「これで暗黒神話におけるキーである三鷹と剣とが出てきました。
ここから、残りのキーである諏訪と、8、、ハチ。
そして......“馬”......が、本当に出てくるのです。
彼女たちの物語でも。
不思議なことに。
いよいよです。
ええ。(^^)ニコニコ」
「うま......なのか......
まだ続くの?この話し?」
「続きます(^^)ニコニコ」
「不思議な流れで霊剣をもらうことになったその義理の弟さんには、
日本中からお客さんがやってくる
凄腕の気功師さんの知り合いがいるらしく。
体調管理で定期的に体を診てもらっているそうなのです。
彼女達から聞いた話の中に、その気功師さんが
弟さんの体を最初に視た時の話というのがあるのですが、
それがまたちょっと、、、興味深い話なのです」
「ギリギリぷー君のポンチキ話か?また?」
「そうですね(^^)ニコニコ。
もう何年も前の話ですが、
その凄腕気功師さんと彼とが出会って、
最初に体を診てもらった時に、
気功師さんは何かしきりに首をかしげていたそうなんです。
何度も何度も。
タマに “ウーーン” なんて小さく唸ったりもするので、
不安になった彼が施術が終わった後聞いたらしいのです。
“僕、ヤッパリ、どこか悪いですかね?”
.......と」
「アタマ!( ̄▽ ̄)なーーんつって!」
「アタリ!(^^)ニコニコ。
.......イエイエ、それがですね、
人の体というのは常に生命のエネルギーが流れていて、
そんなモノを感じられたり、視覚化できたり、
操れたりする人を気功師さんと言うのだと思いますが、
そんな体を流れ、包んでいる “気” には
その連結ポイントみたいな部分があるそうなのです。
ちょうど幾つかの川の合流点や、
水の流れが窪みなどで溜まっている場所のようなイメージだそうです。
気が溜まり、噴出もしている場所。
言わば “穴” 的なもの。
ソレを東洋医術や気功の世界では
“仏座(ぶつざ)”
と呼んだりもするらしいのですが、
その仏座が彼の体には7つあるのだそうです。
普通はだいたい3個所前後なのだそうで。
多い人でも5個所とか。
7個というのは、キャリアのある、
一流のその気功師さんでも初めて見る数で、
コレはオカシイ.....と。
自分が何か間違っているかもしれない.......と、
施術中に何度も何度も見直していたそうなのです。
セルフチェックを色々としながら。
それでも、ヤッパリ、彼の仏座は七個なのだそうです。
それで施術中に何度も何度も首をかしげていたそうなのですね」
「ふーーん。。
それって、数とかに何か意味とかあんの?
イイとか悪いとか」
「いえ、特にそんな意味は無いそうなんですが、
ただ単に肌の色とか髪や眼の色とか、
そういったことと一緒で、
単にそういうタイプの体、体質、、、
といった程度のことなのだそうで。
ただ、なにぶん異様な数なので、施術後、
彼に体の状態を説明するのと自分の確認用のためにと、
その仏座......気穴を、
分かりやすいようにホワイトボードに書き出したそうなのです。
......それがコレです。
彼がその時にメモとして撮っておいた古い携帯写真だそうです。
彼女達が彼からメールでもらったものを転送してもらいました。
この話を聞いた時にちょっと見てみたくなったので(^^)ニコニコ」
「うぅーーん。。仏座、、ねぇ、、俺にもあんのかな。。」
「気功師さん的にはヤッパリ不思議な数で、
施術中この事をずっと考えていたそうなのです。
左足首、左手首、左アゴ関節。。。
右膝、右の脇腹、右胸、右のコメカミ。。。
で、
一つ閃いた事があったそうで、
ソレをこのボードを見ながら彼に話してくれたのだそうです」
「ほーほー。。」
「7つの仏座の位置を並べて見てみると、
どことなく、北斗七星の形になるな、、、と。
いかがでしょう?、、と」
「らるる!?
うーーーんと、、、うーーん、、、
どことなく、か、、な、、」
「まぁ、この話は体質の話として、
こんな感じで終わるのですが、
7という数字や北斗七星に縁とかがある様な人なんだろうと。
ただ、それから何年か後、つい最近。
彼は不思議な力を持つお姉さんの言葉に乗っかって!?
京都、丹波の、
京都市街地との境となる峠のほど近くにある
マニアックな神社に立寄ったのだそうです。
ソレは、神社というより、本当にひっそりと、
誰も来ない様なところに隠されてある塚(ツカ)だったそうです」
「また?そんなトコ!?」
「行くと呪われる、京都一番!
の心霊スポットと言われている首塚大明神という所だそうです。
アノ、有名な逸話、
酒呑童子の首が怨霊となって埋められている塚、、
とされているところです。
不法投棄物が散乱している様な山道の奥にあったそうです。
弟さんはそこに行く時にはかなりビビっていて、
お姉さんに何度も何度も確認していたそうです。
“来い!と神様が言っているのは本当にソコなのか!?”
“俺を騙してあの世送りにするんじゃないのか!?”
“マジか!?コワクね!?ちょいと!?”
......とか。ええ。(^^)ニコニコ」
「ダサッ!( ̄  ̄)なさけねーやっちゃな」
「ただ、とにかく信頼しているお姉さんの言うことだし、
そこに降ろされる神の言葉だし、
神様が何か困っていることもあるのかもしれない......と、
行くだけ行ってみたら.......最恐の心霊スポット!
という雰囲気もわからないではないけれど、、どーも、
カナリのパワフルさと、心地よさを感じたそうなのです。
実際は。弟さん的には。
ソレで、その場所でまた彼は真摯に祝詞を上げ、お水も捧げたらしいのですが、
その瞬間、風が吹いて、グルグルと渦を巻き出し、
場の光が増して、喉が少し締め付けられる様な感じがしつつ、
何より、
心臓がやたらと痛んだのだそうです。
何か玉?の様なものが喉の辺りから飛び込んできて、
ソレが心臓に入って、キシキシしている様な感覚。
でも、なんとなく暖かくて、安心もできる不思議な感じ。
そして、その次の日のことです。
彼は自宅でお風呂に入ろうと、
衣服を脱いだ時にアルことに気づいたのだそうです。
彼の胸の中心からホンの少し左に寄ったところに.......
マサに心臓の真上に......
ホクロができていたのだそうです。
大きめの、よく目立つホクロ。
そんなモノ、毎日必ず見てる自分の体ですから、
前からあればとっくに気づいているはずだし、
だから、どう考えても昨日1日のどこかでついたのか!?
いや、そんな、、、あの塚で!?
イヤイヤ、きっとなんかのシミだろう。。と。
きっと、数日したら消えるだろう。シミだ、シミ。
オヤジになるとこれだからイカン。。全く。。
と、ほっておいたのだそうです。
でも、一週間経ってもそのホクロは全く消えず、
むしろ以前よりクッキリと
体に張り付いてしっまたように見えたそうです。
それで彼はそのホクロの写真を撮ってお姉さんに送り、
これはなんなのか?なんでもないのか?
神様に聞いてほしい......と、お願いしたのだそうです。
不思議すぎる、と」
「いや、まぁ、、またポンポコ過ぎるな話だな。
マジか?アホか?
飲み物も無くなったぞ!また」
「あ、そーうですね。
何にしましょう?今度は。
またビールですか?」
「イヤ、なんか話がワンダーになって来たから、
ここは一旦、アイスコーヒーを挟もうかな。。
なんかシャキッとしたいし。いったん。。」
「はい(^_^)ニコニコ」
「ココのコーヒーは美味いよな。
オレ大好きなんだよ(^ω^)」
「ありがとうございます。
ハワイ島の農園から買い付けてるコーヒー豆なんですよ。ええ。
なのでそれを言われるととても嬉しいです(^_^)ニコニコ」
「ほーほー。。で、話しの方は?それで?」
「......そうですね。
お姉さんが神様に聞いて返ってきた答えというのはこうでした。
“コレで彼は8個になっただろう。。”
と。
神様はそう言ってると。
その答えを聞いた時、
弟さんは真っ先に自分の体の仏座が浮かんだのだそうです。
その気穴、、7つの仏座にホクロを足すと、
その数は......8......はち。
“ああっ!!
でも......その前に......体にある仏座の話なんて......
俺は一度もネーサンに話したこと無いぞ。。
つーか、こんな浮世離れした話なんて誰にもしてないし......
マジか!?
ねーさんてーーーーーーーーーーーーアホや!(´・_・`)キット♪ ”
と。
そー思ったそうです。ええ(^_^)ニコニコ」
「キットアホ♪ や、アホ」
「ここまで来て、三鷹と、剣と、8、、ハチ、、までが揃ったわけです。
まるで漫画とリンクするかのように。
まるで、何年も前からこうなるよう予定されていたかのように。
こうなると後は、本当に、、諏訪に行かなければならないのでしょうか......
そこには、何があるというのでしょう?
馬は?どーなるのでしょう。。
そんな話は、まだもう少し続きます。。(^^)ニコニコ」
ここから、残りのキーである諏訪と、8、、ハチ。
そして......“馬”......が、本当に出てくるのです。
彼女たちの物語でも。
不思議なことに。
いよいよです。
ええ。(^^)ニコニコ」
「うま......なのか......
まだ続くの?この話し?」
「続きます(^^)ニコニコ」
「不思議な流れで霊剣をもらうことになったその義理の弟さんには、
日本中からお客さんがやってくる
凄腕の気功師さんの知り合いがいるらしく。
体調管理で定期的に体を診てもらっているそうなのです。
彼女達から聞いた話の中に、その気功師さんが
弟さんの体を最初に視た時の話というのがあるのですが、
それがまたちょっと、、、興味深い話なのです」
「ギリギリぷー君のポンチキ話か?また?」
「そうですね(^^)ニコニコ。
もう何年も前の話ですが、
その凄腕気功師さんと彼とが出会って、
最初に体を診てもらった時に、
気功師さんは何かしきりに首をかしげていたそうなんです。
何度も何度も。
タマに “ウーーン” なんて小さく唸ったりもするので、
不安になった彼が施術が終わった後聞いたらしいのです。
“僕、ヤッパリ、どこか悪いですかね?”
.......と」
「アタマ!( ̄▽ ̄)なーーんつって!」
「アタリ!(^^)ニコニコ。
.......イエイエ、それがですね、
人の体というのは常に生命のエネルギーが流れていて、
そんなモノを感じられたり、視覚化できたり、
操れたりする人を気功師さんと言うのだと思いますが、
そんな体を流れ、包んでいる “気” には
その連結ポイントみたいな部分があるそうなのです。
ちょうど幾つかの川の合流点や、
水の流れが窪みなどで溜まっている場所のようなイメージだそうです。
気が溜まり、噴出もしている場所。
言わば “穴” 的なもの。
ソレを東洋医術や気功の世界では
“仏座(ぶつざ)”
と呼んだりもするらしいのですが、
その仏座が彼の体には7つあるのだそうです。
普通はだいたい3個所前後なのだそうで。
多い人でも5個所とか。
7個というのは、キャリアのある、
一流のその気功師さんでも初めて見る数で、
コレはオカシイ.....と。
自分が何か間違っているかもしれない.......と、
施術中に何度も何度も見直していたそうなのです。
セルフチェックを色々としながら。
それでも、ヤッパリ、彼の仏座は七個なのだそうです。
それで施術中に何度も何度も首をかしげていたそうなのですね」
「ふーーん。。
それって、数とかに何か意味とかあんの?
イイとか悪いとか」
「いえ、特にそんな意味は無いそうなんですが、
ただ単に肌の色とか髪や眼の色とか、
そういったことと一緒で、
単にそういうタイプの体、体質、、、
といった程度のことなのだそうで。
ただ、なにぶん異様な数なので、施術後、
彼に体の状態を説明するのと自分の確認用のためにと、
その仏座......気穴を、
分かりやすいようにホワイトボードに書き出したそうなのです。
......それがコレです。
彼がその時にメモとして撮っておいた古い携帯写真だそうです。
彼女達が彼からメールでもらったものを転送してもらいました。
この話を聞いた時にちょっと見てみたくなったので(^^)ニコニコ」
「うぅーーん。。仏座、、ねぇ、、俺にもあんのかな。。」
「気功師さん的にはヤッパリ不思議な数で、
施術中この事をずっと考えていたそうなのです。
左足首、左手首、左アゴ関節。。。
右膝、右の脇腹、右胸、右のコメカミ。。。
で、
一つ閃いた事があったそうで、
ソレをこのボードを見ながら彼に話してくれたのだそうです」
「ほーほー。。」
「7つの仏座の位置を並べて見てみると、
どことなく、北斗七星の形になるな、、、と。
いかがでしょう?、、と」
「らるる!?
うーーーんと、、、うーーん、、、
どことなく、か、、な、、」
「まぁ、この話は体質の話として、
こんな感じで終わるのですが、
7という数字や北斗七星に縁とかがある様な人なんだろうと。
ただ、それから何年か後、つい最近。
彼は不思議な力を持つお姉さんの言葉に乗っかって!?
京都、丹波の、
京都市街地との境となる峠のほど近くにある
マニアックな神社に立寄ったのだそうです。
ソレは、神社というより、本当にひっそりと、
誰も来ない様なところに隠されてある塚(ツカ)だったそうです」
「また?そんなトコ!?」
「行くと呪われる、京都一番!
の心霊スポットと言われている首塚大明神という所だそうです。
アノ、有名な逸話、
酒呑童子の首が怨霊となって埋められている塚、、
とされているところです。
不法投棄物が散乱している様な山道の奥にあったそうです。
弟さんはそこに行く時にはかなりビビっていて、
お姉さんに何度も何度も確認していたそうです。
“来い!と神様が言っているのは本当にソコなのか!?”
“俺を騙してあの世送りにするんじゃないのか!?”
“マジか!?コワクね!?ちょいと!?”
......とか。ええ。(^^)ニコニコ」
「ダサッ!( ̄  ̄)なさけねーやっちゃな」
「ただ、とにかく信頼しているお姉さんの言うことだし、
そこに降ろされる神の言葉だし、
神様が何か困っていることもあるのかもしれない......と、
行くだけ行ってみたら.......最恐の心霊スポット!
という雰囲気もわからないではないけれど、、どーも、
カナリのパワフルさと、心地よさを感じたそうなのです。
実際は。弟さん的には。
ソレで、その場所でまた彼は真摯に祝詞を上げ、お水も捧げたらしいのですが、
その瞬間、風が吹いて、グルグルと渦を巻き出し、
場の光が増して、喉が少し締め付けられる様な感じがしつつ、
何より、
心臓がやたらと痛んだのだそうです。
何か玉?の様なものが喉の辺りから飛び込んできて、
ソレが心臓に入って、キシキシしている様な感覚。
でも、なんとなく暖かくて、安心もできる不思議な感じ。
そして、その次の日のことです。
彼は自宅でお風呂に入ろうと、
衣服を脱いだ時にアルことに気づいたのだそうです。
彼の胸の中心からホンの少し左に寄ったところに.......
マサに心臓の真上に......
ホクロができていたのだそうです。
大きめの、よく目立つホクロ。
そんなモノ、毎日必ず見てる自分の体ですから、
前からあればとっくに気づいているはずだし、
だから、どう考えても昨日1日のどこかでついたのか!?
いや、そんな、、、あの塚で!?
イヤイヤ、きっとなんかのシミだろう。。と。
きっと、数日したら消えるだろう。シミだ、シミ。
オヤジになるとこれだからイカン。。全く。。
と、ほっておいたのだそうです。
でも、一週間経ってもそのホクロは全く消えず、
むしろ以前よりクッキリと
体に張り付いてしっまたように見えたそうです。
それで彼はそのホクロの写真を撮ってお姉さんに送り、
これはなんなのか?なんでもないのか?
神様に聞いてほしい......と、お願いしたのだそうです。
不思議すぎる、と」
「いや、まぁ、、またポンポコ過ぎるな話だな。
マジか?アホか?
飲み物も無くなったぞ!また」
「あ、そーうですね。
何にしましょう?今度は。
またビールですか?」
「イヤ、なんか話がワンダーになって来たから、
ここは一旦、アイスコーヒーを挟もうかな。。
なんかシャキッとしたいし。いったん。。」
「はい(^_^)ニコニコ」
「ココのコーヒーは美味いよな。
オレ大好きなんだよ(^ω^)」
「ありがとうございます。
ハワイ島の農園から買い付けてるコーヒー豆なんですよ。ええ。
なのでそれを言われるととても嬉しいです(^_^)ニコニコ」
「ほーほー。。で、話しの方は?それで?」
「......そうですね。
お姉さんが神様に聞いて返ってきた答えというのはこうでした。
“コレで彼は8個になっただろう。。”
と。
神様はそう言ってると。
その答えを聞いた時、
弟さんは真っ先に自分の体の仏座が浮かんだのだそうです。
その気穴、、7つの仏座にホクロを足すと、
その数は......8......はち。
“ああっ!!
でも......その前に......体にある仏座の話なんて......
俺は一度もネーサンに話したこと無いぞ。。
つーか、こんな浮世離れした話なんて誰にもしてないし......
マジか!?
ねーさんてーーーーーーーーーーーーアホや!(´・_・`)キット♪ ”
と。
そー思ったそうです。ええ(^_^)ニコニコ」
「キットアホ♪ や、アホ」
「ここまで来て、三鷹と、剣と、8、、ハチ、、までが揃ったわけです。
まるで漫画とリンクするかのように。
まるで、何年も前からこうなるよう予定されていたかのように。
こうなると後は、本当に、、諏訪に行かなければならないのでしょうか......
そこには、何があるというのでしょう?
馬は?どーなるのでしょう。。
そんな話は、まだもう少し続きます。。(^^)ニコニコ」