少し心を落ち着かせてあげれれば......と。
つい先日、そんなふうに思った人がおりまして。
今回の記事はその時にその人と話していた呼吸法のお話なぞを
ここにも記し置いておこうかと。
僕個人としては日々とても助けてもらっている
心を鎮められる呼吸法で、
なんといってもとてもシンプル。
誰でも出来ますし、理解も出来るようなもの。
体調に対する良き効果も実感出来るようなものとも思いまする。
ちょー簡単なのでつ♪(^^)
よく言われているように、
基本は鼻で吸って、口で吐く呼吸。
以前記した「ウジャイ呼吸」の
僕さんアレンジバージョンとほぼ同じ。
それをより簡単にしたもの。
鼻で吸う際は「背骨や背中側を意識」して。
吸った息を胸から丹田やお尻の穴♡の方に届くまで
体内を下方に落としていきます。
吐く際は、
吸った息を体の一番下......丹田より下あたりのところで
「背中側から体の前の方に回し出して」
そこからお腹、胸、喉、口......と、
下から上に上げていくようにしてゆったりと
長く吐き出していきます。
体の内側を息で拭き磨いていくようなイメージ。
息の巡りは全体では楕円を描き、
体の厚みの中で呼吸のエネルギーサークルが出来るイメージ。
図にするとこんな感じ☆(^^)

そして!
これをやる最大のポイントは!
首を後ろに適度に倒して、
胸をはって上を向いてやること!
なのです。
すると、あーーーーーら不思議!
このサークル呼吸がとてもやりやすい!
のでする。
ええ。ええ。
ほんとっす。
普通の首の角度だとできない?やりにくい?
ものが簡単にできてしまうのでする。
よく表現されている、
一般的に広まっているこういう姿勢や感じですと......



実はとてもやりにくいのです。
ココに記している呼吸法に関しては
少々難しいことになっちゃうんす。
上の図のような首を後傾させない普通の体勢の形でも
試していただけると、
このことがよくわかっていただけるのではないかと。
ええ。ええ。
そして!
もう一つ、コツ!
的なものがありまして。
それは吐く時のイメージなのですが......


テッポウオ!
下から見たマーライオン!
的なイメージを持つと息を下方から上方に吐き出す感じが
掴みやすいかと。
頭が少し上を向いているとこの吐く形もやりやすくなりますし、
気のサークルも作りやすくなりまする。
口から吐く息は、
実質的には自然と下方向になるのですが、
イメージとしてはあくまで上方。
体内を下方から上げてきた延長に吐いていく。
「ふぃーーーーーーっ、、」
と下に吐いていても、
感覚は上に抜けていくような感じ。
顔を上に向けていると自然とそんなイメージにもなりまする。
なので、昔からよくあるこんな深呼吸のイメージや体勢が鍵!
ともなるわけです。

面白いのは、
人が空気の良いところで自然にやっている形や動きは
体にも健康にも最高に良い形なのだ!
ということがこんなところからよーーくわかったりもします。

それと、意識すべき大切なポイントがありまして。
それは、この呼吸をやっている最中に体や顔に緊張や
強張りを感じたら、
それはユルユルと解きほぐしていく......ということ。
よく起こるのは目の力みや頬(ほほ)周りの強張り。
肩や背中の緊張。
そんな部分に硬さを感じたら、
とにかくリラックスをして、変顔とかしながら!?
筋繊維を一つ一つ楽に解きほぐしつつ呼吸していくと、
更にエネルギーが体にサイクルしていきます。
もう一度、簡素にまとめますと......
胸を張って、顔をあげ。
鼻から吸って、背中側から下に降ろし。
丹田下で体の前に動かし。
そこから上方に向け、お腹、胸、喉、を通り。
斜め上に向いた口から吐いていく。
体の中で吸気がサークルで回る感覚が分かればバッチリ。
慣れてくれば立っていても、座っていても、歩いていても、
どんな時でもこの呼吸ができるようになります。
電車などでも普通にできます。
ジーンズを履いている時に前ポケットに突っ込みがちだった手が!?
後ろのポケットに手のヒラを外に向けて突っ込む方が楽!
なんていうような姿勢の変化も体感できるのではないかと。
この呼吸は酸素を取り込む効率が良くなるような感覚があって、
酸素を沢山使う脳が活性化するような感じもあります。
心身が落ち着き、軽々しくなったりもします。
とてもシンプルな呼吸法ですが、
とても良いものだと思っているのです。
ええ。ええ。
ちなみに、
この呼吸法に慣れてくると肺やお腹周りの体の中の筋繊維を
明確に意識できるようになります。
意識できると、
筋繊維を意図的にコントロールすることも出来るようになります。
すると、肋骨の一番下、
骨が途切れて左右に分かれる場所の真ん中、奥の方......
いわゆる「ミゾオチ」の奥の方......に、
点のような
「吸気と排気の力点」
を明確に作れるようになります。
こうなると、もう吸うことと吐くこととの違いや時間差が
不思議と限りなく無くなって、
「呼吸をしないで呼吸をしている」
ような状態や感覚も持てるようになります。
僕自身、その状態にするにはある程度静かに集中して、
少し時間をかけて作っていかないと出来ないレベルなのですが、
その形になると自らのココロの声も聞きやすくなったりもします。
とても興味深いのです。
ま、僕さんとしてももっと上手くなれるように
頑張っている最中ではあるのですが。
ええ。ええ。(^^)

がおーーーーっ!
マーライオンだぞー!
昔わ「世界三大がっかり」なんて言われてたんだぞー。
今はイルミネーションで色も変わるんだぞー。

空にドローンで出ちゃったりもするんだぞー。

真後ろには「小さいマーライオン」さんもいるんだぞー。

このチビ・マーライオンさんのあるところは
実はかなりのパワースポットなんす。
まじっす。
ええ。ええ。(^^)
つい先日、そんなふうに思った人がおりまして。
今回の記事はその時にその人と話していた呼吸法のお話なぞを
ここにも記し置いておこうかと。
僕個人としては日々とても助けてもらっている
心を鎮められる呼吸法で、
なんといってもとてもシンプル。
誰でも出来ますし、理解も出来るようなもの。
体調に対する良き効果も実感出来るようなものとも思いまする。
ちょー簡単なのでつ♪(^^)
よく言われているように、
基本は鼻で吸って、口で吐く呼吸。
以前記した「ウジャイ呼吸」の
僕さんアレンジバージョンとほぼ同じ。
それをより簡単にしたもの。
鼻で吸う際は「背骨や背中側を意識」して。
吸った息を胸から丹田やお尻の穴♡の方に届くまで
体内を下方に落としていきます。
吐く際は、
吸った息を体の一番下......丹田より下あたりのところで
「背中側から体の前の方に回し出して」
そこからお腹、胸、喉、口......と、
下から上に上げていくようにしてゆったりと
長く吐き出していきます。
体の内側を息で拭き磨いていくようなイメージ。
息の巡りは全体では楕円を描き、
体の厚みの中で呼吸のエネルギーサークルが出来るイメージ。
図にするとこんな感じ☆(^^)

そして!
これをやる最大のポイントは!
首を後ろに適度に倒して、
胸をはって上を向いてやること!
なのです。
すると、あーーーーーら不思議!
このサークル呼吸がとてもやりやすい!
のでする。
ええ。ええ。
ほんとっす。
普通の首の角度だとできない?やりにくい?
ものが簡単にできてしまうのでする。
よく表現されている、
一般的に広まっているこういう姿勢や感じですと......



実はとてもやりにくいのです。
ココに記している呼吸法に関しては
少々難しいことになっちゃうんす。
上の図のような首を後傾させない普通の体勢の形でも
試していただけると、
このことがよくわかっていただけるのではないかと。
ええ。ええ。
そして!
もう一つ、コツ!
的なものがありまして。
それは吐く時のイメージなのですが......


テッポウオ!
下から見たマーライオン!
的なイメージを持つと息を下方から上方に吐き出す感じが
掴みやすいかと。
頭が少し上を向いているとこの吐く形もやりやすくなりますし、
気のサークルも作りやすくなりまする。
口から吐く息は、
実質的には自然と下方向になるのですが、
イメージとしてはあくまで上方。
体内を下方から上げてきた延長に吐いていく。
「ふぃーーーーーーっ、、」
と下に吐いていても、
感覚は上に抜けていくような感じ。
顔を上に向けていると自然とそんなイメージにもなりまする。
なので、昔からよくあるこんな深呼吸のイメージや体勢が鍵!
ともなるわけです。

面白いのは、
人が空気の良いところで自然にやっている形や動きは
体にも健康にも最高に良い形なのだ!
ということがこんなところからよーーくわかったりもします。

それと、意識すべき大切なポイントがありまして。
それは、この呼吸をやっている最中に体や顔に緊張や
強張りを感じたら、
それはユルユルと解きほぐしていく......ということ。
よく起こるのは目の力みや頬(ほほ)周りの強張り。
肩や背中の緊張。
そんな部分に硬さを感じたら、
とにかくリラックスをして、変顔とかしながら!?
筋繊維を一つ一つ楽に解きほぐしつつ呼吸していくと、
更にエネルギーが体にサイクルしていきます。
もう一度、簡素にまとめますと......
胸を張って、顔をあげ。
鼻から吸って、背中側から下に降ろし。
丹田下で体の前に動かし。
そこから上方に向け、お腹、胸、喉、を通り。
斜め上に向いた口から吐いていく。
体の中で吸気がサークルで回る感覚が分かればバッチリ。
慣れてくれば立っていても、座っていても、歩いていても、
どんな時でもこの呼吸ができるようになります。
電車などでも普通にできます。
ジーンズを履いている時に前ポケットに突っ込みがちだった手が!?
後ろのポケットに手のヒラを外に向けて突っ込む方が楽!
なんていうような姿勢の変化も体感できるのではないかと。
この呼吸は酸素を取り込む効率が良くなるような感覚があって、
酸素を沢山使う脳が活性化するような感じもあります。
心身が落ち着き、軽々しくなったりもします。
とてもシンプルな呼吸法ですが、
とても良いものだと思っているのです。
ええ。ええ。
ちなみに、
この呼吸法に慣れてくると肺やお腹周りの体の中の筋繊維を
明確に意識できるようになります。
意識できると、
筋繊維を意図的にコントロールすることも出来るようになります。
すると、肋骨の一番下、
骨が途切れて左右に分かれる場所の真ん中、奥の方......
いわゆる「ミゾオチ」の奥の方......に、
点のような
「吸気と排気の力点」
を明確に作れるようになります。
こうなると、もう吸うことと吐くこととの違いや時間差が
不思議と限りなく無くなって、
「呼吸をしないで呼吸をしている」
ような状態や感覚も持てるようになります。
僕自身、その状態にするにはある程度静かに集中して、
少し時間をかけて作っていかないと出来ないレベルなのですが、
その形になると自らのココロの声も聞きやすくなったりもします。
とても興味深いのです。
ま、僕さんとしてももっと上手くなれるように
頑張っている最中ではあるのですが。
ええ。ええ。(^^)

がおーーーーっ!
マーライオンだぞー!
昔わ「世界三大がっかり」なんて言われてたんだぞー。
今はイルミネーションで色も変わるんだぞー。

空にドローンで出ちゃったりもするんだぞー。

真後ろには「小さいマーライオン」さんもいるんだぞー。

このチビ・マーライオンさんのあるところは
実はかなりのパワースポットなんす。
まじっす。
ええ。ええ。(^^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます