もう1年程前のことだったでしょうか。
北海道在住のスタッフさんから熱いプレゼンを受け、
「いつか行こう!」
と思っていた温泉というのがありまして。
それが、北海道の中でも北の果ての大地にある
「豊富温泉(とよとみおんせん)」。
そのスタッフさんによると、
「とにかく肌に良い!ホカホカも全然抜けない!」
と。
「入った瞬間にわかるんですよ。ココは他と違う!って。
僕も色々な温泉に入ってきましたけど、確かに全く違う、
経験のないお湯でした。
ニオイがちょっとヤバイのですけど、
とにかくuzmetさんは一度行ってみてください!」
なんて。
熱いっす。
テレ朝のテニス解説者みたいっす。
ソフトバンク・ホークスのクリンアップバッターみたいっす。
それで先日。ようやくその機会が訪れたので、
満を持しての温泉参り!
とあいなったわけでございまつ。
コチラがその豊富温泉さんの「ふれあいセンター」。
町営で¥510(大人)で利用出来ちゃいます。熱いっす(^^)
こちらの温泉を表すには、
豊富町長さんがウェブで発信しているコメントが上手く簡略化されていて、
とてもよく伝わるように思いますので、ちと拝借。
========================================
「療養型温泉」をめざして
豊富温泉は日本にも恐らく世界にも類のない温泉...
これほど乾癬やアトピーで悩まれている方々に絶賛頂ける温泉であるとは、
地元に居る私たちが気付いておりませんでした。
私たちの大先輩からはやけどなどに大きな効能がある温泉として伝えられてきており、
その効果は誇りに思っておりましたが、
更に多くの方々がご苦労されている乾癬やアトピーに
劇的な効能がある温泉として高い評価を頂いておりますことは、
勿論ご来町頂く経済効果もありますが、
皆様方に心から感謝される温泉を持つ町として大変嬉しく思います。
地元としても、日本全国の多くの皆様から
「私達の砦である温泉を大事にして下さい。」
との切実な声を真剣に受け止め、
平成26年を豊富温泉再生元年と位置づけて「療養型温泉」として明確に目標を設定し、
官民のコラボレーションで段階的ではありますが整備を進める予定をしておりますので、
皆様方と共にある温泉としてお気軽にご利用いただきますよう心からお待ちしております。
豊富町長 工藤栄光
========================================
最近では「全国温泉総選挙」なるもので4位に入っているのだとか。
元々は大正時代に石油の試掘を行っていたところ、
突然湧き出して来た温泉のようで。
センターのすぐ隣には油田に付きもののガス採取プラントも有ります。
とにかく、普通、
温泉といったら「硫黄(いおう)」の匂いがするわけで。
でもここは、なんと!
石油の匂い!
がするのです。
この温泉にいる間は常にガソリンスタンドで働いている感じなのでする。
ええ。びっくりの驚きで。
「こ、これって、、、ほ、本当に、、、か、カラダにいいの!?」
「ら、ラリっちゃわない!???」
「湯船に、、あ、あ、アブラが!!いっぱい浮いてまちゅけど!」
「おーーーいい!ボイラーの石油がもれてんぞぉぉぉーーーーっ!( ゚д゚)/」
みたいな。
ちょっと衝撃的な温泉。
でも、確かに、入ってみると、
うちのスタッフさんが言っていたとおり、
他の温泉とは全く違う湯あたりと感触。
体に良い湯であるということを一瞬で悟らせるのに余りある不思議なチクチク感。
そして、もちろん!
鼻を突いてくる石油のニオイ。
「こんなニオイなのに、な、なんか、違う。確かに嫌な感じは全くないな......」
そして、しばらく入っていると......
「お、おれ、、この温泉、、す、好きかも♡(〃ω〃)ポッ」
と、身だけでなく心までも!
あたたまってしまうというわけなのでやんす。ええ。ええ。
一般入浴のお風呂に加えて湯治専用風呂まで別れて有ります。
スゲーっす。来た甲斐あるっす。
なんだか元気になるっす。
お肌モチモチっす。
オイルですから当然といえば当然?ですけど。
「触る!?ね!?どぉ?さわる!?」
みたいな。ええ。プルプルで。
湯上りにわ「北海道サロベツ牛乳」の一気飲み!
なのでございます(^^)
さて......
一つ問題が......
この、石油の芳香がタップリと染み込んでしまった僕さんのからだ......
腕のニオイを嗅いでみても、指先を嗅いでみても、
どことなく自分自身から漂い来るニオイも......
「ハイオク満タンでいいっすかね!?」
みたいな......
「最近また掘り当てちゃいまちて。ええ。ええ。シェル石油の者ですけど。」
みたいな。
や、やばい......
く、空港で......
す、
す......
スチュワーデスさんになんて言おう!?
「さ、さわってみまちゅ!?(〃ω〃)ぽっ♡」
北海道在住のスタッフさんから熱いプレゼンを受け、
「いつか行こう!」
と思っていた温泉というのがありまして。
それが、北海道の中でも北の果ての大地にある
「豊富温泉(とよとみおんせん)」。
そのスタッフさんによると、
「とにかく肌に良い!ホカホカも全然抜けない!」
と。
「入った瞬間にわかるんですよ。ココは他と違う!って。
僕も色々な温泉に入ってきましたけど、確かに全く違う、
経験のないお湯でした。
ニオイがちょっとヤバイのですけど、
とにかくuzmetさんは一度行ってみてください!」
なんて。
熱いっす。
テレ朝のテニス解説者みたいっす。
ソフトバンク・ホークスのクリンアップバッターみたいっす。
それで先日。ようやくその機会が訪れたので、
満を持しての温泉参り!
とあいなったわけでございまつ。
コチラがその豊富温泉さんの「ふれあいセンター」。
町営で¥510(大人)で利用出来ちゃいます。熱いっす(^^)
こちらの温泉を表すには、
豊富町長さんがウェブで発信しているコメントが上手く簡略化されていて、
とてもよく伝わるように思いますので、ちと拝借。
========================================
「療養型温泉」をめざして
豊富温泉は日本にも恐らく世界にも類のない温泉...
これほど乾癬やアトピーで悩まれている方々に絶賛頂ける温泉であるとは、
地元に居る私たちが気付いておりませんでした。
私たちの大先輩からはやけどなどに大きな効能がある温泉として伝えられてきており、
その効果は誇りに思っておりましたが、
更に多くの方々がご苦労されている乾癬やアトピーに
劇的な効能がある温泉として高い評価を頂いておりますことは、
勿論ご来町頂く経済効果もありますが、
皆様方に心から感謝される温泉を持つ町として大変嬉しく思います。
地元としても、日本全国の多くの皆様から
「私達の砦である温泉を大事にして下さい。」
との切実な声を真剣に受け止め、
平成26年を豊富温泉再生元年と位置づけて「療養型温泉」として明確に目標を設定し、
官民のコラボレーションで段階的ではありますが整備を進める予定をしておりますので、
皆様方と共にある温泉としてお気軽にご利用いただきますよう心からお待ちしております。
豊富町長 工藤栄光
========================================
最近では「全国温泉総選挙」なるもので4位に入っているのだとか。
元々は大正時代に石油の試掘を行っていたところ、
突然湧き出して来た温泉のようで。
センターのすぐ隣には油田に付きもののガス採取プラントも有ります。
とにかく、普通、
温泉といったら「硫黄(いおう)」の匂いがするわけで。
でもここは、なんと!
石油の匂い!
がするのです。
この温泉にいる間は常にガソリンスタンドで働いている感じなのでする。
ええ。びっくりの驚きで。
「こ、これって、、、ほ、本当に、、、か、カラダにいいの!?」
「ら、ラリっちゃわない!???」
「湯船に、、あ、あ、アブラが!!いっぱい浮いてまちゅけど!」
「おーーーいい!ボイラーの石油がもれてんぞぉぉぉーーーーっ!( ゚д゚)/」
みたいな。
ちょっと衝撃的な温泉。
でも、確かに、入ってみると、
うちのスタッフさんが言っていたとおり、
他の温泉とは全く違う湯あたりと感触。
体に良い湯であるということを一瞬で悟らせるのに余りある不思議なチクチク感。
そして、もちろん!
鼻を突いてくる石油のニオイ。
「こんなニオイなのに、な、なんか、違う。確かに嫌な感じは全くないな......」
そして、しばらく入っていると......
「お、おれ、、この温泉、、す、好きかも♡(〃ω〃)ポッ」
と、身だけでなく心までも!
あたたまってしまうというわけなのでやんす。ええ。ええ。
一般入浴のお風呂に加えて湯治専用風呂まで別れて有ります。
スゲーっす。来た甲斐あるっす。
なんだか元気になるっす。
お肌モチモチっす。
オイルですから当然といえば当然?ですけど。
「触る!?ね!?どぉ?さわる!?」
みたいな。ええ。プルプルで。
湯上りにわ「北海道サロベツ牛乳」の一気飲み!
なのでございます(^^)
さて......
一つ問題が......
この、石油の芳香がタップリと染み込んでしまった僕さんのからだ......
腕のニオイを嗅いでみても、指先を嗅いでみても、
どことなく自分自身から漂い来るニオイも......
「ハイオク満タンでいいっすかね!?」
みたいな......
「最近また掘り当てちゃいまちて。ええ。ええ。シェル石油の者ですけど。」
みたいな。
や、やばい......
く、空港で......
す、
す......
スチュワーデスさんになんて言おう!?
「さ、さわってみまちゅ!?(〃ω〃)ぽっ♡」