ちゃんと覚えている、
僕が生まれて初めて見た映画というのは「ドラえもん」で、
親にネダッテ車で連れて行ってもらった記憶があります。
僕は埼玉県の片田舎に住んでいて、
そんな「映画」を見に行くとなると、
車や電車でワザワザ3、40分かけて隣町まで出かけていくような感じでした。
それから映画はとても好きなモノになって、
何かと映画館に出かけて行ったり、
あらゆる映画をレンタル店で借りまくったり、と、
大好きなものから大切なものへと変わっていきました。
音楽と同じくらい僕に色々なモノを教えてくれた先生となってもくれました。
そんなワケで、
以前記した「この映画」が、未だに一番好きなのかもしれません(^^)
そんな子供の頃からずっと思っていたことが、
「自分の住んでる町に映画館があったらどんなにか良いだろう。。(*´з`)」
なんていうことでしたが、18歳で実家を出て、
幾つかの地を移り住みつつも映画館のある町には
今まで一度も住んだことがありませんでした。
今住んでいるところも同様だったのですが、
それがつい最近、駅の再開発に乗じて!?
とうとう念願の映画館が出来た!のです!
しかも最新の「IMAX=アイマックス」シアターで!ヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
とても嬉しい!(*゜ー゜*)のだ!
お仕事帰りに、
帰宅途中に、
家でボケっと時間が出来た時に、
ちょっとポップコーンが食べたくなった時に、
チョイとムカついたことがあった時に、
コニャ(おくさん)が酔っ払って家をベラボウに占拠している時に、
歩いて数分のところに映画館がある!という幸せ......
なんたる幸せ......
(T . T)ぶぇ
ほんにまぁ、嬉しいのでございます。
感謝感謝のエブリデイ。
ああ、神は私を見捨てなかったのねぇぇ......( ;∀;) クゥゥ
All the world's a stage,
And all the men and women merely players.
ーーーーーーーすべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。
シェイクスピアの舞台「お気に召すまま」に登場する印象的なセリフ。
そんな近所の映画館で気になる映画を見ながら、
毎日を過ごしながら、
どういうわけか?
最近、フトした瞬間に思い浮かべる言葉。
僕の中にこのセリフに繋がる何かの思いや考えが漂っているからなのか、
それとも、
最近身の回りで起きている色々な出来事からこの言葉に繋がる何か?
を見出しているからなのか、
そんな事とは全く違う理由からなのか。
ともかく、最近、不思議と頭に浮かんでくる言葉なのです。
願わくば、この言葉に隠れたる真意は、
主人公を演じているのは自我たる自分で、
舞台を用意してくれているのは「天」や「神」でもあって、
監督と脚本こそは真我たる自分......真の自分である......と。
すると、作品の出来は監督次第なのだろう......と。
そんなことも考えていたりなんかするのです。
新築の香り漂う映画館で、
ポップコーンを頬張りながらコーラを飲んで、
体に良くない!?
小さな幸せを感じながら、最近はそんなことをタマに思っていたりなんかするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8e/8a712715285f689f1ec4534671ab6c9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0e/980738ac451ca78553b700ed53ee1e1c.jpg)
最近見た中で撮影や編集の手法に最も驚嘆した映画
「マッドマックス:怒りのデス・ロード(Mad Max:Fury Road)」
CGが凄いとか、最新の機材が凄いとか、脚本や俳優が凄いとか、
そういう部分ではなく、
純粋にカメラワークやカット割り、演出方法といった
基本的なスクリーンプレイのレベルの高さに圧倒されました。
「いったいどんな絵コンテで撮り進めたのだろうか......見てみたい。。」
そう思うぐらい圧巻の映像でした。
1998年の構想開始から今年の公開までいったいどれくらいのことをしてきたのか.....
撮影現場では役者も含めてケンカが絶えなかったと伝え聞きましたが、
映像を見る限りそのタフな現場も良くわかるし。
本当に「凄み」を感じる映画でした。
思えば、この映画がなければ「北斗の拳」も生まれなかったろうし、
ジェームズ・キャメロンやデヴィット・フィンチャーの作風も生まれなかったろうし。
メル・ギブソンもスターにならなかったろうし。
ジョージ・ミラー(George Miller)監督。
改めて凄いっす。
でも......
こんな舞台と監督&脚本の人生だったら......
主演は怖いな...( ̄ー ̄;)
僕が生まれて初めて見た映画というのは「ドラえもん」で、
親にネダッテ車で連れて行ってもらった記憶があります。
僕は埼玉県の片田舎に住んでいて、
そんな「映画」を見に行くとなると、
車や電車でワザワザ3、40分かけて隣町まで出かけていくような感じでした。
それから映画はとても好きなモノになって、
何かと映画館に出かけて行ったり、
あらゆる映画をレンタル店で借りまくったり、と、
大好きなものから大切なものへと変わっていきました。
音楽と同じくらい僕に色々なモノを教えてくれた先生となってもくれました。
そんなワケで、
以前記した「この映画」が、未だに一番好きなのかもしれません(^^)
そんな子供の頃からずっと思っていたことが、
「自分の住んでる町に映画館があったらどんなにか良いだろう。。(*´з`)」
なんていうことでしたが、18歳で実家を出て、
幾つかの地を移り住みつつも映画館のある町には
今まで一度も住んだことがありませんでした。
今住んでいるところも同様だったのですが、
それがつい最近、駅の再開発に乗じて!?
とうとう念願の映画館が出来た!のです!
しかも最新の「IMAX=アイマックス」シアターで!ヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
とても嬉しい!(*゜ー゜*)のだ!
お仕事帰りに、
帰宅途中に、
家でボケっと時間が出来た時に、
ちょっとポップコーンが食べたくなった時に、
チョイとムカついたことがあった時に、
コニャ(おくさん)が酔っ払って家をベラボウに占拠している時に、
歩いて数分のところに映画館がある!という幸せ......
なんたる幸せ......
(T . T)ぶぇ
ほんにまぁ、嬉しいのでございます。
感謝感謝のエブリデイ。
ああ、神は私を見捨てなかったのねぇぇ......( ;∀;) クゥゥ
All the world's a stage,
And all the men and women merely players.
ーーーーーーーすべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。
シェイクスピアの舞台「お気に召すまま」に登場する印象的なセリフ。
そんな近所の映画館で気になる映画を見ながら、
毎日を過ごしながら、
どういうわけか?
最近、フトした瞬間に思い浮かべる言葉。
僕の中にこのセリフに繋がる何かの思いや考えが漂っているからなのか、
それとも、
最近身の回りで起きている色々な出来事からこの言葉に繋がる何か?
を見出しているからなのか、
そんな事とは全く違う理由からなのか。
ともかく、最近、不思議と頭に浮かんでくる言葉なのです。
願わくば、この言葉に隠れたる真意は、
主人公を演じているのは自我たる自分で、
舞台を用意してくれているのは「天」や「神」でもあって、
監督と脚本こそは真我たる自分......真の自分である......と。
すると、作品の出来は監督次第なのだろう......と。
そんなことも考えていたりなんかするのです。
新築の香り漂う映画館で、
ポップコーンを頬張りながらコーラを飲んで、
体に良くない!?
小さな幸せを感じながら、最近はそんなことをタマに思っていたりなんかするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/8e/8a712715285f689f1ec4534671ab6c9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0e/980738ac451ca78553b700ed53ee1e1c.jpg)
最近見た中で撮影や編集の手法に最も驚嘆した映画
「マッドマックス:怒りのデス・ロード(Mad Max:Fury Road)」
CGが凄いとか、最新の機材が凄いとか、脚本や俳優が凄いとか、
そういう部分ではなく、
純粋にカメラワークやカット割り、演出方法といった
基本的なスクリーンプレイのレベルの高さに圧倒されました。
「いったいどんな絵コンテで撮り進めたのだろうか......見てみたい。。」
そう思うぐらい圧巻の映像でした。
1998年の構想開始から今年の公開までいったいどれくらいのことをしてきたのか.....
撮影現場では役者も含めてケンカが絶えなかったと伝え聞きましたが、
映像を見る限りそのタフな現場も良くわかるし。
本当に「凄み」を感じる映画でした。
思えば、この映画がなければ「北斗の拳」も生まれなかったろうし、
ジェームズ・キャメロンやデヴィット・フィンチャーの作風も生まれなかったろうし。
メル・ギブソンもスターにならなかったろうし。
ジョージ・ミラー(George Miller)監督。
改めて凄いっす。
でも......
こんな舞台と監督&脚本の人生だったら......
主演は怖いな...( ̄ー ̄;)