4日に1度の更新ペースなので、
たまたま、ですが。
今回の記事は「大晦日」なる日と重なってしまいました。
もっとも、誰かが強引に定めた「カレンダー」ですから、
個人的には冬至こそが大晦日だと思っていたりもしますが。
そして、そんなこんなの本日も、
人によってはバタバタと忙しく。
様々なことに追われ。
静かな心で過ごすなんてことは
とても難しいことであるとも思います。
が、一つだけ。
そんな大晦日に関して天から降り下りた御言葉などを。
寒い冬の、
コタツのお供噺(ばなし)なんてものでしょうか。(^^)
———————なにかといそがしいとは思うがの、
今日という日は、
この一年をよく生きたと、
この世界をよくよく生き抜いてきたのだな、と、
自分自身を褒めてあげて欲しいかの————————
よく生きたと褒める日。
大晦日は、
年に一度ぐらい、
そんな日にしても良いのではないか、と。
そんな感じの言葉をいただきました。
この激動の、
大変容の時世を、
よくぞ頑張って生き抜いているな、と。
お前は本当によく頑張っているな、と。
そんな言葉を、
この日ぐらいは、
どうか自分自身にかけてあげてほしい。
そんな大晦日。
そんなお茶やお酒を飲むひととき。
そんなご飯を食べるひととき。
ただ高い空を見上げ、ふと、思うひととき。
なにそれー!
やばーい!
バカじゃぁーーーん。
信じらんなぁーーい。
ちょっと、ありえないんだけどーー♪(^^)ケラケラ
と、ポップな女子高生ノリで受け止めていただけたらと。
そんな女子高生の様に、
愛らしくも残酷な世の中を、よくも、まぁ、
生き抜けたものだと。
来年の初めの記事は、
もはや恒例!?的にもなっている、
出雲会議後に降り下りてくる漠とした一年のイメージ的なことや、
いつもの如く、年末に呼ばれてしまう
神社やスポットのお話などを記すことになるとは思いますが。
ともかくも、皆、それぞれに、
普段の自分を労う(ねぎらう)ような、
良き年末年始を過ごしていただけたらサイコーなのではないかと。
今年の末から来年末までは、
ここ半世紀で最も特別な日々ともなるようでもありますし……
———————掴もうにも掴めないものはある。
水は掴めぬ。
強く握れば握るほど、
水は手から溢れていく。
水はすくうのだ。
すくうように持たなければいけないものもある。
情は水。
水のように扱わなければいけないものもある———————
所用あって、
久方ぶりに訪れた神奈川県、箱根町、
駒ヶ岳山頂にある箱根神社元宮。
天空の社(やしろ)。
箱根3社を回る時は、いつも最後のシメで伺う所。
以前「箱根徒然」という記事で記してもいますので、
今回はさらりと写真だけ。(^^)
元宮の背後には神山と、雪を纏う富士山。
南アルプス。
眼下には太平洋や伊豆半島、伊豆諸島。
そして、美しき芦ノ湖(あしのこ)も広がります。
神奈川県にある湖なのに、
水の権利は静岡県のものだったりもするそうで......
拝殿前の馬降石(ばこうせき)や拝殿後ろの古代祭祀跡は、
この地で最も大切な場所。
そんな駒ヶ岳の麓には、
もはや全国区の有名ドコロであろう箱根神社さんも。
参道の大杉並木を見上げれば......
国内屈指の強力無比な天狗さん達がズラリ......
失礼なことなど、ぜーーーーったい、できまへん。
恵比寿社や、
池中には弁財天社もありますが、
強烈なのは、
本殿に並び立つ九頭龍神社新宮。
箱根神社の背後の山の上には、凶暴であった!?
芦ノ湖の九頭龍さんを調伏(ちょうぶく)し、
現在の神社の基礎を造った
万巻上人(まんがんしょうにん)さんの
奥都城(おくつき=墓)も。
まず誰も来ませんが、
本殿の真上に位置することからもわかるとても大切な場所。
芦ノ湖畔に立つ「平和の鳥居」。
九頭龍さんが湖から本殿に上がってくる入口。
まさにパワースポット。
参拝おつかれさまー、っと、
茶屋で「五色餅」なんぞをいただきつつ、
九頭龍神社本宮へ。
先ずは、の、白龍社さん。
続いて、九頭龍さんの本宮。
麗しき地に建つ赤き社(やしろ)。
でわでわ。
良き年末年始をお過ごし下さいませ♪(^^)
毎年、この時期に問い合わせをいただく
「初詣」に関するエトセトラはこちらの過去記事にて。
「初詣小話」
たまたま、ですが。
今回の記事は「大晦日」なる日と重なってしまいました。
もっとも、誰かが強引に定めた「カレンダー」ですから、
個人的には冬至こそが大晦日だと思っていたりもしますが。
そして、そんなこんなの本日も、
人によってはバタバタと忙しく。
様々なことに追われ。
静かな心で過ごすなんてことは
とても難しいことであるとも思います。
が、一つだけ。
そんな大晦日に関して天から降り下りた御言葉などを。
寒い冬の、
コタツのお供噺(ばなし)なんてものでしょうか。(^^)
———————なにかといそがしいとは思うがの、
今日という日は、
この一年をよく生きたと、
この世界をよくよく生き抜いてきたのだな、と、
自分自身を褒めてあげて欲しいかの————————
よく生きたと褒める日。
大晦日は、
年に一度ぐらい、
そんな日にしても良いのではないか、と。
そんな感じの言葉をいただきました。
この激動の、
大変容の時世を、
よくぞ頑張って生き抜いているな、と。
お前は本当によく頑張っているな、と。
そんな言葉を、
この日ぐらいは、
どうか自分自身にかけてあげてほしい。
そんな大晦日。
そんなお茶やお酒を飲むひととき。
そんなご飯を食べるひととき。
ただ高い空を見上げ、ふと、思うひととき。
なにそれー!
やばーい!
バカじゃぁーーーん。
信じらんなぁーーい。
ちょっと、ありえないんだけどーー♪(^^)ケラケラ
と、ポップな女子高生ノリで受け止めていただけたらと。
そんな女子高生の様に、
愛らしくも残酷な世の中を、よくも、まぁ、
生き抜けたものだと。
来年の初めの記事は、
もはや恒例!?的にもなっている、
出雲会議後に降り下りてくる漠とした一年のイメージ的なことや、
いつもの如く、年末に呼ばれてしまう
神社やスポットのお話などを記すことになるとは思いますが。
ともかくも、皆、それぞれに、
普段の自分を労う(ねぎらう)ような、
良き年末年始を過ごしていただけたらサイコーなのではないかと。
今年の末から来年末までは、
ここ半世紀で最も特別な日々ともなるようでもありますし……
———————掴もうにも掴めないものはある。
水は掴めぬ。
強く握れば握るほど、
水は手から溢れていく。
水はすくうのだ。
すくうように持たなければいけないものもある。
情は水。
水のように扱わなければいけないものもある———————
所用あって、
久方ぶりに訪れた神奈川県、箱根町、
駒ヶ岳山頂にある箱根神社元宮。
天空の社(やしろ)。
箱根3社を回る時は、いつも最後のシメで伺う所。
以前「箱根徒然」という記事で記してもいますので、
今回はさらりと写真だけ。(^^)
元宮の背後には神山と、雪を纏う富士山。
南アルプス。
眼下には太平洋や伊豆半島、伊豆諸島。
そして、美しき芦ノ湖(あしのこ)も広がります。
神奈川県にある湖なのに、
水の権利は静岡県のものだったりもするそうで......
拝殿前の馬降石(ばこうせき)や拝殿後ろの古代祭祀跡は、
この地で最も大切な場所。
そんな駒ヶ岳の麓には、
もはや全国区の有名ドコロであろう箱根神社さんも。
参道の大杉並木を見上げれば......
国内屈指の強力無比な天狗さん達がズラリ......
失礼なことなど、ぜーーーーったい、できまへん。
恵比寿社や、
池中には弁財天社もありますが、
強烈なのは、
本殿に並び立つ九頭龍神社新宮。
箱根神社の背後の山の上には、凶暴であった!?
芦ノ湖の九頭龍さんを調伏(ちょうぶく)し、
現在の神社の基礎を造った
万巻上人(まんがんしょうにん)さんの
奥都城(おくつき=墓)も。
まず誰も来ませんが、
本殿の真上に位置することからもわかるとても大切な場所。
芦ノ湖畔に立つ「平和の鳥居」。
九頭龍さんが湖から本殿に上がってくる入口。
まさにパワースポット。
参拝おつかれさまー、っと、
茶屋で「五色餅」なんぞをいただきつつ、
九頭龍神社本宮へ。
先ずは、の、白龍社さん。
続いて、九頭龍さんの本宮。
麗しき地に建つ赤き社(やしろ)。
でわでわ。
良き年末年始をお過ごし下さいませ♪(^^)
毎年、この時期に問い合わせをいただく
「初詣」に関するエトセトラはこちらの過去記事にて。
「初詣小話」