この時は人も来なかったので、
ここで祓いの祝詞(のりと)も上げさせてもらいました。
その後は元来た小道を戻り、
鳥居から続く参道へと入っていきます。
良き入り方が出来たッス。
上出来っす。
本番開始っす。
ええ。ええ。
続くっす。(^^)
上の写真は御神木さん。
一の鳥居から続く参道が左に曲がる角にいらっしゃいます。
御神木さんの裏には
「乙子神社御神廟(おとごじんじゃごしんびょう)」
と、外すことのできない旧社殿跡地や宝物殿などがあるのですが、
その辺は本殿参拝後、
帰り道に寄る方が合理的で良い感じかと。
後でまた記してみます。
同じ曲がり角にある「火の玉石(重軽石)」に関しては、
興味の湧く方はお寄りになられればよいのではないかと。
僕さんに関してはいつも寄ることはなくスルーな感じっす。
ええ。ええ。
しかし御神木さんにはしっかりとご挨拶。
社伝によれば、
彌彦の神様が越後国開拓のためにこの地に来た時、
携えていた杖を地に刺して、
「この地が私の永住するにふさわしい所なら、
根を生じ芽を出し繁茂するであろう」
と言われたのだそうで。
その後、その通りに見事に大きく育ったと伝わる木。
なんだかとてもチカラがありまする。(^^)
そんな神木の前にある二の鳥居を潜り、
さらに参道を進みます。
鳥居の向こうには随神門や本殿もチラリと見えてきます。
随神門の手前では右側にある摂末社のコーナーにもよりまする。
沢山の社が並んでいますが、
僕さんは一つ一つにご挨拶して......
「どもども。
山頂まで行くので、何卒、
道中の御加護とお導きをよろしくお願いしまする......」
随神門をくぐって本殿に。
凛とした美しさ。
静謐さと心地よいパワー感はこの上なし。
とにかく清浄な場所で感嘆してしまいます。
彌彦の神様のお名前は
「伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)」
別名
「天香久山命(アメノカグヤマノミコト)」
僕らポンチキーズ的には
「カグヤの神」
なんてお呼びしていたりしておりまして。ええ。
実は神話に記されている様な
「ニギハヤヒ(饒速日之命)さんの息子さん」
という理解でもありません。
「父親違い」かと思いますが、
ニギハヤヒさんの兄弟であると、
カグヤの神様からはそう伺っております。
ええ。ええ。
「父は知る必要は無い」
とも。
そんなカグヤの神様は、やはり、
多くの場合は山上にいらっしゃることが多いのですが、
代わりに本殿にいてくれたりする眷属さん達にしても
とてもレベルが高く、崇高で、神様と全く変わらない感じ。
どんな方がいても、いなくても、
ここの神社さんには常に格の高いオーラを感じてしまいます。
そんな神様にお会いして、
約束のお酒などもお持ちするため、
僕らは本殿参拝後に境内左側門を出て、
ロープウェイ駅へと向かいました。
乗り場までは歩いても行けるのですが、
意外に距離があったりもしますのでバスで行くのが良い感じ。
門を出た先にはそのバス停があります。
ピストン運行なので待っているとすぐに来てくれます♪(^^)
さ!
ロープウェイに乗って!
いざ山頂の御神廟(ごしんびょう)へ。
もう1話だけ続きます。(^^)
☆シリーズ過去記事☆
「彌彦徒然」
「彌彦徒然 2」
「彌彦徒然 3」
「彌彦徒然 4」
「彌彦徒然 5」
ここで祓いの祝詞(のりと)も上げさせてもらいました。
その後は元来た小道を戻り、
鳥居から続く参道へと入っていきます。
良き入り方が出来たッス。
上出来っす。
本番開始っす。
ええ。ええ。
続くっす。(^^)
上の写真は御神木さん。
一の鳥居から続く参道が左に曲がる角にいらっしゃいます。
御神木さんの裏には
「乙子神社御神廟(おとごじんじゃごしんびょう)」
と、外すことのできない旧社殿跡地や宝物殿などがあるのですが、
その辺は本殿参拝後、
帰り道に寄る方が合理的で良い感じかと。
後でまた記してみます。
同じ曲がり角にある「火の玉石(重軽石)」に関しては、
興味の湧く方はお寄りになられればよいのではないかと。
僕さんに関してはいつも寄ることはなくスルーな感じっす。
ええ。ええ。
しかし御神木さんにはしっかりとご挨拶。
社伝によれば、
彌彦の神様が越後国開拓のためにこの地に来た時、
携えていた杖を地に刺して、
「この地が私の永住するにふさわしい所なら、
根を生じ芽を出し繁茂するであろう」
と言われたのだそうで。
その後、その通りに見事に大きく育ったと伝わる木。
なんだかとてもチカラがありまする。(^^)
そんな神木の前にある二の鳥居を潜り、
さらに参道を進みます。
鳥居の向こうには随神門や本殿もチラリと見えてきます。
随神門の手前では右側にある摂末社のコーナーにもよりまする。
沢山の社が並んでいますが、
僕さんは一つ一つにご挨拶して......
「どもども。
山頂まで行くので、何卒、
道中の御加護とお導きをよろしくお願いしまする......」
随神門をくぐって本殿に。
凛とした美しさ。
静謐さと心地よいパワー感はこの上なし。
とにかく清浄な場所で感嘆してしまいます。
彌彦の神様のお名前は
「伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)」
別名
「天香久山命(アメノカグヤマノミコト)」
僕らポンチキーズ的には
「カグヤの神」
なんてお呼びしていたりしておりまして。ええ。
実は神話に記されている様な
「ニギハヤヒ(饒速日之命)さんの息子さん」
という理解でもありません。
「父親違い」かと思いますが、
ニギハヤヒさんの兄弟であると、
カグヤの神様からはそう伺っております。
ええ。ええ。
「父は知る必要は無い」
とも。
そんなカグヤの神様は、やはり、
多くの場合は山上にいらっしゃることが多いのですが、
代わりに本殿にいてくれたりする眷属さん達にしても
とてもレベルが高く、崇高で、神様と全く変わらない感じ。
どんな方がいても、いなくても、
ここの神社さんには常に格の高いオーラを感じてしまいます。
そんな神様にお会いして、
約束のお酒などもお持ちするため、
僕らは本殿参拝後に境内左側門を出て、
ロープウェイ駅へと向かいました。
乗り場までは歩いても行けるのですが、
意外に距離があったりもしますのでバスで行くのが良い感じ。
門を出た先にはそのバス停があります。
ピストン運行なので待っているとすぐに来てくれます♪(^^)
さ!
ロープウェイに乗って!
いざ山頂の御神廟(ごしんびょう)へ。
もう1話だけ続きます。(^^)
☆シリーズ過去記事☆
「彌彦徒然」
「彌彦徒然 2」
「彌彦徒然 3」
「彌彦徒然 4」
「彌彦徒然 5」