雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

FLORAL

2024-12-27 00:00:03 | 不思議
少し前に長々と記していた「飛騨高山徒然」。
そのシリーズ記事にもチロチロと登場していた
富士山の女神「コノハナサクヤヒメ」さん。
(コノハナノサクヤビメ、木花之佐久夜毘売、木花開耶姫......)
この女神様に関する僕さんの個人的な認識は過去記事の



富士山上々 3
雲見徒然
雲見徒然 2
龍の門
龍の門 2
ニコニコBAR 14
木花咲耶姫
木花咲耶姫 2



あたりに記していたかと思いますが、最近、
「飛騨高山徒然」記事にある諸々の出来事以降、
この女神様との距離がとても近くなったような感覚があるのです。
今回、上にテキストリンクした過去記事さん達に加えて、
新たにこの女神様のことを少しだけ記しますと、とにかく、
近くにいらっしゃるととても良い匂いがするのでつ♡(*´ー`*)
ええ。ええ。
惚れ惚れしちゃう香りをまとっている女神様。

何故なのか?

女神様って皆さんとてもよい香りがするのですけど。
その辺が男神さん達とは違う感じではありまして。
勿論、こんな話は僕さんの私的な感覚であり、
ポンチキ話ではあるのですが。
ええ。ええ。
お許しを。
ちなみに、そんな「女神様の香り」の話を記した
過去記事をテキストリンクしておきますと......

タゴリヒメ(田心姫神)さん。
L'AIR DU TEMPS

イワナガヒメ(磐長姫)さん。
MAJESTY

今回はそれらの記事に続く
コノハナさんの香りのお話を少しばかり。
女神さまの香り話の第三弾!
的なものともなりますでしょうか。



で、コノハナさんの香りは簡潔に記すと
「何々の花」ということは無い感じなのです。
全ての花の香りが混ざった匂いとでも言いましょうか。
花と聞いて浮かぶイメージの香りとでも言いましょうか。
花の匂いの最大公約数的な香りとでも言いましょうか。
花の香りの柔軟剤で仕上げた洗濯物の匂い!?
とでも言いましょうか!?
そんな感じなんス。
僕的には

「フローラル(FLORAL)」

という言葉で理解しているのですが。
流石に名前の通り!?
花全体を司る!?表す!?
女神様ということにもなるのでしょうか。
コレといった固有の花の匂いではない感じなのです。
そこが他の女神様たちと違う部分でもありまして。
とにかく、

「(*´ー`*)うっとり......」

としてしまう花の香り。
それがコノハナサクヤヒメさんが近くに居られるときの匂い。
不思議っす。
ええ。ええ。
お顔や雰囲気は菜々緒さんに似てるんす。



僕さんは、以前はお母さんである
クニトコタチノオオカミ(国之常立神)」さんが
菜々緒さんのような感じだと思っていたのですが......
しかし、ねーさんや当人......いや!当神!からは

「菜々緒というよりは天海祐希だな」

なんて感じで冷たく言われちゃったのです。
数年前に。
ええ。ええ。

「菜々緒はまだ若いからな。
コノハナサクヤヒメは菜々緒に似ているかもしれないな」

みたいな。
まぁ、かなりのポンチキ話となりますが、
忘れもしない2016年11月2日。
僕さんカナリ色々なことがあって日本中を駆け巡らされ。
その流れで出雲の神様会議に家の神棚から呼ばれた!?
なんてことがありまして。
そこで初めて!クニトコさんとお近くで対面して。
お顔をマジマジと近くで拝見させて頂いたことがあるのです。
その時に、初めて、

「なるほど、天海祐希さんに似ている感じだなぁ、、」

と理解をしました。
確かにクニトコさんはコノハナさんよりもう少し大人で、
成熟感のある感じだと気付きました。
ただ、やっぱり、
僕さんとしては菜々緒さんにも似ているところがあると思っていて、
菜々緒さんと天海さんを足した感じとでも申しましょうか。
菜々緒さんと天海さんも似た雰囲気じゃね!?なんて思いまつし。
メガミーズも母子では似た雰囲気があるのではないかと。
ええ。ええ。
ま、とにかくクニトコさんは美しく。
出雲ではひたすらポッポ♡していたことを記憶しています。
この時のことはあまりにバカバカしい話なので、
ポンチキーズにしかちゃんと話したことは無く。
この時に僕が感じたクニトコさんのイメージに近い天海さんの写真も、
ネットで拝借したものを皆にだけ送っていたのですが......



こんな感じで。
ただ、この写真と少々違っているのは、
クニトコさんのお召しものはいつも
「赤」系が多い感じでしょうか。
ちなみに、この写真を偶然探し当てた時に

「なんの写真なんだろう?」

と調べてみると、
「蒼の乱」という舞台の宣材写真のようで。
僕にしてみると小さな頃からずっと近くに居てくれた
クニトコさんに似ている写真を探し当てた!
という喜びが大きく。
ついついDVDパッケージなぞを。即買いで。
ええ。ええ。
永久保存す♡(*´ω`*)ポ



そんなクニトコさんに関しては、
多くの方々は勇ましい「男神」としているかと思いますが。
僕さんとしては過去に幾度も記して来たように
女性神で間違いないと思っております。はい。
キッパリ&ハッキリと。
神々を従え、超クールで軍神的な強さも持つ部分が、
その男らしい!?
言葉遣いと共に多くの方の誤解を生んでいるのではないかと。
そんな勇壮な感じはそのまんま!
コノハナさんが最も強く受け継いでいる感じでして。
めっちゃ男勝り!ビビる!クール!
なんて。ね。
ええ。ええ。

コノハナさんのお姉さんのイワナガさんに関しては、
冒頭のリンク記事でも記していたように北川景子さんな
感じでありまして。
こうして並べてみてみると、やぱーり、
母子である三神さんはとても似ている感じではないかと。



タゴリさんに関してはみゆきちゃんやねーさんとも
パゲしくディスカッションをしたのですが、まとめると、
ちょっと中東系の血が?入っている感じでしょうか。
僕さんが強く主張したのは滝川クリステルさんとか
ホラン千秋さんに似ている感じ。



ねーさんや本人......
いや、本女神......さんからはオーストリア皇后の
エリザベート(エリーザベト)さんという意見でしたが......



ホラン千秋じゃん!(`・ω・´)/ ね!?ね!
みゆきちゃんも本女神さんも言っていましたが、
髪型はディズニーのジャスミンみたいな感じでしょうか。



一見、出来る敏腕キャリアレディ感が強いのですが、
茶目っ気もたっぷりで、どこか人を食ったところも。
その辺も僕さんはホランさんのイメージと被ってしまうのですが。
Mさんなんかはいつも楽しんでイジラレテいる!?
ような感じですし。

ええ。ええ。
親しみやすくて、楽しくて、
ツンツンだけど明るくて柔らかいキャラクターっす。
ツンデレとは違うっす。
ハワイ島のポリアフさん達ともとても仲が良くて、
ハワイ諸島にも良く行っているようではありまする。

いわゆる「宗像三女神」さんというのは、
皆、中東系と言いましょうか、
エジプト系といいましょうか、
そんな血脈を感じるスタイルやホリの深めな顔をしている感じ。
個人的には以前記した「アイラさん」とも
何らかの関係があるのではないかと思っていたりもします。
まだ知りえていない領域ですけど。
ええ。ええ。
今後も自然の流れに任せた研鑽を重ねていこうかと思っております。
はい。(^^)



つい先日の写真ですが。
焼津に向かう途中、
コノハナさんのアメノフチコマ(天の斑駒、天の馬)さんにも
お目にかかれました♪(^^)katachiwa-kuzurekake-de......


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無理線

2023-06-24 00:16:21 | 不思議
そして、このカフェにいる時に
都々古別神社(つつこわけじんじゃ)の神様から
教えてもらったことを、次回、
少しだけ記しておこうと思います。
極私的なポンチキ備忘録という感じですが。はい。
今日も何かと、お疲れ様なのです。(^^)








福島県の白河市にある日本最古の公園
「南湖公園(なんここうえん)」
その畔(ほとり)にあるカフェ
「SHOZO SHIRAKAWA ショウゾウシラカワ水辺のコーヒー」
さん。
そこでくつろいでいる時に「つつこわけ神社」の神様から
こんな感じの言葉をいただきました。
上の写真はその時のものですが——————



「無理をするでない」



「......」



「多くの病(やまい)はストレスから生まれる。
ストレスは自覚しにくいから厄介じゃの」



「.......」



「努力はしなければならぬ。
あたりまえじゃの。
より良く生きるために懸命に頑張ることは
とても大切なことじゃ。
その時にの、
ここからは心身を損(そこ)ねてしまう無理なこと、
という線を明確にしておくことが肝要じゃの。
今、自分はその線のどこにいるのか。
どこまでが頑張りというもので、
どこからが無理となるのか。
その線はいつも把握しておきたいものよの」



——————的な。
夢うつつ。
至極私的なポンチキごと。
ですので、当然、
一字一句正確な言葉では無いと思いますが、
南湖のカフェにいる時に頭に響いて来たのはそんな感じのこと。
それと、



「ヨガの呼吸が良いぞ」



と。
この呼吸のことはよくわからなかったので、
家に帰ってから見えていたイメージと合うものを
ネットで色々と調べてみると、
どうも今回の話にあった呼吸とは
「ウジャイ呼吸」
と呼ばれている呼吸法のことのようで。
「ウジャイ」とはサンスクリット語で

「ウド(上昇、卓越、広がり)」

「ジャヤ(成功、征服)」

という言葉とのことでした。
大枠としては
「勝利の呼吸」
という感じで解されているようです。
「恐れや不安に対して勝利をもぎとっていく」
という効果や狙いがある、とてもポジティブな呼吸法......
とのこと。

どこかエジプト神話の女神
ウジャト(ウアジェト、Wadjet)
を想起してしまいますが......

そんな呼吸法の具体的な方法や留意点などに関しては
ネットをググってもらうのが1番良いかと思いますが、
あえて、今回、僕さんが悪戦苦闘しながらトライしている
「感じ」を以下に記してみますと......



当然、先ずは姿勢を整え、体の緊張を取り、
心身をリラックスさせるところから始めるのですが、
ポイントとしてはとにかく口を閉じて、
鼻だけで呼吸します。
大きな特徴としては息の吐き方で、
吐く際にノド奥下方の筋肉を意識して閉め、

「ぐふぐふふふーー」

「ブググしゅしゅーー」

的な「ノド音」を鳴らします。
ちょうど獣がノドを鳴らしながら獲物を威嚇している時の様な?
そんな感じ。
その音を鳴らす際の大事なポイントとしては、
口の中で舌先を「英語のRの発音」のように
少し丸めて浮かせること。
そうすると、
自然と首が息の通りやすい角度に動き、保たれ、
胸や両肘も外に開いていき、
手のひらは自然と上を向くようにもなります。
タン的なハナノド汚物もやたらと吐き出しやすくなります。
練習は散歩とか、
普通に歩きながらでも全然できちゃいます。

やってみると、目の周りやアゴ、ほほ、
首筋や肩などの筋肉の緊張が発生しやすく。
全身の隅々までリラックスさせながら出来るようになるまでは
少し時間がかかりました、が、慣れてきて、
舌先を丸めながらノド音を出しながら息を吐いてみると、
息を吐く時間は比較的短くなり。
短く吐き切ると、
自然と息が止まる時間が少し出来て、
その小休止から吸う動きに移っていく......という感じ。
そして、息を吸う時間は吐く時間より自然と長くなります。
吐くことを主としている他の呼吸法とは真逆の感じ。
続けていると下腹部の奥にかなりの力を入れることが出来て、
腹底の深いところから息を吐けていることもわかってきます。
不思議と体全体にエネルギーがみなぎってくる感じがあり、
指先にまでピリピリとエナジーが満ちてくる感覚も。
そのあたりの感覚はとても興味深いものでした。
ネットなどでは、

ヨガには珍しい胸式呼吸」

などとも記されていましたが、
個人的には「腹式呼吸」のようにお腹の下や奥の方も確実に使い、
作用もさせている呼吸法だと感じました。
下半身のチャクラ的なものもとても良く意識できる感覚。
エネルギーのまとまりはとても濃く、
短時間で心身にエナジーとバランスをもたらせる
特別な呼吸法ではないかと思います。



個人的には、



なんだかとても整うのです。



かなり実践的でパワフル。



不思議。



試しにランニングや水泳に持ち込んでみると、
息を吸う時だけウジャイ的な完全鼻呼吸をとり、
吐くのは口からという形にするととてもハマる感じで。
明らかに動作重心が下がり、持久力は数段上がりました。
ただ、この呼吸は体に疾患や不具合部分などがあると、
ソレを少し浮き出させる様なチカラもあるかもしれません。



僕さん、



現在、一生懸命マスター中。。(*´ω`*)



神様ってすげーなぁーーー。。



ポンチキだなぁ。。



と。



ええ。



そんな感じで。



おやすみなさい。(^^)


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L'AIR DU TEMPS

2023-06-04 00:17:41 | 不思議
宗像三女神(むなかたさんじょしん)
さんに関してのエトセトラは、これまで、



諏訪徒然 2
竹島 & 江ノ島徒然
五頭龍大神



あたりに記していたと思いますが。
中でも三女神さんの中心となっている
「タゴリヒメ(田心姫神)」さんに関しては



日御碕徒然
ガラスの靴の物語 6
ハワイ島徒然
朝ラー
網走徒然 2
あの時の気持ち
ニコニコ(^^)BAR 16



あたりの記事に記していたかと思います。
この女神さんの特徴としては、
それらの過去記事に書いている通りなのですが、なぜか?
鳩(ハト)に乗っていることが多く。
ハワイ島にいらっしゃるようなことも多くて。
特にポリアフさんととても仲が良いという女神様でもあります。
そして、何より、近くに来てくれると、
いつもとても良い香り!
がするのです。
それは僕さんに限ったこと!?なのかもしれませんが、
僕さんはその匂いで

「タゴリさんがいらっしゃった!」

と分かったりもします。
そして、その香りは、
コレもこれまで記してきましたが、個人的には

「梔子(くちなし)」

の匂いのような感じでして。
とにかくフローラルでスイートで、
しかしキリッ!としたスッキリさもあって。
そりわそりわとてもうっとりとしてしまう芳香なのです。
いつもメロメロになっちゃうんす......♡





先日のことなのですが、
近所のショピングモールを歩いていた時に、ふと、
そのタゴリ姫さんの香りに
よく似た匂いが漂っていることに気がつきまして。

「ムムッ!?」

と、あたりを見回してみると、どーも、
タゴリさん登場!なんてということではなく。
その香りは香水屋さんの方から漂ってきていたのでした。
そこで見つけた、
タゴリさんの香りにそっくりな香水というのがコチラさん。
大好きなタゴリさんのイメージと重なりすぎてしまい、
ツイツイ勢いでお買い上げ......



ニナ・リッチ(NINA RICCH)さんの
レールデュタン(L'Air du Temps)。
「時の流れ」という名を持つこのパフュームは、
香水界における歴史的名品で、
もはや定番の一つとされているものでもあるそうで。
大ベストセラーでありロングセラーの逸品とのこと。
しかしながら、
僕さんはまったく知らなかったものでありまして。
なぜもっと早く見つけられなかったのか......的な......
ええ。ええ。
それでもって、にゃんと!
容器の蓋が!
ハトポッポ!
なのです。
すげーっす。
マジで!?タゴリさんぽい。感激。
絶対使わないのに!買っちまいまちた......



そして、
その買い物の勢いに乗じて、改めて、念のため、
自分の感覚の確認と審神者(さにわ)をするために、



「タゴリさんの香りってクチナシだよね!?
前もそんなこと言ってたよね!?」



と、プリリンねーさんに伺ってみると、
タゴリさんからのお言葉として、
こんな言葉が降りてきたのだ......と......



「最近はマグノリアに変えたのよ。
甘い香りは似ているけどね」



「ガ━━━━( ̄▼ ̄|||)━━━━━ン!」



パゲしく落ち込みまくる僕さん......



「ま、マジか......
変えちゃった!?って......
おいら、つい、今日、
香水買っちゃったのでつけどぉぉぉ.......o(TヘTo) くぅ......」



すると、
タゴリさんからまた一言......



「あら、その香りよ。
よく分かったわね」



「やぱーーーーーーーり! (*゚▽゚*)
わーーーーーーーーーーーーーーーーい!」



ということで。
フローラルくくりということで!?
晴れてタゴリさんの香りをお部屋に置けるようになりまちて。
とてもオメデタイので、
次回は関東近郊でタゴリさんにお会いできる可能性が最も高い、
とっておきの場所!?
を一つばかりここに記し置いておこうかと。
かなりマニア向けのお話となりますが。
ええ。ええ。


以下には、
香水の公式サイトより
タゴリさんそのもののようなテキストなどを(^^)♪
ええ。ええ。



==============================
目には見えないけど
確かに存在するもの

1948年に誕生して以来、
時を超えて人を魅了し続ける香り「レールデュタン」
毎年数100種類もの新しいフレグランスが登場しては消えて行く中、
「レールデュタン」の香りは、
身に纏った人の肌に馴染み、
控え目な友人がそっとそばにいるように、優しく、
さりげなく女性の魅力を引き出してきました。

ナチュラルで若々しく、控え目なブーケ
純粋無垢でシンプルなハーモニー
時を超えて存在する
平和と愛を求める精神の象徴

伝統と大胆さ、
クラシックとモダンなセンスが共存する、
バランスのいいフローラルの香り

TOP:ベルガモット、シトロン、ピーチ、ジャスミン、ガーデニア
MIDDLE:ローズ、カーネーション、イリス、イランイラン、リリー、
BASE:サンダルウッド、ベチバー、シダー、クローブ、
ブラックペッパー、ナツメグ、バニラ、ムスク
香調:フローラル スパイシー
==============================


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毎日、何かと

2023-04-01 00:09:35 | 不思議
おもさげながんす」や「邪馬台国徒然」に
チロリと登場してくれるEriさんから少し前にLINEが届きました。
御本人から許諾もいただいたので以下に転載しますが、
この時は、何かと思うように進まない毎日が続き、
少し悩んでいたようでもありまして......



============================
「こんにちは。
ちょっと気になっていた事があるので質問させてください。
蝦夷(えみし)の時からお世話になっている
リワタの龍神さんがいる、
弓弭の泉(ゆはずのいずみ)のある
御堂観音さんのお札なのですが、
お寺のお札を神棚に一緒にあげていいものでしょうか?
今まで何も気にしていなかったのですが。。。
(ちなみに左は、桜松神社のお不動さんのお札)
お忙しいところ申し訳ないですが、
教えて頂けたらと (^^;)」
============================



僕さんのお返事はこんな感じで。



============================
「神社とお寺の札は必ず分けると良いですよ。
ちなみに、不動さんの札であれば、
神社でもらったものでも元々はお寺の札なので、
お寺と一緒にしてください」
============================



さらに会話は続きます......



============================
「そうなんですか!?
お仏壇に?でよいのでしょうか?」



「不動さんの札のことですか?」



「不動さんと御堂観音さん、どちらもです」



「仏壇であればご先祖様の位牌とかもありますよね?」



「はい」



「ご先祖様の位牌たちより上に飾るようにしてくださいませ。
それがご先祖様にとっても大切なことです」



「分かりました!
聞いてよかったです。。。
知りませんでした。
ありがとうございます!」



「神社で不動さんとか、
お寺の札を配っているところは神仏習合時代の名残です。
元々は別れていたものが、
一時期一緒にされていた時代がありました。
特に人口の少ない地域では、
分けてしまうと神仏家業に入る収入も別れて減ってしまうため、
間違っていることはわかっているけど、
生活や寺社の運営のために目を瞑ってそういう運営をしていました。
南知多の荒熊神社さんなどもそうですね。
本来は別であって、当然、
不動さんは空海さんがもたらした仏ですから、
正確には真言宗のものです。

ま、そういうことです。

で、神仏よりご先祖様の札が上にあったりすると、
ご先祖様も畏れ多くていたたまれなくなるのと、
神仏も下から上には加護を与えにくくもなるので、
そうしてあげてくださいませ」



「こういう事ですかね。
無知でしたー (゚ω゚;A)」
============================



......と、Eriさんから修正後の仏壇の中の写真が到着。
それを見ながら僕さんは、
引き続きこんな話を返していきました。



============================
「不動さんを向かって右。
左が観音様。
空気が変わるはずです。
やりながら感じでみてください」



「はい!
ありがとうございます(^^)
実は最初こうしたんです。
父の位牌がでかくて、観音さん隠れちゃうなー、、、とか、
いらぬ思考が入ってきて。
直感大事すね」



「ご先祖さまの位牌は二つ?かな。
真ん中寄りに仲良く置いてあげてください。
観音像さんを頂点に三角形のイメージのなるように。
仏さんの力を受けやすくなります。

今はご先祖同士が離れすぎて別れている状態。
言わば右脳と左脳が分かれて機能している状態。
ちゃんと仲良く、
近づけて左右を繋げてあげましょう。

神仏の力も等しく届く配置に。

ちなみに、
上の段の棚の真ん中のお猪口はお酒だよね?
左のコップが水で。
確認まで」



「そうです」



「なるべく真ん中にはお酒を。
お酒飲みたがってるよ。
それだけで何かとな良くなるかと。
位牌の配置はかなりよくなったね。
もっと近づけても良いよ。バランス的には。
美しくあれば大丈夫。

よく見えないのだけど、3段構造?
で、2段目があるならば、
2段目にご先祖様をおくのが良いかと。
一番下は供物だからさ。
線香とか蝋燭とか、ご飯とかお茶とか、
もし3段ならそういう感じで。
2段ならそのままで、
何かを差し上げたり、線香を立てたりする時は、
その仏壇前のスペースでやると良いよ」
============================



そんなこんなで、
調整し終わった仏壇の綺麗な写真が送られて来ました。



============================
「おお!
素晴らしい。
やっぱり3段だったのね。
上に記した通りです。
お茶でも差し上げてください。
飲みたがってるよ。
なるべく線香は頑張って置いてあげてね。
ちなみに俺は毎朝線香差し上げてるよ」



「はい!
お酒とお水!

斬新な仏壇になった。。。

お線香は毎朝です。
5時に (〃^∇^)

なんか突然に、
ありがとうございました!
スッキリしました(^^)」



「お仏壇も水は常に置いてあげてね。
自分がお茶やコーヒーやお酒を飲む時に分けてあげるとか。
そんな気軽なお付き合いができるようにしておくのが大切だよ。

仏様→ご先祖様→自分

という順番で流れてくるから。
一番身近な存在は、身近に接してあげるのが最善です」



「(;_;)(;_;)
心がけます(^人^)」
============================



そんな会話のあった日から数日後。
Eriさんから届いたライン......



============================
「お疲れさまです!
あれから毎日お水とお酒をおあげしたりしていたら、
○○○○にも出会えましたし、
ご縁があってぱたぱたと数日で話が進んで、
急展開で昨日、就職が決まりました。
○○○○○○です。
護って下さっている方々のお力添えでしょうか(;_;)
ありがたいです。
uzmetさんにも感謝です!
ありがとうございました(^^)
============================



そして、また数日して。
Eriさんから......



============================
「今日は1日ですが、
なんせ雪が大量なので、
土地の四隅に塩が置けないのが冬の困りどころです(o´д`o)
北国は、どうしたらよいですか?」



塩を撒くところだけ、小さな穴で十分なので、
スコップとかで小さな穴を掘って、
その穴の中に塩を入れ落とすのがベスト。

土地に触れた方が良い、ということです。

それすらも難しいようでしたら、
雪をペタペタと平らにして、
その平らな雪の上に木の板とか、小皿とか、
なんでもいいので塩を乗せられるものを置いて、
それを四隅に置けば良いですよ。
近所から変な目で見られないか?が心配ですが」



「(´・艸・`;)近隣からの目より、
雪との戦いですね(꒪⌓꒪)
あれを掘るのかー (;ω; )
そうかー (;ω; )
行ってきまーす (;ω; )
ありがとうございます (;ω; )」



「横穴掘るのは簡単かと。
の下の方を1箇所だけ。
横から入れると簡単ではないかなぁ、、と。
無理なしで。
皿に置いておくのも全然、魔除けにはなるので」



「なるほど!
上から掘る気まんまんでしたw
苦労して頑張るのが良し!
というのがまだ抜けてないです (;ω; )
では、サクッと (*´∀`)ノ」
============================



毎日、何かと、みんなガンバッテいるのですね。
ええ。ええ。(^^)



上のEriさんのお話にも出て来た岩手県、
八幡平市(はちまんたいし)にある桜松神社(櫻松神社)。
話の流れで、
次回は僕がこの神社に伺った時のことを
少しだけ記し残しておこうかと思います。
ゆるゆると次回に続こうかと。
ええ。ええ。(^^)


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カメさんとカエルさん

2023-03-12 00:02:28 | 不思議
次回は「石廊崎徒然」のアフタートークということで、
カメさんとカエルさんに関するポンチキ話を少々。
追加で。
ええ。ええ。(^^)




——————ということで、
前回記事からユルく繋がりつつ、
凄くわかりやすいところから入りますと、
上の石廊崎(いろうざき)の写真。
どことなく?
カメさんの頭に乗っている感じがしないでしょうか?
全体の形とか雰囲気とか。
それと、コチラ。
伊豆半島の全体図......



この図の下の頂点部分が石廊崎ですが、
そこをカメさんの頭と考えると......
いかがでしょうか?
カメさんの形に見えたりなんか?
しないでしょうか?

......しない......

ですね。

ええ。ええ。

ま、そんな感じで、
伊豆半島の下には聖獣のカメさんがいて、
フィリピン海プレートに乗って列島に押し込んでくる
伊豆半島の守護をしているのだと。
神様からはそう聞いていたりもするのです。
ちなみに、
下の写真は日本の固有種である「ニホンイシガメ」さん。



一方で、四国。
ずっと、お話が中途になっているエリア。
ナカナカ記すことが許されない場所......ですが。
コチラは、神様曰く、
下に聖なるカエルさんがいるのだと。
南海プレートの守護として頑張っているのだと。
そう聞いております。
その四国のおへそ的な高知県、土佐市にある土佐一之宮、
土佐神社(とさじんじゃ)。
その境内にある神石的なものがこちら。
以前、剣山(つるぎさん)を一緒に登ってくれた
mimiさん」からいただいたものですが......



こうしてみると.......



うーーーーむむむ......
無理やりやん!?
ね!?
ええ。ええ。
ちなみに、四国の全体写真はこんな感じ。



どーっすかね?
触れませんけど。特に。
ええ。ええ。



で、四国というのは死の国です。
空海さんはそれを封じました。
強力な「8の呪(はちのしゅ)」を2重にかけて。
流石にとんでもないお方。
普通、考えつかない。
やれない。
スゴイ。



「8」の意味はコチラの「8を巡る旅 3」に。
「呪(しゅ)」の意味はコチラの「お・ま・じ・な・い・☆」に。
空海さんの術に関してはコチラの「ツカヘイさんの予告」に。



この国の神話で、
始原神のイザナギ(伊弉諾)さんと
イザナミ(伊弉冉)さんが最初に産み落とした子供は
「不具の子」でした。
「ヒルコ」と呼ばれ、2人に海に流されたと記されています。

不具の人。生命。

もしくは、

人として生みたかったが、そうなれなかった生命。

もしくは、

人になる前の生命。

現在の生物進化論では、
生命は海から生まれました。
海の生命はやがて陸に上がろうとします。
その時に水陸両方で生活できるように進化をします。



それが両生類。



その後、両生類は陸専用に進化して。
陸を制覇し、
やがて鳥類として空にも出ていきます。



太古の昔。
四国の地で、
四国の地中深くで、
何が生まれたのでしょうか。
もしくは、
何が行われていたのでしょうか。
今は?どうなのでしょう。
その何者かの行為によって、
どれくらい報われなかった命があったのでしょうか。
それらの多くの死の上に新たな生命が生まれたのか?
どうなのか。
現在の人類もまた、
同じようなことをし始めたりしていないでしょうか?



四国の地の下のトアル部分とはそんな所です。



四国は宇宙の中心に座す、
DNAを司る神様と繋がれるところでもあります。



そんな四国に住む方々は皆、
偉大な御魂(ミタマ)を持った方々です。



この国の守りの要。



異界や魔モノとも戦える力を持った凄い方々。



強い四国の方々あっての日本列島。



イザナギさんを祭る伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)が
何故?淡路島にあるのか。
淡路島の場所は地質学的にはどんな場所となるのか。
神話ではイザナギさんは桃を投げつけて、
追ってくる妖魔となったイザナミさんを追い返します。

その「黄泉比良坂(よもつひらさか)」とはどこなのか。
妖魔が出入りする門や封印の場所というのは
列島全体にもいくつかあって。
その中で、最も中心となるヒラサカとは?
どこなのか?
あるのか?

イザナミさんは何故?
体にウジが沸くほどに腐った、
醜い姿として描かれたのか......
これ以上は、一旦、やめておきます。
今回のお話もどこにも書かれていないことだと思いますが、
また、いつか、ということで。



伊弉諾神宮の池で並んでいるカエルさんとカメさん。
写真は以前コチラに同行してくれた
岐阜の「shinさん」が撮影してくれたもの。
この神宮はどこまでも深いのです。
地下世界というのは、
「Everything Everywhere All at Once」
なんでしょうか、ね。
ええ。
バース・ジャンプ!っす。
ええ。ええ。



☆関連記事リンク☆
石廊崎徒然
石廊崎徒然 2
石廊崎徒然 3
石廊崎徒然 4
石廊崎徒然 5


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月の裏側

2022-11-12 01:01:50 | 不思議
出雲で神々の会議が行われている最中、
11月8日に、
442年ぶりと騒がれていた天体ショーが
日本各地の夜空に展開されていました。



満月が地球の影に隠れる「皆既月食」と、
月が惑星を隠す「惑星食」とが同時に起こった天体現象。
この日本国においては、前回は
「本能寺の変」
が起こる2年前にあったとのことで。要は
織田信長さんの時代以来の現象」
ということでしょうか。
話題となっていたキムタク(木村拓哉)さんの
ぎふ信長祭り」の後なんていう状況でもありましたし。
なかなか面白い出来事だなぁ、と。
やはり今年は、

「尾張の虎=おわりの虎=終わりの虎」っす。

ええ。

年初に記していた通りっす。

この日にナニカト終わりまちた。

ええ。

ただ、
この442年ぶりという年数記述は
「皆既月食と惑星食」
とした場合の話であって。
惑星食という部分に関しては、厳密には、
信長さんの時代に起きたものは
「土星」の惑星食であったとのことであり。
今回の惑星食は「天王星」の惑星食で。
皆既月食と天王星の惑星食が同時に起こる!
なんていうこととなると......


少なくとも、日本では、


ここ5000年間に一度も無いそうです。


それ以上はエライ人もよくわかんないみたひ......


........


........


スゲーことなんすね。


ええ。


幸運にも!?
そんな貴重な天体現象を、
僕さんは自宅横に流れる多摩川の土手沿いにある公園で
ゆったり♪と見ることが出来ました。
しかし、それは、なんだか、
これまで一度も味わったことの無い感覚を得られた
貴重な経験でもありました。

月食が始まる前までは、
何時もの天体現象の時と同じく、
朝から頭がギュッとなっていて。
体も全体的に重く。
ズルズルと鉛の体を引きずる様な一日だったのですが。
月食が始まった途端、
それがドンドンと軽くなっていき......


体が浮いてるんす。。( ̄▽ ̄;)


なんて、


ボケをカマセルほどの浮遊感。


体の異様な軽さ。


心身にまとわりついていたモノがこんなにあったの!?


なんて気付いてしまような、


全てが消えて無くなる感覚。


軽い。


とにかく軽い。


それに尽きる。


月に吸われ、


天に昇っていく様々なモノモノ。


月の裏に溜まり置かれていたダークなモノモノ。


そんなモノモノが月から宇宙のどこかに運ばれ、


消えていく。


その強さがこれまでの月食とは全く違う次元。チカラ。


月は癒しなのだ。。


それを確認できる感覚。


飛べる!?


そんな経験。











月食とは、
ポンチキーな見方をすると、ですが、
日頃、月が引力的なチカラでもって地球から吸い上げ、
溜めていた様々なネガティブ系のモノを、
宇宙の彼方の処理場に引き上げるような感覚のもの。
なので、ポンチキーな連中にとっては
全てが楽になるイベント。
温泉浴?
リセット?
ゴミの焼却日?
南国のビーチでビール!?
正月休暇?
みたいなもの。

逆に日食は、
全てを良くするためになのか?
犠牲的なナニカが削られ、
祓われもするようなコトなので、
心身共にアチコチがかなり痛み、
キツさ満点の事象となってしまったりもするのですが。
もし、日食が心地よい人などがいたとするならば.......



ムムムム.......



という感じでしょうか。ね。
ええ。
古来より「日食は不吉」的に言われている部分は
まんざらでもなく。
昔の人はよく知ってたのでわ?なんて、
個人的には思っていたりもします。
なので、今回のような皆既月食というのは、
僕さんにとっては歓迎すべきものであり。
とても助かる、貴重でありがたいもの。
それに天王星食なんてものが加わるなんて......
占星術やスピリチャル系方面では大きな変化!?だとか、
新たな価値観だとか、自己発見だとか、なんだとか、
色々な意味が語られてもいるようなのですが、
僕さん個人としてわ、



「心機一転」



という言葉につきますでしょうか。
ええ。
単純に新しいスタートっす。
ちなみに、
日々月が吸い上げたダークなモノモノは
月の裏側に溜め込まれます。
月の裏側とういうのは、
地球の周りをくるくる回りながら、
地球の為に、
まるで盾の様に、
外宇宙から飛んでくる隕石や小惑星のカケラなどを
先んじて沢山受けとめてくれている面ですし、
穴ぼこだらけなわけです。
醜い、といわれてもしたかがないような面。
しかし、それこそが月の力であり、
役割であり、
愛であり。
地球に対する癒しの意味ではないかとも思えるのです。
とんでもない力や努力や愛を、
月は決して地球に見せないわけです。
醜いものは見せない様にしてくれているわけです。
月が裏を地球に見せない理由でもあるわけです。
なので僕さんは
「月の裏側で会いましょう」
なんてオシャレなことは言えないわけです。
公転周期と自転周期が同じで、
オマケに自転方向が公転方向と一致もしていて、
それで地球に対し延々と同じ面しか見せない衛星なんて......
奇跡なんて言葉でも足りないほどの奇跡的な物理現象。

すげーっす。

この辺の諸々にチカラをフォーカスしてしまうと、
月は不気味なモノ、とか、
よくないモノ、とか、
そんなふうに語る人もいたりする?
かもしれませんが。
しかし、
月は癒しなのです。
ええ。



この「イワシと月と太陽と湖」という記事に記してるように
前回の皆既月食の時はJさん
mikoちゃんと一緒に見ていたのですが。
今回はJさんとは会えなくて、mikoちゃんは
僕さんがボケッと居座っていた河川敷公園のカフェに、
仕事終わりで来てくれました。



ドーナツとコーヒーと皆既月食。
歩いている時に
「黄金屋=こがねや」と読まなければいけない看板を
「おうごんや」とい読んでいたmikoちゃん。
相変わらずの漢字女王でして。
ええ。ええ。



食が終わった後の月は
生まれたての赤ちゃんのようになっていました。
ピカピカで白く透明に輝く月。





家に帰ってからも、
天窓から美しい光が差し込んで来ていて。



なんだかよくわかりませんが、
その御姿を長々と眺めていました。。(●´ω`●)
とさ。


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コールマン

2022-08-28 00:25:06 | 不思議
人間をダメにするというのはこういうことなのね......
的な椅子。
「コールマン(coleman)」さんの
「インフィニティチェア(Infinity Chair)」



インフィニティの名の通り、
リクライニング角度は仰向けになれるほど自在で広角。
ベッドとして使っても十分寝れちゃいます。
もはや手放すことのできない、
長いお付き合いとなっている僕さんのお気に入りさん。
アウトドアチェアですので、
うすーーーーく折りたためて、
取手も付いていて、持ち運びも便利。
外でなくても、家のどこでも、
部屋の中でも使えます。



マストアイテムはネジ止め式のドリンクホルダーさん。
テキトーに、
フレームの良き場所に付けれますのです。(´∀`*)



いつでもどこでもリラックス。
お座りさんの寝そべりさん。
こーんな感じっす。







ダメ人間になります。
ええ。



色んな場所で、
天も地も横も斜めも向きほーだい。
ダメよダメダメ♡
足元には、
心地良いさざ波がチャポンチャポン♪のチャンピオン。



—————————と、いいつつ、
上の磯の写真。
カンのある方はちとお気をつけを。
海から不成仏系さんがガンガンと入ってきてしまい。
僕さん、この後大変なことに。

体調最悪。

ナマリにオモリの体。
頭は痛いは、肩は重いは、背中は全面的に痛むは。
清明風呂に入って、
ベッドに倒れ込むようにして休んでみるも、
微熱も出てきて、苦しさで夜通し寝ることもできず。
ようやく、明け方に、
寝ながら瞑想的深呼吸をして真言を唱えていた自分の口から、
海の底のヘドロの様な臭いの空気がドババーーっと出てきて。
その臭いにはかなり驚きましたけど、でも、
そんな強い磯の臭いの気を幾度か吐き出して、
それでやっと寝れるくらいの体調に。
しかし、そのままではヤベーので、
少しウトウトとした数時間後には、朝イチで、
重い体を引きずりながら深川不動尊さんに。
とにかく、すがるような思いで深い呼吸を繰り返しつつ、
御護摩修行を受けさせていただきまちて。
お堂に鳴り響く大音量のお経や真言や太鼓の音はありがたく、
一般系衆生の皆さんとはここでさよならを。
残りの皆さまは、どーも、
旧日本軍の軍人さんや偉い司令官さん達のようだったので。
そのまま靖国神社へとソッコー移動。
本殿の前で手を合わせた瞬間!
つかの間の土砂降りの雨が!
警備員さんもドビックリ!の慈愛の雨。
情(なさけ)の雨。
僕さんはそのまま拝殿の軒下の隅の方に移動して。
みるみる良くなっていく体を自己観察しつつ、
数分で止むと確信している雨を眺めながらゆったりと。
見事、完全復活、楽ちん軽々ヘブンリー。





無事、雨も上がりまちて。

ええ。

本当のお話なのですけど......ね......

まいど、まいど、

意味もわからぬヒドイ目に......

ま、誰に話したところで信じてもらえるコトもなく。

もらえなくても良いのですけど。

タダの孤独な愚痴ということで御容赦いただきまちて。

阿呆(あほう)な御伽噺(おとぎばなし)なんてことで。

ええ。ええ。

とても大切なことは、

海辺で椅子を出すときは!

場所を選べよ!

よーーーーーーーーく!

考えろよ!

ココ、やべーーーーー感じじゃね!?暗くね?

なんて思ったら!

ちゃんと!

やめとけよ!

コールマンだけに呼んじゃうよ!

と。

僕さん。

ちょっと反省至極。

僕さんの住んでいる首都圏の海だと、
わかりやすいところでは観音崎とか、
17時過ぎの鎌倉の山や海とか、
江ノ島の橋のたもとの某お寺周辺とか、
北陸の東尋坊あたりとか、
北九州は玄界灘の周りとか、
沖縄本島は南の方とか、
僕らの様な人間にはなかなか厳しい状況がありますけど。
しかし、
こんなことばかり何十年も対応してきて。
やらざるをえない状況に追い込まれたりして。
心身を護る為に必要な色々な勉強もしてきて。
なんとか耐え、こなしてきて。
その都度、体はボロボロ。
心もヘロヘロ。
すぐに治るのに、
そのときはいつも死ぬような思い。苦しさ。体調。
でも、いろいろな人の悲しみも感じるし。
嘆きも感じるし。
頼む、なんとか、
俺たちを連れて行ってくれないか......
とか。なんとか。

なんなんだ!?

いつも!

いったい!?

と、叫んでみても、
事態は変わらず。
世界は変わらず。
自分もまったく進歩せず。成長?もできず。
まぁ、ちょっと、なんだか、
時折、ダメでポンチキな自分を嘆き、
深く落ち込みもするわけなのです。
はい。
秋の気配も強まって、
だいぶ涼しくなってきまちたなぁ......って。ね。
ええ。
お風邪などめしませんよーにぃーー。。
(*´ω`*)ぽふーーん。。



灯籠流し(とうろうながし)というのは川や海で
亡くなった方の慰霊となっているとも思うのですが、
陸と違って、
このような形を取るしかなかったのだろうなぁ、と、
思うわけです。
この灯籠にすがって引き上げられる御霊さんもいるでしょうし、
とてもよく考えられた大切なことだなぁ、と。
この国の先人達の感性や知恵にいたく感心してしまいます。
上に記した場所などでも定期にやってくれたらなぁ......
とか、よく思ったりもするのですが......
写真は福井新聞さんの九頭竜流し記事のものを拝借しました。
敬具。


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平和な気持ち

2022-05-28 00:35:24 | 不思議
先日の夜。
リビングのヨギボーでTVを見ながらボケボケ......
っとしていると。
バタバタバタ!っと、
階下から登ってくる階段から猫のような?
ネズミのような?
素早い動き系のモノモノが沢山!
リビングに入り込んできました。
年末の大掃除的なバタツキ感と、
小動物的なシュルシュル感が同時発生するようなニギニギさ。



「むむ!?
こりわ......
ツカヘイさん達やな......」



明らかにツカヘイさんファミリー。



「???
ツカヘイって?
なに?」



なんていう方がいらっしゃいましたら、
以下の過去記事リンクまで。
ええ。
我が家にご縁のある座敷童子(ざしきわらし)さんのお話です。
なので、気の触らない程度に。
漫画を読む程度に。
全てを流す感じで。お気楽に。
ええ。ええ。



=============================
☆ツカヘイさん関連の過去記事☆
大切なもの
大切なもの 2
イカスのね!
ナポリタン!の巻
銀座試合(* ̄^ ̄*)
ガラスの靴の物語 6
時ならぬ
ほろり。
ほろり。2
ほろり。3
ほろし。4
ほろり。5
ほろり。6
お洗濯
5月の始まり
寒川徒然 4
ツカヘイ無双♪( ̄  ̄)
精度
Reincarnation
Reincarnation 2
Reincarnation 3
Reincarnation 4
Reincarnation 5
Reincarnation 6
Reincarnation 7
ツカヘイさんの予告
深山幽谷
経木

直会(なおらい)】(名前のみ)
Sunrise −サンライズ−】(名前のみ)
ガラスの靴の物語 5】(名前のみ)
鞍馬徒然 2】(名前のみ)
Fireworks】(名前のみ)
鍔とアイヌ 13】(言葉のみ)
恐山徒然】(名前のみ)
「青き炎」首塚編 4】(言葉のみ)
熱海徒然】(名前のみ)
谷根千徒然】(名前のみ)
TRANSIT】(名前のみ)
TRANSIT 2】(名前のみ)
TRANSIT 3】(名前のみ)
TRANSIT 4】(名前のみ)
調和】(名前のみ)
IBIZA COFFEE】(名前のみ)
=============================



さて。
そんなツカヘイさんは、
上にもある「経木」という最実近記事の中では、

「また子供がうまれそう......」

なんてことを記していましたが、その後、
本当に子供さんが生まれまして。
今や6人!?6妖怪!?の大家族。
ちょいとまとめると、
先ずはツカヘイさんと奥さんのハナちゃん。
それと、お子さん達は双子のキミ(♀)、ヤスケ(♂)。
その下がサンタロウ(♂)。
で、上記した記事の頃に生まれたのがサクカ(♀)ちゃん。
なので、皆が集まると、
そりわもう大変なバタバタ賑わい。
夏祭り状態。
その日の夜もそんな感じで突然!
リビングに登場してきたのです。

「久しぶりの賑やかさだな、、」

と、そう思っていると。
続いてすぐに、
やはり同じ階段からコニャ(奥ちゃま)が登場。



「ただいまぁー♪(^^)」



むむむむ......
つーことわ!?
さてわ!?
コニャについてどっかいっていたな。
ツカへーズ。



「おーー、、、おかえり。
コニャさ、今、オマイさんが来る前に
ツカヘイさん達がゾロゾロと上がり込んできたぞ。
コニャについてどっか行ってたんだと思うけど」

「えええ?!?
そうなの?
なんでだろ?」

「うーーむむむ......
よーわからんが、
いつもより賑やかで、やたら盛り上がってるな。
ポンチキーズの皆にでも聞いてみっぺか。
コニャについていってナニしてたんだろか......」



と、僕さん。
そのままポンチキーズのグループラインに
お伺いを入れてみました。
お返事はこんな感じでして......



=============================
プリリンねーさん
「ツカヘイ一家は、
コニャさんの通販番組の見学に行っていたらしい。
サクカが料理に興味を持ったんだって」

みゆきちゃん
「すごい☆
サクカさんはコニャさんみたいになりそうですね。(^^)」
=============================



むむ!?
マジか?!
確かにコニャは通販番組に行ってたものな。
ポンチキーズはそんな時だったなんて知らないし。
まじか。
アホやな。サクカ。
コニャの通販番組なんてアホの大集合大会やんけ!
それであんな感じで盛り上がってたのか!?
ツカへーズ......
......と、まぁ、そんなことのようでして。
サクカちゃんは最近目覚めた料理趣味のため、
料理仕事をしているコニャになにかとひっついて、
仕事現場に顔を出しているらしいのです。
勉強熱心で良いことだと思いますが。
でも、周りの皆さんは大丈夫なのだろうか!?
座敷わらしさん達がワサワサいちゃって。現場に。
何かオカシナことが起こったりしてないのだろーか?
ちょっと心配なんすけど。ね。
ええ。ええ。
でも、まぁ、ツカヘイさん一家というのは、
いつも、なんだか平和な気持ちにさせてくれるんす。
ええ。
なんだか面白いっす。(^^)



我が家のリビングの一角には、
ツカヘイさん家族専用のスペースがあるのですが。
そこにはコニャが書いたこんなメモ立て札があります。



そんなツカヘイさん達やコニャのベッドと化している!?
我が家のヨギボー(yogibo)さん。
こいつで寝ちゃうことが体に良いことなのか?
悪いことなのか?
わかりませんけど。
確かに、売れているだけのことはあるくつろぎ感。
僕さんは寝ないっすけどね。ええ。
寝るのはキチンとベッド派でして。ええ。


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磐長姫

2022-05-16 01:24:14 | 不思議
磐長姫(いわながひめ)さんという女神様に関しては、
これまでチラホラと記してきていましたが、
そんな過去記事さん達をちょいとまとめますと、
例えば「鹿島徒然 2」には、



==============================
———————記紀神話に「神代」と書かれている
古い神々を祀る神社の数と分布、関連史跡となると、
関東の地が俄然多くなってくるということにも
あまり関心が持たれていませんし、
あまり取り上げられません—————————


———————天孫ニニギノミコトの正妻である
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)は、
なぜ富士山の女神となっているのか?
姉の磐長姫(いわながひめ)を単独で祀る神社がなぜ?
富士山の近くの伊豆に多いのか?——————————
==============================



例えば「ニコニコBAR 12」には、



==============================
———————そ。この国の国歌の女神さんだよ。
国民に斉唱されちゃうよーな女神さん。
日本国の秘密を握ってる女神様。
記紀神話で記されてることも、
その影響下にあるせいか、
多くの人々が解釈しているであろうことも、
みーーーーーーーーーーーーーんな、まやかし。そんなの。
そういう女神様じゃん?ね?—————————————


———————醜い(ミニクイ)女神......って、
“見にくい”......じゃん。
アホか!って。
またそんな悪ふざけを!
藤原!って、さ。
そーじゃん。ね?——————————


———————僕は大室山の浅間神社こそが
磐長姫の本宮ではないかと思っています。
何故なら、富士山の対面にあることと、
何より、毎年一回、必ず.......
神社のある山を丸々全部!焼き払う!
なんていう神事を行っているからです.......————————
==============================



ニコニコBAR 13」には、



==============================
———————磐長姫さんてさ、
醜い=見にくいモノこそ大事なんだ。
見えないところの美しさが、
目に見える美しさとなって現れるんだ。
見えないものと見えるものと、
どちらも美しくなければいけない。
見えないからといって、
ソレを無いものとしてはいけないんだ......って、
そんなものこそが、時や空間を超え、
ずーーーーーーーーと、生き続けられるものなんだよと。
千代に八千代に残っていくものは、そっちなんだよ。と。
そういうものの象徴なんだ。イワナガさんは。
それで、日本国国歌のモデルを担っているわけだ——————
==============================



ニコニコBAR 14」には、



==============================
———————火を放ったのは私が先です。(木花咲耶姫より)
私は、父に返されてしまったので、
悲しくて死んでしまいたかったのです————————
==============================



ニコニコBAR 15」には、



==============================
———————イワナガさんがなぜ?
俺達に力を貸してくれたか。
コノハナさんがなぜ?俺達の動きを見守っていてくれたか。
スセリさんと同じような境遇で、
同じような辛い思いをしてきた同情心も有るんだと思うんだよね。
王妃としてのスセリさんの気持ちを、
もしかしたらとてもよくわかっている
姫神さん達かもしれない———————————
==============================



ニコニコBAR 18」には、



==============================
———————磐長姫(イワナガヒメ)さんの言葉。
神々が日本に来たのは八千年前です。。。っていう言葉。
あれさ、
富士王朝の最初のところなんだと思うんだけどね———————
==============================



貴船徒然」には、



==============================
———————貴船神社が「縁結び」で名高いのも、
この「結社」があるからであって。
そんな「結社」の主祭神さんが
「磐長姫=いわながひめ」さんとなります————————
==============================



鞍馬徒然 2」では、



==============================
———————貴船神社、奥宮の手前「思ひ川」では
美しき女神様......磐長姫さん......が(^ν^)————————
==============================



富士山上々 3」には、



==============================
———————富士山の神様は一般には
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さんと言われていますが、
「山自体」の神様は、
実は大山祇(おおやまづみ、おおやまつみ)の神様ではないかと、
僕には思われます。
コノハナさんは、
より精細に表現すれば、おそらくは富士山の「精霊」であり、
山やそこにある草木花々を広く、
軽やかに御護りしているように感じられます。
当然、お姉さんの磐長姫(イワナガヒメ)さんもそうです。
こちらは富士の山容を作り守る岩々をしっかりと
手堅く守っている感じでしょうか。
「神」とつかないで「姫」と伝承、呼称されて来ている部分
などにも、そんなニュアンスが自然と
含まれているのかもしれません—————————
==============================



2020・0101 2」には、



==============================
———————この石......岩は、
磐長姫(いわながひめ )さんの象徴でもあり、
この国の象徴の一つでもありますが、
多くの人には、
日本国国歌に出てくる石として有名でしょうか————————
==============================



Divine」には、



==============================
———————最初に浮かんだのは
日本国国歌の「君が代」だったのです。
勿論、僕さん、特段ソッチ寄りの人ではないのでちゅけど。
ええ。
磐長姫(いわながひめ)さんの歌ということで。
壮麗で——————————
==============================



で、
つい最近。
初めて!
磐長姫(石長比売)さんのお顔を
ちゃんと見ることができたのです。
理由はよくわからないのですが、ある日、突然、
僕さんの横にちょこん......ときてくれまして。
たわいもないお話をしてくれたのです。
ちょっと落ち込んでいたことに関しても、
言葉ではなく、
キュン♪としてしまう微笑みの励ましもいただきまして。
ええ。ええ。
最初は国常立神(くにとこたちのかみ)さんか?
木花咲耶姫(このはなさくやひめ)さんか?
と思ったのですけど。
違った様でして。
念のため、
ねーさんに審神者(さにわ)をしてもらったりもしたのですが。
ええ。
それで、その時に初めて!
いつもよく見えなかったお顔をちゃんと見ることができたのです。
何年かかったことか......的な。
見にくい女神様をやっと見ることができたのでつ。
こんな感じだったのですけど.......(〃ω〃)po♡



北川景子さんに似てたんす。

若々しかったっす。

やっぱり、

美人さんだったんす。。(●´ω`●)ぽぽぽ

ちょーたいぷ。

付き合ってくだちゃい!(=゚ω゚)ノ

ええ。

もちろん!

御伽話(おとぎばなし)っす。

信じなくても大丈夫っす。

ごめんなさいのあしからずなんす。

「何でも良いので、
寝室に私を写す鏡を置いてください。
直接見られるのは苦手なので、、、」

とも言われましたので。

何か良きものを見つけてみようかと。

ええ。ええ。

とにかく、

今日から北川景子ファンになることになったのでつ。(*´ω`*)ぽ。


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バケラッタ!

2021-06-06 00:17:27 | 不思議
中学校からの友達である「IUさん♂」から、
先日、こんなラインが届きました。
勿論、掲載の許諾はいただきまちたので。
茶飲み話な感じで。(^^)ええ。



===============================
今週の日曜日に高校時代の同級生の家に呼ばれ、
線香をあげてきました。

母がなくなったと。。。

ちょうど、ひとなのかの日でした。
その家のお母様の。。。

同級生と同級生の姪ごさんと俺の3人で談笑していたら、
いきなり、
亡くなったかたがお気に入りだったCDがなり始めました。
電源が入っていましたが、
誰もスタートボタンを押しませんでした。
俺はあわててリモコンでも押したのかと家主に尋ねましたが、
リモコンはついていないとのこと。
俺の目の前にCDがありましたので俺以外、
押せる状況にはありませんでした。
家主は慌てることなく、

昔からよくあるんだよ。
先日も棺があるときは戸がいきなりガタガタ揺れてと。

小学6年の姪ごさんも慌てることなく平然としてました。
いろいろみえるそうです。
話しかけられたり。姪ごさんも。

その姪ごさんの母で同級生の友達の姉が入ってきて、
この家はお化け屋敷だからと平然。
私なんかおばけに名前をつけたことがあるなどと。。。

世の中、理屈じゃ、説明できないことがありますね。。。

UZMETからもきいてるし、
UZMETが書いたものも読んでいるので、ある程度、
理屈では説明できないことがあるんだなとは思っていましたが。。。
しかし、直面すると驚きます。

ちなみにおばけは、悪さはしないと言ってました。

俺が疲れてて、
スタートボタン押したのわからなくなってしまったのかな???

伊香保の花瓶の話を読んでました。
===============================



このラインの後、
IUさんとは少し話をしつつ、
その後にはこんな返事が......



===============================
その土地の何代目かはわからないので、きいてみます。

父親がなくなり、母親が施設に入り、その後、逝去。
母親が施設に入った後は空き家ですが、
二人の姉弟できれいにしています。

姉は、昔かなしばりにあい、目をあけたら、
ニコニコ笑って正座をしたおばけがいて、
正座をしたまま部屋の隅に移動したと言ってました。
そのおばけに「ニコニコおばけ」と命名したと言ってました。
もうちょいひねればと指導しました。

また、違う日に気配を感じ、
起きたら飼い猫がシャーシャーとベッドに向かってうなっていたと。
ねーちゃんには見えなかったと言ってましたが、
そのねーちゃんもかわってるので、猫をベッドに投げたら、
猫がのたうちまわっていたと、笑いながら話してました。

その子供は本を読んでいたら、
知らない男の人の声で、

「その本はおもしれんかい?」

と首あたりで話しかけられたと。。。
悪さをしないのはオバケでないと伝えます。

同級生の長男はさすがにビビり、
電気をつけたまま寝てると言ってました。

CDが鳴ったとき、
めいごが同級生の脚などに落書きをしていて、
あまりに悪さがひどかったので、
俺が亡くなったカーチャンのお気に入りのCDに

「これにサインでも書いてろ」

と渡して、数秒たってから鳴りました。
大切なCDのケースに落書きされるのを恐れ、または、
怒り、何かを発したのかもしれません。
めいごも私がCDのケースを取り、渡しただけで、
スタートボタンは押してないとは言ってました。
ただ、前述どおり、疲れてたので、
俺が押し、わからなくなったのかも。。。
嘘ではないと思います。
===============================



ま、これほどの霊感がある方々なら、
本人達が一番わかっていると思いますが、
ほとんどがご先祖様ではないかと。
長い時を経た先祖代々の土地と家であるのでしょうし。
少々この世に表れ過ぎなのは、
家族皆の霊感が強いことは勿論、
家の仏壇とか神棚とかお墓などが少し違っちゃってる!?
可能性もあるのかな、と。

「扉が壊れている」

状態でしょうか。
よくあることなのですけど。
先日も、茨城県の水戸市にある、

「トアル古墳の扉が壊れているから、、、」

と。ポンチキーズの皆で扉を閉めに行かされたりもしましたし。
伺ってみると、その「扉」があった場所も
「鴨志田家」という一族のお墓の一部でありました。
その古墳と、古墳の上に立つ「星宮神社」の
守護管理もしていた氏族さんだった様で、
「星神社古墳(諏訪山古墳)」
と呼ばれる古墳の下脇にあった一族のお墓は、
けっこう長い間?手入れがされていない様な状態でした。
今や子孫や墓守もいなくなっているのでしょうか......
わかりませんが......







ちなみに、
僕さんが感じ視ていた壊れた扉のイメージはこんな感じでして。
大地の中に壊れた8芒星の様なモノが埋まっているイメージ。



ソレで星という名前なのか、と思い、
皆にこの絵を見せたのですが、その時、
mikoちゃんがこの写真を見せてくれて......



「扉の上の木はこんなでしたー!
なので五芒星ではないかと!」



いやはや、流石でございます。
やっぱり、違った個性を持った人が集まることが
いつも最善なのですのね。
皆が、1人1人が、いてくれてよかったのです。
恐れ入りますのです。。(*´ー`*)



ということで!?
ご先祖様であれば、
いつもIUさんの友達一家を護ってくれているのではないかと。
先祖代々なかなか「」の深い一家ではないかと。ええ。(^^)



誰でも、必ず、
誰かが、
ナニモノかが、
護ってくれているのではないかと、そう思います。
なので、自分は、

「きっと、護られているのだ......」

ということを、
ちゃんと自覚していないといけないのかな、と。
そんなふうに思うこともあります。
そこに感謝と敬意も持たなければいけないのかな、と。

今日も無事に息をしていて、
地震や台風や雷にも遭わず。
勝手に車が突っ込んでくる様な交通事故にも遭わず。
巻き込まれず。
泥棒にあったり、
見も知らない人に通りがかりに襲われたり、
崖崩れや、ビルの上から鉄骨が降ってくるようなこともなく。
隣の家がガス爆発を起こしてヒドイ目に遭う様なこともなく。
飛行機や隕石が家の屋根を突き抜けて降ってきたりもしなく。
ミサイルが飛んでくるでもなく。
戦争の渦中にもなく。
身近な人が、時折、ちょっとでも笑ってくれる。
いつも、どこからか、笑い声を聞くことができる。

旧知の友達からそっと送られてくるラインにも、
どことなくあたたかな気持ちが湧いてくることが
あったりもするのです。(^^)


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春の日

2021-04-27 01:02:10 | 不思議
新一万円札の肖像に決まったからなのでしょうか。
NHKの大河ドラマなるものも、
今は「渋沢栄一」さんのお話とのことでして。
それでもって



「大河ドラマはよく見ているのぉ。。」



とのたまう、
ぷっちんプリリンな不思議ポンチキおねーさま
よくその話をして来ます。
しかし......僕さん......



「まったく見てへん!(`・ω・´)
つーか、おぬし、
少し前までは鬼滅の話ばっかりだったやないけ!」



と、そんなある日。
そのねーさんとSZさんからこんな写真が送られて来ました。



聞けば、紫蘭(しらん)という花らしく。
その辺の野山にも普通に生えているものなのだそうで。
それを、この時、熱海にいた二人が近くの野山から?
苦労して摘んできたのだ、と......



「そんなこと知らん!(`・ω・´)」



そして、この紫蘭を、
知らんぷりして渋沢栄一さんに届けて欲しいのだと、
二人のポンチキ・アタミーズは僕さんにそんなことを言ってくるのです。



「なんでやねん!?」



至極、当然の質問でございます。
ええ。ええ。
そもそも、この話は、
この時から遡ること数日前の夜に端を発していたのですが。
いつもの様に真剣に大河ドラマを見ていたであろうプリリンねーさんに、
唐突に、渋沢栄一さんからこんな言葉が降りて来たらしいのです......



「深谷の私の生家に来たらいいよ。
Uzmetに言ったらすぐだろうな。
紫蘭(しらん)が欲しいと伝えてくれ。
紫蘭だよ。
だから、もう少し後だな。

紫蘭が咲いていて、
サワサワと風が吹いているサマが好きだったのよ。
初夏の風がね。
乱(蘭)だったからな。人生は」



それで上の写真の紫蘭を渋沢栄一さんに届けて欲しいのだ、と。
そんなことを僕さんに言って来たというワケなのです。
実のところ、僕さんの実家というのは、
この渋沢栄一さんの生家に「近過ぎちゃうくらいの近所」にありまして。
どれくらい近いかというと、
ウチのヨシコ(おかーたま)の散歩コースになっているくらいの近さ。
目と鼻の先。
なので、最近のよし子の愚痴は



「歩いてると観光の人に道ばっかり聞かれるんよぉーー。。」



と、そんなこともあり、
近く所用で実家に帰らなければいけなくなっていた僕さんに、
素敵なプレゼントが届けられて来たと言うわけなのです。





僕さんや渋沢栄一さんの生家の裏手の方の景色。
今は「渋沢栄一記念館」や公園などになっていますが、
基本的にはすこぶる田舎の畑一面な風景。
小川がチロチロと流れている以外は、
なぁぁーーーんの変哲も無さすぎる風景。
遠くには渋沢栄一さんも見ていたであろう赤城山(あかぎやま)の御姿。
この辺で生まれ育った人なら皆、この姿を見て育っているはずで。
僕さんの故郷の風景であり、山。



「......しかし、この辺にこんな花とかあったっけ?
高校までしかいなかったしな、よー覚えてへんな......
花とか全く興味なかったし......



などと、ブツブツと言いながら、
小川沿いの道を栄一さんの生家である
「中の家(なかんち)」へと歩いて行き。
栄一さんの生家の裏に広がっている公園に通りかかると、
その公園の中に紫の花が植えられている花壇がありました。



そして、
その花々の中に.......



「おおおおおおおおおおーーーーーーーっ!!?
こ、コレわわわわっ!」
マジか!?マジなのか!?
本当に紫蘭やんけ。
しかもこの植えてある感じは......
元々この辺にあった花なんだろーな、きっと......
マジか!?......マジだったのか......
紫蘭だけに......知らんかった......」



感激した僕さんは、横浜在住で、
こんな片田舎の風景や花のことなどは全く知らないであろうねーさんに、
現場の写真と、
紫蘭が本当にあったよー、、という報告をしました。



「えええええええ!!!!???
ほんと!?
ほんとにあったんだー!!
なんかとても嬉しい!
本当だったんだぁーーー。。
涙が出てくる、、、泣いちゃうよーーー、、、」



写真を送った直後には、
ねーさんからそんな電話がかかって来ました。
なんだか本気で泣いておりました。ええ。



その後、
僕さんは栄一さん......通称「栄ちゃん♪」
の生家に入っていき、





特別に作ったという「栄ちゃんアンドロイド」や、
母屋の縁側からも見えそうな庭園の片隅にある水辺に、
こっそりと熱海から届いた紫蘭を置きました。





置いた紫蘭の後ろの庭石には気持ちばかりのお酒を少しだけ注ぎ。
そうして、自分の生家にテクテクと帰りました。





綺麗に晴れ渡った空。
小川沿いに広がる田舎の田園には、
子供の頃から変わらない、
勇壮な赤城山から流れくる心地よい風がサラサラと吹き抜けていました。
僕は、なんだかスッキリとした気持ちで空を見上げ、
パシャリと、幾枚か写真を撮りました。





ある春の日の、
そんな1日(^^)



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祝詞 5

2020-08-18 00:02:00 | 不思議
「あれ?れ?
なんだ?
いきなり、、
祝詞が......
詰まってる.......
令和だから?......か?
この先は、この祝詞ではダメなの?か.......な......」



家の神棚の為に祝詞を覚えてから15年以上の月日が経った、
ある日の出来事。
このお話はもう1話だけ続きます。(^^)




どうも、令和というのは
「とてつもなく大きな」
時代の転換点であるようで。
これまでの祝詞では、いま少し天に届かない感じがするのです。
正確には、
これまで感じたことのない「不足」を「突然」感じたのです。
その原因は?何なのか?



なんとなく......

祝詞を届ける先の神々の形が少し変わっている様な......

それは、

以前からKUさんと二人で話していたことでもあるのですが、

一部の、2柱以上の神々が、

故あって?

合わさる......合一?合神?

となっているような......

新しい神?

チカラもこれまでになく強力になってもいく様で......

何故なのか?

令和からは、

祝詞にも、

天の向こう?

宇宙?

にもつながっていく何らかの要素が必要なのか?



そんな感覚が、令和が始まり、数ヶ月した頃からずっと続き。
しかし、単なる勘違いの可能性もあるので、
そのまましばらく様子を見てもいたのですが。
その感覚はまったく拭えず。強まる一方で。
そして11月頃だったでしょうか。
いよいよもって僕はその話を「アマテラス祝詞」を一緒に磨き上げた
プリリンねーさんにしてみたのでした。
一度そのことを天照さんに聞いてもらえないか?と。
こういう正確な言葉が欲しい時は、
とにかくねーさんが一番良いわけです。
すると、最初に答えてくれたのは「ミクネ」の神様で。
神話では「天之常立神(アメノトコタチノカミ)」と記される神ですが......



「“アマテラス祝詞”は令和になって変えていけばいいよ。
ナシタの神(天照大御神)が教えてくれるだろう。
今週末熱海に泊まったらいい。
変わったからな」



カラツの神
(唐津の神。故あって現在、住吉三神の一柱にもなっています)
からは......



「私はまだ合体しません。
合体したのは古い神達です。
合体することで新しい力になるのです。
と言っても、そのままでいいのですけどね。
(これまでの形でもいらっしゃるということ)
合体するのは、有事の時ですよ。
それが出来ることでパワーが何倍にもなるのです。
(中略)
強くなるということです」



そうして、令和元年の11月の中旬ごろ。
僕は熱海のねーさんのマンションで、
宇宙系ポンチキ代表のSZさんと、
友人代表のマーケッターJさんと共に、
アマテラスさんから祝詞のわずかな更新を授かりました。
「令和以降バージョン」とも言えるその変化は、やはり、
新しい合一神を表す新しい言葉がホンの少し加わったのと、
それに伴う全体の韻律を調整する付帯語が少しだけ足されたという、
そんな微修正でした。
しかし、これまた京都の山上での出来事の時と同じ様に
パワー感が何倍も変わるような劇的で決定的な変更。
効果。チカラ。



「......こ、こりゃ、この形をマスターするのは......
呼吸ポイントの修正とか、意味の整理も必要だし、
また少し時間が......かかるな......」



———————これが現在に続く僕の私的な祝詞の物語。
初めて家にお札を置いてから15年以上の月日をかけて、
多くの人の力を借りながら磨いてきたもの。
決死の思いで、四国、剣山に持ち込んだ、少々特異な祝詞の物語。
また近々、その剣山の物語も記せたら、と。
そう思っています。(^^)



幾多の変遷を経て辿り着いている
令和バージョンの「アマテラス祝詞」をモノにできるまでは、
しばらくは身体中がひどく痛み、
かなりの苦悩と格闘も伴ったのですが。
なんとか、やっと体や頭に入れこむことができた?でしょうか......
もう、これ以上の変更は......無いかとも思うのですけど.......
いやはや、何かと大変ではありまする。。( ̄▽ ̄;)



上の写真や記事冒頭の写真は、
平成最後の年に期間限定公開となっていた出羽三山神社の秘仏
「羽黒三所大権現」の特別拝観と、
国宝である「五重の塔」の内部の特別公開告知ポスターや
チケットなのですが。
以前も少し記していた、
K様夫妻と共に肘折温泉と月山登山に行った際に
立ち寄って撮ったものです。

「五重の塔」の内部公開は明治維新以来とのことで。
秘仏の公開に至っては、なんと本邦初公開!とのことでした。



平成最後の年にココにプラリと立ち寄ってしまった時から、
月山の山頂にお酒と団子とラムネを届けに行った時から、
一部の神々が合一するということは
メッセージとして受け取ってはいました。
それを、当初KUさんとだけは話していたのですが......









ツクヨミノミコト(月読命)さんも、
そんな神様の1柱であったようなのです......かね!?(^^)



☆シリーズ過去記事はコチラ☆
祝詞
祝詞 2
祝詞 3
祝詞 4


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祝詞 4

2020-08-14 00:03:28 | 不思議
2016年の6月1日。

京都、神明山。

天智天皇が「日御山(ひのみやま)」と名付けた山。

その片隅での出来事でした。

お話はもう少し続きます。




アマテラスさん(天照大御神)の言葉に従い京都駅に着いてみると、
上の写真の様に空にはサインが出ていて。
僕は慌てて駅でお酒を買いこみ。
そのサインが指し示す方へと、
雲が収斂(しゅうれん)されていく場所の真下の地へと
向かってみました。
すると、そこには
「日向大神宮(ひむかいだいじんぐう)」という神社がありました。



「中に入りなさい、、、」

と聞こえて来ます。



実は、ここは知る人ぞ知る京都の伊勢神宮と言われる聖地。
京都でも屈指の歴史と規模を誇る神社さん。
由緒によれば、
伊勢神宮の様式をそのまま移して建てられた、とあります。
なので境内には内宮と外宮とがあります。





天岩戸(あまのいわと)なるものも。
岩戸の中にも入れます......



何かと美しく......





味わい深い境内は御神体山の懐に抱かれるようにしてあり。
そんな境内を巡り歩いていると、
また次の言葉がおりてきました。

「頂上へ来てください。誰もいませんので、、、」

「ちょ、頂上?......へ、へぇ......」

僕は神社の御神体山を上へ上へと登っていきました。
思ったより緑の深い、こんな山道......







樹木の生い茂る昼でも薄暗い山道を登ると、
ポン、と見晴らしのきく頂上に出ました。
鬱蒼と茂る木々の間からは盆地の中に広がる都会然とした京都市街と、



その真反対にはチラチラと琵琶湖方面も見えます。
位置的には、見えているのは大津の辺りでしょうか。
京都と滋賀県、琵琶湖との境となる山の頂上。
目前には突然現れた、
白い大きな神明鳥居(しんめいとりい)が立っています。
横の石碑を見ると「伊勢大神宮遥拝所」とありました。



かなりの山奥。
だーれもいません。
すると、突然、太陽の横に大きな龍神さんがドン!と現れ......



ねーさんから、恒例の
「必殺!ドンピシャタイミング電話」が入ります。
その鳥居の下で祝詞を上げて欲しいと、
アマテラスさんがそう言っている、と......

僕は一旦電話を切り。
鳥居の前で伊勢の方を向きながら
用意していたお酒と祝詞を捧げました。

それらの所作を終えると、
改めてねーさんに終了の電話をしました。
すると今度は、
アマテラスさんが今持っている僕の祝詞の微修正をしてくれる......
なんてことを言っている、と言うのです。
どうも、この場所に僕さんが立っている状態でねーさんと話す方が
アマテラスさんは言葉を伝えやすいらしく。
そんな状況で僕はねーさんとアーダコーダと話しながら、
一字一句、
アマテラスさんが教えてくれる言葉をデバイスにメモしていきました。
その修正は本当に微細なもので、
発声の際に必ず伸ばす箇所の指定とか、
主に音韻を整えるような言葉をチラホラと加える感じ。
しかし、どれも圧倒的に正しい!と素直に思えてしまうものであり。
それまでの僕の中にあった少しばかり違和感!?的なものを見事に!
取り払ってくれるようなものでもありました。

「あぁ、そうか、そういうことだったのか、、、」

長年漂っていた薄い霧が晴れたような、そんな感覚。
僕はその時、興奮と喜びとで、
京都の東の外れの山奥から横浜にいるねーさんに

「すげーよ。これ。マジで。
俺さ、音楽やってるからよくわかるんだよ。この直しの凄さが。
やべーよ。すげーよ......」

的なことを言い続けていたと記憶しております。です。はい。
そして最後に、
古の(いにしえの)「7つの言葉」を付け加えると良い、と。
ソレを祝詞の最後に3回繰り返しなさい、と。
そう教えてくれました。
それで、この時から僕の持っていた祝詞は

「天照祝詞(アマテラスノリト)」

と呼ぶことになったというワケなのです。
その後は、今度はポンチキーズの皆で
富士山の山頂にあるという
「神の岩」を探しに出掛けさせられたりしたのですが、

その時に、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さんにこよなく愛される
富士の守人「KUさん」に、

「uzmetさんさぁ、祝詞さぁ、
母音だけじゃなく、子音ももう少し、
同じ様に丁寧に発音していくといいと思うよ......」

と、そんなアドバイスもいただき。
そこからまたその指摘された部分が磨かれ。
更に更に、また数年が経ち。
令和の時代を迎え。
その時にまた、僕さんは自宅の神棚の前で、フト、
こんなことを感じてしまったのです......



「あれ?れ?
なんだ?
いきなり、、
祝詞が......
詰まってる.......
令和だから?......か?
この先は、この祝詞ではダメなの?か.......な......」




家の神棚の為に祝詞を覚えてから
15年以上の月日が経った、
ある日の出来事。
このお話はもう1話だけ続きます。(^^)


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ツカヘイさんの予告

2020-07-21 00:05:53 | 不思議
Reincarnation」という、
2020年の2月に記した全6話のシリーズ記事の初めに、
座敷わらしのツカヘイさんの言葉として、
こんなことを記していました。



=================================
ツカヘイです。
プーケット楽しいです。
ヤスケとキミにずっと辛い思いをさせていたので、
みんなで来られて良かったです。
ハナちゃんも生まれ変わっているようです。
どこだと思ったら、ヨーロッパらしいですよ。
オーストラリアに行った時に、ウルル富士が繋がりましたね。
変わらない道が出来ているのです。
三鷹熱海東尋坊真脇、富士、五島列島室戸岬十津川利尻......
次は、あわつの話になるのだと思います。
あわつというのは、アトランティスのことですよ。
アトランティスは、同時にある世界ですからね。
ねーさんの中では、とんでもないことが起こっているのです。
地球の連鎖ですね。
理解出来るのは、まだ先です。
=================================



ツカヘイさんがこの話をしていたのは、確か、
タイのプーケットに滞在していた時で。
2019年の2月ぐらいだったでしょうか。
この時の記事に関しては主題が他にあったので、
ツカヘイさんの話の中身には全く触れていませんでした。
が、一部の人や?
ポンチキ系の人!?
などが見たとしたら、
少々気になるフレーズが入っているのではないでしょうか。
特に......



————————次はあわつの話になるのだと思います。
あわつというのは、アトランティスのことですよ。
アトランティスは、同時にある世界ですからね。
理解できるのは、まだ先です————————————————



ツカヘイさんの、この予言のような話の後、
僕の回りではツカヘイさんの言う通りの出来事が続き。
気がつくと、つい最近まで、
僕らポンチキーズの面々はツカヘイさんの言っていた、
その「あわつ」の地へと出かけていました。
やはり、ツカヘイさんは凄い座敷童さんだなぁ......と。
あらためて思い知らされてもいる次第です。

今回出かけたメンバーは、
僕を含め東京からは二人。
神奈川から二人。
山梨から一人。
静岡から一人。
岐阜から二人。
そして、地元「アワツ」から一人。
合計9人。

行くべき日も神々から指定されました。

場所は四国。
徳島県。
アワツ。
阿波の津。
阿波の国。
安房の国。
アワの国。



......死国。



剣山(つるぎさん)



太古の昔、
地球が大きな地殻変動を起こす中で失われ、
隠されてもきた文明の秘密が、
今も尚、地底深く、別の次元で生き続けている国。

ユダヤ。
ヤハウェ。
モーセ。
キリスト。
失われたアーク。
安徳天皇の剣。
あーんなこと、こーんなこと......

それは、
一部オカルト系ピーポーズによく語られているような、
幾多の本に書かれているような、
そんな話ではありません。
僕個人の認識としては、
この地はそんな生易しいものではありません。
もっと、もっと、遥かに古い時代から続くモノモノの話であり、
恐竜や地球外生命体すらも?
関わってくるような話でもあります。

あくまで「僕個人としては」ですが、
そんな避けてもいた場所に行くなんて、
決して好き、好んで、ということではなく。
かと言って、嫌い、嫌だ、ということでもなく。
とにかく、信頼する神々からの御言葉であれば、
必要とされるのであれば?
先ずは何も考えずに、
皆で行くだけ行ってみようか......と。
そこには良しも、悪しも無く。
そんな判断は一切せず。
とてもじゃないですが、
僕のようなチッポケな人間には、
そんなこと、わかるハズもないですし......



行けばわかる。



ただ、それだけの気持ちを持って、
各地で梅雨の豪雨警報が出されている中、
霊的で神的な様々な不安も抱えながら行くことにしました。



そんな場所ですから、昔、
空海さんはこの地に結界を張りました。
それは強烈な呪(しゅ)
諏訪の御柱際と同様に、ある意味、人々を欺き。
人がこの世にいる限り、
この世に宗教的信仰がある限り、
何百年、何千年と、
時間を越えて延々と機能し続けていけるという、
とんでもない呪(しゅ)。
稀代の天才ゆえに考えつく完璧なる呪。
人の思念の力と生命力とを使った強力無比な封鎖のマジナイ。



四国八十八箇所巡り。
お遍路さん。



以前にも「8を巡る旅」というシリーズ記事で記した通り、
「8」とは、僕からすれば強力な呪(しゅ)でもあり。
四方八方の全方位、万能を表しながら、同時に、
ねじって、表も裏も無くし。
全方位で出口をなくし。
エネルギーが延々と内部ループを繰り返し、
張り巡らされる「閉じた系」ともなる呪。
メビウスの輪。

解くには、まず、「8」のねじれをとって。
「0(ゼロ)」として。
そこにハサミを入れ、切り。
一本の線にした時に、
「1」とした時に、
初めて、その無限ループの呪が解かれます。
そんな強烈な「八の呪」を二重にしたものが「88」

ただでさえ強力な、そんな呪を、
2層構造にするというえげつないもの。
アノ空海さんが、
そこまでして閉じ込めたかったものが!?
四国には?
あるのか?
空海さんは、
何を知っていたのか?
気づいていたのか?



「理解できるのは、まだ先です」



ツカヘイさんがそう予告した、
四国を死国という「音」名にしている、
そうたらしめている、
その暗澹(あんたん)たる秘密に、
僕らは、どうしても、
触れに行かなければならなくなりました。



「一人で行くよ」



僕は最初、神々にそうも言ったのですが、
神々はこう答えてきました。



「一人では無理だ。uzmetでも無理だ。意味がない」



そして、そんな神々のガイドに従い、
9人で計画した旅は、その直後にコロナ禍が起こり。
一度は全てが飛んでしまいました。
それからまた、今回。
神々からの再要請を受け、再起動。
しかし今度もまた梅雨前線の大雨をはじめ、
コロナウィルスの第二波や、
その他にも様々な困難が行方を塞いできている状況でもありました。
そんなこともあり、本当は、
身の危険も感じ、ビビってもいたのです。
本心では怖くて怖くて、震えてもいたのです。
他の人はどうであれ、
いつも心身に強烈な影響が出てしまう僕としては、
本当に、心底、怖いのです。

でも、

いかなければいけないようで。

とても、こんなところで、
こんなゴミのような、
チンケなブログ記事などでは表現することなどできない、
深い漆黒の畏怖心が心奥からとめどもなく湧き上がって来ます。
しかし、このことを成さんとすることは、
今回、僕が生まれてきた意味の1つかもしれず。
無事に全てクリアできたとしても、
その後に、僕はどうなるのか。

はい。

さよならよ......

とか。

そういう怖さも心のどこかにあります。

でも。

いたしかたなし。

またここで、

こんなバカげた記事などが書けたら!?

と。

そんなことも励みとして出かけてきました。

目指すは死の国。

太古の昔から、

地下深くに、今もある、

この星の生命をもてあそぶような?

人間をもてあそぶような?

非業の隠された闇空間に、

何かを差し込ませ、

投げ込まん......

とする旅。

少し出来事を整理する時間も必要なので、
準備が出来たら、イソイソとここにも書き残しておこうかと。
それまでは、もし?興味が沸く?
不思議さんな方などいらっしゃいましたら、
日本神話の「国生み」と「黄泉比良坂(黄泉平坂)」
辺りのお話しをチェックしておいてもらえたらより興味深く!?
なるかもしれません。

「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」
「伊弉冉尊(イザナミノミコト)」

言わずと知れた、2柱の神様の物語。
アダムとイヴ的な、現人類の創生に関わる?物語。
......では。また。
しばし(^^)ええ。







☆ツカヘイさん関連の過去記事☆
大切なもの
大切なもの 2
イカスのね!
ナポリタン!の巻
銀座試合(* ̄^ ̄*)
ガラスの靴の物語 6
時ならぬ
ほろり。
ほろり。2
ほろり。3
ほろし。4
ほろり。5
ほろり。6
お洗濯
5月の始まり
寒川徒然 4
ツカヘイ無双♪( ̄  ̄)
精度
Reincarnation
Reincarnation 2
Reincarnation 3
Reincarnation 4
Reincarnation 5
Reincarnation 6
Reincarnation 7

直会(なおらい)】(名前のみ)
Sunrise −サンライズ−】(名前のみ)
ガラスの靴の物語 5】(名前のみ)
鞍馬徒然 2】(名前のみ)
Fireworks】(名前のみ)
鍔とアイヌ 13】(言葉のみ)
恐山徒然】(名前のみ)
「青き炎」首塚編 4】(言葉のみ)
熱海徒然】(名前のみ)
谷根千徒然】(名前のみ)
TRANSIT】(名前のみ)
TRANSIT 2】(名前のみ)
TRANSIT 3】(名前のみ)
TRANSIT 4】(名前のみ)
調和】(名前のみ)
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Reincarnation 7

2020-02-28 00:00:07 | 不思議
冒頭に記した、ねーさんが話していたことは、この時点では、
コニャはまったく知らなかったのです......
ツカヘイさんを巡る今回のお話は、もう少しだけ続きます......



コニャ(奥さん)の衝撃発言を聞いて、
僕はねーさんにこんな話を伝えました。



「ねーさんや。
この前、ハナちゃんが生まれ変わったところって、
建築家の家だと言ってたよね。
あのさ、今日わかったことがあってさ......
かなり衝撃的なんだけど......
今度コニャが行くスペイン大使から頼まれた仕事というのがさ、
なんと!
世界的に有名な建築家チームの為のパーティーらしいのよ。
RCRアーキテクツっていう会社?かチーム?らしいんだけど。
どーも、そこの建築家は3人いるみたいで。
間違いなくその中の誰かの家だと思うわ。マジで」

「えええ!?ほんとー!?すごいねー!
本当に建築家だったんだー!
おかしいねー!(^^)キャハハハハハー!」



TRANSITという全4話の過去記事に記した様に、
プーケットの後に向かったスペインに関しては、実のところ、
こんな流れと理由でもって行かざるをえなくなった旅だったのです。
思い出すのも恐ろしい、2回の飛行機大幅遅延事件と、
1回のスーツケース紛失事件とに見舞われたトンデモ旅でありましたが......
そんなバルセロナに行くことを決めた後には、
カタルーニャの女神様からはライムの合うお酒と、
スナック菓子のお願いも届いてきて。
その様子は過去記事に載せていた写真の通りなのですが、
そんな話の裏には、
今回記したこのツカヘイさんの物語があったというワケなのです。



ハナちゃんはバルセロナのどこかに生まれ変わって。
それはRCRアーキテクツが手掛けたバルセロナの有名建築
「公共図書館、高齢者用センター、児童公園と庭の複合施設」
あたりだったように思われるのですが......そして、その流れで、
そのままオロットにあるRCRの建築家さんの家に住みついていたようであり。
建築家を目指していた子供のキミとヤスケに、
自分が生まれ変わった地の建物や風景や、
ガウディさんの特別な建物も見せたかったようなのです。
それで建築家さんとコニャと、ねーさんと、
みゆきちゃんとにウマク働きかけ。
ツカヘイさんと僕さんとを引っ張り出したような感じでしょうか。
なのでヤスケさんとキミさんは僕より先にコニャについて出かけていって。
オロットの町にあるRCRアーキテクツの代表的な建物物も巡っていた様でした。
僕らがそんなスペイン旅から帰った後には、
ねーさんの方にはヤスケさんからこんな言葉も届いていたとのことで......



================================
ヤスケです。スペインは大変でした。
サグラダ・ファミリアに行けたのは、本当に嬉しかったです。
母が生まれ変わったと聞いたのは、昨年の初めなので、
ねーさんに積み木とセクションペーパー頼みましたね。
UZMETさんの友達が「モノサシ」くれたでしょう。<
バルセロナの物だったので、嬉しかったです。
終わらないで下さいね。
UZMETさんとの繋がりは「宝」ですよ。
「宝」しか思い浮かばないです。
================================



そして、今回のシリーズ記事の最後に、
ツカヘイさん達の言葉を置いておきます、が......その前に、
あらかじめ記しておくこととしては、
ツカヘイさんはアッという間に大きくなったハナちゃんと早速!?
ハッスル♡
をしているようでして......ハナちゃんがまた身籠った......と......
子供より小さかったのに、子供を抜いて大きくなった?......の?......
意味わかりません(´・_・`)
ねーさんも僕も、その辺の話は理解に苦しむのです。
座敷わらし界の仕組みがどーなっているのか?
よーわからんのです。
本当に。当然。謎。
ま、なので無駄なことは考えない様にしてますけど。ええ。
元から計り知れないお話ですし。
でもって、
ツカヘイさん達はイビサ島で地元の精霊さんとも仲良くなったらしく。
最近はそのイビサの精霊さんも我が家の植木に棲みついていたりもするのです。
イビサちゃんは典型的な西洋の妖精の様な姿で、薄紫色をしてまする。ええ。
しかし!
全て!
僕さんにもよくわからないのでつ。
意味など考えないのでつ。
ええ。
ただ、とにかく、彼らはソコにいるのです。
それは、ポンチキーズの中では、どーも、
確かなことなのです......



==============================
キミです。
母とイビサが仲良くなって良かったです。
イビサは、かわいい女の子なので、私も嬉しいです。
父も子供が沢山生まれたと思って喜んでいます。
昨日、カラスが鳴いていたでしょう。
カラスはスサノオノミコト猿田彦でしたよ。
スペインから帰って来たので、来たらしいです。



ツカヘイです。
私は一気に子沢山になる感じです。
ハナちゃんも子供みたいなものですからね。
イビサもかわいいです。
師走に生まれる子供も楽しみです。
(なので、今現在は生まれています。そのお話はまたの機会に......)
UZMETさんがスペインに行ってくれたからですね。
ありがとうと伝えてください。
大変だったけど、天国のような場所でしたよね。
スペインは仕方ないです。
ハナちゃんが日本に帰りたいと思ったのはそういうことです。
日本は、素晴らしい国なのですよ。
八百万(やおよろず)の神がいるのですからね。
ねーさんも、ありがとうございました。
mihoさんの友達のお陰でしたね。
スーツケース紛失事件の時に助けてもらったスペイン語が堪能な方
あの短時間で見つかったのも、神達が助けていたのですよ。
友達は増やしてくださいね。
魂の友達は大事ですよ。
熱海に行ってくださいね。
温泉に行きたいので。。。



ハナです。
スペインのバルセロナは、ガウディがいたところです。
ガウディが話したいと言っていますよ。



ガウディです。
魂の会話が出来るそうですね。
私は、サグラダ・ファミリアが今も続いているのが嬉しいです。
私も、子供の時から伝える存在がいました。
内なる声の言うままに、作った物が沢山あります。
だから、パワーが伝わる人はいつもいるのだと思います。
変わらない愛は、宇宙から届いていますね。
==============================















コニャが持っている、
RCRアーキテクツ(RCRアルキテクタス=RCR Arquitectes)さんの
パンフレットとメンバーと、
スペイン、カタルーニャ州、オロット(Olot)にある彼らの本拠地の写真。
彼らのメインオフィスも住居もこの地にあるそうです。
「RCR」というのは、上の写真に写っている三人の建築家さんの名前の
頭文字をとったものだそうで、
ニューヨーク・タイムズ誌が

「建築家にとってこの賞は、
科学者や作家たちにとってのノーベル賞のようなものだ」

と評した「プリツカー賞」を受賞した世界的な建築士チームでもあります。
同時に、生まれ変わったハナちゃんの親?大家さん!?
達とでも言えるのでしょうか。(^^)
オロットの写真を見ると、
ツカヘイさん達の故郷である鳥取県、
大山(だいせん)の風景にも似ているような......
いかにも座敷わらしさんが好きそうな!?感じもします。
とても良きトコロのようです。はい。(^^)


☆Reincarnationシリーズ記事☆
Reincarnation
2
3
4
5
6


☆TRANSITシリーズ記事☆
TRANSIT
2
3
4


☆ほろり。シリーズ記事☆
ほろり。
2
3
4
5
6


☆前回記事にあった「プーケットのシミ」に纏わる記事☆
お洗濯


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