちまち昔の小学生時代に
タイムスリップしてしまった。
明治21年に建てられた和洋風の木造校舎は当時の形をそのまま残している。
なんとも懐かしく、私の通った小学校もこんなだった。
あちこちから年齢バレバレの声が上がる。
「国民学校の机はこんなだった!」
「えっ!国民学校?おいくつ?」
「オレ、74歳」
「え~~お若い!実は私も国民学校です~」(*⌒д⌒*)あはは
国民学校ではないけど、この教室、この廊下の雰囲気はよくわかる。



私、これに見覚えあるけど・・・昔っぽい!↓


宮城県登米市(とよま市)に行ってきた。
昨日のことです。
人口9万ほどの小さな市は宮城県だが岩手県寄りにある。
明治4年に登米に県庁が置かれた当時は水沢県(現、岩手県水沢市)と言われて
いたそうだ。
登米の一区画が武家屋敷通りとなっている。

武家屋敷 春蘭亭

国の重要文化財「旧登米高等尋常小学校」を見学したときは、平均年齢70歳を
いくつも超えていると思われる講座生一同は、たちまち昔の小学生時代に
タイムスリップしてしまった。
明治21年に建てられた和洋風の木造校舎は当時の形をそのまま残している。
なんとも懐かしく、私の通った小学校もこんなだった。
あちこちから年齢バレバレの声が上がる。
「国民学校の机はこんなだった!」
「えっ!国民学校?おいくつ?」
「オレ、74歳」
「え~~お若い!実は私も国民学校です~」(*⌒д⌒*)あはは
国民学校ではないけど、この教室、この廊下の雰囲気はよくわかる。



私、これに見覚えあるけど・・・昔っぽい!↓



