いわゆる「お守り」というものに関しては
「Omamori」
「御来光守」
「Twilight」
という過去記事に記していましたが、
特に「Twilight」という記事は
「かも、しれません。」
という記事とも深い関連性があります。
全てとても個人的な記事ではありますが、
いつも大切に思っていることを置いておこうと記していました。
そして、そんな御守りさん達の中で特に強力!
と思えるものが「玉置徒然 2」という記事に記したとおり
「弓神楽の木札(ゆみかぐらのきふだ)」というもので。
和歌山県は熊野の最奥地に鎮座する
「玉置神社(たまきじんじゃ)」で頂けるもの。
「御守り」というよりは「護符(ごふ)」
というものでもあるでしょうか。
更には!
クセが強いので!?
これまで記していなかったもう一つのツワモノ御守りがありまして。
それがコチラ......
「五嶽神鏡(ごがくしんきょう。ごこくしんきょう)」
奈良県は吉野の山中にある世界遺産寺院
「金峰山寺(きんぷせんじ)」
でいただけるピカピカの金属鏡。
「鏡の御守り」とでも言いましょうか。
この鏡は使い方も大切で、鏡の面を外に向け、
縁にある小さな出っ張りを下にして持ったり、
置いたりすると良いとされています。
僕さんとこの神鏡とのお付き合いは、
もう、かれこれ10年以上に及ぶのですが。
最近、鏡面が完全に曇ってきてしまったので、
ここで新しいモノに変えようと、
先月の末に金峯山寺まで参詣して新しく頂いてきました。
そして、
久々に行くことにしたのにはもう一つの理由がありまして。
それが、知る人ぞ知る日本最大の秘仏
「金剛蔵王大権現像(こんごうざおうだいごんげんぞう)」
が御開帳している!ということを耳にしたこと。
「御守りを新しくしようかな......」
などと思ったタイミングで公開しているなんて、
「この期間に行かねばならぬ!」
と、気合を入れてお出かけしてきました。
秘仏は三体で、どれも7メートル以上もある巨大な像。
とにかく大きく、迫力がヤバイのです。
写真撮影はNGなので公式写真などを。
ええ。ええ。
御開帳期間は像の間近くに1人きりで入れる、
小さく仕切られた小部屋が幾つか設えられていて。
その間仕切り部屋に個別に入り、
巨大な権現像さん達とじっくりと向き合うことが出来ます。
正直、
とても感動します。
そんなトンデモナイ像があるところですので。
この特別な神鏡守りのチカラはタイヘンなものでして。
金属製でズシリと重く。パワー感も半端なし。
お値段もそれなり。
新調したモノもこれまで通り大切に持っていようと思っています。
いつもありがとうなのです。
とても感謝なのです。
コチラはそんな権現像さん達が収まっている蔵王堂(本堂)。
国宝であり世界遺産でもあります。
そもそも
「金剛蔵王大権現(こんごうざおうだいごんげん)」
さんというのは、全国に散らばる
「修験道(しゅげんどう)」なるものの大元になる像とのことで。
1300年ほど前に修験道の開祖である
役行者(えんのぎょうじゃ、役小角)さんによって感得された権現仏。
この権現仏に関して、今回、
僕さんとしては新たなことがわかったので、
次回はそのお話をさせてもらおうかと思っております。
例によってネットや本屋さんを回っても
何処にも書かれていないようなことでしょうから、ま、
ここだけのお話......という感じで。
ええ。ええ。
ポンチキさも極まりますし。
皆様におかれましては変人に思われないよう、
心の奥にそっと仕舞っておいてもらえたら......
という感じのお話でしょうか。ただ、
「間違いないことだろうな......」
という実感は確固としてありまする。
そんなこんなの徒然話しはまた次回にでも。
今日のところは一旦、おやすみなさいです。(^^)
「Omamori」
「御来光守」
「Twilight」
という過去記事に記していましたが、
特に「Twilight」という記事は
「かも、しれません。」
という記事とも深い関連性があります。
全てとても個人的な記事ではありますが、
いつも大切に思っていることを置いておこうと記していました。
そして、そんな御守りさん達の中で特に強力!
と思えるものが「玉置徒然 2」という記事に記したとおり
「弓神楽の木札(ゆみかぐらのきふだ)」というもので。
和歌山県は熊野の最奥地に鎮座する
「玉置神社(たまきじんじゃ)」で頂けるもの。
「御守り」というよりは「護符(ごふ)」
というものでもあるでしょうか。
更には!
クセが強いので!?
これまで記していなかったもう一つのツワモノ御守りがありまして。
それがコチラ......
「五嶽神鏡(ごがくしんきょう。ごこくしんきょう)」
奈良県は吉野の山中にある世界遺産寺院
「金峰山寺(きんぷせんじ)」
でいただけるピカピカの金属鏡。
「鏡の御守り」とでも言いましょうか。
この鏡は使い方も大切で、鏡の面を外に向け、
縁にある小さな出っ張りを下にして持ったり、
置いたりすると良いとされています。
僕さんとこの神鏡とのお付き合いは、
もう、かれこれ10年以上に及ぶのですが。
最近、鏡面が完全に曇ってきてしまったので、
ここで新しいモノに変えようと、
先月の末に金峯山寺まで参詣して新しく頂いてきました。
そして、
久々に行くことにしたのにはもう一つの理由がありまして。
それが、知る人ぞ知る日本最大の秘仏
「金剛蔵王大権現像(こんごうざおうだいごんげんぞう)」
が御開帳している!ということを耳にしたこと。
「御守りを新しくしようかな......」
などと思ったタイミングで公開しているなんて、
「この期間に行かねばならぬ!」
と、気合を入れてお出かけしてきました。
秘仏は三体で、どれも7メートル以上もある巨大な像。
とにかく大きく、迫力がヤバイのです。
写真撮影はNGなので公式写真などを。
ええ。ええ。
御開帳期間は像の間近くに1人きりで入れる、
小さく仕切られた小部屋が幾つか設えられていて。
その間仕切り部屋に個別に入り、
巨大な権現像さん達とじっくりと向き合うことが出来ます。
正直、
とても感動します。
そんなトンデモナイ像があるところですので。
この特別な神鏡守りのチカラはタイヘンなものでして。
金属製でズシリと重く。パワー感も半端なし。
お値段もそれなり。
新調したモノもこれまで通り大切に持っていようと思っています。
いつもありがとうなのです。
とても感謝なのです。
コチラはそんな権現像さん達が収まっている蔵王堂(本堂)。
国宝であり世界遺産でもあります。
そもそも
「金剛蔵王大権現(こんごうざおうだいごんげん)」
さんというのは、全国に散らばる
「修験道(しゅげんどう)」なるものの大元になる像とのことで。
1300年ほど前に修験道の開祖である
役行者(えんのぎょうじゃ、役小角)さんによって感得された権現仏。
この権現仏に関して、今回、
僕さんとしては新たなことがわかったので、
次回はそのお話をさせてもらおうかと思っております。
例によってネットや本屋さんを回っても
何処にも書かれていないようなことでしょうから、ま、
ここだけのお話......という感じで。
ええ。ええ。
ポンチキさも極まりますし。
皆様におかれましては変人に思われないよう、
心の奥にそっと仕舞っておいてもらえたら......
という感じのお話でしょうか。ただ、
「間違いないことだろうな......」
という実感は確固としてありまする。
そんなこんなの徒然話しはまた次回にでも。
今日のところは一旦、おやすみなさいです。(^^)