雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

精度

2020-01-31 00:07:28 | 凄い
現在のサッカー日本代表のエース的存在である南野拓実さんが、
イングランド、プレミアリーグの名門
「リバプール(Liverpool)」に移籍をしていたのですが、
つい先日、

「ようやく、リーグ公式戦にデビュー!」

なんていう試合があったので、
ネットチャンネルのDAZN(ダゾーン)で見てみたのです。
すると、南野さんのチームの中に、一人、
個人的に強烈なインパクトを受けてしまった選手がいまして。
それがこの人。
「トレント・ジョン・アレクサンダー・アーノルド
(Trent John Alexander-Arnold)」さん。



21歳。右サイドバック。
でもって、既にイングランド代表。
いやはや、すげー選手っす。
僕さん、ちゃんと見たことなかったっす。
彼をちゃんと知らなかった自分に嫌悪を感じてしまうほど良い選手っす。
浅はかだったっす。ハズカチイ。
なんと言ってもキックが異様にうまい。しなやか。
精度も抜群。バリエーションも豊富。自在。
グラウンドを大きく横断して、一気に逆サイドに展開!
なんていう高度なパスも普通。日常。当たり前。
ロングキックでもピンポイントのコントロール。
それだけでも驚くことなのに、ボールのスピンまで!コントロール!
している感もあり、パスそのものに

「こう受けてほしい」

なんていうメッセージまで入っちゃう感じ。
基礎技術ということに関しては、もう完全無欠的。
キックは一度、この人に教わってみたいっす。ええ。
マジっす。
体力もスピードも十分。
守備も攻撃もどちらもイケてる。
ゲーム俯瞰力もゲームメーカー並み。センス抜群。
どうしたらこんな選手が育つんだろうか......本当にスゴイ。
感心しちゃうっす。こんな

「ボランチでも全然イケちゃうじゃん!的サイドバックさん」

がいたら監督って楽しいだろうなぁ......なんて。
チーム戦略とか、なんでもできそうだもの。
そりゃ、チャンピオンズリーグも勝っちゃうわなぁ、と。
ひと際、ジッと見入ってしまったのです。
今の日本代表に一番欲しい能力、欠けているピースではないか?
なんて思えちゃったりもして。
長谷部と長友と柴崎と富安が、
小野伸二的キックセンスの元で一人になっちゃってる感じ。
インパクト大。
なんかサッカーやりたくなったっす。
ええ。ええ。
基本のキック練習から。
これから夜の公園にボール持って行ってくるっす。ええ。
止めないでほしいっす。(*´ω`*)



それでもって最近、ツカヘイさん一家がさわがしく。
ワケあって、しばらく静か......というか、
故郷の大山(だいせん)の方に行ってることが多かったので、
そんな感じだったのですけど。
先週などは、いつもよくミエテしまう!?
友達のkobaさん(♀)の家にまで飛んでいって、
まだ幼い彼女のお子さんを夜通し大泣きさせたりしているらしいのです。
ええ。
親同様に見えちゃう!?
子供さんが怖がっちゃって、怖がっちゃって。

「uzmetさんとツカヘイさんの話をしたからコッチにも来てる-ーーっ!
夜中に突然大泣き!を繰り返していて、
ほっぺたやめて〜!
とか、
ヤダー!
とか。
叫びながら泣いてるの!」

なんていうことで。ええ。
オソロシイ。
ツカヘイさんは子供と遊びたいだけだったようなのですけど。
お子さんにそれがはうまく伝わらなかったようでして。

「僕はつねってませんよ!」

なんて言ってますけど。ツカヘイさんは。
そんなツカヘイさんもパスの精度を上げないといけませんな。
アーノルドさん並みに。
スピンも使って。ええ。
ま、そんなこんなの最近ですので、
次回は久々にツカヘイさん一家の近況を記しておこうかと思っております。
ファンの方も多いですし。
昨年末の「TRANSIT」というシリーズ記事に

「近々書いてみますが、、、」

と記してもいましたし。ええ。
頑張ります。(^^)



こちらは、トラッキングの精度が高すぎて、
第62回グラミー賞の主要4部門を独占してしまった
ビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)さん。
曲はbad guy(バッド・ガイ)。
ヤラレちゃう曲っす。
アルバムはこちら。
「When We All Fall Asleep, Where Do We Go?
(ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?



賞を巡り、
毎度イロイロな批判も受けているアワードですが。
こんな曲を選ぶなんて、依然、精度が高い賞だと思うのです。
ええ。リスペクト。

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無と、理

2020-01-27 00:07:00 | 願い
元々、アイドルをやっていた彼女は創作作業が大好きで。
ある時期、映像コンテンツ制作スタッフへの転身を決意します。
その時、遠くの誰かが、こんなことを言いました。
 
 
 
「彼女には無理だ」
 
 
 
彼女はしばらく制作アシスタント的な仕事をして。
色々な現場を見て。体験し。
そして、また新たな道に進むことを決心しました。
それはいわゆる作家と言われる職業のようで。
フリーな立場でドラマや映画、舞台やテレビ番組などの脚本、
小説や色々な本なども書いてみたいと。
いつかそういう仕事をしてみたいのだ、と。
遠くの方から、また、誰かの声が聞こえて来ます......
 
 
 
「あの子には無理だ」
 
 
 
彼女はそんな作家になるべく、
先ずは脚本家教室に通うことにしたそうで。
ある日、真剣で真っ直ぐな眼差しで、
僕のところに退職届を持ってきました。
僕は彼女にこう言いました。
 
 
 
「君ならできる」
 
 
 
そして、こんな話をしました。
 
 
 
「遠巻きに君を見ていたんだけど......ね......最後だし、
少しだけ思うのは、
君はアウトプットが過多になっている感じはするかなぁ、、
なんとなく。
アプトプットしようとする意識や気持ちの方が大き過ぎるというか。
ま、あくまで外から見てる、っていう無責任、
且つ正確でないような話だけどね。
もし、これから沢山のアウトプットをしていくのなら、
もっとインプットを多くした方がいいんじゃないかなぁ、と。
特に作家なんてことになると。
本当に、沢山。
自分の心身に色々なものを入れる時間や作業を
アウトプットの何倍も多く取っていくと良い様な気はするんだよね」
 
「そうですか。。」
 
「人の頭ってさ、
その能力を100とすると大抵10%ぐらいしか
使えていないとか言われるじゃない?
都市伝説的に。
よく聞かない?そんな話。
まだハッキリしていなくて、
裏付けとか全くないようなことみたいなんだけど」
 
「はい。よく聞きますね」
 
「それで一時期、脳を100%使う方法!とか、
右脳開発!とか。
そんな触れ込みの本とかが沢山出たり、
ワークショップやらなんやら開かれちゃったりとかさ。
そんなコトもあったと思うけど。
俺、それってメチャクチャ危険なことだと思うんだよね。
理にかなってない話じゃないか?なんて、思うの。
 
なんでか?
 
だってさ、脳ってだよ、
仮に普段全開でないとしてさ、
普段から100%使っていたら、
きっとオーバーヒート起こしちゃうんじゃないかと思うんだよね。
だから通常は全開にならない様に出来ているんじゃないかと思うのさ。
脳全体は機能ごとに分かれているし、もし、
常に全てがちゃんと使われていたとしても、それは、
それぞれの部分毎に余裕を持って動いているんじゃないかとも思うんだ。
きっとそうできてるハズなんだよ。
君ってさ、車とか乗ったりする?運転とか?」
 
「あまり。。」
 
「車に乗ると凄くよくわかるんだけどね。
車のエンジンには回転数というのがあってね、、RPM。
車によって性能は全然違うんだけど......例えば、
1万回転まで回せるエンジンを、
その1万回転のまましばらく回してると、
あっという間にオーバーヒートしちゃうの。
どんな車でも。
煙吹いて、止まって、壊れちゃう。
だから普段乗っている時は
2000から3000回転ぐらいで走るのがちょうどいいんだよね。
車の能力の30%ぐらいの力。
そうすると余裕あるし、燃費もいい。
乗り心地もいい。
何より壊れない。
いつでも、色んな状況に対応もできる。
脳もきっとそういう感じでできてるんじゃないか?
と俺は思うのよ。
もし、何か!?危機的な状況に陥った時に、
瞬発的に全開で回せればいいわけで。
それが必要な時とか、にさ。
そんなことのためにもゆとりを持って回るように設計されてる。
それを普段から全開で回しちゃうと壊れちゃうと思うんだよね。
人間も。脳も。煙吐いて。うん」
 
「とてもわかりやすいです、、」
 
「俺も曲作ったり、歌詞書いたりとか沢山してたじゃん。
ライブとかフェスとか。
色んな演出とかさ。
映像もイロイロとやってきたし。
でさ、実感してるのはそんな脳の構造なんだよね。
何かのアイデアを “1” 出したいとするじゃん?
そうするとさ、
自分の中に10入れないと、その1が出ないんだよ。
それをメチャクチャ実感するんだよ。ホント。
10とか出したいとするじゃん?
そうすると100は入れておかないと絶対に出せないのさ。無理。
するってーと、やっぱり10%なの!?マジか?みたいな。
入れる場所はさ、意識できたり、
記憶できたりしている顕在的な領域だけでなくて、
潜在的な場所や意識でも全然いいんだけど。
とにかく、脳ってそうできてるから、
その構造がそのまま
インプットとアウトプットの比率になるような気がするんだよ」
 
「それ、すごくよくわかります。。」
 
「そうお?いやさ、これって変な話かもしれないけどね。
結構いろんなところでしてきてもいるんだよね。
特にクリエーターさんとか。作家さんとか。
ミュージシャンとか。
君も良く知っているアノ◯◯さんとかさ。
彼なんてもう何度こんな話をして来たかわからないくらい。
でもさ、本当にそう思うのだよ。俺。うん。
とにかく、何かを作るには、まず、なるべく多くのことを
頭や心に入れる作業をやった方がいいのではないかなぁ、と。
その方が良い作品が作れる。出せる。
入れたものが多ければ多いほど色んな余裕も生まれて来るし。
作品のクオリティーも数も全然違ってくる。
今の君はそんなインプットをめちゃくちゃする時期じゃないかとも思うし。
でもそれは何でもかんでもとか、
義務的にやっちゃうと全く体に入らないから、
とにかく好きなものとか、
好奇心が掻き立てられるものとかから入って、
それを徹底的に掘り下げていく......っていう形が一番自然で良いのかな。
気になることじゃないと潜在意識にすら残らないしね。
好きなことを追いかけて、そこから枝葉を広げていって。
その枝葉も掘っていくと、またさらに別れていって。
それもまた深く追いかけていってみたり。
今はそんな感じのインプットの時間を
沢山とった方が良いんじゃないか?と。
そう思うかな。
 
でさ、いつか、それでも、
もし何かのスランプに陥ったりしたら......コレはただ単に、
今は頭の片隅に仕舞っておいてくれればいいだけの話しなんだけど、
そんな時は、今度は、
嫌いなものを掘り下げてみるといいような時もあったりするんだけどね。
まったく何も生まれない、出口が見つからない、
スランプ過ぎて死んじゃう!なんて時。
たまに。うん。
そんなこともある。あった。
ま、この話はしばーーーらく、忘れてもらって。
スランプになった時にでも!?思い出してもらえればと。
そんな程度。
とにかく、いっぱいインプットすることが大事だと思うのさ。
余計な話しをしちゃったね。ハンコ押すだけなのに。
ごめんね(^^)」
 
「いえ!いえ!なんかすごくよくわかります。
わかりやすかったです!
頑張ります!」
 
 
これまで、それなりに沢山、
世に広く送り出すモノモノを手掛けて来て。
それでつくづく思うのは、
無からは何も生まれないのではないか、と。
インスピレーションにしても何かしら要因や源泉があって。
 
「ひらめいた!」
 
的なものでも、仮に、
魂なんていうものを肯定したりしてみると。
その中に仕舞われていた、刻まれていた、
そんなモノモノから舞い降りているのかもしれなくて。
普段意識しないまま見聞していることも、
忘れていることも、全て、
実は潜在意識に入っていたりもして。
そんな無意識領域から来る閃きを実感できる様なこともありますし。
なんて。はい。
「無」とは永遠の研究テーマなのでしょうか、、ね(^^)
 
 
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続々々、不動明王

2020-01-23 00:25:52 | 面白い...パワスポ寺社
前回記した不動明王さんのお話に関して、
またもや色々な質問が飛び込んできていまして。
その中で、コメント欄の方にも書かれていた
こもりく」さんからのお話は、
表現は違えど他からもチラホラと来てもいました。
なので、記事としてもココに置いておこうかと。
そう思いまして。

不動明王

続、不動明王

続々、不動明王

に続く記事なので......

「続々々、不動明王」

でしょうか。
ええ。ええ。
ぞくぞくぞくっと(^^)
以下、質疑回答書式で置いておきます。
テキストリンクもしておきますが、
記事中の過去記事「Encounter」や、
風水と火の鳥
五行
収束と発散
などと併せて見てみると、
また色々と興味深い点があるかも!?しれませぬ。ええ。
今回はそんな感じで。何卒。
かしこ。かしこ。



=================================
Unknown(こもりく)2020-01-21 10:00:54 amenouzmetさんへ

何度もすみません。
お不動さんの記事読みました(*^^*)

滝のそばには必ずお不動さんがいらっしゃるのが
普通に捉えてたんですが

それも、どうしてか知らないし
赤不動さんや黄不動さん
お不動さんによって色がちがうのも知らないし

わからないことだらけやなぁと思いました。

金峯山寺の近くに
道の途中に閼伽井不動さんっておられるんです。

柵の向こうですが厳しい感じです(*^^*)

母と私、縁あるお不動さんは秘仏なんですが
ある時お姿がみえて
それを生前の尼さんに言うと
どうしてわかった?!
と言われたことがあります。

今年、お不動さん、ご縁いただくのかなぁ

初夢つながり気になります。

つらつらとごめんなさい。
=================================



=================================
こもりくさんへ。(amenouzmet) 2020-01-21 13:49:33

過去記事を読んでもらっていればわかると思いますが、
「Encounter」という記事にもある様に
「宇宙では水は何よりも貴重」です。
そのことを熟知もしている不動さんは水の守護力もとびぬけて高いのです。
水場に不動さんを置く人々はそれに気づいていたのでしょうか。

「滝行」の際に不動の心身を養う目的で置かれたりもします。

また、水場が変わらないように、
変わらずにあるように、
という民の願いもあると思います。

色に関しては、
これも「火の鳥と風水」という過去記事等に書いてありますが、
後年、五行や風水の思想によって占術創作目的で、
本質的にはあまり意味のない色や意味にゆがめられてしまっている
ということが全てと思われます。
物事をゆがめるとお金を生めるので。。。

しかし、もし、
そんな根本の意を欠いた意味と色を認めるとしたら、
やはり、星であるということです。
夜空を見上げれば星の色は沢山あります。
太陽は黄色。
アンタレスは赤。
北極星は青。
シリウスは白、、、
黒は宇宙空間そのもの。
とか。
そういうことで作られた不動像であれば、、、
まぁ、不動さんも理解してくれているようです。
なので、五色の不動さんなどを配置する際は、
黄色を中央に置いたり、、、太陽のイメージでしょうが、、、
そんな思想やお寺などもあると思いますが、
青色不動を中心に据えるのが一番

「おっ!わかってるねぇ。。。」

となる形でしょうか。
星々は北極星の周りをまわるので。
そういうお寺さんや人は信頼しても良いかと(^^)
=================================







ココの不動さんは格別の感が......山形県、羽黒山、出羽三山神社の不動さん。
下の写真の滝のところにいらっしゃいます。
ヤベーっす。いつも緊張しちゃうッス。





境内の入口のところではいつもの!?
日輪さんが出ちゃったり......



青森県の恐山では、実は、
境内の最も高い場所にいらっしゃるのは不動さんだったりして。
日本有数の霊場全体を見守っている不動さん......



恐山全体を包む巨大な日輪さん......



あとは......こちら。
石川県、金沢市にある黒壁山薬王寺
「九萬坊大権現 (くまんぼうだいごんげん)」の不動さん。
九万坊とも書くでしょうか。
大天狗さんの里を護っていらっしゃいます。
この写真の横の道を降りていくといらっしゃいます。
奥の奥......もあるのですが......またの機会に(^^)



それと、こちらも。
北海道、羅臼山(らうすさん)波切不動寺の「波切不動(なみきりふどう)」さん。
波切不動さんは全国でも貴重ですが......





不動さんは滝の右斜め上。
岩の上にさりげなく置かれています。
国後島をジッと見据えている感じっす。
強いっす。意味深いっす。
日本にとってとても大事なポイントっす。ええ。(^^)


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続々、不動明王

2020-01-19 01:03:25 | 面白い...パワスポ寺社
「秘中の秘」だったようなことを記したからなのか?
不動さんが人気者だからなのか?どうなのか。
不動明王」や「続、不動明王」という
過去記事に書かせてもらったことには、
依然、色々な反響が続いていまして。
それは勿論、アチラ世界の許しも得て、
タイミングもしかるべき流れの中で書いたモノではありました。
そんなポンチ記事に記していることの中で
「核」的なものの一つである



「北極星の力が地上に顕現したものが不動明王」



なることは、当然、ネットをほじくり返しても、
他にはプリリンねーさんのポンチキ極まりない!?
記事ぐらいしか出てこないわけでして。
この事はそれくらい長く秘されて来たことであり、
失われていたコトでもあるようで。
というか、正確には、
長い年月の間に本当のことがよくわからなくなってしまっていた......
伝わらなくなってしまっていた......
ということなのですが。
少なくとも、この国に不動さんを伝えた偉大なる空海さんに関しては、
完璧な理解も力の流用もマスターをしていたはずであって。
そんなことも含めて少々危険な記事であったとは思われます。
しかし、しかし。
このブログに自然と集まられる方々は、
本当に研ぎ澄まされた感性や知見を得る資質をお持ちの方々ばかりで。
その後の「続編」に書かせてもらったような質問があったり。
今回に関しては、
年始に記した不動さんに触れた記事を見てくれたからなのか?
また新たな質問が届いて来たりもしていました。
その質問というのが、

「不動さんはなぜ片方の目を閉じているのですか?」

「なぜ片目だけ細めているのですか?」

といった質問。
確かに。
このことは過去記事にも書いていなかったようで。
なので今回はこのお話しにさせていただこうかと思っております。
はい。
続編の後に続く記事ですから、
タイトルは「続々、不動明王」でしょうか。ええ。(^^)
ゾクゾクしちゃうッス。
ええ。ええ。

でもって、早速!
僕さんの答えは以下の通りとなります。

えーっと......

このブログを見ながらでいいので......
下を見てください。
もし、今、立ってスマホで見ているような方であれば、
自分の足元などを見てみてください。



はい(^^)



それっす。



片目が半閉じになっている意味。



下を見ている目を正面から描写すると、そんな感じで、
半分目を閉じたような感じになるのでやんすね。(^^)ええ。
不動さんという明王様は、
いつも足元を見失わないように、
衆生や民達を上からじっと見つめ。
天の力を地に降ろすべく。
地の力を天に上げるべく。
天と地をとを繋ぐべく。
いつも、民衆のために、と。
上も見て、下も見る。
そんな気持ちと力とがその目に示されているのでございます。



北極星の力を地上にも!



的な。



ええ(^^)



とんでもねー御方っす。



勿論。



空海さんも。



僕さんがいつもスーパースターと言ってしまうわけなのでやんす。



この片目を細めているカタチを空海さんは
「阿遮一睨(あしゃいちげい)」
という言葉で表現していたようなのですが。
両眼を開けた不動さん像も沢山作られてきてもいる様ですし、
左目を閉じていたり、右目を閉じていたり、
そんな像も沢山ある様で。
それぞれの形毎に加えられた意味や意図などがあるとは思います。
が、不動さんの基本形としては、左目は細め、下を見ていて。
右目はカッ!と、渇を入れるがごとく見開き、
鋭い眼光を放っている。
そんな形となるでしょうか。



これを「天地眼(てんちがん)」とも言うようでございます。



口元の上下から牙が出ている像などもありますが、
これも、目の意匠をくみ取ったものであり、
基本的な意味や意図は上記と同じと思われます。はい。
こんな意味のことがなかなか伝わらなかったのは、
よく目にする不動さんの像において、
このことが表現されている「正しい像」がとても少ない......
ということがあるとも思いますが......ちょうど、つい先日。
シンガポールにいる時に訪れた寺院さんには、こんな!
見事な!
完璧ともいえる不動明王さんの像がありました。
ゾクゾクします。
とても貴重なものだと思います......



寺院の名前は「ブッダ・トゥース・レリック寺院」
(Buddha Tooth Relic Temple and Museum)
現地名は「新加坡佛牙寺龍牙院」.......よく読めませぬ......(@_@;)
泊まっていたホテルから歩いてすぐのところにあったので、
寄ってみたらこの不動さんの像があり。
僕さんかなりシビレてしまい。
結局、滞在中二回もお伺いしちゃったのです。
アチコチ素晴らしい、絢爛豪華な寺院さんでした。
なんでも、
ミャンマーで発見された、あのブッダ(仏陀)さんの!
歯が納められている寺院とのことでして。
いわゆる?パワースポットでしょうかね。





主祭壇の背面と天井には黄金の龍神さんが......



何かと煌びやか(きらびやか)で。







こちらは、龍神さんが絡まる不動さんの剣でしょうか。。
(^^)すげーっす。



空を見上げると、
とんでもない状況になっちゃうんす。ええ。
ポンチキーズみゆきちゃんとか、
ミエル人には見えちゃうのでしょうけど。
集まりまくりで......
ありがた過ぎっす......(T 。T)ぶぇ





 さてさて。お正月休みに時間も出来たので、
久々に「雲完辞典」の方も更新してみました。
今回のタイミングでカテゴリーも増やしつつ、
より使いやすく進化もさせてみました。
「過去記事」を「キーワード」から調べたい時は
使ってみてください。(^^)

しかし......改めて辞典を眺めてみると、
今回の不動さんの記事ではないですけど、
まだまだ記していないことばかりだなぁ......と。
神社とかにしてもまだ半分も記していない様な感じで。
いつか、と書いたまま未だ記していないコトも沢山あるし。
海外ものとかもまだまだ沢山......
ま、気長に、ゆっくりと。
全体のマップを完成させられたらいいのかなぁ、と。
神様が伝えてくれる真の!?歴史年表とかも!?
そんなものもいつかまとめられたら面白いかなぁ、とか。
そんなこんなで改めて、ですが、
今年もよろしくお願いしますのです。(^^)
ナニカト頑張るっす。



☆「続々々、不動明王」はコチラ



————————雲完辞典では、
不動明王さんの関連記事は「神仏精霊」カテゴリー内に
以下のようにまとめてあります。
【】内が過去記事のタイトルです。
記事名をページ内にある
「ブログ内検索」
ウインドウに入れてアクセスしてみてください。

☆不動明王———【深川徒然】【雲完辞典「目次リンク」】【愛染】
【網走徒然】【恐山徒然】【南知多徒然】【カンパイで(^^)】
【立山徒然】【青き炎】【集束と発散】【ウナギクライシス】
【不動明王】【続、不動明王】【This Christmas】【のりのり】
【利尻つれづれ】【室戸徒然】【宝の川の日】【邪馬台国徒然】
【続々、不動明王】


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フォード VS アンナ

2020-01-15 00:01:26 | 面白い...映画/音楽
「叙事詩(じょじし)」

という言葉がありますが。
改めて辞書を調べてみると、

「物事、出来事を記述する形の韻文であり、
ある程度の長さを持つものである」

とあります。
映画作品に関しては、この意味の他に、

「壮大なスケールを持つ演出や美術、出演者を要し。
圧倒的な音楽スコアと製作費も必要とされる作品」

などと言う言葉が加えられるでしょうか。
「サーガ(Saga)」なんて言葉もありますが、
そんな作品の一つが間違いなくコレなのだと。
そう思います。



「スター・ウォーズ:スカイウォーカーの夜明け」
(STAR WARS:The Rise of Skywalker)
既にみんな見た頃でしょうし。
そろそろ記してもいいのかなぁ、と。
勿論、ネタバレは一切書きませんので。ええ。
ご安心を。(^ν^)

そもそもスターウォーズって、
僕らキ○ガ○系ポンチキーズからすると
銀河の記憶的な感じがするのでやんす。
原作者のジョージ・ルーカス(George Lucas)さんには
降りて来ちゃってる!?のでしょうか......
特にオリオン星系
そっち系から地球に来ている人にはたまらなく郷愁感がある!?
物語ではないでしょうか。ね。(^^)

ま、この「おおぅぅ!?o(`ω´*)o」とか「KINGSMAN
という過去記事にも記していますが、
最早伝説の領域にある偉大なシリーズ作品ですので。
目を瞑っていても!?楽しめて。
感動的な作品であろうことも間違いはなく。
が、ルーカスさんから引き継がれた
J.J.エイブラムス(J.J. Abrams)さんの3部作を最後まで見てみて、
とてもよくわかったことは、
JJさんの東洋文化に対する見識の甘さと敬意の薄さ......
みたいなものでしょうか。
当然、無理もないことなのですが。
こんなこと、西洋の人にはわからない?にしても、
100%日本人の僕さんはこの点が気になって、気になって......
やはり、ルーカスさんの東洋に対する知見とリスペクトが
懐かしく思われてもしまうわけなのです。
そして、それこそが、まさに
「洋の東西を問わず大ヒット」
作となった根幹部分にある大事な要素とも
思っていたわけでして。



「フォース = 」とか。
「ダークサイドとライトサイド = 陰陽思想」とか。
「ライトセーバー = 剛でなく柔の剣で、生かす剣(刀)」とか......



「ライトセーバーはそんなにリキんで使う武器ではなかろーにぃぃ!
それではジェダイでなくローマのグラディエーターでわないかーーい!
ルパーン!五ェ門さんはそうではないよねぇぇーーーっ!?
柔、よく、剛を制してないよねぇぇーーーっ!?
フォースが宿らんちゃうぅぅーーーーんんっ!」



的な。
そんな感じのアイテム解釈の相違感が僕の中に寂しさとして漂いつつ......
勿論!作品はエンタメとして100点満点以上だと思います。
ハリウッドのプロ中のプロが集まった作品ですから。
そこは間違いなく。

ただ、

ちょっとだけ、

です。

切ないのです。

ね。

ええ。

ソレだけっす。

ちっぽけなマニア的ファンの個人的感傷っす。ええ。

そんなJJ監督3作品を見終わって、
JJさんに関してもう一つ浮かび上がったことは、やっぱり、
彼はTV畑で鍛え上げられた方なんだろうなぁ、と。
そういえば、スターウォーズを手がけるキッカケとなった彼の代表作
「スタートレック(Star Trek)」も元はTVシリーズだったなぁ、と。
TVというメディア特性にハマる脚本とキャラクター達。
そんな基本設定。感覚。
フレーム。
トーン。
スクリーンプレイ。
視聴率が全て。
スポンサーも大事。
組織や視聴者が望むものを存分に出しましょう。
過度な自己表現欲求は抑えれるだけ抑えます。
無駄も完璧に無くします。
劇場版も!
ソコは押さえた上で!
ウマクやります!

と。

そんな空気感もJJさんの作品の中にはあったような気もしていて。
それは、
ルーカスさんのスターウォーズには感じられなかった空気感であって。
映画生まれの映画育ちの空気感というものは、それは......
「完全無欠の制作者エゴ」といったものとも思えますけど......
やっぱり、ルーカスさんの作品には
そんなモノもちゃんと入っていたような気がして。
ただ、そんなモノが見当たらなくなった今シリーズの中で
僕を救ってくれていたのが、他の誰でもない
「カイロ・レン(Kylo Ren)」さん。
この役を演じてくれていたアダム・ドライバー(Adam Driver)さん。
この人がいなかったら、
今回の3部作は僕はドロップアウトしていたかもしれないなぁ、と。
今回の最終話を見ていても思わされました。
大好きな役者さんです(^ν^)

それと、年始早々、

「コレは見といたほうがいいんじゃね、、、、」

と知人にススメめられ、
ノコノコと東中野の単館系マニアックシアター
「ポレポレ東中野」さんに見に行ったのがこの作品。





「さよならテレビ」
見終わって思うのは、
タイトル通りTVは本当に死んじゃったのかな、と。
本気でそう思いました。
愛知県、名古屋市にある「東海テレビ」というTV局の社員が、
自局の報道部門の実情を
ノンフィクションで描き出そうとしたものなのですが......
その通り。

「その制作環境と作品コンセプト自体の限界が作品の限界」

となっていて。
全身全霊、テレビというメディアを葬ろうとして、
立ち向かおうとして作られたものではなく。
自分の働く世界への気遣いにも満ちた
深夜のドキュメンタリー「番組」であって。
映画と呼べるものでもなく。
よって、
監督もプロデューサーも決して映画世界の人でもセンスでもなく。
暗がりの中に灯る光に対し、一対一で、個人対個人で......
的な感覚で向き合い、見つめ続けられもする、
劇場用作品とは違うフィールドにあるもなのかな、と。
そこが「マイケル・ムーア(Michael Moore)」さんの
作品などとは違っていて。
そんな作品にまつわるアウトラインこそが、
僕に「テレビの終わり」を告げてきたものであって。
色んな意味で、
この作品にも少しの寂しさを感じてしまいました。

もう一つ、
映画好きの人達から注目されていたのが、
韓国映画史上初の「カンヌ映画祭パルムドール」に輝いた作品
「パラサイト 半地下の家族(Parasite)」
ポン・ジュノ(Bong Joon-Ho)監督。
見てみると.....Inspired by 万引き家族......といった感じでしょうか。ね。ええ。



そんな中、個人的にすこぶる面白かったのが
リュック・ベッソン(Luc Besson)監督の最新作
「ANNA(アンナ)」
まだ日本で正式な劇場公開はされていないようなのですが、
ベッソン監督のお得意の女性アクション・フィールドで、
その才を余すことなく発揮しているような作品となっていました。
アート・ワークもイイ感じっす(^^)



ベッソンさんの過去作、
レオンやTAXiやルーシーやニキータ、
マラヴィータとかフルスロットルとかがひとまとめになって、
とても面白く、楽しめる感じ。
裏裏裏、と、混乱すらしてしまいそうな脚本も素晴らしく。
日本でもちゃんと公開してくれないかなぁ、と。
セクシーでバイオレンスで知的でクールで熱くて、
とても好きっす。
セクハラで訴えられまくっている監督っぽいっす。( ̄∇ ̄)ええ。

......で。最後に。
新年早々に公開された作品の中では、
これだけはココにも記し残しておこうかと......

「予告編がソソられるけど......
ま、だいたい、こんな話なんだろうな、、、」

なんて感じで行ってみたところ、
そんな僕の想像をポーーーン、、と、上に超えて来てくれて。
なんだか、ちょっと感激しました。。(*´ω`*)



「フォードVSフェラーリ(Ford v. Ferrari)」
ジェームス・マンゴールド(James Mangold)監督。
決して派手な映画ではなく。
サクセス・ストーリでもなんでもなく。
エンタメバランスはとっていつつも、ただ、真っすぐに、
映画的美意識を持って人間を見つめる作品となっていて。
超、個人的な感想、感覚としては、
この映画で描かれている事は、実のところ、
変えなければいけない、
変わらないといけない、
そんな社会や世界像、
人物像が描かれていたようにも思えたのです。
監督さんにそんな意図があったのか、
無かったのかはわかりませんが、
でも、僕はそこにとても心を動かされました。
純粋」なるものを描こうという意欲に打たれました。
役者さんって素敵な仕事だなぁ......
なんて、心底思わされもしましたし。
監督さんと役者さん達との理想的な、
お手本の様なパワーバランス。
それが滲み出ている。
新年に良い作品を見させてもらったなぁ、と。
シンプルに、そう思えたのです。
良い時間を過ごせたなぁ、と。
そう思えました(^^)



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時に世界は嘘でも回る
パルプ・フィクション
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レーザー
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ボヘミアン・ラプソディ
今更の話で、、
Fireworks 2
アメリ
深いところ


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「2020・0101」 3

2020-01-11 00:33:22 | 不思議
ハワイ島。
マウナケア。
そのためにも、動かされた!?のか......
来年のイメージ、メッセージの確認というだけではなかったのか......

なるほど、そーなのか......

毎年恒例の干支に関するエトセトラの記事は、
少しだけテーマからスピンアウトしつつ、
もう一話だけ続きます。
お話は、また、
今年のテーマに向けてちゃんと収斂(しゅうれん)していくのですが、
引き続き良き新年をお過ごし下さいませ♪(^ν^)




大御神社(おおみじんじゃ)に伺った日から遡ること5ヶ月ほど前。
昨年の7月半ばぐらい。
ニュースなどではあまり目立って伝えられていなかったのですが、
実は、ハワイ島のマウナケアで
地元ハワイアンの皆さんの大規模なデモ活動が起こり、
ハワイ州政府はマウナケアの山頂までの道を封鎖してしまいました。
デモの原因はアメリカとカナダと日本とインドと中国とで
マウナケアの山頂に新たな望遠鏡を作る計画が立ち上げられ。
その建造にあたり、
ハワイアンにとっての最重要聖地であるマウナケア山頂の地面を
地中深く迄掘る......なんていうことになったからなのだそうです。
それで、地元ハワイアンズから猛烈な抗議の声が上がり、
工事の中止を要求するデモが
山頂道路の入口付近で激しく行われていたのです。



沖縄や香港と同じような状態。お話。



このデモと道路封鎖によって、もう、かれこれ半年以上も、
ハワイ島観光の目玉だったマウナケア山頂のサンセットや
サンライズなどのツアーは催行することができなくなっていて。
ツアー会社さんや旅行代理店さんなどはカナリの窮地に
追い込まれてもいました。
このブログでも登場してくれている、
敬愛するサニーさんのツアー会社にしても、
長きにわたり我慢に我慢を強いられているような状況。
それでも封鎖された山頂道路がいつ開くのか?
は全く目処がたたないでいました。
それが、大御神社(おおみじんじゃ)に新しい祝詞とお酒を
持って行った約1週間後の、12月20日に、
その道路封鎖が一旦の解除となったようなのです。
ハワイ諸島の天空を司るアークトゥルスの神々の力添えや、
地元、ハワイ島のサニーさんや、
サニさーんの会社のエミーさん
マネジャーのKIKOさん達の人知れぬ尽力が届いたのでしょうか。
エミーさんに至っては、僕が大御神社に行った後、直ぐに、
ハワイから遥か遠く離れた日本の熊野の奥宮
玉置神社
にまで参詣をされていました。
まだ、ここではハッキリと記してはいませんが、実のところ、
熊野の玉置神社はハワイ諸島のトアル神様と強い繋がりがあります。
エミーさんはその強い霊感でもって導かれたのでしょうか......
彼女達とは都度都度そんな色々な話もさせてもらっていましたが、
以下の写真は、そんな御三方から届けられたものになります。
道路封鎖が解除になった直後にマウナケア山頂に現れた虹......ゲート......と、
マウナケアを望む特別な祭壇に、
ハワイ島の神々が愛するブーゲンビリアと、
水と祈りとを捧げていた時のもの。
どちらもハワイの自然を愛する多くの人々の想いと、
政府とハワイアンの皆さんとの調和の願いが込められたもの。
そんな願いが少しだけ届いたのでしょうか......









この祭壇に花と水と祈りを捧げたすぐ後には、
「マウナケア=白い山」が真っ赤に染まるという
奇跡の様な出来事も起きたようで......
こんな色のマウナケアは今まで見たことがない、と、
この時ばかりは原地住民のみなさんも驚愕していたそうです......



しかし、今回の解除はまだ数ヶ月だけの予定とのこと。
地元ハワイ、アメリカと、日本の方は動きました。
あとは......
カナダ、インド、中国でも同様の動きをしてくれる人が必要なのですが......
一番の不安は、近年、強欲さと傲慢さが目立つカノ国でしょうか。
なんとか、どなたか動いて欲しいのですが......

さて、冬至の時期に恒例的に天から降り下りてくる様になった
干支に絡んだ年毎の大まかなイメージのお話。
それは過去記事の通り、僕的には東日本大震災の後から始まったことではありますが、
今回、そのイメージと天の声に従って訪れた神社さんでは、
ハワイ島のことと関連していることもわかって来て。
響き降りた「自立」という今年のキーワードと、
ハワイ島で起こっていたこととがどう繋がるのか?
どう理解していくのか?を思うに。
浮かんで来るのは、シリーズ記事冒頭に記した通り、
イチローさんが昨年末に話していた言葉がとてもシックリとくるのです。
なので、最後に、
そのイチローさんの言葉を記しておこうかと思います。

イチローさんは自身の現役引退とともに「イチロー杯」という、
出身地で毎年行っていた少年野球大会を一旦終了させることを決めたようでした。
その最終回に参加してくれた野球少年達に話されたメッセージが以下にある言葉。
僕的には、まさに今年の大枠イメージや、
天から降り下りて来た「自立」という言葉の具体的な意味を
代弁してくれているようにも思えました。
コレからの時代を生きていくためには、
ハワイや日本や世界の自然がいつも当たり前にそこにある、
ということのためにはどんな努力が必要なのか......
なんていうことまで語られているようでもあって。
話の中にある「先生」や「生徒」という言葉を
他の言葉に置き換えてみてもとても興味深く。
これこそが2020年のガイドとなるような、
そんなコメントでもあるのかなぁ、とも。
さすが!と感服もしつつ、
個人的にはそんなふうに感じていたりもします。
でわでわ。
引き続き良き新年のスタートおおおおーっ!☆(^^)



================================
今、みんなは学校で先生にいろいろ教えてもらってると思うけど、
教える側の立場の人間、なかなか難しいらしいですね。
先生たちよりも生徒の方が、
力関係が強くなってしまっているという状況があるみたいで。
このことに僕は心配してるというか、よく考えることがあります。

みんなに伝えたいことは、
先生たちから教えてもらえることで大切なこともいっぱいあります。
みんなが謙虚な気持ちで先生を尊敬して、疑問に思ったりする、
すごく大切なことだと思うんだけども、
なかなか厳しく教育をすることが難しいみたいなんですって、
先生たちは。
だからみんなまだ小学生なんだけども、
中学、高校、大学と社会人になる前に経験する時間、
そこで自分自身を自分で鍛えてほしい、というふうに、
今、すごく大事なことだと思います。

厳しく教えることが難しい時代に、
誰が教育をするのかというと、
最終的には自分で自分のことを教育しなければいけないんだ、
という時代なのかなと思います。
僕は野球選手になって、学生のときはそういう風に思えなかった。
厳しい先生がいたので......。
今のみんなが生きてる時代は、それがすごく大切になるということを
覚えておいた方がいいかもしれないですね。
それはお父さん、お母さんも覚えておいてほしいことですね。

もう一点。
これも時代だとは思うけど、
いろんなことが情報としてすぐ頭に入れられる時代、
スマホで調べればいろんなことがわかる時代になりました。
世界が近くなったと思えるけど、
僕が28歳のときにアメリカに渡って、大リーグに挑戦したんですけど、
外に出て初めてわかること、
調べればもちろん知識としては分かることであっても、
行ってみて初めて分かることがたくさんあって。
傷つくこともあったり、楽しいことももちろんある。
びっくりすることもいっぱいありました。
ただ知識として持っておくのではなくて、体験して感じてほしい。

それで自分の国、
自分の育った日本という国は素晴らしいってことを
外に出てすごく感じたというね、
そういう経験をみんなにはしてほしいなと思います。
今まで当たり前だったことは決して当たり前ではないということに気づくような、
価値観が変わるような体験をしてほしいと思いますね。
これはいつものシーズンのメッセージとは違うメッセージなんですけど、
28年のプロ野球生活を終えて僕が強く感じてることなので、
ぜひみんなに覚えていってほしいなと思います。
================================

☆シリーズ過去記事はこちら☆
「2020・0101」 1
「2020・0101」 2


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「2020・0101」 2

2020-01-07 00:02:49 | 不思議...パワスポ寺社
このポンチキ極まりない、うさんくさくもある御伽話は、
基本は1月1日の夜に記しているのですけど、
このまま次回記事へと続かせていただこうかと思います。
このブログに立ち寄られる皆様は、いたってマトモに!?
平和な良き新年を過ごしておられると思っておりますのです。ハイ。
皆にとって良い年となりますよーにー♪(^^)






桜のジャージ」というエディー・ジョーンズさんの記事をココに記した直後に、
宮崎県の日向市での仕事が入りまして。
その不可思議でドンピシャのタイミング感はいつものこと!?
でもあるのですが、それでも毎度、心底驚いてしまいます。
少々の恐れも、おののきもありつつ、これはもう、
大御神社(おおみじんじゃ)さんには寄らないといけないのだろうなぁ、と。
僕は仕事終わりの翌日、東京へ戻る途中に訪ねることにしました。
また何か起こってしまった時のために!?念のため、
このことはプリリンねーさんMさんにだけはチロっとLINEを入れておきつつ、
当日、僕は早朝にホテルをチェックアウトして、
そのまま神社へと向かいました。



強い力を放つ地にある神社さん。
溶岩が冷えて固まった柱状摂理(ちゅうじょうせつり)と、
日本一大きな細石(さざれいし)群が一箇所でまとまって観れるという、
地質学的にもとても貴重な場所。





一目でわかるのは、ここはまごうことなく龍神さんの宮。
龍神さんは、普段は「鵜戸神社(うどじんじゃ)」という
摂社(せっしゃ)がある洞窟の方で休まれたり、
過ごされたりしている様です。
そちらの社(やしろ)も本殿に負けず劣らず素晴らしい地にあります。









そして、神々と約束をした、
アチラ世界へのポータルともなっている
「龍神の卵」のある穴の所へと向かいます。
龍の霊(玉、タマ)と言われるスポットに辿り着いてみると、
まさに、その場所に、
2005年に発見されたばかりの日本最大の細石(さざれいし)さんも
しめ縄を巻かれてボン!とありました。
この石......岩は、磐長姫(いわながひめ )さんの象徴でもあり、
この国の象徴の一つでもありますが、
多くの人には日本国国歌に出てくる石として有名でしょうか。
そんな細石(さざれいし)があるので、
エディー・ジャパンもこの場所で皆で国家を斉唱したとのことでして......



石の前の岩海岸には、とても気になる、不思議な、
真っ白い巨大な流木も......
りゅ、龍さんのツノっす、、か、ね、、、
白龍さんで......(@_@)鳥肌っす......



穴の中には確かに「卵」の様な形をした、
やや楕円の形をした玉岩が入っています。
見ようによっては?ラグビーボールの感じも!?する様な......
そんな感じ。
ココにチームを連れて来たエディーさんというのは、
やっぱり、かなりのお方のようで......



長崎県、五島列島の小値賀島(おじかじま)という島にも
コレと似た様なものがあるのですが。
そちらの穴にある岩は、まん丸の「玉」というような形で、
どこか「目」を思わせるものでもありました。
が、どちらの石も穴も、
いわゆる海の干満の力で長年にわたり波に動かされ、
互いに削り合いながら出来たものと思われます。
ただ、最近のラグビー人気の影響もあってなのか?
神社の参拝者はまったく途切れず。
傍迷惑な!?祝詞など、
とてもじゃありませんが捧げられる状況ではなく。
となると、こういう時は別の代わりとなる場所を探さねば......と、
僕は誰も行かない、
大きなさざれ石の裏側の方に回り込んでみました。
すると、そこには周囲からは全く見えないであろう空間があって。
そこでなら、
なんとか誰にも迷惑をかけずに静かに祝詞を挙げれそうな感じ。
僕は持って来たお酒を、
これまた持って来ていた有田焼の猪口に注ぎ。
龍神さんと神様に届くようにと、
新しくバージョンアップした「アマテラス祝詞」を捧げました。
そして、人が切れた一瞬の隙を突いて!
卵さんの方にも!
約束していたお酒を注ぐことが出来て......完了っす(^ν^)



ちなみに、
社務所で売っていたこの龍神卵のお守りさんはかなりのパワーでして。
ええ。やぱーり、の白龍さん。( ̄▽ ̄)お買上げ。



さて。
この地にいる時に感じたことは、
この地のポータルは、どーも、
アークトゥルスへの扉のようなのです。
かなり長い年月の間、閉まっていたみたいですけど......
プリリンねーさんの確認ももらいましたし、おそらくは、
このコトは合っているのではないかと......
しかし、何故?今ごろ?開いたのでしょうか......
アークトゥルスは過去記事でも幾度か触れて来た僕さんの大好きな星。
ハワイ諸島においては天頂......夜空のど真ん中で一際明るく輝き、
ハワイ諸島を目指した南洋の民達が道しるべに使ってもいた星。



......ん!?



そーか、、、



そーなのね、、、



ハワイ島。
マウナケア。
そのためにも動かされた!?のか......
来年のイメージ、メッセージの確認というだけではなかったのか......
なるほど、そーなのか......
毎年恒例の干支に関するエトセトラの記事は、
少しだけテーマからスピンアウトしつつ、
もう一話だけ続きます。

お話は、また、今年のテーマに向けて
ちゃんと収斂(しゅうれん)していくのですが、
引き続き良き新年をお過ごし下さいませ♪(^ν^)


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「2020・0101」

2020-01-03 00:18:35 | 不思議
明けまして!
おめでとうございますー♪
今年も弱肉強食、妖魔闊歩の世界で生きていけますよぉーにぃー。
パクリ!なんてやられちゃいませんよぉーにぃー。
テキトーに頑張るっすぅー☆
初詣に関することは過去記事の「初詣小話」の方にマデェェ( ´ ▽ ` )







今年の年越しは所用あってシンガポールにいたのですけど。
街の雰囲気としては「熱帯」という気候以外は、
横浜の「みなとみらい」やお台場などとさほど変わりはない様な感じではありまして。
違うのは、やはり、ライオンさんの島だなぁ......と感じてしまう部分と、
風水師のニオイがプンプンに漂う「呪(しゅ)」の力とが合わさって、
強く、固く、護られてもいる地のようです。
ビルを山に見立てた風水師特有の水の配置や使い方などは、お台場や横浜でも

「少し見習うと良いのになぁ、、」

なんて思ったりもしちゃいますけど。ね。ええ。
子年(ねずみどし)なのに、
獅子年的なスタート感になってしまいましたが。ええ。ええ。
しかし、かのマーライオンさんがプロジェクターでド派手カラーに変わった時には、
さすがにウケたのでやんす。ええ。
良い年になるとイイっすけど(^^)



と、いうことで、前回記事に記した通り、
今回はこの時期恒例の、空の上の方からチラチラと降り注いでくる
干支に関するいくつかのイメージや御言葉などを記し残しておこうかと。
浮かび来るそんなコトゴトというのは、
北半球にあるこの国においては、最初、
11月の頭ぐらいに出雲の辺りで神々の会合があるようでして。
そこで話し合われた1年のテーマ的なものが、
会議終了後から冬至とクリスマスのあたりにかけて、少しづつ、
地上に暮らす人々にまで降ろされて来るようでもあります。
年末は、毎年、そんなことに対する準備や体制づくりなどが
成されているようなのですが......
そんな時期に世に現れていることというのは予告編?
的な事象とでも言えるものなのでしょうか......
特に、この時期に流れたイチローさんの言葉などは
とても印象的なものでしたが......
そして、神々が掲げたそんな年毎のテーマは、
元旦からはいよいよ、の実行スタートも成されて。
そんなことが毎年の基礎ルーティンのようでもあります。
僕さんが毎年この時期に感じ取っているものというのは、どーも、
そんなモノの様でして。
先ずは再度、ブログを記し始めた2013年の記事あたりから、
以下に纏め置いてみると......



2013年。巳年。みどし。 ヘビ年。蛇年。
伊勢と出雲の「同時遷宮」の年。
年間のエネルギーは「8」で表される強大なエネルギー。
しかし、その力は「8」の形に捻られ、閉じ込められ。
「8」の内側で蛇の様にウネリ、強くあるのになかなか外に出ていけない。
停滞しているかの様な焦れったい状況。年。
ただ、何かを勉強するにはとても良さそうな年。
年末に導かれた神社は埼玉県の大宮氷川神社。

2014年。午年。馬年。うま年。
巳年で内側に溜まっていたエネルギーや勉強が、遷宮の義の終了とともに、
お馬さんに乗ってドドド......っと走り出しそうな年。
年末に導かれた神社は神奈川県、箱根神社と、その元宮

2015年。未年。ひつじ年。
見えて来る景色が何故か?宇宙から見た地球の姿。太陽系の姿。
宇宙という世界。地球という囲いの中で生きる羊。
導かれる神社さんも今迄になく「星の神様」の社が多く......星の気持ち。星の視点。
本格的な「星の時代」の始まり。そんな意味と出来事が加速しそうな年。
年末に導かれた神社は大阪府、交野市、小松神社。別名、星田妙見宮。

2016年。申年。猿年。さる年。
引き続き加速していく「星の時代」と共に、
国家や企業、コミュニティの「混」にも立ち会うかもしれない年。
「混」という文字にどんな文字が足されるのか?......ということと同時に、
多くの「去る」もあるのではないか......という年。
年末に導かれた神社は、大阪府、東大阪市、
石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)と、その上之宮(上之社)

2017年。酉年。鳥年。とり年。
正確には「丁酉=ひのと・とり」と呼ばれる酉年。ソレは「火の鳥」。幻の鳥。
多くの人に「リアルな未来の生活イメージ」みたいなものがようやく幻の様に見えてくる、
ビジョンが持ててくる様な年。
故に、火の様にユラユラと消えて無くなる「幻のような年」にもなりそう。
年末に導かれた神社は、岐阜県、不破郡垂井町。南宮大社。

2018年。戌年。犬年。いぬ年。
それぞれの人にとっての「勝負」とも言える様な事が、
目前にいくつか置かれる年になるのではいかと。
その勝負事の明暗を分ける「鍵」というのが犬!?というか、「恩義」なるもの。
年末に導かれた神社は滋賀県、東近江市、阿賀神社(あがじんじゃ)。
別名、太郎坊宮。

2019年。亥年。猪年。いどし。いのしし年。
維新と威信。
明治の時のような社会科構造の変革が猪突猛進的に進み、
新年号と共にわかりやすく現れてもいく。
旧体制と新体制との間で精神的に傷つき、血が滲む様な人も多く、
弱り目に祟り目。犠牲無き維新は無く。
必要なのは自らの威信にかけるという強い気持ち。
明治の志士達のような強い気持ちや誇りや尊厳をどんな時も失わないこと。
導かれた神社は山口県、萩市、松陰神社。



そして、2020年。



子年。ねずみどし。鼠。ネズミ。ちゅーちゅー年。



降りて来た言葉はシンプルに「自立」
それは、どーも、神々からの自立を促されている.....
という意味のようでありまして。
現在の人類自体が、人で言う「成人した」と。
そんな意味でもあるようです。
個々においても、人それぞれ、
様々なモノからの自立という意味もある様で。

「もう、親に心配かけんなよー」
「自分でやりくりして、しっかり歩んでいけよー」
「責任も自分で負えよー」
「この星のこともそうだからねー」
「もう全て任せるからなー」

と。今年からの神々はそんな感じらしく。
そんなテーマが裏に隠れた事象が起こっていくというような雰囲気。
このところどっしりと構えていたような方々も!?
そんな「新たな自立」というようなことのために、あくせくと、チューチューと、
ネズミさんのように走り回らねばならないことも多くなるようでもあり。

ま、いつもの如く大枠ですが、そんな感じ。

そんなメッセージがおぼろげに降りる中、
今年僕が導かれた神社さんは、宮崎県、
日向市にある大御神社(おおみじんじゃ)さん。
僕らポンチキーズの間では、日本一大きな細石(さざれいし)
を祀る神社さんということで有名ではありますが、
そのサザレ石さんは、前回のラグビーワールドカップで南アフリカを破り、
世界に大きなインパクトを残したエディーさん率いる日本代表チームが、
大会直前に全員で参拝し。
皆で国家を斉唱し、捧げられた......という石でもあって。

......しかし......

そうなのです。

このブログでは「桜のジャージ」という、

エディーさんにまつわる記事を記した時から......

この神社さんに呼ばれていた......

ということでもあるわけなのです。

この神社さんには龍神さんの卵的なものがあって。
その卵がある場所というのが、どうやら?
太陽系外世界に繋がるポータルドアの様なものでもあるらしく。
この地に住まう龍神さんが長きにわたり、
その異次元へのトンネルをずっと守り通して来てもいる様でして。

そこがしばらく汚れていたので、新たに令和に降ろされた、
微妙に進化修正をされた祝詞で綺麗にして欲しいのだ、と。
神々はそう言うのです。
エディーさん率いる代表チームが来てくれた時に、一度、
凄くエネルギーをもらい、与え返しもして綺麗になった様なのですが、
もう少しだけ足りないものがあるのだ、と。
uzmetが持っている、その、昨年末にプリリンねーさんが新たに降ろした、
バージョンアップされた「アマテラス祝詞」が欲しいのだ、と。
その祝詞はそのために降ろしたものでもあるのだ、と。
人類皆オトナ時代!?に向けて?
宇宙にも届く祝詞になっているハズだから、と。
神々は、そんなことを言ってくるのです......

このポンチキ極まりない、うさんくさくもある御伽話は、
基本は1月1日の夜に記しているのですけど、
このまま次回記事へと続かせていただこうかと思います。
このブログに立ち寄られる皆様は、いたってマトモに!?
平和な良き新年を過ごしておられると思っておりますのです。ハイ。
皆にとって良い年となりますよーにー♪(^^)


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