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雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

未来の神

2025-04-06 00:18:06 | 面白い
「未来の神はいない、、、」



と言っていたプリリンねーさんが、つい最近、
蔵王権現さんに関して自分のブログに
こんなコトを書いていたのですが......



=============================
<ねーさん>
やっぱり過去を司っているのはミクネの神(天之常立神)
現在がスサノオノミコトということになりますか?


<蔵王権現>
そうなるな。
未来がミナカヌシ(アメノミナカヌシ、天之御中主神)だ。
もうすぐ、吉野に桜が咲くな。
=============================



この文を見た僕さんは、
ねーさんにこんなLINEをしました。



=============================
未来の神はいない、って言っていたのに、
今日の記事っておかしくない?
=============================



以前よりこのブログでも記していましたが、
ミナカヌシさんというのは、
僕らの間では」DNAを司る神様でもあるので、
自然とこんな投げかけも湧いてしまうわけなのです。
ねーさんからの答えはこんな感じで......



==============================
神様は、いないけど、
多分弥勒菩薩の意味だと思います。

イラタの神(アメノミナカヌシ、天之御中主神)に聞きました。
未来というより、先行する目標だな。
未来は変わるからな。

だそうです。
==============================



僕さんとしてはもう一つ釈然としない感じで。
であれば、と。
自分でミナカヌシさんに聞いてみることにしました。
明け方にベッドで寝ながらゴニョゴニョ......と、
お話を試みてみると......大まかですが、
こんな言葉が頭に入ってきました。



==============================
——————未来とは希望のことであり、
希望こそが未来である。
よって、未来はいつも人の希望の中にある。

良き未来は良き希望の中にあり、
希望は人の中から生まれるもの。
良き希望を描くには、毎日、
自分自身を少しでも良いと思える方向に変えていかなければいけない。
より良き自分となれるように進化していかなければいけない。

その心や意識の変化や進化こそが
DNAの変化や進化に影響を与えるものであって、
DNAの進化であり未来である。

良き未来は良いDNAの進化によってもたらされる。
人の意識が未来を作るというのはそういうことだ。

DNAの神が未来の神とも言えるのはそんなことによるのだ。
==============================



こんな話を受けた後、
僕はベッドから起き出して。
シャワーを浴びて。
いつものように朝イチの神棚に向かって手を合わせました。
すると、何やら眩しい光が額(ひたい)の真ん中に集まってきて、
異様に輝き出しました。
ちょうど仏像の額の真ん中にある白毫(びゃくごう)のあたりが
大きく、広く、
自分と辺りを照らすようにして異様に明るく光るのです。
その、額を中心に輝く光に包まれながら礼拝を終えると、
その不思議な光のことを
みゆきちゃんに聞いてみることにしました。



==============================
みゆきー

朝起きて神棚に向かったら、
仏様のように額の真ん中に光が溜まって来て、
意識が集まっていた。

なんだろうかね。
明け方にねーさんのブログ記事に関して
ミナカヌシさんと話せていたりしていたんだけど、、、
その影響かな?

額に太陽がある感じなんだよ。
今のこのラインを打っていたら、
またそんな感じになって来た。
==============================



みゆきちゃんからはこんな返事が......



==============================
UZMETさん(の額)はこんな感じです。



星があるからイラタの神と関係があるかもしれないですね!
==============================



むむむ.....
かもしれないのでつな!?
ぬぬぬ。。(´・ω・)


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天の逆手 3

2025-03-17 00:00:15 | 面白い
そして「逆手」なる部分に関しては、
今に至る迄多くの研究がなされてきてもいるようなのですが。
無理やり国を譲ることになった事代主の恨みや
反逆の呪(しゅ)ではないか......と。
そんな方向の考え方が主流となってもいるようです。
しかし、
高い山々を見渡せる爽快な露天風呂の上に現れた大きな神様は

「違う」

と僕に言うのです。
お話はもう少し続かせてもらいます。(^^)




先ず、神様からは「逆手」の所作のイメージが伝わってきました。
それは、これまで色々なところで語られてきた形とは微妙に違う、
語られてきたこと全てを併せたようなフォームでした。



基本、手は後ろ手になります。
全てが通常の柏手と完全に反対となるような形。
そこまでがここで記せることでしょうか。
そんなフォーム。



そして、たった1人の露天風呂で素っ裸♡
でそのフォームを実践してみると、なるほど、と。
正に柏手の真逆。
不思議としっくりと来る感覚がありました。
悪い感じも全くしません。
強いチカラがあるような感覚も明確にあります。



「あっ!」



と、僕さん。
ここで強い不安に襲われます。
色々なところで「怨恨や謀反の呪(しゅ、まじない)
などといわれる「天の逆手」を、
湧き上がるイメージに流されるまま真剣に幾度も幾度も
やってしまっていたことに恐怖を覚えたのです。
すると、神様は



「真の天の逆手とは魔除けの呪(しゅ)。
決して悪いものではない。
安心しなさい」



と。僕はその言葉を信じ。
その後も露天風呂に浸かり、
空を見ながら逆手のフォームを何度も繰り返し。
自分の体に入れ込みもして。
ちょっとノボセたりもして。(*´Д`)=3
今度もし魔物がいるようなところに行かなければならない!?
なんてことがあった時には使ってみようか......と、
そんな仕舞い方をしました。
当然、お風呂から出た後は自分の感覚の正誤を確認するため、
早々にねーさんに連絡をして。
審神者(さにわ)をしてもらうことに。



「——————ってことがお風呂であったんだけどね。
素っ裸のフルチン♡さんの時に。
ええ。ええ。
で、空に見えた剣ってスサノオさん?ニギハヤヒさん?
ちょっとわからなくて。
その辺確認したし」



ねーさんが降ろしてくれた神様の言葉はこんな感じで......



=======================
オオヤマツミ(大山祗神)だ。
天の逆手の話は呪だと言われているが、
シバガキ(青柴垣、あおふしがき)を切って
出すことが出来る術だよ。
ねーさんはわからないことだと思う。
uzmetは探究心が強いからな。

知られていない話が伝わるのは、
ねーさんがそのままを聞いてくれるからだよ。
利他の心でいるからだ。
令和になって7年目になったな。
=======================



僕さんとしては事代主(ことしろぬし)さんと
大山祇(オオヤマツミ)さんとの関係が
少々の謎となっているのですが。
その辺のこともいつかわかったらいいな、と。
そんなことを思っております。ええ。(^^)



☆シリーズ過去記事☆
天の逆手
天の逆手 2

☆関連過去記事☆
美保徒然
美保徒然 2
美保徒然 3
美保徒然 4
桜咲く出雲
限りなくグレイ
お・ま・じ・な・い・☆



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天の逆手 2

2025-03-13 00:22:55 | 面白い
そして、その面白いことというのは、
どうも、この国の神話に書かれている

「天の逆手(あまのさかて)」

のお話しであると。
そういうのです。
続きまする(^^)




「そういえば、昼間、
スキー場で虹色の彩雲が出ていたし、
日輪(日暈)もあったよなぁ......
お酒も届いたのかなぁ......」









......と、昼間の出来事を色々と思い出しつつ、
僕は露天風呂に浸かりながら感覚を研ぎ澄ませていきました。





ねーさんのおかげで、
後で大山祇神(オオヤマズミノカミ)様だとわかったのですが、
この時は天空を横断するほどの大きな青い剣にも見えていた
巨大な神様がおられて。
その神様が言われる「天の逆手(あまのさかて)」とは、
記紀神話に書かれている
言代主神(ことしろぬしのかみ、事代主神)」が行なった
呪(しゅ、まじない)」のこと。
神話によると——————————————



天津(あまつ)神々は国津神々の国(葦原中国、あしはらなかつくに)
を譲ってもらおうと、3度目の交渉の使者として、
切り札の「建御雷神(たけみかづちのかみ)を派遣しました。
タケミカヅチは出雲の伊那佐之小浜(いなさのおばま、稲佐の浜)に降り、
長い剣を波打ち際に逆さに立てて、
その刃先にあぐらをかいて大国主神(オオクニヌシ)と談判をされました。
オオクニヌシは

「自分の一存では何とも答えられない。
御大之御前(みほのみさき、美保崎、美保関)で釣りをしている
息子の事代主神(ことしろぬしのかみ)に聞いてみるとよい」

と言われ、
その判断を御子神のコトシロヌシに委ねました。
その時、美保崎で釣りをしていたコトシロヌシのもとへ、
出雲より使者が乗った早船(はやふね、諸手船)が遣わされ、
天津神々はコトシロヌシに国譲りを迫ります。
コトシロヌシは父神に対し

「恐れ多いことです。
この国は天照大御神(アマテラス、天津神)の御子に
奉献なさってください」

と即座に答えると、
天逆手(あめのさかて、あめのさかで、あまのむかえで、拍手)
を拍ち、踏み傾けた船を青柴垣(あおふしがき)に変化させ、
その中に身をお隠しになりました。

コトシロヌシの弟である建御名方神(たけみなかたのかみ)は、
国譲りに反対しタケミカヅチと力比べをしましたが敗れてしまい。
(この力比べが相撲の起源とされています)
タケミカヅチはふたたびオオクニヌシに国譲りの意思を問います。
するとオオクニヌシは

「私には何の異存もありません。
ただひとつ、国を譲る代わりに、
私の住居として大きく立派な御殿を建てていただきたい。
自分の子供たちはコトシロヌシが率先して
天津神(あまつかみ)の子孫に仕えるのであれば、
それに従わない者はいない」

と返答されました。
そこで建御雷神は望み通り出雲国に立派な御殿を建てました。
それが現在の出雲大社となります————————



この「天の逆手」のお話は、この国における、
いわゆる柏手(かしわで、はくしゅ)の起源ともされていて。
「一本締め」などに見られる
「締めの拍手」などのルーツともいわれています。
そして「逆手」なる部分に関しては、
今に至る迄多くの研究がなされてきてもいるようなのですが。
無理やり国を譲ることになったコトシロヌシの恨みや
反逆の呪(しゅ)ではないか......と。
そんな方向の考え方が主流となってもいるようです。
しかし、
高い山々を見渡せる爽快な露天風呂の上に現れた大きな神様は

「違う」

と僕に言うのです。
お話はもう少し続かせてもらいます。(^^)



こちらが美保神社に伝わる青柴垣(あおふしがき)神事に登場する
「青柴垣(あおふしがき)」の船。
ネットから拝借。
いわゆる「幕屋」みたいな感じにも思えます。
不思議ですが、
僕が知る神々は「あおしばがき」というふうに言われます。
美保神社では上記した神話に端を発する神祭が今も盛大に、
連綿と行われ続けて来ているようです。
すごいっす☆(^^)



☆関連過去記事☆
美保徒然
美保徒然 2
美保徒然 3
美保徒然 4
桜咲く出雲
限りなくグレイ
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天の逆手

2025-03-09 01:50:22 | 面白い
新潟県の湯沢町に
「岩原スキー場(いわっぱらすきーじょう)」
というゲレンデがありまして。
以前「とっておき」という記事に記していた
大好きなイタリアンレストラン
「ピットーレ」さんがあるところなのですが。
そのピットーレさんのすぐ近くに、
これまたお気に入りの
「シェラリゾート湯沢(SIERRA RESORT YUZAWA)」
というホテルさんがあるのです。







こちらのホテルさんに関しても、以前
ホテル好き好き 3
という記事で少しだけ触れていたのですが、
長野県は白馬村にある大好きなホテルさんの元となる
ホテルさんとなります。
やはり白馬同様に居心地抜群!
のホテルさんでして♪(^^)
ええ。ええ。













温泉もこんな感じで。
撮影禁止なのでホテルの公式写真なぞを......





露天風呂も心地よいのでつ。
スキー場の真っ只中にあるロケーションなので、
真冬はこんな感じ......







食事も何かと美味しく。
夕食のお酒は色々と飲みホーダイ(^^)







とにかく心地良し♪(^^)









—————で、実はここ。
レコーディングスタジオ!
なのでつ。音楽の。











いわゆる「リゾート型スタジオ」とでも言いましょうか。
最高の居心地とセンスは
オーナーさんの音楽好きからくるのですね。
ええ。ええ。
お仕事もしやすいのでつ(^^)









さて。
少し前の出来事なのですが。
夕方に1人でポツンとこのホテルの温泉に入っている時に、
突然!神がかりまちて。僕さん。
ええ。ええ。
ブログ読者さん達にはもうお馴染みの!?
時折ある例のポンチキ現象なんすけど。
毎度毎度、逃げるに逃げれず。
この時も押しかかってくる神様パワーに必死に耐えて、
ついていったわけなのですが......
お風呂だったので僕さんフル◯ンでして。
プラプラのユキポヨで。
おはずかちい♡
して、どうも、神様は

「一つ、面白いことを教えよう......」

なんてことを言うのです。
思えば、昼間にスキーをしていた時に、
その日お世話になるスキー場の山神様方に
お酒を持って行っていたからではないか?
なんてことも思ったのですけど。







誰もいなかった夕暮れ時の露天風呂では、
最初は空に巨大な青い剣が見えたので、
スサノオさんか?ニギハヤヒさん?
などと思ったのですが。
どうも違っていたようで。
後からねーさんに正誤確認をすると、
大山祇神(おおやまずみのかみ)様だと。
なるほど。
山の神様達の王。
昼間のことを省みるに、なんだか納得。
そして、その面白いことというのは、
どうもこの国の神話に書かれている

「天の逆手(あまのさかて)」

の話しであると。
そういうのです。
続きまする。(^^)


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深呼吸

2025-02-25 00:00:34 | 面白い
少し心を落ち着かせてあげれれば......と。
つい先日、そんなふうに思った人がおりまして。
今回の記事はその時にその人と話していた呼吸法のお話なぞを
ここにも記し置いておこうかと。
僕個人としては日々とても助けてもらっている
心を鎮められる呼吸法で、
なんといってもとてもシンプル。
誰でも出来ますし、理解も出来るようなもの。
体調に対する良き効果も実感出来るようなものとも思いまする。
ちょー簡単なのでつ♪(^^)



よく言われているように、
基本は鼻で吸って、口で吐く呼吸。
以前記した「ウジャイ呼吸」の
僕さんアレンジバージョンとほぼ同じ。

それをより簡潔明瞭に磨いてきたもの。

鼻で吸う際は「背骨や背中側を意識」して。
吸った息を胸から丹田やお尻の穴♡の方に届くまで
体内を下方に落としていきます。

吐く際は、
吸った息を体の一番下......丹田より下あたりのところで
「背中側から体の前の方に回し出して」
そこからお腹、胸、喉、口......と、
下から上に上げていくようにしてゆったりと
長く吐き出していきます。
体の内側を息で拭き磨いていくようなイメージ。

息の巡りは全体では楕円を描き、
体の厚みの中で呼吸のエネルギーサークルが出来るイメージ。
図にするとこんな感じ☆(^^)



そして!
これをやる最大のポイントは!
首を後ろに適度に倒して、
胸をはって上を向いてやること!
なのです。
すると、あーーーーーら不思議!
このサークル呼吸がとてもやりやすい!
のでする。
ええ。ええ。
ほんとっす。
普通の首の角度だとできない?やりにくい?
ものが簡単にできてしまうのでする。
よく表現されている、
一般的に広まっているこういう姿勢や感じですと......







実はとてもやりにくいのです。
ココに記している呼吸法に関しては
少々難しいことになっちゃうんす。
上の図のような首を後傾させない普通の体勢の形でも
試していただけると、
このことがよくわかっていただけるのではないかと。
ええ。ええ。

そしてれでもってもう一つ、コツ!
的なものがありまして。
それは吐く時のイメージなのですが......





テッポウオ!
下から見たマーライオン!
的なイメージを持つと息を下方から上方に吐き出す感じが
掴みやすいかと。
頭が少し上を向いているとこの吐く形もやりやすくなりますし、
気のサークルも作りやすくなりまする。

口から吐く息は、
実質的には自然と下方向になるのですが、
イメージとしてはあくまで上方。
体内を下方から上げてきた延長に吐いていく。
「ふぃーーーーーーっ、、」
と下に吐いていても、
感覚は上に抜けていくような感じ。
顔を上に向けていると自然とそんなイメージにもなりまする。
なので、昔からよくあるこんな深呼吸のイメージや体勢が鍵!
ともなるわけです。



面白いのは、
人が空気の良いところで自然にやっている形や動きは
体にも健康にも最高に良い形なのだ!
ということがこんなところからよーーくわかったりもします。



それと、意識すべき大切なポイントがありまして。
それは、この呼吸をやっている最中に体や顔に緊張や
強張りを感じたら、
それはユルユルと解きほぐしていく......ということ。
よく起こるのは目の力みや頬(ほほ)周りの強張り。
肩や背中の緊張。
そんな部分に硬さを感じたら、
とにかくリラックスをして、変顔とかしながら!?
筋繊維を一つ一つ楽に解きほぐしつつ呼吸していくと、
更にエネルギーが体にサイクルしていきます。
もう一度、簡素にまとめますと......



胸を張って、顔をあげ。
鼻から吸って、背中側から下に降ろし。
丹田下で体の前に動かし。
そこから上方に向け、お腹、胸、喉、を通り。
斜め上に向いた口から吐いていく。
体の中で吸気がサークルで回る感覚が分かればバッチリ。



慣れてくれば立っていても、座っていても、歩いていても、
どんな時でもこの呼吸ができるようになります。
電車などでも普通にできます。
ジーンズを履いている時に前ポケットに突っ込みがちだった手が!?
後ろのポケットに手のヒラを外に向けて突っ込む方が楽!
なんていうような姿勢の変化も体感できるのではないかと。

この呼吸は酸素を取り込む効率が良くなるような感覚があって、
酸素を沢山使う脳が活性化するような感じもあります。
心身が落ち着き、軽々しくなったりもします。
とてもシンプルな呼吸法ですが、
とても良いものだと思っているのです。

ええ。ええ。

ちなみに、
この呼吸法に慣れてくると肺やお腹周りの体の中の筋繊維を
明確に意識できるようになります。
意識できると、
筋繊維をコントロールすることも出来るようになります。
すると、肋骨の一番下、
骨が途切れて左右に分かれる場所の真ん中、奥の方......
いわゆる「ミゾオチ」の奥の方......に、
点のような
「吸気と排気の力点」
を明確に作れるようになります。
こうなると、もう吸うことと吐くこととの違いや時間差が
不思議と限りなく無くなって、
「呼吸をしないで呼吸をしている」
ような状態や感覚も持てるようになります。
僕自身、その状態にするにはある程度静かに集中して、
少し時間をかけて作っていかないと出来ないレベルなのですが、
その形になると自らのココロの声も聞きやすくなったりもします。
とても興味深いのです。
ま、僕さんとしてももっと上手くなれるように
頑張っている最中ではあるのですが。
ええ。ええ。(^^)



がおーーーーっ!
マーライオンだぞー!
昔わ「世界三大がっかり」なんて言われてたんだぞー。
今はイルミネーションで色も変わるんだぞー。



空にドローンで出ちゃったりもするんだぞー。



真後ろには「小さいマーライオン」さんもいるんだぞー。



このチビ・マーライオンさんのあるところは
実はかなりのパワースポットなんす。
まじっす。
ええ。ええ。(^^)


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ブリッジ中

2025-01-12 00:00:10 | 面白い
「最近どうっすか?」

なんて聞かれますと、
近頃の僕さんはこんなお返事をしているのでつ。

「めっちゃブリッジやっとる」

すると、大抵は

「へっ? (*゚・゚) 」

という反応が返ってくるんすけど......



ええ。ええ。
今更なんすけど。
この動画を見ちゃったんス。
「山本由伸:150キロ中盤の豪速球の秘密①」
MLBはドジャースの山本投手のトレーニング風景。
②〜⑩とかもあるんすけど。
僕さんすっかり影響を受けちゃいまちて。
おもむろにブリッジをやってみたら......

子供の頃は出来ていたはずなのに!

ぜんぜん出来ないの!

マジか!?

どーしよ!?

......ということで、
今ひたすら頑張ってるんス。ブリッジ。
ええ。ええ。(●´ω`●)ゞテレ

「で?
出来るようになったの?ん?」

となると、
僕さんの状態としてはこの動画がバッチリと伝わる感じでして。
山本さんと同じドジャースのチームメイトの
ムーキー・ベッツさんが僕さんと全く同じ状況に陥って、
笑い転げている動画っす。



シーズンが始まる前の
スプリングキャンプでの一幕みたいなんすけど。
メジャーリーグ最高峰の選手で、
抜群の運動神経と器用さを誇る選手がこんな状態なんす。
全く出来なくて笑い転げて悪戦苦闘してるんス。
動画のしまいには、
山本さんのトレーナーさんに真剣に相談を始めていたりしていて。
その後の動画もあったりして。
メジャーのトップに立つ選手の向上心の凄さに
恐れ入ったりもするのです。



ベッツさんに負けずに!

おいらも頑張らねばぁぁーーーーーっ!

ダ━━━━(`∀´)ノ━━━━━━ッ!!



.......で、本買いまちた。(・ω・)
ブリッジトレーニングをやり出したら
体がすこぶる良い感覚になっちゃったもので。
日本球界の大エースでもある
山本由伸(やまもとよしのぶ)さんの秘密を探ろうかと。
とても興味が沸いてきまして。
ええ。ええ。

本を読むと、どーも、
大阪市の鶴橋にある整骨院の先生で柔道整復師でもある
「矢田修(やだおさむ)」
さんという方がカギのようでして。
上のムーキー・ベッツさんの動画にも出ている
オッチャンみたいなんす。

矢田さんは
「キネティックフォーラム」
なるものを主催している方のようで、
「BCエクササイズ」
というトレーニングも開発されたのだそうです。
名称の「BC」とは「bio」「cell」のことで、
トレーニングは「5B」と呼ばれる
「ブレス(Breath)」
「バー(Bar)」
「ボウル(Bowl)」
「ボード(Board)」
「ブリッジ(Bridge)」
が基本になっているとのこと。

個人的に一番驚いたのは、
正しく立つ、歩く。」という記事で記した
「立つ」ということに関して、
僕さんと全く同じ考えが記されていた!ことでして。
それは本当に感心も感激もしました。
自分が長い時間をかけて粛々と修理固成させて来た考え方
形をプロの方に肯定していただいたような!?
喜びを感じちゃったりしまして。
ええ。ええ。
なので、今回の記事は「正しく立つ、歩く。」という記事の
続きでもあるわけです。

そんな矢田さんが初めて山本さんに会った時は、
山本さんの体を触り、
投手としての彼の理想を聞いた後、
こんなことを言ったのだそうです......



「寝る間を惜しんでトレーニングをしたとしても、
今の投げ方の延長線上では
あなたの思い描く理想にはいかれへんよ。
そこにいくためにはフルモデルチェンジが必要ですよ」



「キネティックフォーラム」の公式サイトには、
こんな言葉が載っています。



「キネティックフォーラムでは20年以上も前から
根本的な改善を目指し身体のバランスの研究を重ねてきた。
その真意は一般的な取り組みとは大きく異なるものである。
(中略)
それは、古典物理学で解明されるように単純では無く、
説明はできるが暗黙知(経験知)であり、
身体知として自分自身で確認できるように導いていくものである
(中略)
結果に対して対症的に行われるアプローチでは根本的な改善は望めない。
長年研究を積み重ねることにより、心と体の状態を解析し、
原因にアプローチすることで、症状の改善、
パフォーマンスの向上が認められるようになった。
一側面からではなく全人的な調和を求めることが大切であり、
キネティックフォーラムが目指すものである」



......な、なんか......

エグそう......っす......

とりあえず!

イイトシこいて!

必死にブリッジちゅう。。(*´ー`*)

ええ。ええ。


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正しく立つ。歩く。

2024-12-11 00:00:08 | 面白い
よーやく、最近、
このブログでも胸を張って言えるようになったことに

「立つ」

ということがあるのです。
実は僕さん、この「立つ」ということを
めっぽう研鑽していた時期というのがありまして。
その時期はそれまで一度も考えたことの無かった

「正しく立つとはどういうことか」

ということを日々研究し、試行錯誤し、
トレーニングや確認を自己満足的にし続けていたのです。
この間、何が正しいのか?
ひどくこんがらがっていた僕さんの妙な話に
付き合ってもらった友達も数知れず。
このブログを見てくれている方々にも
相当数いらっしゃるかと思いまする。
ええ。ええ。
かなり申し訳なし。ごめんなさひ。
そんなバカげた!?ことをやり始めたキッカケとなると

ガラスの靴の物語

という過去記事に記している通りなのですが。
その記事にある出来事がきっかけで
「つま先で歩く」ということをしだしたら、
その時から

「そもそも、
僕さんはちゃんと立てていないのではないか?」

なんてことに感覚や思いが及んでいき。
そこから今日に至るまで長々と
研究を重ねて来ていたというわけなのです。



アホでつ(*´ω`*)ポ♡



で、自分自身で納得出来る形が見えてきたのは、
まだつい最近のことでして。

「ようやく立つというコトがわかったかな、、」

と、そう思いながら暮らせるようになったのでやんす。
しかも、そーなると不思議なもので。

「正しく歩くというのはこういうことなのね!」

なんていう境地にも入ることが出来るようでして。
そりわもう、それ以前とは雲泥の差で
「歩き方」も身についてくるのでございます。
そして、そんなことがわかると、
それまでの自分はなんて無知だったのか、とか。
浅はかだったのか、とか。
ノリだけで歩き立っていたのか、とか。
少々の自己嫌悪に陥ることもあったりしたのですが。
とにかくそんなことを長く続けていたら、
最近は体が生まれ変わったかのように軽々しく。
ウエストが妙に細くなって。
「立つ」や「歩く」ということが如何に基本的なことで、
大切なことであり、
形を間違えがちなことでもあるということを
強く再認識もしているわけなのです。



そんなふうに学んだことのニュアンスを少しだけ記すと、
立ち方で大切なことは足裏のバランスでして。
特に両足の親指を安定して上方に大きく上げたり、
自在に動かすことができるバランス感が肝要であるかと。



歩き方で大切に思うのは足裏の母指球と小指球。
先ずはそのポイントを意識し、理解をすること。
そして、その上で、地面に足裏のどこからつくのか。
踵(かかと)でないことは明白。
単につま先からでもないということも明白。
母指球でも無く、
限りなく小指球に近い位置から着くのですが、
小指球ということでもなく。
歩く時に腰骨が円を描くように正しく回りながら動くと、
小指球の外側後方から「横アーチ」と言われる部分全体にかけて
着地するようになり。
カカトはほとんど下に着くことも無く、
腰への衝撃などは微塵も無くなります。
ぴょこぴょこと歩くような感じ。

しかも、
歩くたびに腸腰筋(ちょうようきん)と呼ばれる筋肉を
しっかり使う形にもなるので、そのあたりの筋肉も、
ヒザ周りや太モモや腰や腹筋周りの筋肉も「自然と」使われ、
整っていきます。
インナーマッスルも同様で、
その辺が強く鍛えられていく感覚が歩くたびに
自分自身で明瞭に感じ取ることが出来ます。

面白いもので、
そんなふうに正しく歩けるようになると、
それ以前のカカトから地面に着くような、
衝撃が腰に直で響くような歩き方は完全にオプションへと追いやられ。
デフォルトが変わり。
カカトは乗り物で言えばブレーキとして使えるようにもなります。
当然、靴裏の擦り減る場所も変化して、
カカトやつま先部分が減るようなことも全く無く。
そんな諸々の線上に浮き出てくるのは、
歩く時に使う筋肉が、
走る際に使う足や全身の筋肉とも完全一致してくるという事実と感覚。



歩くことと、
走ることの差が無くなっていくのです。



どこの筋肉が重要で、鍛えておくと良いのか、とか。
モモ裏のハムストリングの柔軟性はどこからきているのか、とか。
そういった微細な筋繊維の感覚も自らよく解るようになって、
トレーニングも効果的に出来るようになります。



今更ですけど、すごいんすの。



そんな立ち方や歩き方をマスターをしていく過程で
個人的に一番参考になったのは、
いわゆる「新体操競技」における「平均台」の上での
選手の身のこなしや歩き方でして。
アレほど細く、高く、不安定でバランスもとりにくい、
歩きにくくもある状況で選手達はどのように安定的に歩いているのか。
動いているのか。
それこそが悩める僕さんに最大のインスピレーションを
与えてくれたものでした。

そして、正しい歩き方や立ち方が出来てくると、
何より変わるのは呼吸であったりしまして。
体の中の息の通り方も変わりますし、
そんな息が通るということを感じ取る感覚も磨かれます。
そこから顔や顎の筋肉の硬さや、
身体の気になる部分も明確化してきて、
その部位が自然と変革努力を要求してきたりもします。

同じように首や肩、肩甲骨や股関節などにおいても
必要な柔軟性やズレている筋繊維などが明確化してきて、
自らにほぐしや柔軟性を求めてきます。
立ち方がわかり、歩き方が正しくなると、
左右前後の筋力や柔軟性のバランスも取りやすくもなります。



先ずは「正しく立つ」ということ。

次に「正しく歩く」ということ。

それが基本だということ。

ソレをイイトシこいてようやく体で理解した!

という今日この頃。



冬も深まってきまして。
最近は雪のたよりもチラホラと......
おもむろにスキー板を持ち出して、
ワックスを掛けだす能天気な僕さん。


ふふふ......

今年の僕さんのフィジカルわひと味違うぜ☆
待ってろ!
白銀世界!( ̄+ー ̄)キラー―ン


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Salt & Earthenware 3

2024-12-07 00:21:17 | 面白い
Salt & Earthenware
Salt & Earthenware 2

という過去記事でも記していましたが、
僕さんが自宅で塩を盛る時に愛用しているお皿は
かわらけ」と呼ばれる素焼きの土器のお皿でして。
最近、そのお皿に関して

「今更!?なの?」

とも言われそうな発見があったので、
備忘録程度にココにも記し置いておこうかと。
ええ。ええ。
僕さんとても浅はかなもので。
メモ残しということで。



この素焼きカワラケ(土器)さん。
いつも塩や場の空気を鋭敏にリフレクトしてくれるので
僕のようなポンチキヤローにはとても役に立つものなのですが、
ある時、皿の湿り気が消えなくなって、
塩皿の下にある檜(ひのき)の板も、
皿の周辺から広範囲に湿ってしまう状態になってしまった
ことがあったのです。

これまでも幾度かあったことなのですが、
少しすると自然と消えるので、
最初はいつものようにそのままにしておいたのですが、
今回に関しては何故か?湿り気が長い間まったくとれず。
そして、不思議なことに、
その湿りは僕の心身の感覚とも完全連動していて。
皿や板が湿っている期間は僕はどうにもならない、
原因が良くわからない、
陰鬱で重々しい、
落ち込んでしまう心身を抱えながら過ごしていました。
なので、とにかく、
そんな自身の中にある陰湿な感覚を綺麗に晴らしたくもあり、
当初、僕は

塩のチカラが無くなったのかな?」

と、幾度も塩を変えてみたり、
神棚周りの掃除を徹底的にやってみたりもしたのですが。
それでもカワラケや敷板の湿りはいっこうに無くならず。
かといって、冒頭にリンクした記事にあるように、
邪なるモノを吸ってビチョっているというわけでもなく。

「これはどうしてなんだろう、、、」

と、戸惑っていた数か月がありました。
そして、フト、ある時に

「これは、もしや?
カワラケの皿自体が限界なのではないか?」

ということに気づいたのです。
ま、かなり当たり前のことですが......
なにせ、そのカワラケはかれこれ4年?
ほど使っていたもので、
皿の周りは結構ポロッとした感じにもなっていて。

「変えてみるか......」

と新しいモノに変えてみました。
すると、あーーーーーーーら不思議!
数か月間何をしてもとれなかった
檜(ひのき)の板の湿り気があっという間に無くなって。
板の色も雰囲気もカラッとした感じに戻り。
周辺の空気もスキッとしたハワイアンな空気に。
何よりも、
僕さんの心身の陰湿な感じもカラっとした五月晴れの空のように!
なった感じで。
万事解決。

......しかし、
長年粛々、淡々と修理固成(しゅうりこせい)して、
真摯に練り、創り上げてきた独自の神棚が
コレほど自分自身の心身と連動するものになっているとは......
それが何よりもの驚きと発見でありまして......
本当に不思議......



なんすかね。



これからもにナニカと真摯に向かい合っていかないとな、と。



そんな思いで、
あまりにオリジナルで、和洋折衷で、
自分らしく出来上がっている神札を置く棚を、
改めて不思議な気持ちで眺めている
最近のアチキなのでございます。



最近、棚に新たに加わった飛騨高山の朝市で手に入れた、
稲穂を抱える「さるぼぼ」さんと獅子舞の獅子さん。
露天店のおばちゃんの手作りモノで、
気に入って買ってしまいました。
良い感じッス♪
つい先日には御札を立てている神棚の方も
超久々に新しくしてみまちた。
カワラケと同様に札立や棚などにも限界点はあるようです。
ええ。ええ。
よきかな。よきかな。(^^)


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シューマン共振

2024-09-14 00:10:34 | 面白い
世に
「シューマン共振(シューマンきょうしん)」
「シューマン波(シューマンは)」
と呼ばれる人の可聴範囲を超えた低い音があるのですが。
Wikipediaや諸々にある記述や画像を一部転載しますと......



==========================
シューマン共振、あるいはシューマン共鳴は、
地球の地表と電離層との間で極極超長波 (ELF) が反射をして、
その波長がちょうど地球一周の距離の整数分の1に
一致したものをいう。
その周波数は7.83 Hz(一次)、
14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)……と多数存在する。
常に共振し続けているので常時観測できる。
==========================



==========================
地球を一周する定在波。
1952年、ドイツの物理学者である
ヴィンフリート・オットー・シューマンにより発見された。
シューマン共振のエネルギー源は雷の放電や
太陽風による電離層の震動だといわれている。
==========================



==========================
シューマン共振とは、
地球の地表と電離層の間で発生する
超低周波帯の電磁波の共振現象で、
地球が誕生したころから続いている現象です。
1954年にドイツの物理学者W.O.シューマン博士によって発見され、
地球の呼吸とも呼ばれています。
シューマン共振には次のような効果が期待されています。
宇宙環境に作用して体と心をリラックスさせる。
人体の音や画像の知覚を向上させる。
人体の健康を向上させる。
作品制作の効率を高める。
不眠症を防ぐ。
精神的ストレスを軽減する。
==========================



==========================
シューマン共振は、
人間の脳波と強い相関関係にあることが明らかで、
生物の脳が古代以来シューマン共振から
強い影響を受けてきたと言われています。
また、虫の音や音声のトレモロ・ビブラート等にみられる
8[Hz]のゆらぎもシューマン共振に由来していることが知られており、
音楽の中にシューマン共振波の8[Hz]のゆらぎを取り入れることで
ストレス解消ができる音楽生成装置の開発も試みられています。
==========================





最近、イワユル「低周波」に関して深く、
地道に研究されている方とお会いしまして。
諸々のお話しをじっくり、
タップリと伺わせてもらいました。
その方は、おそらく、
日本人であれば誰もが知っているであろう有名な方なので、
ココでの実名表記は控えさせていただきますが、
まぁ、とにかく多才な方でして。
音楽業界は元より、
実業界や大学の特別講師などに至るまで活躍の場を広げていて。
その意欲や好奇心、エネルギーも非常に強くて深く。
人柄も含めて感服いたしました。

そんな方との話の影響で、ふと、
以前から気になっていた怪しさも満点の!?
「シューマン共振波発生器」
なるものを思い出しまして。
比較的リーズナブルなものをAmazonさんで吟味して購入。
お試しで使ってみることにしました。

個体差がありますが、
一般的に人が聴くことができる周波数の範囲は、
低くは20Hz(ヘルツ)から、
高くて20kHz(キロヘルツ)くらいとされています。
20Hz以下の低い音は聞くというより、
体で感じているという感覚でしょうか。
よって、シューマン共振の7.83Hzは
人には聞こえない低い音になりますが、
元々、レコーディングスタジオ周りや
オーディオマニアさん達の間では

「この音を出していると、
なぜか全体の音が良くなるんだよ......」

なんてことで知られていた周波数でもあり、
その為のハードウェアも出ていたりもするのですが......
浅はかな僕さんは健康ツールとしてのシューマン共振なんて
考えたことも無かったもので。
でも、確かに、
電車やバスなどで柔らかな低音振動に包まれていると
妙に気持ち良くグッスリと寝てしまうこともありますし。
この機会に、
そんな角度でのシューマン共振効果などあるのきゃ?
無いのきゃ?
ご自身様で体験&実験をしてみようかと。
ええ。ええ。
果たしてどんな感じになるのやら......
怪しさ満点実験!でつ!(`・ω・´)/



こんな本も読んで勉強してみたりして。
「奇跡の[地球共鳴波動7.8Hz]のすべて」
古賀一雅さん著。



========================
特殊な能力をお持ちの方の脳波を測定すると、
「10Hz」のミッドアルファ波に加え、
「7.8Hz」のスローアルファ波が
強く観測されることが共通の特徴でした。
測定を重ねるほど、不思議な現象と言われるものが、
あまりに7.8Hzで繋がり過ぎています。
その後、地球を取り囲むバンアレン帯の電離層が
7.8Hzのプラズマ振動を起こしていると言う事実を知ったのです。
つまり、私たちは系統発生的にも個体発生的にも、
この7.8Hzの電磁波の「揺らぎ」の中で誕生し、成長し、
進化してきたと言うことです。
========================


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質的栄養失調

2024-09-06 00:16:14 | 面白い
「プロテイン(Protein)」というと、
筋肉ムキムキの人やそうなりたい人が摂取するもの......
なんていう印象と理解とが僕さんにはあったのですが。
その印象と理解が大間違いだった!
ということに気づかされたのがこの本でして。



藤川徳美(ふじかわとくみ)さん著。
「医者や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる」
とても良い本でした。
何よりも文章から伝わってくる藤川さんの人間性?
キャラクター?が素晴らしい感じで。
本全体にとても信頼できる香りが漂っています。

読後、自分のことに思いを巡らせてみると、
僕個人の体質としてはスポーツ系で。
代謝量や筋肉量は一般基準値よりもかなり高い感じ。
で、そのことは以前から色々な方々に指摘されたり、
言われてもきましたが、ただ、
肝心の僕さん自身がそのことの意味を
ちゃんとわかっていなかったようで。
それがこの本によって完全にあらわになり。
キチンと理解することもできました。

そして冒頭のプロテインのお話となりますが、
そもそもプロテインとはタンパク質「そのもの」のことであって。
ビタミンとか炭水化物とか、そういった栄養素の1つであり、
キン肉マンになりたい人が飲んだり食べたりするとよい......
なんていうだけのものでは無い理解が正しいわけです。

英語では「protein」と書き、
その語源はギリシャ語の
「prōteîos(プロティオス)」
だそうで。言葉の意味としては
「最も大切、第一の」
という意味なのだそうです。
この語源からもわかるように、たんぱく質というのは、
それわそれわ重要大事な基礎栄養素の1つというわけです。

特に筋肉は勿論、体の細胞の素材となるモノなので、
筋肉の量や代謝が多めの人は、
その体質に見合った量を摂取しないと
一般的な人より不足が極まるようでして。
スポーツ選手で言う「リカバリー不足」
ともなってしまうとのこと。

しかも、
そんなふうにプロテインが不足している最中に、
またスポーツやらトレーニングやらをして
代謝や筋肉量を上げたりすると、その不足分たるや
腎臓や肝臓などの臓器細胞に必要なたんぱく質まで
横取りしてしまうようなことにもなるようで。
結果、臓器の働きや、
それ自体を弱めていってしまうという
「質的栄養失調」なるものに陥ってしまう......



それが僕がこの本で個人的に学んだ一番のことでした。
重要臓器自体の細胞代謝に関して
プロテイン・キーでの理解をしたことがなかったのです。



思えば、敏腕トレーナーの「Iちゃん」は
いつもそんなことを言っていましたが、
お医者さんやカウンセラーさん関しては、今迄、
こんなことをキチンと理路整然と
サジェストやガイドをしてくれた方はいなくて。

多くの方は自分の専門知識範囲外のことは明確に答えてくれない.....
ということも再認識させられました。
となると、頼れるのは自分自身の勉学と探求であって。
文献やネットや人のコネクションを駆使して、自分自身、
心からスッキリと構造や要因を論理的に理解出来る、
正しいと信じられる、
そういう所まで勉強をするということの大切さも、
また改めて思い知らされもしました。

藤川さんの本を参考に、
これまで積み上げてきた自分の知見と知識とを再度合わせ、
再構築し。
新たな理解と消化をして。
やるべきこともハッキリとわかり。
新たな実践もして。
アチキさん、今、
また少し変わった体と知見を手に入れた感覚がありまする。

決してキン肉マンとかではないっすけど、
強さとキレとスピードと
柔軟性のある体を創れているのではないかと。
歩き方なども自然と、完全に変化して。
これまでと全く違う理想的な形に変えることも出来ました。
体はとても軽やか♪で様々な所がスムースな感じ。
ビールもとても美味しいんす。(*´ー`*)

「嘘だろ!」

というご意見は藤川さんとか!?
お近くのワンさんとかニャンさんにまで。
なにとぞ。
ええ。ええ。





ちなみに、
プロテインの吸収というものはビタミンと合わせることで
大きな効果を発揮するとのことでして。
アメリカでは1942年に国内に流通する全ての小麦粉に
ビタミンB1、B2、ナイアシン、
葉酸や鉄を添加することを法律で義務付けたのだそうです。
そりゃ、アメリカは住むだけで体が変わっていくわけです。
今やイギリスやヨーロッパ諸国でも
そんな国は多くなっているそうで。
オーソモレキュラー(Orthomolecular)ってやつでしょうか。
「正しい量の正しい分子」
ええ。ええ。


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USA +(plus)

2024-08-25 00:02:34 | 面白い
「———————今回のお話は一旦ここで終わりますが」



と、前回記事に記していたのですが。
その前回記事を見てくれた方から、
このブログのコメント欄とは違う所で質問を頂きまして。
そのままテキストを転載させていただきますと......



ココペリとは知りませんでした(^^;)
日本の神がアメリカを治めることにも
何か意味があるんでしょうかね~。」



簡易的な僕さんの返答は以下のような感じで。



「ネイティブ・アメリカン......
インディアンと呼ばれる人達は、その後、
ヨーロッパ移民の白人さん達に隅に追いやられましたよね。
迫害もされましたし。
今もそんな部分があるかと思います。
でも、日本でも同じことが起きていて、
この国では蝦夷(えみし)とかサンカとか隼人とか熊襲とか、
アメリカ大陸と同じような歴史を辿っているかと。
ということは、
今のアメリカを主に引っ張り、形作ろうとしている神は
ココペリさん系ではないということもわかりますよね(^^)
そういう理解が正しいかと。
アメリカはアメリカで古い?元の?神と、
新しい?欧州の?神とのせめぎ合いがあるかと思いますよ」



「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン
(Killers of the Flower Moon)」
名匠、マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督作品。
主演はレオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)さん。
スマホ写真のデータを見ると2023年10月頃の映画作品でしょうか。
物語としては
「インディアン連続怪死事件」
という史実を基にしたもので、
1920年代にアメリカ先住民である
オセージ族の居留地から石油が発掘されると、
その富を狙った白人達が土地に入り込んで来て、
その後、オセージ族の住民が次々と謎の死を遂げていく......
という話。
今や多くのアメリカ国民が忘れてしまっている事件。
時間の経過ということは勿論ですが、
アメリカ社会の先住民族への人種差別意識が
意図的にこの歴史を消していったのでは......
とも言われている物語。



僕らが不条理と戦っているならば、

おそらく、

神様も闘っているのではないかと。

一神教

という記事などにはそのような意も込めていたのですが......



世界の神々の間で分断があれば、
この世界もそうなるでしょうし。
この世界でソレが起これば、
神様世界もそんなことになるかとも思います。
分断なんて言葉は少々コワイですが、
そんなことが無いと若輩青年色した惑星の民はわからない?
なんてこともあるかもしれませんし。

最近よくわかってきたのは「星の時代」ということの意味。
それは、この星特有の霊なるものが少なくなる、
いなくなる、
下手な機能や手出しをできなくなる......
という時代のことではないかと思うのです。
それが外宇宙の、大人な宇宙人さん達の、
基本的なルールなのではないかと。
ええ。ええ。











今のアメリカに大きな影響を与えている神々?諸霊?
が闊歩する地の1つ。
ニューヨーク。
New York。
新しいヨークということで。
名の元はイングランドのヨークというシティ。
ヨークとは「イチイの木」の意とされていて、
イチイは日本語では「一位」と書かれる木。
聖徳太子さん達が手に持っている「権威象徴」の笏(しゃく)......
木の板的なアレ......に使われる原木。







見渡せば見渡すほど、
「世界を我がものに!」
なんて意欲が満々の都市。場所。





元の神様が繋がっているからなのか、
アニミズムだからなのか、
ネイティブアメリカンさん達の世界観や神様観は
日本とよく似ている部分があるかとも思うのですが。
そんなことも最早薄れゆく話ともなるのでしょうか......ね。
メトロポリタン美術館とか、
ニューヨークには世界中から様々な神様も集められている感じで。
まるで人質!?神質!?のようで。















僕さん。
このカバさんが好きなんす......♪(^^)



ま、
様々な神が混じり合い、
新しくて、希望も光る価値観を産めれば、
それはそれで良いことではないかとは思います。





ストラ――――イク!(`・ω・´)/



☆パズルがハマる!?関連過去記事さん達☆
USA
USA 2
USA 3

一神教

ナイアガラ徒然
ナイアガラ徒然 2

たからもの
The Pale Blue Dot
もうですかぁ。。

マンハッタン徒然
孤独はイヤだけど

insanity
SIGNAL
星の時代


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五鈷杵(ごこしょ)

2024-05-05 00:07:30 | 面白い
五鈷杵(ごこしょ)。



密教の宝具である金剛杵(こんごうしょ=ヴァジュラ)の一種で、
両端の尖った部分が5本あるので五鈷杵と呼ばれています。
尖った部分が1本のものは独鈷杵(どっこしょ)、
3本のものは三鈷杵(さんこしょ)と呼ばれているようで、
よく絵などで空海さんが手にしているモノは五鈷杵が多いようです。
写真の置物は、先日、その空海さんのお膝元である
京都の東寺で購入したミニチュアモノ。
一眼見て、気がついたら買ってしまっていました。
今は家の空海さんのお札の前に置いてあります。



この五鈷杵を手にしたすぐ後のこと。
ポンチキなプリリンねーさんから連絡をもらい、

川崎大師に行きたいので一緒にどう?」

というお話でした。
ねーさんとしてはいつも持っている川崎大師の御朱印を
新しくしたかったようで、
その交換に訪れたいとのことでしたが、
僕的にはタイミング的にも東寺や五鈷杵との繋がりを強く感じて、
手にしたばかりの東寺の五鈷杵を持って出かけることにしました。
そして、そんなねーさんの連絡をもらった時に、
実はもう一人、同時に!
ポンポンチキチキ神職♪のMさんから
不可思議なラインをもらっていたのでした。
霊能溢れるMさんからのラインは以下のような感じでしたが......
流れ的には僕が京都の下鴨神社を訪れた時の写真を送った直後の会話で、
そんなこともあって僕は川崎大師に行くことをスグにOKしたのですが。
ま、ポンチキなヨタ話という程度で。
ええ。ええ。
ひとつ、よしなに☆(^^)



=============================
「写真見て、めちゃくちゃ良い写真だなぁ、、、と。

(中略)

すみません、自分も感覚だけなのですが(汗)
UZMETさん、近いウチに “でんでん太鼓” 手に入ります?
それUZMETさんちの神棚にお供えしてくれませんか?
そんな声というか感覚です。

理由はいくつかあって、、、

でんでん太鼓はご存知の通り、
裏と表がクルクル回って音を生み出す、力を湧き上がらせる。
写真の印象は、
どこか1箇所に向かって龍神様方々が集まっているイメージ。
まるで陣太鼓のような、
相撲の触れ太鼓のような音も聞こえてきます。。。

これはひょっとして、もしかしたら、、、(d ̄▽ ̄)♪」



「明日、ちょうど!
川崎大師に行くので探してみますねー
いつもありがと〜(^^)
頑張ってるよー」



「凄い。
山門の真ん前にあった」



「やりましたね(^^)」



「ありがとー」



「正月終わったのに破魔矢(はまや)が置いてる、、、
この際、破魔矢も受けましょう!
あと1つ何か買えば揃った感はあるのですが。
UZMETさん、何か心当たりはございませんか?」



「大丈夫ですよ。
ハマヤはつい先週に氷川神社スサノオさんのを貰ってきました!
2年あった矢を変えたばかりです。
相変わらず鋭いっすねー(^^)
左の矢を背中に背負ってるのがアチキっす(^^)



もう一つは、
京都の東寺で思わず買ったコレ!かもしれないです。
同じく空海さんなので、
今日Mちゃんのでんでん太鼓買いに行った時に、
本殿に持ち込んでお護摩も一緒に受けてきました。

五鈷杵。
東寺オリジナルです。

それなりのお値段。

東寺で見かけた時に思わず買って、
空海さんと不動さんのお札コーナーに置くことにしました」



「正式に神様に伺いました。
3種の神器?はこれで間違いないです(^^)
どう化学反応起こすかまでは自分の力では
うかがい知ること出来ませんでしたが、再度、祈るのみっす!
マル!」



「はい。
とにかく体鍛えて、心を支えて頑張ってます。
いつもありがとうですー(^^)

東寺って、
改めて心して見ると、
やっぱり凄い聖地でした(^^)

ちなみに、破魔矢と五鈷杵があるところは
空海さん不動さんコーナーなんだけど、
でんでん太鼓は神棚?でよいのかな?
それだけ教えてください。
空海さんとこの方がよければそちらにおきまする」



「五鈷杵はそのまま、
破魔矢は1日の中で少しでも陽が当たる場所
(硝子越しでオッケーです)、
デンデン太鼓は神棚でお願い致しますm(__)m」



「了解ですー
ありがとー」



(......翌日)



「Mちゃんのいうようにセットしたらカラダが熱くなった。
家もあちこちキシキシいってる。
わらしさんや精霊さんたちも走り回ってる。
すげー賑やか」



「UZMETさんは身体の感知能力が高いですからね(d ̄▽ ̄)
これで正解だったんじゃないかと。
ちょっとホッとしてます〜」



「Mちゃん。
昨夜、夜半過ぎ、寝ていて、フト目が覚めた時に、
全身が金色の丸い光に包まれていた。
卵のような繭のような光の中で自分が寝ていた感じ。
それで、久しぶりに少し良い気持ちになって寝れたよ。
不思議だ」



「生まれ変わりですね(^^)」



「そうなの?
がんばらないとだね。
いつもありがとう。
とにかく頑張ってます」
=============================



Mさん称賛の京都、下鴨神社の写真。





神社から家に戻った時の写真。





おまけ写真っす。
ええ。ええ。(^^)


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龍のツノ

2024-04-23 00:02:33 | 面白い
けっこうメールが届くこのブログ。
先日は鳥取県に住まわれている方からいただきました。
ご本人に許諾をいただいたので、
今回はその時のメールのやり取りの一部を
ココにも記し残しておこうかと思います。

いただいたメールには、
誰が見ても明らかに龍神さんが浮き出ているのがわかる
丸い欅(けやき)のお盆の写真が添付されていて。
そのお盆はその方の家の床の間に丁寧に、
綺麗に飾られていました。
お盆のすぐ前には水晶のクラスターが置かれていて、
その水晶の前には鹿の角と思われるものが
横向きでおかれていました。
鹿の角の前にはもう一つ。
緑色のスーモ!



と思われるぬいぐるみが置かれていて。
そんなモノモノが重なって映っている写真には
どこかしら淀んだ空気も漂っていました。
メールの内容とは別に、
僕はその淀みとお盆の飾られ方に少々思うことがあり。
返信でそのことをお伝えすることにしました。



===========================
(前略)
以下、僕が思うことですが、
お伝えするだけしておきますね。

・欅のお盆はまさに龍神さんですね。
・スゴイお盆です。
・龍神さんのツノは鹿の角とは違いますから。
・スーモとも違いますし。
・なので鹿の角とスーモはお盆の前でなく、
・違う所に移し置いたほうが良いかと思います。

(中略)
ご参考まで。
===========================



その後、
その方からはこんな返信が......



===========================
(前略)
鹿の角とスーモをよかしたら
龍神さまが置いてほしいと言われた石が輝きだしました。
始めはこんなに光ってなかったです。
よかったです。
重ねてありがとうございました。
===========================



よかった、よかった。と。
僕さんのお返事はこんな感じで......



===========================
光ってますねー
良かったですねー

聖なる龍神さんはエネルギーそのものが形象化した姿です。
エネルギーとは生命のことであり、
地球や宇宙を形造っているものです。
以下の記事にも明確に書いてます。

ウネリと螺旋

そんな龍神さんのツノについて、
ネットやら、
一部のスピさんやらが発言していることを見ると、
大抵は「鹿の角」なんて書いてあります。
このことの元には
「龍の九似(きゅうじ)」
と言われる中国の古書や江戸時代の雑書記述があって、
それをそのまま引用しているだけだと思われます。
そもそも、これらの古書自体が龍の正体を明かそうとか、
そういう本ではなく。
ただ単に龍を見たことのない人にもよくわかるようにと、
龍の外見はココはナニに似ていて、
ココはナニに似ていて、、、と、
龍の姿を九か所に分けて
ひたすら見た目の解説しているという、
子供にもわかるように!?
書き記しているガイド本のようなものなのです。

龍のツノとは、
僕の目から見ると、
聖獣達の中心に座する麒麟(きりん)さんのツノです。

そして、
上にも記したように龍神さんは
ウネル宇宙や自然のエネルギーが形象化したものですから。
故に、そのツノとは、
この世で似ているものがあるとしたら
生命力あふれる木の枝のようなものだと思います。

となれば鹿の角であるはずはなく。
ましてや、
死んだ動物のツノなどであるわけはありません。
死しているエネルギーをまとった動物のツノを、
生命の源であるエナジーの龍神さんの元に置くとは、、、
考えてみてください。

怖くないですか?

ましてや、
スーモは石油化合物で作られている自然に還らない物質です。
それも、その場に置くのは、、、

怖いですよね?

そういう理解でよろしいかと思いますよ。
何卒ですー(^ν^)
===========================



もふーーん。。と。
色々とありますのね。
世の中わ。
ええ。ええ。
不思議でございまつ。


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MAJESTY

2024-04-07 00:11:00 | 面白い
ル クヴォン(LE COUVENT)さんのボタニカルコロン
「アクア マジェスタエ(AQUA MAJESTAE)」
キンモクセイ(金木犀)を主とした香り。



ル・クヴォンとはフランスのフレグランスメーカーさんで、
「ジャン=クロード・エレナ(Jean-Claude Ellena)」
さんという凄腕調香師さんが創り出す香りを
世界中に届けているブランド。

エレナさんは「ブルガリ」や「エルメス」などの
ラグジュアリーブランドの香水を数々手掛けてきた方で、
その世界では広く知られた巨匠的御仁。
そんな方がル クヴォンに入られた理由は

「誰もが手に取れる価格ながら、
ユニークで高級なフレグランスを希少な植物原料と
高貴なエッセンスを使用して仕上げている点に魅力を感じた」

とのこと。
なぜこんなモノを!?突然?と言うと、
この香水の香りが、
僕としてはアル女神様が近くに来られた時に漂う香りに
とても似ていたもので。
ソレでその女神さまを親しみ思う気持ちから
つい購入してしまった......という次第なのでございます。

その女神様とは、過去記事でも幾度か登場している
「磐長姫(イワナガヒメ)」さん。
女神様の香り......なんていうお話しとしては
L'AIR DU TEMPS」という記事のパート2!
的なモノともなりますでしょうか。
イワナガさんが近くにいらっしゃると、僕は不思議と、
いつも金木犀(きんもくせい)の香りを感じてしまうのです。
ま、そんなことは僕さんぐらいのアホ与太話しだとも思いますが。
一応プリリンねーさんのポンチキ確認はとっておきまちた。
ええ。ええ。

そんな磐長姫さんに関する過去記事となると、
この辺りになるでしょうか。
一応、以下にテキストリンクを貼っておきまする。



雲見徒然
雲見徒然 2
龍の門
龍の門 2
磐長姫
Divine
2020・0101 2
富士山上々 3
鞍馬徒然 2
貴船徒然
ニコニコ(^^)BAR 12(~18迄)
鹿島徒然 2



さてさて。
今宵も寝る前にシュッ!と。
チビットだけ。
以前イワナガさんに
寝室に置いて欲しいです
と言われた手鏡に吹き付けてみたりして。
ソレは正確には鏡の前に匂いが染み込みやすい香石を置いて、
そこに吹きかけているという形でなのですが。
そんな感じで眠りにつこうかと思っているのです。



つい最近には、
陶彩画で有名な草場一壽(くさばかずひさ)さんが
創作活動33周年を記念する新作としてイワナガさんの絵を!
出していましたので。
京都の東寺で開かれていた特別展示会でお得なポストカードを購入し、
鏡の側に置いてみました。
こちらは桃の花が描かれていましたが......
綺麗♪(^^)





最近は、

ずっと、

よく眠れない夜が続いていたもので。

少しは安心して眠れるように、と。

ええ。

どうか今宵は心地よい眠りとなりますようにぃぃーーー。。

おやすみなさいですー♪(^^)



「きのこ帝国」さんの「金木犀の夜」。
以前も「いただきもの」や「キノコ中毒」という記事で
Youtubeリンクをしていましたが。
いま一度、大好きな1曲を。
いつ聞いても良い曲だのぉぉーーー......
(*´ω`*)むーん......


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神居古潭石

2023-12-09 00:34:22 | 面白い
土地の気というものは、
時になかなか厄介なものでして。

多くの場合
「プラス=マイナス=ゼロ」
という感じだと思いますが、
そんなニュートラルな地に住んでいたとしても、
そこに住む人の所業によって、
土地はプラスにもマイナスにも振れてしまうように思います。
とても良い気を持つ地に住んでいたとしても、
その地に関わる人の気がマイナスならば
土地の気はマイナスに向かいますし。
その逆も然り。

そんな土地や不動産との関わりは縁や運というような、
自力だけではいかんともしがたいモノモノに
左右されたりもしますし。

となると、
どうにもならない悪気を感じてしまう場所からは
少しでも早く出ていく決断と行動をしたいもので。
そんなことなども含め、
自分が関わる土地や不動産などに関して大切なこととなると、
自分に出来る範囲のことであれば最善を尽くしてみる......
なんていう、ごく当たり前のことともなるでしょうか。



「自分が住んでいるところは常に!絶対に!
良い気の地となるはずなのだ!
してみせるのだ!」



なんていうアホ丸出しの!?
気概と思いを持つことなども大事なことかもしれません。
土地や不動産に対する責任感と愛情とでも言いましょうか。
土地の気を良くしていくには、
なにかと汚さないようにもして。
また誰かや何かに渡したり、
お返ししていくという気持ちや努力も
大切なコトのように思います。



お話は少し飛んで、
流石のポンチキみゆきちゃんは、
その能力故に時折、突然!
妙なことを!?
してくれることがあるのですが。
つい最近も、この不思議なパワーを持つ石を突然!
送って来てくれました。



神居古潭石(かむいこたんせき)なるもの。
北海道は旭川市にある
「神居古潭(カムイコタン)」
というアイヌ民族さん達の聖地で採取される天然石。
「神居古潭」とは、
アイヌ語で「神が住む地」を意味しているそうで。
縄文時代からの遺跡や、アイヌの集落や
ストーンサークルなどに至るまで沢山発見されている場所。

石としては、
地殻変動で溶岩が強烈に圧迫されて生成される石であり、
生成されてから1億年以上の時間をかけて
地中から地表に出てきているようです。
そんな石は漆黒の中に深い「碧」を湛えていて、
異様な艶も持っています。

「碧」は「アオ」「ミドリ」「紺碧(こんぺき)」

一部の石好きな人達からは
「神々の力が宿る石」
ともされていて。
新潟県の糸魚川(いといがわ)の翡翠(ひすい)と並ぶ、
日本を代表する霊石とも言われています。
僕さんはというと。
この石を見た瞬間......

「こりわ......
家の中じゃないな......」

と、勿論、その辺、
こんな石を何の前触れもなく突然送って来る
ポンチキやろーのみゆきちゃんにも
審神者(さにわ)的にお伺いをして。

「私は外に置くイメージが来たので、、、」

やはり!
そうだよね!
ねーさんわ!?
どうよ!?
パワーの数字はどのくらい!?

「プラス60だった。
凄いと思うよ」

ということで。
塩と同じく家の玄関近くの角地から始めて、
家に向かって右回りに敷地の4隅に置いていきました。



ウチは4隅全てに木があるのですが、
木は石が好きですし。
ええ。ええ。
詳しくはこちらの「五行」という記事まで。
塩の撒き方などはコチラの「右回り」という記事まで。

しかし。
置き終えてみて気づいたのは、
この艶やかで異様にソソル光沢と輝きわ......



間違いなく!



近所の子供たちの餌食や!



いかん!



また持っていかれる!



と、
過去の苦い思い出が頭によみがえり。



よし!



隠しちゃえ!



ええ。ええ。
これなら大丈夫。( ̄ー ̄)ニヤリ

そして、その日から、
土地の気が格段に上がってビックリコンな僕さん。
家がまるで神社!?のよう。
師走の諸々でココロも荒ぶこの時期に、
本当に良いものを頂いたのでやんす。
ありがたいことなのです。
もしかして、来年はアイヌの年なのかもなぁ、なんて。
ええ。(^^)

あ!

でも、子供達って......
土を掘り返して石を持って行ったりもしてたな......
ヤベーかのぉぉ......
(´-`).。oOもやもやぁぁ......



上に「また持っていかれる!」などと書きましたけど。
実は、以前「シトリン」なる薄黄色の
ピカピカ綺麗な石さん達を手に入れて。
それをイソイソと玄関の外に置いていたことがあるのです。
そしたら、光るものに目ざとい近所の子供達にアッ!
という間に持っていかれてしまいまして......
カラスさんたちにも狙われる始末。

なので、その後、
考えに考えた僕さんは、
性懲りもなく同じシトリンを手に入れて。
今度わ!
コンクリートで敷地に半分埋め込んでやったのですわ!

ワーーーッハッハッ!(*`▽´*)

キャツらは今に至るまで手も足も出せんばい!

アチキの勝利じゃーーーっ!

ダ━━━━(`∀´)ノ━━━━━━!!!


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