幾多の世界大戦に突き進んだ日本国は、
「一億総玉砕」
「欲しがりません勝つまでは」
「神風特攻」
などという戦意高揚コピーで地獄へと突き進んでいきました。
幾多の世界大戦に突き進んだドイツは、
ナチス政権の広告や洗脳施策によって
「アウシュビッツ」
を生み出しました。
世界一の軍事力と絶対的正義のテーゼを持つアメリカは、
「ベトナム戦争」や「アフガニスタン戦争」へと突き進み、
それでも人の心は支配できないのだ、
ということを思い知ることになりました。
これらの史実に共通することは、国によって
「絶対に疑われない情報統制」
が敷かれていたことです。
国を包む大きな雰囲気に大多数の国民が抗われなかったことです。
赤信号を皆で渡っている状態。
渡っている人は安心なのでしょうが......
皆が青と言ったら、
赤も青となるのでしょうか?
そんな国家の中で、
その国の民衆は
「誰一人」
疑問を持っていなかったのでしょうか?
そんな統制された情報に反目した人々は、
当初、非国民と呼ばれ、
除け者にされ、
虐げられ、
罰を受け、
悪として扱われていた......と、
歴史に記録されていたりもします。
今現在の世界では、
どちらが正しかったと理解されているのでしょうか。
そんなことこそが本当に怖いことなのでは?
とも思えます。
ま、西暦2021年の現在はソーシャルメディアの時代。
個々人の情報発信や収集力、
真偽を見定める力や判断力などが
諸事を決するのだとも思いますが。
そして、
最近話題の「ワクチン」の定義を簡潔に記すと、
以下の文のような感じらしく......
===========================
感染症にかかると体の中で抗体などが作られ、
新たに外から侵入する病原体を攻撃するしくみができます。
このしくみを「免疫」といいます。
免疫のしくみを利用したのが「ワクチン」です。
ワクチンを接種することにより、
あらかじめウイルスや細菌(病原体)に対する
免疫(抵抗力)を作り出し、
病気になりにくくするのです。
まれに熱や発しんなどの副反応がみられますが、
実際に感染症にかかるよりも症状が軽いことや、
まわりの人にうつすことがない、という利点があります。
===========================
要は、体の中にウイルスや菌に対抗する免疫や
抗体を作りだすために、
あえてそのウイルスや菌を体内に打ち入れるわけです。
既に免疫・抗体を持っている人もいるかもしれませんし、
そういう人は必要無いのかもしれません。
そう考えると、
最初に必要ことは「抗体検査」かもしれませんし、
公的な証明書などというものを発行するのであれば、
「ワクチン接種済証明」
ではなく、
「抗体保持証明」
ではないでょうか。
小さな子供さんでも正解を出してくれそうな話ですが。
そもそも、変異を繰り返すウイルスに対し、
その初期型に対してのみ開発されたワクチンが、
果たして、この後も意味を成していけるのか?
今後はワープスピード開発でない日本製のワクチンや、
特効薬的な治療薬なども開発されるかもしれません。
気になるのはただ一点。
ある一方向に偏り過ぎている様に見えるメディア報道と、
誰が責任を取るでもない、
盲目的な社会道徳観や「雰囲気だけ」の暴走......でしょうか。
実態がありそうで無い、
幻の様な「国家」というものとも向き合わないとな......と。
ましてや、
オリンピック貴族さん達にすら
いいなりになってしまう政権さんだったら......
西欧諸国や外圧に対してはどうなのだろうか......とか。
個人の判断や行動の自由を規制するのに相応するデータや、
証明事象が沢山があるのならいいのですが、
mRNAの特性やら遺伝子やら......と深く調べていっても、
僕さんの足りないパンパカ頭では、
今の時点ではどんな判断が正解なのか?
という自問自答を続けていたりもします。
このワクチンは消えて無くなり、
DNAにも作用はしない......と言われても、
これまでで初めてのタイプのRNAワクチンだし、
理論と証明とは違うよな......とか。
消えるとしても痕跡や傷跡とかはつかないわけ?とか。
陽性となったウガンダのオリンピック選手さん達は、
ワクチン接種済みだったのに、とか。
色々と思い考えながら、
相も変わらずピンチの連続の日々を過ごしているわけでございます。
そんな最近。
頭に浮かぶのは、カノ、天下のレジェンド・アーティスト
「ザ・ビートルズ(THE BEATLES)」さんの名曲、
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day In The Life)」でしょうか。
===========================
I read the news today, oh boy
About a lucky man who made the grade
And though the news was rather sad
Well I just had to laugh
I saw the photograph
今朝の新聞で、あるニュースが目に止まった
それは、運良く成功をつかんだ男についての記事
どちらかといえば悲しい内容だけど
そこに載っていた顔写真を見て
俺は思わず吹き出してしまった
He blew his mind out in a car
He didn't notice that the lights had changed
A crowd of people stood and stared
They'd seen his face before
Nobody was really sure
If he was from the House of Lords
そいつは車の中で正気を失って
信号が変わったことに気付かなかった
野次馬はまじまじと死体を見つめていたよ
どこかで見た顔だと不思議そうに
でも誰ひとりとして
そいつが上院議員だってことには気付かなかった
I saw a film today, oh boy
The English army had just won the war
A crowd of people turned away
But I just had to look
Having read the book
I'd love to turn you on
今日は映画を観た
英国軍が戦争で勝利を収める話だ
観客はみな退席していったけど
俺は観続けたよ
前に本で読んだ内容だったからね
君を目覚めさせたいよ
Woke up, fell out of bed
Dragged a comb across my head
Found my way downstairs and drank a cup
And looking up I noticed I was late
Found my coat and grabbed my hat
Made the bus in seconds flat
Found my way upstairs and had a smoke
Somebody spoke and I went into a dream
起きなくちゃ!ベッドから転げ落ちて
クシで髪を整える
階段を降りていつものように紅茶を一杯
ふと時計を見て遅刻だと気付いた
コートを探しだし、帽子をつかんで
何とかバスに乗ることができたよ
そして今度は二階で「一服」
誰かが話しかけてくる。でも僕は夢のなかへ......
I read the news today, oh boy
4,000 holes in Blackburn, Lancashire
And though the holes were rather small
They had to count them all
Now they know how many holes it takes to fill the Albert Hall
I'd love to turn you on
今日、あるニュースが目に止まった
ランカシャーのブラックバーンに4000もの穴が開いていたらしい
その穴は比較的小さかったのに
彼らは全部の穴を数えたんだ
アルバートホールを埋め尽くすのに必要な穴の数まで知ってるんじゃないかな
君を目覚めさせたいよ
===========================
不朽の名作アルバム
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)」
の中の一曲。
ラストのピアノに痺れまくる名曲中の名曲!でわわ!?
ええ。(^^)
「一億総玉砕」
「欲しがりません勝つまでは」
「神風特攻」
などという戦意高揚コピーで地獄へと突き進んでいきました。
幾多の世界大戦に突き進んだドイツは、
ナチス政権の広告や洗脳施策によって
「アウシュビッツ」
を生み出しました。
世界一の軍事力と絶対的正義のテーゼを持つアメリカは、
「ベトナム戦争」や「アフガニスタン戦争」へと突き進み、
それでも人の心は支配できないのだ、
ということを思い知ることになりました。
これらの史実に共通することは、国によって
「絶対に疑われない情報統制」
が敷かれていたことです。
国を包む大きな雰囲気に大多数の国民が抗われなかったことです。
赤信号を皆で渡っている状態。
渡っている人は安心なのでしょうが......
皆が青と言ったら、
赤も青となるのでしょうか?
そんな国家の中で、
その国の民衆は
「誰一人」
疑問を持っていなかったのでしょうか?
そんな統制された情報に反目した人々は、
当初、非国民と呼ばれ、
除け者にされ、
虐げられ、
罰を受け、
悪として扱われていた......と、
歴史に記録されていたりもします。
今現在の世界では、
どちらが正しかったと理解されているのでしょうか。
そんなことこそが本当に怖いことなのでは?
とも思えます。
ま、西暦2021年の現在はソーシャルメディアの時代。
個々人の情報発信や収集力、
真偽を見定める力や判断力などが
諸事を決するのだとも思いますが。
そして、
最近話題の「ワクチン」の定義を簡潔に記すと、
以下の文のような感じらしく......
===========================
感染症にかかると体の中で抗体などが作られ、
新たに外から侵入する病原体を攻撃するしくみができます。
このしくみを「免疫」といいます。
免疫のしくみを利用したのが「ワクチン」です。
ワクチンを接種することにより、
あらかじめウイルスや細菌(病原体)に対する
免疫(抵抗力)を作り出し、
病気になりにくくするのです。
まれに熱や発しんなどの副反応がみられますが、
実際に感染症にかかるよりも症状が軽いことや、
まわりの人にうつすことがない、という利点があります。
===========================
要は、体の中にウイルスや菌に対抗する免疫や
抗体を作りだすために、
あえてそのウイルスや菌を体内に打ち入れるわけです。
既に免疫・抗体を持っている人もいるかもしれませんし、
そういう人は必要無いのかもしれません。
そう考えると、
最初に必要ことは「抗体検査」かもしれませんし、
公的な証明書などというものを発行するのであれば、
「ワクチン接種済証明」
ではなく、
「抗体保持証明」
ではないでょうか。
小さな子供さんでも正解を出してくれそうな話ですが。
そもそも、変異を繰り返すウイルスに対し、
その初期型に対してのみ開発されたワクチンが、
果たして、この後も意味を成していけるのか?
今後はワープスピード開発でない日本製のワクチンや、
特効薬的な治療薬なども開発されるかもしれません。
気になるのはただ一点。
ある一方向に偏り過ぎている様に見えるメディア報道と、
誰が責任を取るでもない、
盲目的な社会道徳観や「雰囲気だけ」の暴走......でしょうか。
実態がありそうで無い、
幻の様な「国家」というものとも向き合わないとな......と。
ましてや、
オリンピック貴族さん達にすら
いいなりになってしまう政権さんだったら......
西欧諸国や外圧に対してはどうなのだろうか......とか。
個人の判断や行動の自由を規制するのに相応するデータや、
証明事象が沢山があるのならいいのですが、
mRNAの特性やら遺伝子やら......と深く調べていっても、
僕さんの足りないパンパカ頭では、
今の時点ではどんな判断が正解なのか?
という自問自答を続けていたりもします。
このワクチンは消えて無くなり、
DNAにも作用はしない......と言われても、
これまでで初めてのタイプのRNAワクチンだし、
理論と証明とは違うよな......とか。
消えるとしても痕跡や傷跡とかはつかないわけ?とか。
陽性となったウガンダのオリンピック選手さん達は、
ワクチン接種済みだったのに、とか。
色々と思い考えながら、
相も変わらずピンチの連続の日々を過ごしているわけでございます。
そんな最近。
頭に浮かぶのは、カノ、天下のレジェンド・アーティスト
「ザ・ビートルズ(THE BEATLES)」さんの名曲、
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day In The Life)」でしょうか。
===========================
I read the news today, oh boy
About a lucky man who made the grade
And though the news was rather sad
Well I just had to laugh
I saw the photograph
今朝の新聞で、あるニュースが目に止まった
それは、運良く成功をつかんだ男についての記事
どちらかといえば悲しい内容だけど
そこに載っていた顔写真を見て
俺は思わず吹き出してしまった
He blew his mind out in a car
He didn't notice that the lights had changed
A crowd of people stood and stared
They'd seen his face before
Nobody was really sure
If he was from the House of Lords
そいつは車の中で正気を失って
信号が変わったことに気付かなかった
野次馬はまじまじと死体を見つめていたよ
どこかで見た顔だと不思議そうに
でも誰ひとりとして
そいつが上院議員だってことには気付かなかった
I saw a film today, oh boy
The English army had just won the war
A crowd of people turned away
But I just had to look
Having read the book
I'd love to turn you on
今日は映画を観た
英国軍が戦争で勝利を収める話だ
観客はみな退席していったけど
俺は観続けたよ
前に本で読んだ内容だったからね
君を目覚めさせたいよ
Woke up, fell out of bed
Dragged a comb across my head
Found my way downstairs and drank a cup
And looking up I noticed I was late
Found my coat and grabbed my hat
Made the bus in seconds flat
Found my way upstairs and had a smoke
Somebody spoke and I went into a dream
起きなくちゃ!ベッドから転げ落ちて
クシで髪を整える
階段を降りていつものように紅茶を一杯
ふと時計を見て遅刻だと気付いた
コートを探しだし、帽子をつかんで
何とかバスに乗ることができたよ
そして今度は二階で「一服」
誰かが話しかけてくる。でも僕は夢のなかへ......
I read the news today, oh boy
4,000 holes in Blackburn, Lancashire
And though the holes were rather small
They had to count them all
Now they know how many holes it takes to fill the Albert Hall
I'd love to turn you on
今日、あるニュースが目に止まった
ランカシャーのブラックバーンに4000もの穴が開いていたらしい
その穴は比較的小さかったのに
彼らは全部の穴を数えたんだ
アルバートホールを埋め尽くすのに必要な穴の数まで知ってるんじゃないかな
君を目覚めさせたいよ
===========================
不朽の名作アルバム
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)」
の中の一曲。
ラストのピアノに痺れまくる名曲中の名曲!でわわ!?
ええ。(^^)