久しぶりに会ったのに、
一瞬にして、
会わなかった時間が消えてしまう。
そんな相手が、
本当の友達なんだろーー、、か?
と。
昔は、
そう思っていたのですけど......
先日、
なんとなくの流れで、
数年ぶりに!?
大学時代に仲の良かった友人達が7人ほど集まりました。
僕の自宅近くにあるお店でのワイワイ食事会だったのですが、
僕にとっては全員、それぞれに、
それなりに熱い話も物語もある友人達で。
「コイツ変わってねーなぁー、、、、」
「いや、変わったなぁ――、、、、」
などと、
そんなこともコロコロと、
かわるがわる思いながら過ごす時間でもありました。
しかし、その時間はとても楽しく、
嬉しくもあって。
最近、思うに。
気が合うとか、
仲がいいとか、
お話ができるとか、
そういうことが友達ということではないような気がしていて。
仲が悪くても!?
どこか合わない感じがしていたとしても。
殴り合いの喧嘩をしていたとしても。
いつも嫌なコトを言われたり、
言いあったりしていたとしても。
それでも、
なんだか、
不思議と、
ずっと長い間にわたり付き合いを保っていて。
その関係は浅いような、深いような、
なんだかよくわからないのだけれど。
でも、ナニカを特別に意識するようなこともなく。
とても自然なつきあいともなっていて。
それで、
時折、
必ず一緒にいてしまう。
滅多に会うわけでも無いのだけれど、
とにかく、
時々、
ふと、思い出した時に、
そのまま、ふと、会える。
会うと不思議に落ち着く。
そんな奴が、
そんな人こそが、
本当の友達なのではないかと。
近頃、
そうも思う次第なのです。
喧嘩も沢山するけれど、
言い争いも絶えないけれど、
なぜか会いたいと思う人。
本当の友達ってそんな人ではないかと思うのです。
夫婦とも、
恋人とも、
友達とも違う。
それが本当の友達。
利得や仕事だけでの関係や、
その時々で自分の力になってくれる人とか、
そんな部分で付き合っている人も間違いなく友達ではあるけれど、
何の利も得もないのに、
わずかな時間しか過ごしたことがないのに、
でも、
時折り顔が浮かんで。
会いたくなって。
なんだか話を聞いてもらいたくなる。
話をしたくなる。
そんな人が、
もしかしたら「真の友達」なのではないか......と。
そんな人こそが、実は、
自分にとって一番大切な友達であるのかもしれない......と。
ただ、本当の友達というのは、
自分がこの世を去るその瞬間までわからないのかもしれない
とも思うわけでして。
きっと、
僕さんは、
1人、孤独に、
誰の気に留められることもなく、
野垂れるように死んでいくのだとは思いますが、
その時に、もし、
そんな友達を1人でも持っていられたら幸せだろうなぁ、と。
そんな友達を見つけられていたら......
まぁ、自分の人生は上々だったのだろうなぁ、と。
そんなことを思いながら過ごしている
梅雨明けの暑い、暑い、初夏の日々なのです。
Carole King (キャロル・キング)さん。
You've Got a Friend(ユーヴ・ガッタ・フレンド/君の友達)。
「Tapestry(タペストリー/つづれおり)」
という名盤中の名盤、
スタンダード中のスタンダードアルバムに入っている1曲♪(^^)
———————When you're down
and troubled
And you need some loving care
And nothing, nothing is going right
Close your eyes and think of me
And soon I will be there
To brighten up even your darkest night
落ち込んだり、
苦しかったり、
あなたが愛の支えを必要としているとき
そして、全てが、
何もかもがうまくいかないときは
そんなときは目を閉じて、
私のことを思い出してね
私はすぐにあなたのところへ行くわ
どんなに暗い夜も、明るくしてあげる
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend
あなたはただ、
私の名前を呼べばいいの
私がどこにいてもわかるでしょ
あなたに会いに走っていくわ
冬であろうと、
春や夏や秋であろうとも
あなたは呼びさえすればいいの
私はそこにいるから
あなたには友達がいるのよ
If the sky above you
Grows dark and full of clouds
And that old north wind begins to blow
Keep your head together
And call my name out loud
Soon you'll hear me knocking at your door
あなたの上にある空が暗くなって、
雲に覆われ、
いやな北風が吹き始めても
あなたは頭を上げて、
大きな声で私を呼んでね
すぐに、
私があなたのドアをノックする音が聴こえるはずだから
Ain't it good to know that you've got a friend
When people can be so cold
They'll hurt you and desert you
And take your soul if you let them
Oh, but don't you let them
友達がいるのは素敵なこと
人はとても冷たくて、
あなたを傷つけたり、見捨てたり、
あなたが許してしまえば、
魂までも奪ってしまうかもしれない
だけど、それはさせないでね
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend
あなたはただ、
私の名前を呼べばいいの
私がどこにいてもわかるでしょ
あなたに会いに走っていくわ
冬であろうと、
春や夏や秋であろうとも
あなたは呼びさえすればいいの
私はそこにいるから
あなたには友達がいるのだから————————
一瞬にして、
会わなかった時間が消えてしまう。
そんな相手が、
本当の友達なんだろーー、、か?
と。
昔は、
そう思っていたのですけど......
先日、
なんとなくの流れで、
数年ぶりに!?
大学時代に仲の良かった友人達が7人ほど集まりました。
僕の自宅近くにあるお店でのワイワイ食事会だったのですが、
僕にとっては全員、それぞれに、
それなりに熱い話も物語もある友人達で。
「コイツ変わってねーなぁー、、、、」
「いや、変わったなぁ――、、、、」
などと、
そんなこともコロコロと、
かわるがわる思いながら過ごす時間でもありました。
しかし、その時間はとても楽しく、
嬉しくもあって。
最近、思うに。
気が合うとか、
仲がいいとか、
お話ができるとか、
そういうことが友達ということではないような気がしていて。
仲が悪くても!?
どこか合わない感じがしていたとしても。
殴り合いの喧嘩をしていたとしても。
いつも嫌なコトを言われたり、
言いあったりしていたとしても。
それでも、
なんだか、
不思議と、
ずっと長い間にわたり付き合いを保っていて。
その関係は浅いような、深いような、
なんだかよくわからないのだけれど。
でも、ナニカを特別に意識するようなこともなく。
とても自然なつきあいともなっていて。
それで、
時折、
必ず一緒にいてしまう。
滅多に会うわけでも無いのだけれど、
とにかく、
時々、
ふと、思い出した時に、
そのまま、ふと、会える。
会うと不思議に落ち着く。
そんな奴が、
そんな人こそが、
本当の友達なのではないかと。
近頃、
そうも思う次第なのです。
喧嘩も沢山するけれど、
言い争いも絶えないけれど、
なぜか会いたいと思う人。
本当の友達ってそんな人ではないかと思うのです。
夫婦とも、
恋人とも、
友達とも違う。
それが本当の友達。
利得や仕事だけでの関係や、
その時々で自分の力になってくれる人とか、
そんな部分で付き合っている人も間違いなく友達ではあるけれど、
何の利も得もないのに、
わずかな時間しか過ごしたことがないのに、
でも、
時折り顔が浮かんで。
会いたくなって。
なんだか話を聞いてもらいたくなる。
話をしたくなる。
そんな人が、
もしかしたら「真の友達」なのではないか......と。
そんな人こそが、実は、
自分にとって一番大切な友達であるのかもしれない......と。
ただ、本当の友達というのは、
自分がこの世を去るその瞬間までわからないのかもしれない
とも思うわけでして。
きっと、
僕さんは、
1人、孤独に、
誰の気に留められることもなく、
野垂れるように死んでいくのだとは思いますが、
その時に、もし、
そんな友達を1人でも持っていられたら幸せだろうなぁ、と。
そんな友達を見つけられていたら......
まぁ、自分の人生は上々だったのだろうなぁ、と。
そんなことを思いながら過ごしている
梅雨明けの暑い、暑い、初夏の日々なのです。
Carole King (キャロル・キング)さん。
You've Got a Friend(ユーヴ・ガッタ・フレンド/君の友達)。
「Tapestry(タペストリー/つづれおり)」
という名盤中の名盤、
スタンダード中のスタンダードアルバムに入っている1曲♪(^^)
———————When you're down
and troubled
And you need some loving care
And nothing, nothing is going right
Close your eyes and think of me
And soon I will be there
To brighten up even your darkest night
落ち込んだり、
苦しかったり、
あなたが愛の支えを必要としているとき
そして、全てが、
何もかもがうまくいかないときは
そんなときは目を閉じて、
私のことを思い出してね
私はすぐにあなたのところへ行くわ
どんなに暗い夜も、明るくしてあげる
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend
あなたはただ、
私の名前を呼べばいいの
私がどこにいてもわかるでしょ
あなたに会いに走っていくわ
冬であろうと、
春や夏や秋であろうとも
あなたは呼びさえすればいいの
私はそこにいるから
あなたには友達がいるのよ
If the sky above you
Grows dark and full of clouds
And that old north wind begins to blow
Keep your head together
And call my name out loud
Soon you'll hear me knocking at your door
あなたの上にある空が暗くなって、
雲に覆われ、
いやな北風が吹き始めても
あなたは頭を上げて、
大きな声で私を呼んでね
すぐに、
私があなたのドアをノックする音が聴こえるはずだから
Ain't it good to know that you've got a friend
When people can be so cold
They'll hurt you and desert you
And take your soul if you let them
Oh, but don't you let them
友達がいるのは素敵なこと
人はとても冷たくて、
あなたを傷つけたり、見捨てたり、
あなたが許してしまえば、
魂までも奪ってしまうかもしれない
だけど、それはさせないでね
You just call out my name
And you know wherever I am
I'll come running to see you again
Winter, spring, summer or fall
All you have to do is call
And I'll be there
You've got a friend
あなたはただ、
私の名前を呼べばいいの
私がどこにいてもわかるでしょ
あなたに会いに走っていくわ
冬であろうと、
春や夏や秋であろうとも
あなたは呼びさえすればいいの
私はそこにいるから
あなたには友達がいるのだから————————