雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

台風14号

2022-09-29 02:18:08 | 不思議...パワスポ寺社
2つの台風予報が伝えられている最中に、
その2つの台風の間から発生した台風14号
「ナンマドル(Nanmadol)」
突如として生まれた熱帯低気圧から台風へと変化し、
変化していく際のスピードも、
台風となった後の成長スピードも、
過去に例を見ないほど早く、強烈で。
日本列島に上陸した時点では史上2番目の気圧の低さと
強さとなっていたようです。
僕個人の印象としては

「突然発生し、列島横断をして行った台風......」

といった感じでしょうか。







ワケあって、
この台風に関しては上にあるような
スマホのキャプチャー画像やらなんやらを
沢山ストックしているのですが、
ソレらを見直すと、
この台風が発生したのは9月14日。
その日に我が家で起きていたポンチキ事としては、
大抵は賑やかで、自由気ままを謳歌している
座敷童子(座敷わらし)のツカヘイさん一家が忽然と!
姿も気配も消してしまっていた......ということでした。
いつも遊びに行っている人達の家にも全く気配がないらしく。
どーも、この台風の発生と共に、
彼らに「何かが」起こっていたようで。
ツカヘイさん達家族は9月14日からいなくなっていました。



「なんだよ!?ツカヘイって?」
「家族!?って?」



などとお嘆きの方々もいるやもしれませんので、
そんな方々には以下に過去記事テキストリンク集を
置いておきまする。
何かあれば参照して頂ければと。
ええ。ええ。
何卒、気など狂わないよう、
お流し頂くことを厚くお願い申し上げますのです。そーろー。



=============================
☆ツカヘイさん関連の過去記事☆
大切なもの
大切なもの 2
イカスのね!
ナポリタン!の巻
銀座試合(* ̄^ ̄*)
ガラスの靴の物語 6
時ならぬ
ほろり。
ほろり。2
ほろり。3
ほろし。4
ほろり。5
ほろり。6
お洗濯
5月の始まり
寒川徒然 4
ツカヘイ無双♪( ̄  ̄)
精度
Reincarnation
Reincarnation 2
Reincarnation 3
Reincarnation 4
Reincarnation 5
Reincarnation 6
Reincarnation 7
ツカヘイさんの予告
深山幽谷
経木
平和な気持ち

直会(なおらい)】(名前のみ)
Sunrise −サンライズ−】(名前のみ)
ガラスの靴の物語 5】(名前のみ)
鞍馬徒然 2】(名前のみ)
Fireworks】(名前のみ)
鍔とアイヌ 13】(言葉のみ)
恐山徒然】(名前のみ)
「青き炎」首塚編 4】(言葉のみ)
熱海徒然】(名前のみ)
谷根千徒然】(名前のみ)
TRANSIT】(名前のみ)
TRANSIT 2】(名前のみ)
TRANSIT 3】(名前のみ)
TRANSIT 4】(名前のみ)
調和】(名前のみ)
IBIZA COFFEE】(名前のみ)
=============================



それでもって、実は、僕さん。
9月19日にはどうしてもやらなければいけないことがあり、
九州は福岡県、英彦山(ひこさん)に伺う予定でいたのです。
仕事も1ヶ月前から休暇を取っていました。
そんな予定のキッカケとなっていたのは、
九州の大神社の神職であり特別な脳力を持つ
Mさん」のポンチキ度満点の一言。



「uzmetさんの家って、
おかっぱ頭の女の子?
います?」

「うぇぇえ!?
い、いるけど、、、、
マジか!?よくわかるね。
Mちゃんと女の子のワラシさんの話はしたことなかったよね」

「ええ。
でも、いるんですね?
理由はよくわからないんですけど、
その子が今度、
龍神さんと一緒に天に登るみたいなんですよね。
ちょうど、
英彦山のとんでもなく強力な龍神さんが天帰することになって、
その時に一緒に登るみたいです。
…...日にちは.…..9月19日ですね。
uzmetさんとコニャさん(奥ちゃま)にも来て欲しいみたいです。
僕も一緒に行けるようにしておきます」



この会話をしたのは、
スマホのライン記録を見ると7月29日。
オカッパの女の子は、
どーもツカヘイさんの長女のキミちゃんのことらしく。
大切なキミちゃんの為にも、と、
翌週にはコニャと二人で旅の予定を組みました。
しかし、その英彦山。
その9月19日。
今回記している台風14号が直撃......どころか、ド真上!
を通過する日!
なんていう事態となってしまい......





9月19日前後の福岡行きの飛行機は全て欠航。

———————僕さん。

茫然自失。

旅費は全額返金......

という点に関してはホッとしましたが......

当初、英彦山でやろうしていた諸々は、
Mさんとの連携を図りつつ、
関東の地から流行りのリモート!?的に決行することを決意。
風雨も激しくなっていた19日には、
コニャとねーさんと共に横浜のとある場所でなんとか決行。
しかし、この件の余波は、
台風被害に今現在も苦しんでいる方々と同様に、
僕個人の体にも厳しい出来事がずっと続き起こっておりまして......

台風一過の21日あたりからは、

最初は心臓が絞られるように痛み。

次に左足全体が徐々に痛んでいき。

これ、やべーパターンだなーーー......と察しつつ、

24日の土曜日には、

左足は膝から下が痛みで完全に動かなくなりました。

その後は歩くのもままならず。

2日間はほぼベッドで寝たきり。

寝たきりなのに明け方まで寝れない。

さらには体が悲鳴をあげ、熱まで出てきてしまい。

しかし、

とにかく、

仕事はせねばなんねーぞ、と。

這うようにして近所の病院に行くことにしました。

なう。



「ツーフーか何かじゃね!?」

なんて言われながらも、毎度毎度の原因不明。
痛み止めを飲みながら少し様子をみましょう......と。
とにかく、今回、
そんなこんなの諸々を記そうと思ったのは、
冒頭に書いたように、
9月14日からずーーっといなくなっていたツカヘイさん一家が、
今朝になって(28日)、突然!
我が家のリビングに帰ってきていたからなのです。
その久々の気配には少しびっくりしてしまい。
それで、こんな記事を書いてしまっている......
なんていうわけなのです。
ただ、今回は、やはり、
ツカヘイさん一家の長女である「キミちゃん」だけはいないのです。
戻っていません。
不思議なのです。
本当に。
なんなん!?でしょうか......

しかし......

本当に体がキツイっす。

薬に助けられ、
なんとかギリギリで歩いて生活をしてはいますが......
かなり厳しいのでちゅ。

(T 。T)ぶぇ。

ただ、今日、
ツカヘイさん達が戻って来てからはなんだか?
カラダはとても楽になってきました。
もう少しで治るのかな......!?
うん。
がんばらねば。



今回の台風14号と英彦山と、
ツカヘイさん一家にまつわることごとは、
また近く記そうと思っていますが、
まぁ、今回は様々なことをやってみることとなりました。
そして、そのことで学んだことも沢山ありまして。
特に自分自身の力の無さや愚弄さ、
覚悟の無さや甘さ。
自暴自棄となり、心底落ち込みもしました。
今もかなり傷ついている感じではあるのですが......



立つ場所変われば景色も変わり。
左目と右目で見えているものも違い。
聞く神変われば解も違い。
立場変われば正誤も変わり。
ただ己の中にあるモノだけが真実となり。
そして世界は、
その己の中にあるモノでどんなものにも変わるし、
変えられる。



そんなことも深く考えていたりもします。
マジ、生きるって大変ですのねぇぇ.....
(*´ω`*)むーーんん。。


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小寒くなりまして。。

2022-09-25 00:18:49 | 凄い...映画/音楽/珈琲
急に小寒くなっちゃいまして。
関東では。
ええ。
ついこの前まで大磯のプールではしゃいでいたハズなのに。
迂闊に薄着で寝ると風邪ひいちゃいまつな。
気をつけねばと。うむうむ。(*´ω`*)

で、

こんな感じの気候になると、やぱーーーーり、
温泉が気になりだしますのです。
今回、突然頭に浮かんで来た温泉はコチラでしょうか。
僕さんのとっておきの1つ。
といいつつ、このソーシャル時代、
もはや有名でしょうか。
伊豆大滝温泉(いずおおだるおんせん)。
天城荘(あまぎそう)さんが管理しておりまする。







大きな滝を真正面に見ながら入れる、
秘境的で素晴らしい温泉。
混浴なので水着着用となりますが、
秘湯と言っても良いのではないかと。
ええ。ええ。
場所的には静岡県、伊豆半島のど真ん中。
歌や映画でも有名な天城峠(あまぎとうげ)のほど近く。
「天城越え」ってやつです。



峠のループ橋は、
やはりインパクトありますです。





天城荘さんもとても良い感じのお宿さん。
泊ったことはないのでちゅけど......







この旅館さんで入浴料をお支払いして、
旅館横のこんな坂道を
谷底へとテクテク下り歩いて行った先にあるのでつ。



更衣室も滝つぼの横にありまする。
滝そばの露天風呂の近くには、
こんな「洞窟の湯」なんてものもありまして。
真っ暗ちっくでちょっとしたアトラクション。





夏と秋が交差する今頃の季節に
思い浮かんでしまうポイントとしては、
水着でがっちり泳げる!
温泉のプールもある!
というところでしょうか。
夏っぽくも、秋っぽくも入れる露天風呂さんなのです。
水着を着て、
滝つぼ近くのお風呂から川沿いのこんな道を歩いていくと......



青いプール!
イエイ!v( ̄Д ̄)v



どことなくバリ島、ウブドの感覚も!?
あるのキャ!?



水泳で体が冷えても、プールサイドには
ジャグジー的で野性的な温泉もありますし。
ウブド感はまったく無しキャ!?



なかなかエンタメ。
ドカン!
と落ちる大きな滝を見ながら入れるお風呂と共に
楽しくもある温泉なのです。
お風呂から真上を見上げると、
よく龍神さんも!?訪れてくれます!?





ちなみに、
旅館の方の内風呂も入れます。
総伊豆石!のお風呂っす。
こんな感じッス。







いつ訪れても心地よい一日となる温泉。
サイコー。
大好き。
ちょっと、、、遠い、、、(T 。T)ぶぇ。


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線ひとつ

2022-09-21 01:04:55 | 美味い
うりゃうりゃ。(*´ω`*)
広島風のお好み焼きなのじゃ。
イカそば入りなのだ。
ほふほふ。。



美味しいそばや具材を焼きあげつつ、
山盛りキャベツをペタペタと丁寧に焼き潰していって、



最後に卵さんでフタをして仕上げるのでやんす。
(*´ー`*)ウットリ子......



と、そんな絶品お好み焼き様にいっちゃう前に!
まずわ!の「赤てん」焼き。



続いて「砂肝ニンニク」の焼きものさん。



豚肉と卵を合わせ焼く「トンペー焼き」



ソースは「オタフクソース」に決まってるのでつ。
間違いなどないのでちゅ。



......とかなんとかホザキつつ、
ここわトーキョーでありまちて。
広島度満点の東京都、
世田谷区は経堂(きょうどう)という街にあるお好み焼き屋さん。



「八昌(はっしょう)」さん。
八昌と言えば、本家、広島市内では泣く子も黙る名店中の名店
もはやレジェンド。
そのお店の暖簾(のれん)を分けたお店が東京にもあるのです!
のね!?Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
すげーっす。
サイコーっす。
八昌さんは広島にしか無い店なのだろう、と、
勝手に思い込んでしまっていた僕さんが
こちらのお店を知ったのはつい最近のことでして。
お友達に教えてもらうまではまったく知らなかったのです。
脇が甘かったんす。
うかつ野郎っす。
聞けば、
既に何十年も前から営業されているとのことでして。
まさに、
僕さんが薬研堀の八昌に行っている頃に修行していたのだと。
会っているかもですね、と。



——————その昔、
社会人1年目に中国地区をガッツリと担当していた僕さんは、
広島市内の薬研堀(やげんぼり)にある八昌さんで
どれだけ涙にくれていたでしょーか。
八戒(はっかい)や八紘(はっこう)という
八昌さん系譜(青のれん系)のお好み焼き屋さんにも
かなり行っていましたが、とにかく、
その当時の仕事は辛くて、辛くて......
最近話題の「配属ガチャ」なんて当たり前。
超ふつーのお話。

そんなものわ乗り越えなければ明日などこない!

みたいな。
そんな根性とともに、しかし、
現実に打ちひしがれていた僕さんは、夜な夜な、
大好きな八昌さんでグズっていたわけなのでやんす。
お好み焼きも塩味になっちゃうのでやんす。
なので、こちらの八昌さんに伺っても、
その味が美味しければ美味しいほど、
広島感が満点であればあるほど、
その頃のことを思い出してしまい、ついつい......

(T 。T)ぶぇ。

しかも、
オーナーマスターさんがまたサイコーにゴキゲンな方で。
脇を固める奥様やアルバイトの方々も素晴らしく。
なんとも言えず気持ちの良いお店。

(T 。T)ぶぇ。

......しかし、マジ美味い。
確かに!八昌!な感じ。
軽く衝撃。
東京でこの感覚に会えるとわわわ!
なんだか......



やっぱ泣けちゃう!



(T 。T)ぶぇ



この味を口に放り込みながら、
さらに思い出すのは、
八昌さんを出た後によく飲みに行っていたお店さんたち。
いろいろなクラブ系!?とか。
スタンドへゴー!とか。



スタンド!?



ええ。ええ。
広島ではカウンターパブとかスナックを
「スタンド」というのでやんす。
よく、そんなスタンドに棲まう分厚い化粧と
強大な権力をきらめかせるおママーズに

「このポスターとか、
そこの壁に貼ってもらえませんでしょーかねぇぇ。。
そしたら今晩わドドーンと!結構!
飲みまくって!
いっちゃいまつので。ええ。
どーーーっすかねぇぇ。。」

みたいな。
そんな飲みプロモーションとかも頑張ってた時期などもあるんす。
勿論、翌日も朝から別のお仕事でちゅから、
夜はいつも死んじゃいそーでしたけど。
この仕事には公私やOn、Offなんて無いのかー......なんて。
でも熟女系オバチャマにわ予想以上に可愛がってもらってたんす。
ええ。ええ。

それと......

広島市内で出入り禁止になったホテルが......

うーんと、

んんーーっと......

2つ!(=゚ω゚)ノ

ありまちたな。

「うちにはもう来ないでくだちゃいませ♡」

なんて。ね。
優しい言葉を投げかけられたホテルもありまちたのぉ......
暴れ過ぎちゃって。
ええ。ええ。
大阪支社のデスクさん(♀)に大目玉くらってたんす。

「uzumet君のせいで予約できなくなっちゃったのよ!」

って。
古傷ですのな。古傷。
今は跡だけ残ってる感じでしょーかね。ええ。
痛くわないっす。

広島というのは、
いつ行ってもアツイ街なんす。
ツライ思い出って、
ちゃんと正しく乗り越えれば、
しかるべき後には不思議と心地良い思い出と
なっているようなこともあったりして。
「辛い(つらい)」と「幸せ(しあわせ)」は
たった一本の線の違いしかないなんていうことでしょうか。
線一本、サッ!
とスマートに書き足せば良きものとなるわけで。
そんな感じの思い出が沢山ある街が僕さんにとっての広島市。
なんだかんだで、
大好きな街の一つなのです。(^^)


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果て祭り

2022-09-17 00:13:12 | 面白い
面白いっす。
「地球の果ての歩き方」



ずーーーっと見ちゃってます。
読むというよりも。
ええ。
そんな本。
もはや旅行ガイド本の体は為してませんけど、
個人的にはすこぶる楽しく。
持ち歩いてニヤニヤしながら見ちゃってます。

既に多くの人が知っているお話とは思いますが、
旅行業会がコロナ禍で苦しみ抜いている昨今、
旅行ガイド本の方も全く売れなくなってしまったらしく。
悩み、考えていた「地球の歩き方」さんが
起死回生的に送り出した本というのが、
この「地球の歩き方 ムー」



発売するや否や、即、大ヒット。
驚きのベストセラー。
その勢いに乗り、
その後も旅行ガイド本のノウハウを生かした
斬新コンセプトの本が続々と刊行されて.....的な。
「地球の果ての歩き方」
はそんなシリーズの中の一つでして。
ポンチキなアチキにわとても魅力的な本なのでつ。
ええ。(^^)



......しかし、



南極点に行けるツアーなんてものもあるのですな......
すげー......
チリから出発とな。
アメリカの「アムンゼン・スコット基地」に行けるのですな......
ここから先はネットから拝借した写真となりますけど......





むむ......
は、はっぴゃくまん!?(;゜0゜)
料金が!?
11日間のツアーで?
南極点は日帰りなのに!?
ええ!?
すげー......
誰がいくんやろ......
ちょび髭をはやしているような人かな......
宇宙よりわ安いけど......
すげーな。
南極基地にはカフェもあるのか......mumumu......
ここでコーヒーしたひ......



にゃんと!
アイスランドの「エトリザエイ島」は
島に一つだけ家があるのでちゅか。
そーですか。。
果て感も満点ですな。。
ふーーーむむむ。
上陸してみたいですな。





エジプト西部の「白砂漠」わ
なんだか行ってみたいですな。。
妙にひかれまする。。





中国、桂林、
「盧笛岩の洞窟(ろてきがんのどうくつ)」
もやべーっすな。



チベットの「カイラス山」は
決して登っちゃいけないんですって。
神様の山だから。
6656メートルですって。



ロシアの「オイミャコン」という世界一寒い村では
「ヤクート馬」を飼ってるんですって。
でっぷり馬さんですな! (*゜▽゜)



おおお!ここわ!
スターウォーズでルークが隠居していた島じゃないですか!
アイルランドの「シュケリッグ・ヴィヒル」!
っていうのでちゅね!



アイスランドの「ブルーアイスケイブ」は
「いつまでも眺めてられる」
って書いてありますのね。
ええ。



やはり「ギアナ高地」は憧れですのな。
ロマイラ山とか行ってみたいっす。
フランス領ギアナの世界遺産。



イヌイットの聖地であり故郷は、
この「トール山」なんですって。
カナダの。



「アスガルド山」という山も、
イヌイットのもう一つの聖地みたいで。
すごい感じっす。



アフリカ大陸の最南端って、南アフリカの
「喜望峰(きぼうほう、きぼうみさき)」
って思っていたのですけど、
正確には「アガラス岬」というところなのですね。
ふーーん。。
インド洋と大西洋の境界の石碑があるようで。



というか、「喜望峰」って「希望岬」じゃ無いのね!?
なんでこんな字になったのだ!?
......などと思いつつ、
南米大陸の方の最南端は車がふっ飛ぶくらいの風が、
毎日、ズーーット吹いてるような場所らしく。
マジかぁ。。
そんな風ばっかりのところわちとキツイなぁぁ.......
ウシュアイア(アルゼンチン)と、



プエルト・ウィリアムス(チリ)という街のようです。



UAEとオマーンとサウジアラビア、イエメンにまたがる
「ルブアルハリ砂漠」のホテルは何も無いことが売りとのこと。
そーなのか。。



ユーラシア大陸の西の果てはポルトガルの「ロカ岬」。
ヨーロッパの果てでもありますのね。
「大航海時代の始まりの地」
と言っても良いかもしれませぬ。





「たいていの情報が瞬時に手に入る現在でも、
ここに立って水平線を眺めていると、
海の向こうに何があるか知りたくなる」



ですって。
ふーーーーーーーーーーむむむ。。。
面白いなぁ。。



もし、どこかに
宇宙の果ての歩き方
なんて本があったら、
地球という星はどんなふうに書かれたり
載っていたりしているのだろーーか......



「この星には植物とも動物とも話せない
霊長類型生命がいまーふ」

「この星で威張っている霊長類型生命は、
いつもケンカと戦争ばかりして、
同種同士で命を奪い合うという驚くべきことをしてまーす」

「この星の霊長類型生命は、
他者の上に立つことに価値と生き甲斐があるという
不思議な価値観となっておりまーす」

「大宇宙博物館にも保存展示されている
貨幣という太古世界のモノとシステムが
今も実稼働しているという非常に貴重な星でーす」

「宗教という太古の集団催眠的仮想精神医療形態も、
霊長類型生命によって未だ無くならずに社会運用されていて、
貴重な生体社会が見られまーす」



なんつって。ね。
ええ。ええ。(^^)


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メルカトルの世界

2022-09-13 00:07:31 | 願い
世界地図といえば、
多くの人はこんな感じのモノを
想像するのではないかと思いますが......



この地図は「メルカトル図法」と呼ばれるもので。
地理学者のメルカトルさんが研究に使用していた故に
その名がついています。
地図の特徴としては、
丸い地球を円筒形に投射した、
いわゆる「投影法」というもので描かれているということで。
横の緯線(緯度の線)と縦の経線(経度の線)とが直角に交わり、
それぞれの線が並行に連なっていくという部分が特殊なところ。



この形だと、
全ての緯線の長さが地球直径である赤道と同じとなってしまうため、
「赤道を離れれば離れるほど=高緯度になればなるほど」
地図は正確性を失っていくこととなります。
地球のような真球体に近い天体においては高緯度部分や
北極や南極などの極点エリアの緯線の長さが
赤道と同じ長さであるハズはなく。
そして、
そんなメルカトル図法で描かれた地図の不正確な部分を修正し、
各大陸の面積を正しく見積もり記した地図なんてものを見てみると......
以下のような感じになります。



いかがでしょうか。
色の濃い図案部分が本当の世界の陸地面積を記したものとなります。
極地に近ければ近い国ほど
メルカトル地図との実面積の誤差が大きくなっており、
高緯度に大陸が集中している北半球の国々の方が
拡大印象となっていることが多いこともわかるかと思います。

ブラジルや北米、
中国、オーストラリアはそのまま大きいのですが、
ロシアやカナダやグリーンランド、
イギリスや北欧の国々などは意外にも!?
とても小さい面積であることもよくわかります。

同時に、
日本という国は意外と大きい!?
のではないかとも思われるのではないでしょうか。

ロシアなどは永久凍土で使えない土地を差し引いて考えると、
ウクライナとさほど変わらない国土面積ではないのか?
とも思えますし。
ロシアがウクライナを欲しがる理由にしても、
歴史や地政的な理由などとは
また違った角度から考えられたりもします。

実面積がとても大きいブラジルという国の自然環境悪化が、
この星にとってどれほど大きな影響があることなのか......
ということなどもよくわかります。



正確さや真実が抜け落ちたまま入れ込んでしまっている知識や
印象といったものがいかにおかしくて危険なものであるのか......
ということも感じられるのではないでしょうか。
本当のことがスポッ......
と抜け落ちたまま理解してしまっているものごと。
そんなものは、他にも、
僕らが暮らしている世界には沢山あるようにも思えます。
完全なる先入観と、
思索努力無きアタマが創り出してしまっている幻想的で誤った世界像。
そんな幻想世界で生きてしまっている幻想的な自分。



メルカトルな世界を生きる自分。



対立構造的に語られる社会主義や資本主義、
民主主義や独裁制に対する捉え方や知識にしても、
やはり正確性が必要かとも思われ。
その辺を深く考察していくと、
実は民主主義の方がタチが悪く、
「そう見えないような独裁」
となっていたりすることもあるのではないでしょうか。
資本主義の方が、
その実が社会主義的な構造や社会となっているようなことも
あるのではないでしょうか。

最近のニュースをみるにつけても、
国民や国家経済のために......などと言いながら、
その実は金満強欲にまみれた人や企業の中間搾取のための
巨大スポーツイベントなども沢山あるようですし。
その権化的な広告代理系企業が
未だ強固巨大に存続しているような国もあるようですし。
そんな企業やイベントや人も、
本当はメルカトル的な幻想なのかもしれません。

真偽の確認も探求もなく受け止めてしまっている
情報や知識によって自然醸造される幻想的な世界は
他にも沢山あるのではないか......と。
メルカトル図法の世界地図を見ていると
そんなことも思ってしまいます。



民主主義的な言葉である、
西欧由来の「自由平等博愛」は、
実は「不自由、不平等、偏愛」を覆い隠す
隠れ蓑としての言葉であるのかもしれません。



僕らは、
日本は、
メルカトルな国かもしれません。



......話は少し飛びますが、
「虹」というものに関して「嫌い」という人を僕はあまり知らなくて。
一般的には虹は吉兆であり、
貴重なものであり、
歓迎すべきものでもあり、
尊くて美しいものという認識の方が多いように思えています。
なので、そんな虹を目にした時は、
多くの人は希望に満ちたり、
気持ちが高揚したり、
スキッとした気持ちになったりもするのではないでしょうか。
そんなこんなから考えると、
天が虹を見せてくれる時というのは、
いつもポジティブな意味を伝えたい時であるような気もしますし、
ましてや、落ち込んだり、
嘆き悲しんだりするような時に虹をかける......なんてことは、
天に限って、
神様に限って!?
ないようにも思えます。
深い悲しみやネガティブな気持ちの象徴として出るような虹を
僕個人としては知りません。



エリザベス女王の死の直前、
二重の虹がバッキンガム宮殿上空に現れたそうです。
世界やイギリスのメディアはこの虹をどう捉え、
伝えているのでしょうか。
マスのメディアでは、
ただの偶然として無視をしたりもしているのでしょうか。

エリザベス女王とは、
イギリス王室とは、
本当のところ、
この星にとってどんな存在だったのか?なのか?
女王の死が意味することなどはあるのか?
ないのか。

様々な情報を流す「世界のメディア」という言葉自体にしても、
本当に世界中のメディアのことなのだろうか。
ほんの一握りの国のメディアを指し括って
「世界のメディア」
などと言っていないだろうか。
流れてくる様々な情報は、いったい、
どの立場や側面からの情報なのだろうか。
世界中の個々人の発信情報にしても、しかり。
このアホなブログ記事も、しかり。



ある日から、
僕個人の空に関しては、突然、
とてもクリアで軽くなりました。
それは驚くべき感覚で、



「これまでの世界って、いったい、
なんだったのだろうか......」



と深く落ち込み、
一日中考え込んでしまうほど。
世界は突如としてやたら綺麗さっぱりとして。
軽やかな天と空気とに
変わったように感じてしまった日があったのです。
長き年月にわたり地球を覆っていた大きくて重々しい
分厚い布がハラリ......と、何処かへ落ち消えたような?
そんな感覚。
踏み締めていた大地にしても同様で。



「世界が変わると?こんな感覚になるのか......」



四国の話も......今後は書けるのか?な......



——————なんて。
今年の秋からは、どん底から上に向かい
這い進み出れる季節ともなっていけるのでしょうか。
長きにわたり隠れていた中間搾取的企業や政治や人が、
赤く、しわ枯れて紅葉し、
ことごとく落ち葉となっていくような時節や
時代ともなっていくのでしょうか。
耐え忍んでいた人達が陽の目を見れるのでしょうか。
秋の空というのは高く、広く、湿度も低く、
軽やかに突き抜けているものでしょうし。
きっと。
ええ。
ま、何にせよ、
例えソコに真実の扉があったとしても、
開けてはいけない扉は開けない方が良いことも多いですし。
この世はよくわからん世界ですばい。
ちなみに......
「メルカトル(Mercator)」というと、
ラテン語においては「商人」を意味するようです。
ええ。ええ。





僕の住む関東エリアでは雨予報となっていたアル日。
仕事をしつつ表に出た僕が目にしたのは、
どんよりとした空の雲が割れ、
太陽が顔を出し、
日輪が輝き出した風景。



それは当初は数分間の出来事でしたが、
夕方にはだんだんと晴れやかになってきて。
気がつくと、僕は、
夕暮れ間近の江ノ島へと車を走らせていました。





お腹が減ったので、
久々に七里ヶ浜の「珊瑚礁」というお店に入り。
野菜カレーなどを。(^^)







食べていると、
窓の外にはなぜか!?花火が。
満月直前のまんまるい月も。





ごちそうさまでしたー(●´ω`●)
......と......近く、九州の英彦山(ひこさん)に......
イカネバナラヌの、か、な......


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北口本宮徒然 2

2022-09-09 00:33:41 | 凄い...パワスポ寺社
誰かの顔に!?
見えなくもないわけでして。
それは、きっと、富士王朝の王様の顔であるはずで。
富士山と関わりが深い神様の顔でもあるはずで......と。
このお話はもう少しだけ続きます。
dajyuさん!すいません!
一回で終わりませんでちた!(T 。T)ぶぇ。




上の写真にもある強烈な聖域「諏訪神社」を参拝し、
目前の境内=高天原でしばしのパワーチャージが出来たなら、
その後は

★一度スルーした登山門へと戻り、富士山へ向かう道を歩くか、
★諏訪社の横から境内を出て、富士山に向かう道を歩き出すか、
はたまた、駐車場に戻り、
★車に乗って神社横の道をブイーーンと富士山へと走り出すか、

の3択となるでしょうか。
僕さんは結構、駐車場に戻ってクルマで行っちゃう派でして。
グータラな奴なんす。
ええ。ええ。
道はこんな感じ。
雪の降る日も良い感じ。(^ν^)



途中、富士山に向かって右側に曲がる小道の先には
「吉田の火祭り」における重要ポイントである
「御鞍石(みくらいし)」があります。
最近はこんな古代の遺構も見つかったようで......
埋蔵文化財センターさんの記録写真を拝借。
遺構の奥に見えるのが御鞍石さん。
こちらがポイント「その4」。





やはり諏訪神社や諏訪の森の諸々は現在の本宮より
かなり前からあることが立証されてもいるようです。
今の北口本宮でさえとても古いのですが。
ええ。ええ。
そして、そこからさらに歩いて数分ほど。
車ではあっという間。
最後の目的地はコチラ。
大塚丘(おおつかおか、おおつかやま)
ポイント「その5」。



古代、富士山を遥拝するために作られた祈りの丘。
ヤマトタケル伝説もありますが、
その前からあったと思われ。

今は木々の覆われて富士山を見ることができませんが、
やはり強烈な地の力は変わらず。
決して汚すべからずの聖地ではないでしょうか。
丘を登り、無事に参拝できたことへの御礼と御挨拶......



ということで。
北口本宮富士浅間大社さんの参拝は
ここでいったん区切れるのですが、
前回記事の終わりにチロっと記していた富士山北側斜面......
富士吉田市側の山肌に雪と共に現れる巨大な「お顔」の件などを。
あらためて。
今一度ネットから拝借した写真などを載せますと......





この写真を撮られた方はおそらく、
相当なカンを持ったお方かと思われ。
本当に素晴らしいです。ええ。尊敬です。
一年のわずかな期間だけ富士山に現れる穏やかな翁のようなお顔。
豊かに変化もする表情
富士王朝の王。象徴。

—————勿論、スサノオさんです。

素戔嗚。須佐之男。素戔嗚尊。スサノオノミコト。
お顔を見ていると、
「青き炎」というシリーズ記事の終わりに記した
「出雲国風土記」に書かれている言葉が浮かんできます。



「須佐之男は仁慈の名君であった」



北口本宮より古い、境内社の諏訪神社
その諏訪神社よりも古い富士王朝。
その軌跡は今に継がれる
「吉田の火祭り」に織り込まれているようにも感じます。
祭りのハイライトでは、
諏訪神社の神輿は高天原の広場を七週も回され、
その後、本殿に納められるようなのですが。
「八=8」はスサノオさんの数字でもあって。
諏訪の神であるタケミナカタさんは
スサノオさんの息子の一柱でもあり、そこは一つ数を引いて。
更には、
古代より人が肉眼で認識できる天を動く天体の数は7つであり。
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星......
古来、人々が天に祈りを捧げる時、
天空を動く星々は世界共通で特別なモノだったとも思えます。
「7」にはそういう意味もあるのではないでしょうか。

そして、火祭りにおいて、
お神輿は高天原で三度地面に打ち下ろされます。
それは活火山である富士山の噴火を鎮めるための
祈りでもあるとのこと。

きっと、
富士吉田市に住む方々は富士山を護る使命を持った人が
多く住まわれているのだろうなぁ、と。


そんな方々は、
富士吉田市に惹かれたり、
移住したりもするのだろうかなぁ.......と。

個人的には、
僕はそんなことも思ってしまうのです。
北口本宮富士浅間神社さんというのは、
そんな方々の聖地でもあり、そして、
この国にとってとても大切な神社の1つなのだと
心底感じてしまうわけです。

もし、
この国から富士山が無くなったら.......
噴火などで今の形が崩れてしまったら.......

その時は、
この国の人々はどんな気持ちになるのでしょうか。

その時は、
この国は、
それ以前からの国でいられるのでしょうか。

その時は、
この国の土台が変わる時なのではないのだろうか。

それは、
日本という国でなくなるという事ではないのだろうか。

それは、
スサノオさんという神の守護が変わる時!?
ご乱心!?
なのかもしれません。

なにかと色々考えさせられる神社さん。
それが、
僕にとっての北口本宮富士浅間大社さんなのです。


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北口本宮徒然

2022-09-05 01:45:15 | 凄い...パワスポ寺社
「つかぬことを伺います......」



と、「dajyuさん」からラインを頂きました。
dajyuさんは、このブログでは
やたらとぬるく
という記事に登場していた方で、敬愛する業界の大先輩。
今回、改めてその記事を見直してみましたが、
最近の東京オリンピック収賄事件を予見している様な話でもあり......
ウナギクライシス 10」という記事も含め、
今更ながら色々と思うこともありました。
で、そんなdayuさん。
近く「富士山周遊ドライブツアー」を計画しているらしく。
ラインは、

「その時に行くべき場所などがあれば......」

というお話で。
このブログで記していたものなどは
過去記事を見てもらったりしていたのですが、
富士山を守護する超重要社である山梨県、富士吉田市の
「北口本宮富士浅間大社(きたぐちほんぐうふじせんげんたいしゃ)」
という神社さんに関しては未だ記していなかったようで。
なので今回は、
その北口本宮のことを少しだけ記しておこうかと思います。
何卒、よろしくお願いしますのです。(^^)









入口からして、
とにかく「圧倒的」という言葉がぴったりの神社さん。
静岡県側の女性的な本宮とはまったく空気が違います。
荘厳。壮麗。
威圧感も強力。
しかし、必要な美もしっかりと兼ね備えている神社の中の神社さん。
訪れた誰しもにとって忘れられない地とも
なってしまうのではないでしょうか。
上の写真にもあるように、入口の鳥居の額には
富士山」という文字が
「冨士山」と書かれています。
ウ冠(うかんむり)でなく、ワ冠(わかんむり)。



——————上に乗るものなどない。
神は平等であり、全てを平らに覆い、
決してポツンと飛び抜けて在るものでもないのだ——————



的なワ冠。
古来、富士山はこちらの文字で表されていたそうです。







今回の写真は古いガラケーのものや、
幾度か一緒に訪れた「ねーさん」や「みゆきちゃん」、
mikoちゃん」「KUさん」「YUさん」のものも
織り混ざっていますが、
こんな強烈な杉並木を歩きつつ、
参道途中にある「立行石(たちぎょういし)」さんにご挨拶。
角行さんが上に立ちすくみ修行をしたとされる大石。
ポイント「その1」。



僕さんはココでお酒をさらっと捧げさせてもらったりもします。
その後の天狗さん達の当たりが柔らかくなったりするのです。
なんとなく。ええ。
続いて現れるのは日本一の木造鳥居。
圧巻。





この鳥居の手前にはとても綺麗な小川が流れていますので、
そこで御手洗(みたらし)を。
さりげなく川端に降りれるようになっています。(^^)
ココがポイント「その2」





この大鳥居をくぐった後は沢山の神社が居並ぶワンダーランド。
なので、この先は早送りで。
詳しいことが知りたい方はネットをググれば
写真も情報も山ほど出てくると思われますし、
ここではダイジェストという感じで。ええ。
鳥居の先には、右手に「稲荷社」。
左手に「八幡社」。
そして、随神門(ずいしんもん)。
どーーーん。



境内に入ると中央には「神楽殿」。
左手には境内御手洗。



もう一度手を洗い、口を濯いで......
太朗杉や夫婦杉、大銀杏など、
境内に居並ぶ圧倒的な神木さん達にゆったりと御挨拶。









いざ本殿。
国指定重要文化財。
どどーーーーーーんんん。。





本殿参拝後は左側に回り込み、
「二郎杉」や「七色もみじ」などを眺めつつ、
左側奥にある「東宮」から「神武天皇社」。
続いて、本殿真裏に設えてある「恵比寿社」。
そこから本殿右側へと抜けて「西宮」。
その横の「登山門」は一旦スルーで、
目前にずらりと居並ぶヤシローズに対しては、
中央に進み、両手を広げ、皆々様、、、
という感じで二礼二拍手一礼。
そして、そのまま本殿を背にしながら右奥へと進み、
実は!?の真のメイン会場にエントリー。
諏訪神社さん。
ポイント「その3」。









ここが本来の神社があったところ。
「諏訪の森」と呼ばれる地。
さらに古い大元の社があった所もあるのですが、
それはこの後に記すとして、とにかく、
この神社の一帯はどんな人でも
気持ちがスッとするであろうパワースポット。
素晴らしきチカラ。
そして、この社の前のひらけた空間の名前は......

高天原(高天ヶ原、たかあまはら、たかまがはら)

神々が集う庭。
日本三大奇祭とされ、
国の重要無形民族文化財でもある
「吉田の火祭り」。
その最重要地である神社と広場はここ。
ヤバス。
神社の左右にはそのお祭りで使う神輿が
大切に収められています。
右に「明神神輿(みょうじんみこし)」。
左に赤い富士山を象った「富士御影(おやまみこし)」。
場をぐるりと取り囲む境内社。
ご挨拶。



—————————で。



なぜ?ここが?
古(いにしえ)の昔から高天原などと呼ばれているのか。
実は、この北口本宮のお話というのは、
これまで幾度か触れて来た
富士王朝」の話に繋がっていくものでもあるわけです。
先に一旦スルーした登山門の先には、
諏訪神社以前、
この神社が最初にあった場所と伝わる塚(ツカ)や、
先記した「火祭り」の御神輿が最初に置かれる
「御鞍石(みくらいし)」
というものもあって。
それらは、皆、
祭りと合わせてこの地の深い歴史を物語るものであり、
とても興味深いものでもあります。
さらに、富士山に雪がうっすらとかかる
秋と春のわずかな期間にだけ北側斜面に現れるこんな巨大な姿は......
ネットから拝借させていただきましたが......



誰かの顔に!?
見えなくもないわけでして。
それは、きっと、富士王朝の王様の顔であるはずで。
富士山と関わりが深い神様の顔でもあるはずで......と。
このお話はもう少しだけ続きます。
dajyuさん!すいません!
一回で終わりませんでちた!(T 。T)ぶぇ。


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品川徒然

2022-09-01 00:46:17 | 凄い...パワスポ寺社
「近々、品川神社に伺おうと思っています」



と、友人のR子さんからラインを頂きまして。
作法や順番などが?もしあれば?的なお話し。
勿論、全てが大らかな神様のお庭ですから、
そんなものは本来的には特に無いものとは思われ。
ただ、気がかりがあるのであれば......と、
個人的な「品川神社スタイル」などをココに記しつつ、
R子さんへのお返事ともさせて頂ければと。
ええ。(^^)
そんな感じの品川徒然。



品川神社さん。
実は東京湾岸屈指の!?大切な神社さん。
東京湾のキーポイントの1つ。
エナジー的に繋がるのは......
房総半島の先の方にある「安房神社」さんや
「洲崎神社」さん。
富士山から関東平野に下り入るエナジーの流れの中にあって、
東京湾を超えて、
房総から東北エリアに繋げていく役割もあるような神社さん。
富士山エナジーの中継点。
なので主祭神も洲崎神社から勧請されたという
天比理乃咩命(アメノヒリノメノミコト)さん。
後に追加されたのは素盞嗚尊(スサノオノミコト)さんと
宇賀之売命(ウガノメノミコト=ウガノミタマノミコト)さん。
名は書かれていませんが、ヒリノメさんの夫である
天太玉命(アメノフトダマノミコト)さんも感じられます。
忌部(いんべ)系......ということでしょうか。





一の鳥居には凄みのある2対の龍神さんが。
双龍鳥居(そうりゅうとりい)。
以前「ウネリと螺旋」という記事に記した通り、
エネルギーですから、
コチラの神社さんは、基本、
ウネル龍神さんの社となっています。
プリリンねーさん曰く、
「瀬田の龍神」
という名の龍神さんのようでございまつ。
興味深いことに、
先ほど記したエナジーの流れを証明するかのように!?
その鳥居を潜ったところには見事な富士塚も。
東京都内最大の富士塚で
「品川富士」とも呼ばれているそうです。



しかししかし、
こちらの塚には一旦の礼をして、登らず。
先ずは一路、本殿を目指すのが僕さん流。



階段を登り、二の鳥居を抜け、まっすぐ本殿へ。
途中、左側にこんな植木ゾーンがあります。
ここは重要。
色々な神様や精霊さんが宿る木となっています。





季節や時によっては枯れている時もありますが、
それでも大事な場所。
本殿参拝前に足を止め、
植木に向かって二礼、二拍手、一礼、など。
御手洗をして本殿へ。
本殿参拝の後は、すぐ横にある
「阿那稲荷神社(あないなりじんじゃ)」さんへご挨拶。



コチラは上社。なので下社もあります。
下社へは上社横にある階段を下りて行くのですが、
そこには
「一粒万倍の泉(いちりゅうまんばいのいずみ、一粒萬倍の泉)」
なる水場があります。



不思議な空間で不思議な水。
「一粒万倍の御神水」
強いパワー。
泉の横にある稲荷社さんや龍神さんにもしっかりと手を合わせ、
祭壇にある白龍さんや大黒さん、恵比寿さん、
八百萬(やおよろず)の神様方の社(やしろ)にもしっかり礼拝。
その後、水はその場で一口、二口、三口......というぐらいで十分。
金運アップ!......などと言われているようですが、
どちらかというと、
心身の健康健全に効力があるような感じがします。
貴重な水ですし、
貴重なものは皆のもの、ということで。
欲張り過ぎはいけません。
大きなペットボトルに入れて持ち帰る人もいるようなのですが......
ナニカの事情がある方!?以外はあまりお勧めは出来ませぬ。
その場で、ありがたく、ぐらいがベストではないかと。
ただ、注意書きもあると思いますが、
水の綺麗さに関しては都度都度、個人の判断で。
僕さんごときでは保証しかねますし、
責任も負えませんので、そこは何卒なのです。

そして、そんな感じの水場を出たら、
そのまま参道を戻り。
今度は本殿を背にした際に左手にある境内社さんへ。
来た時は右手に見ながら前を通ったはずの
「御嶽神社(おんたけじんじゃ)」さん。
背後には井戸などもありますが......



コチラの狛犬さんの頭頂は左右共にくぼんでおりまして。
参拝と共に、その穴にお酒などを......





ここでアタマに何か入ってきたりする人も!?
いたりなんかして。
ええ。
素通りは出来ない境内社さんなのです。
こちらに降りられる神様は、主に
国常立大神(クニトコタチノオオカミ)」さんでしょうか。
そして、更に戻り、
やはり来る時に前を通っていた境内社へ。
富士塚のふもとにある
「富士浅間神社(ふじせんげんじんじゃ)」さん。
祭神は勿論!の「此花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)さん。



参拝し、無事に帰れるよう!?
カエルさんにも手を合わせ。
社の横にある登山口から富士塚の頂上へ。



富士塚の頂上では、しばし、ゆったりと佇んで。
参拝の総仕上げ。
ここで心を落ち着けることが出来たなら、
とても良き参拝になっているのではないかと。
ええ。(^^)







下山は入口方向の登山道から降りるのですが、
下には猿田彦さんの社があります。
最後にこちらで「道開き」の拝礼をしっかりとして帰ります。
そんな感じが僕さんの品川神社さんとなるでしょうか。
以前、
大切な友達の奥さんの病気を治してくれた奇跡!のお礼に、
瀬田の龍神さんが好きだという
「とらや」の水ようかんを持ってお礼参り......
なんていうこともあったのですが......







実は、今回のR子さんも健康不安を抱えているようでして。
今回の参拝がその良き助力になってくれればいいなぁ、と、
僕さんとしてはそんなことを願ってもいるわけなのです。
そして、R子さんと品川神社の龍神さんに関しては
ちょっと不思議な出来事もありまして。
最後に、そのお話を少しだけ記しますと......

ある夜、
僕さんがぐっすり寝ていた時に大きな龍神さんがやって来て。
ドスン!という感じでタタキ起こされたのですが。
その時の僕さんはかなり眠くてボケボケプー。
一度は起きて龍神さんの言葉を聴こうとしたのですが、
そのまま、また、しっかりと眠り込んでしまい。
翌朝、プリリンねーさんにワケを話し、
龍神さんの言葉を降ろしてもらったところ、
どーも、龍神さんは品川神社の龍神さんらしく。

「R子に会って話を聞いてやってくれ」

と、そんなことだったようで。
そこで僕さん、ワケも分からず1年以上ぶり!
にR子さんに連絡をして。
久しぶりに会ってみると、まぁ、
龍神さんが心配して伝えて来てくれた通りのことが
R子さんの身に起きていて。

R子さんも僕さんもドびっくり。

特に、体の心配ゴトに関しては、
僕さんがコンタクトをとった、まさに、その時に、
R子さんは体調を崩して
緊急入院をしようとしていた時だったとのことで。

再び、2人してドびっくり。

ま、そんなこんなの出来事もあって、
冒頭に記した

「近々、品川神社に伺おうと思っています」

ということに繋がっていくわけでもあるのです。
世界は不思議で溢れておりますのです。
はい。
R子さんは龍神さんに好かれているのですな。
ええ。

R子さん!

頑張ってね!

全てが良くなりますように!

つーか!

必ず良くなります。ええ。

間違いないっす。(^^)



品川神社は
「ウガヤフキアエズ王朝」の重要な社の1つ。
ウガヤフキアエズは富士王朝を継いだ王朝となるでしょうか。
どこにも書いてないでしょうけど。ええ。
変なお話で。ええ。
何かと、お気になさらず。(^^)


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