「報道」という言葉を辞書で調べてみると、
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「報道(report、news、coverage)」とは、
ニュースや出来事、事件、事故などを取材し、
記事や番組や本を作成して広く公表し、伝達する行為であり、
言論活動のひとつである。
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とあります。
一方、「シャーナリズム」を調べてみると、
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「ジャーナリズム(journalism)」とは、
新聞や雑誌、放送などで時事問題の報道や解説、
批評などを行う活動。また、その事業。
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とあります。
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独立国家では政府はジャーナリズムに対し
さまざまな方法で統制を試みる。
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などということも。
さらには、
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報道では事実確認の怠りや、
他社との競争を背景とする勇み足などによって
誤報が生じることがある。
この他、部数を増やすためのやらせや虚偽報道などの問題
「イエロー・ジャーナリズム」がある。
また表現の自主規制や報道におけるタブーの問題もある。
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なんていうことも。
興味深いのは、日本語というものは
どの言語より多彩で広い表現力を持っているハズなのに、
ベースボールを野球という言葉にしてしまうほどの言語でもあるのに、
「ジャーナリズム」に相当する単語や言葉に関しては全く見当たらず。
言語意味論的に考えると、この単語が見当たらないのは、
この国や国民がまだ真の意味で理解を出来ていない、
マスターをしていない言葉だから?でしょうか。
輸入言語ということで十分という判断をしているからでしょうか。
引き続きフジテレビ関連のニュースが目立っていますが。
少し前にはそのフジテレビの記者会見も行われていました。
様々なメディアでも「報道=reporting」されていましたので、
僕さんもエンタメ業界の端くれものとして、一応、
その様子はリアルタイムでチラリと見ておりました。
見ているうちに、
きっとこの問題でテンヤワンヤとなっているであろう
大手広告代理店で営業局長職を務めているK様と、
マーケッターのJさんにラインをしてみることに......
「フジテレビの会見、
質問者のクオリティも含めて地獄絵だ。
この国のメディアはここまで地に落ちてるのか。
登壇者も全員、顔も雰囲気も醜くて見ていられない。
地位も財も手にしているであろう?
成功者的人達がこの醜悪さ、、、
成功とは地位や富には全く関係ないんだろーな。
醜くいなぁ、、、
K様は大変だろーね......」
会見の様子はもちろん、
それらを伝えている各局メディアも含めた全体風景が、
僕には地獄絵図に見えたのでした。
会見の登壇者さん達などは年齢とは関係ない部分で、
もう、ミニクイ妖魔にしか見えず。
詫びるにせよ、なんにせよ、
もっと毅然(きぜん)としていられないものなのか、と。
そんな感慨。エモーション。
クールなJさんからの返事はこんな感じで......
「ジャーナリズムがなくなりましたね」
「昭和がガタガタと崩れていきますね」
「ナベツネが死んでから加速度が増している気がします」
ん?
じゃぁ、どこかに行ってしまった!という、
そのジャーナリズムさんを探してみようかと......
ゴソゴソ、と......
ふむふむ、と......捜索、捜索......
なんとなく、ですけど......
其奴はソーシャルメディアの中にいらっしゃるのでしょうか。
一億総ジャーナリストの社会。世界。
となると、
我々一人一人のジャーナリストとしての責任は
昭和や平成の頃にも増して、
以前にも増して、
テレビ各局にも増して、
とても大きく、重く、
大切になっているようにも思えます。
どこへゆく、フジテレビ。
どこへゆく、ジャーナリズム。
どこへゆく、ソーシャル・ジャーナリズム。
どこへゆく、年齢を重ねてゆく人々。
このまま無くなったりなんかしないよね?ニッポン。
どこへゆく、ニッポン。
僕さんよ、どこへゆく!?
考えねば......
考えねば......
あれ!?
どこにもいけへんのきゃ!?
(・。・)きょとん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a6/052fb4d267c32a9683db254e6404ba10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/30/b3257b962220ed902ddd830387539e0a.jpg)
切ない時は、
たまにはお好み焼き屋でビールでも......
飲みたくなりまちゅなぁ......
毅然とせねば。。(●´ω`●)
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「報道(report、news、coverage)」とは、
ニュースや出来事、事件、事故などを取材し、
記事や番組や本を作成して広く公表し、伝達する行為であり、
言論活動のひとつである。
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とあります。
一方、「シャーナリズム」を調べてみると、
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「ジャーナリズム(journalism)」とは、
新聞や雑誌、放送などで時事問題の報道や解説、
批評などを行う活動。また、その事業。
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とあります。
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独立国家では政府はジャーナリズムに対し
さまざまな方法で統制を試みる。
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などということも。
さらには、
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報道では事実確認の怠りや、
他社との競争を背景とする勇み足などによって
誤報が生じることがある。
この他、部数を増やすためのやらせや虚偽報道などの問題
「イエロー・ジャーナリズム」がある。
また表現の自主規制や報道におけるタブーの問題もある。
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なんていうことも。
興味深いのは、日本語というものは
どの言語より多彩で広い表現力を持っているハズなのに、
ベースボールを野球という言葉にしてしまうほどの言語でもあるのに、
「ジャーナリズム」に相当する単語や言葉に関しては全く見当たらず。
言語意味論的に考えると、この単語が見当たらないのは、
この国や国民がまだ真の意味で理解を出来ていない、
マスターをしていない言葉だから?でしょうか。
輸入言語ということで十分という判断をしているからでしょうか。
引き続きフジテレビ関連のニュースが目立っていますが。
少し前にはそのフジテレビの記者会見も行われていました。
様々なメディアでも「報道=reporting」されていましたので、
僕さんもエンタメ業界の端くれものとして、一応、
その様子はリアルタイムでチラリと見ておりました。
見ているうちに、
きっとこの問題でテンヤワンヤとなっているであろう
大手広告代理店で営業局長職を務めているK様と、
マーケッターのJさんにラインをしてみることに......
「フジテレビの会見、
質問者のクオリティも含めて地獄絵だ。
この国のメディアはここまで地に落ちてるのか。
登壇者も全員、顔も雰囲気も醜くて見ていられない。
地位も財も手にしているであろう?
成功者的人達がこの醜悪さ、、、
成功とは地位や富には全く関係ないんだろーな。
醜くいなぁ、、、
K様は大変だろーね......」
会見の様子はもちろん、
それらを伝えている各局メディアも含めた全体風景が、
僕には地獄絵図に見えたのでした。
会見の登壇者さん達などは年齢とは関係ない部分で、
もう、ミニクイ妖魔にしか見えず。
詫びるにせよ、なんにせよ、
もっと毅然(きぜん)としていられないものなのか、と。
そんな感慨。エモーション。
クールなJさんからの返事はこんな感じで......
「ジャーナリズムがなくなりましたね」
「昭和がガタガタと崩れていきますね」
「ナベツネが死んでから加速度が増している気がします」
ん?
じゃぁ、どこかに行ってしまった!という、
そのジャーナリズムさんを探してみようかと......
ゴソゴソ、と......
ふむふむ、と......捜索、捜索......
なんとなく、ですけど......
其奴はソーシャルメディアの中にいらっしゃるのでしょうか。
一億総ジャーナリストの社会。世界。
となると、
我々一人一人のジャーナリストとしての責任は
昭和や平成の頃にも増して、
以前にも増して、
テレビ各局にも増して、
とても大きく、重く、
大切になっているようにも思えます。
どこへゆく、フジテレビ。
どこへゆく、ジャーナリズム。
どこへゆく、ソーシャル・ジャーナリズム。
どこへゆく、年齢を重ねてゆく人々。
このまま無くなったりなんかしないよね?ニッポン。
どこへゆく、ニッポン。
僕さんよ、どこへゆく!?
考えねば......
考えねば......
あれ!?
どこにもいけへんのきゃ!?
(・。・)きょとん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a6/052fb4d267c32a9683db254e6404ba10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/30/b3257b962220ed902ddd830387539e0a.jpg)
切ない時は、
たまにはお好み焼き屋でビールでも......
飲みたくなりまちゅなぁ......
毅然とせねば。。(●´ω`●)
普通接待といえばスポンサーに対してしませんか
日枝さんを出さないのは実はそこかと思ってます
ちょっとだけ役員さん達に同情してます
出会いたいと思って日々過ごしております。
次回の記事では「毅然」ということの内実に触れられたらなぁ、と。
ええ。ええ。(^^)