雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

灯火(ともしび)

2023-06-28 00:14:28 | 願い
東急電鉄の田園都市線なる電車に乗っていたのですが。
ほーーーーーーんとぉぉに、
超!
久々に!
スポーツ新聞を!
細長く折りたたんで!
読んでいるおじ様を見かけました。



「この光景を見たのはいつ以来だ!?」



と少し考えてしまうくらい、
長く見ていなかった景色。
そんなふうに電車で新聞を読んでいると、
もはや周囲からの迷惑だよオーラがバンバンな感じもあり......



「車内混んでて狭いんだからさぁ、、
スマホでいいだろ、もう、、」



的な。
まぁ、とても些細なお話しですが、
なんだか、
つくづく時代の変化を感じてしまった風景でした。



こちら。
ネットから拝借した新聞紙の発行部数の推移表。
一般紙とスポーツ紙を合わせたグラフ。

恐ろしいです。

ええ。

全体としては、
2021年時点で最盛期の半分ほどということでしょうか。
スポーツ紙に至っては、もう、
最盛期の1/3程度。
壊滅的と言ってもいいくらいの数字。
こんな本も買って読んでみましたが......
Kindle(キンドル)で買うか悩みつつ......



小倉健一さん著
「週刊誌がなくなる日」
この本にも載っていた
「新聞発行部数の未来予測図」
なんてものもありまして......



このままの数字の推移でいくと、
新聞という紙メディアは
「2037年にはホボ消滅する」
という予測。

これが現実でしょうか......

ちなみに、こんな図は
僕さん達音楽ビジネス世界の人間は20年以上も前に

「イヤ!」

と言うほど見ておりまして。
ええ。
とても見慣れたグラフでもあるのですけど。
そんなグラフをネットから拝借すると、こんな感じで。



イワユル「パッケージ」の国内売上推移表です。
表にはCDを始め、
アナログレコードやテープ商品の数字も入っていますけど。
ええ。ええ。
壊滅的です。
ええ。
このグラフの通り、
僕達ミュージックビジネス世界の人間は
1999年から数年間は暗い未来を案じ、悩み、考え、
暗い顔と思いで過ごしていました。
行く先のわからない船に乗っている感じ......
とでも言いましょうか......



「パッケージがゼロになった世界を考えよう」

「その世界で我々は如何にして生きていくのか」



これが、
当時の僕さん達が暗い船の上で掲げた命題。
向き合いたくもないし、見たくもない、
逃げ出したい現実や事実と向き合って出したテーマ。
ちなみに、実近の2021年迄の音楽ビジネスシーンの
グローバルでの売上推移表を載せますと......



業界全体としては過去最高売上です。
日本国内も同様の推移です。
赤い色をしたCDパッケージの売上に関しては、
皆で予測をしていた通り「風前の灯火」的な感じですが、
濃紺や緑のデジタル音源の配信売上がその減衰をカバーして、
更に上回る勢いで伸びてきています。
最近ではアナログレコードも再興してきていますし、
ライブ・イベント関連の売上も大きく伸びています。
利益率の問題は依然として横たわってはいますが、
音楽ビジネス、マーケットに関しては、
ドン底であえいでいる時に
根本的な構造変化が起こったというわけです。

「地殻変動」とでも言いましょうか。

グランズウェル」とでも言いましょうか。

僕らはこうして、
「ここまでは」ですが、
なんとか生き抜いてきました。
これからも未来を見据え、
思い描きもしながら頑張らないといけないな、
と思っていまする。
新聞や紙の本の出版を生業としている業界の皆様も、
きっと、新しい未来があるのではないかと。



未来は、
未来を見ている人に訪れる。



ハズですから。
ええ。ええ。



6月26日にあちこちのメディアに出ていたニュース。

「給食がなくなる夏休みに食事の不安。
経済困窮家庭の9割以上で夏休み中の食事不安を抱えている。
物価高の中、85%は去年より賃上げされず......
支援団体の調査で判明......国の支援を拡充すべき......」

このニュースには胸がギューーーッとして、
色々と思うことがあったのですが......
細かいことはこんな所で語っても意味など無いですし。
とにかく、ネットやデジタル化、AIなどによって
「知識意味なし社会」
となっているようには思います。

今は知識より知恵。
コストパフォーマンス(コスパ)より
タイムパフォーマンス(タイパ)。

そんな常識の変化も刻々と起きている世界。時代。
それでもなんとか乗り切らねば、と。
何かあると、
知恵を絞らず、
すぐに国という得体のしれないものにすがり、
頼るようなことだけを考えたり。
そんなことを毎回毎回施策として行っていたら、
そんなことが国民の癖のようなものになってしまったら、
無思考で、いつも国の援助ばかりを期待していたら、
国なんて、自分なんて、簡単に沈んでしまいそうですし。
ソレゾレが、
ソレゾレの立ち位置で、
なんとか知恵を絞ってがんばらないとでして。
ええ。ええ。

皆で一緒に!

知恵を我らに!

未来を見据える眼を我らに!

えいえい、にゃーーー!(๑•̀o•́๑)۶!


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無理線

2023-06-24 00:16:21 | 不思議
そして、このカフェにいる時に
都々古別神社(つつこわけじんじゃ)の神様から
教えてもらったことを、次回、
少しだけ記しておこうと思います。
極私的なポンチキ備忘録という感じですが。はい。
今日も何かと、お疲れ様なのです。(^^)








福島県の白河市にある日本最古の公園
「南湖公園(なんここうえん)」
その畔(ほとり)にあるカフェ
「SHOZO SHIRAKAWA ショウゾウシラカワ水辺のコーヒー」
さん。
そこでくつろいでいる時に「つつこわけ神社」の神様から
こんな感じの言葉をいただきました。
上の写真はその時のものですが——————



「無理をするでない」



「......」



「多くの病(やまい)はストレスから生まれる。
ストレスは自覚しにくいから厄介じゃの」



「.......」



「努力はしなければならぬ。
あたりまえじゃの。
より良く生きるために懸命に頑張ることは
とても大切なことじゃ。
その時にの、
ここからは心身を損(そこ)ねてしまう無理なこと、
という線を明確にしておくことが肝要じゃの。
今、自分はその線のどこにいるのか。
どこまでが頑張りというもので、
どこからが無理となるのか。
その線はいつも把握しておきたいものよの」



——————的な。
夢うつつ。
至極私的なポンチキごと。
ですので、当然、
一字一句正確な言葉では無いと思いますが、
南湖のカフェにいる時に頭に響いて来たのはそんな感じのこと。
それと、



「ヨガの呼吸が良いぞ」



と。
この呼吸のことはよくわからなかったので、
家に帰ってから見えていたイメージと合うものを
ネットで色々と調べてみると、
どうも今回の話にあった呼吸とは
「ウジャイ呼吸」
と呼ばれている呼吸法のことのようで。
「ウジャイ」とはサンスクリット語で

「ウド(上昇、卓越、広がり)」

「ジャヤ(成功、征服)」

という言葉とのことでした。
大枠としては
「勝利の呼吸」
という感じで解されているようです。
「恐れや不安に対して勝利をもぎとっていく」
という効果や狙いがある、とてもポジティブな呼吸法......
とのこと。

どこかエジプト神話の女神
ウジャト(ウアジェト、Wadjet)
を想起してしまいますが......

そんな呼吸法の具体的な方法や留意点などに関しては
ネットをググってもらうのが1番良いかと思いますが、
あえて、今回、僕さんが悪戦苦闘しながらトライしている
「感じ」を以下に記してみますと......



当然、先ずは姿勢を整え、体の緊張を取り、
心身をリラックスさせるところから始めるのですが、
ポイントとしてはとにかく口を閉じて、
鼻だけで呼吸します。
大きな特徴としては息の吐き方で、
吐く際にノド奥下方の筋肉を意識して閉め、

「ぐふぐふふふーー」

「ブググしゅしゅーー」

的な「ノド音」を鳴らします。
ちょうど獣がノドを鳴らしながら獲物を威嚇している時の様な?
そんな感じ。
その音を鳴らす際の大事なポイントとしては、
口の中で舌先を「英語のRの発音」のように
少し丸めて浮かせること。
そうすると、
自然と首が息の通りやすい角度に動き、保たれ、
胸や両肘も外に開いていき、
手のひらは自然と上を向くようにもなります。
タン的なハナノド汚物もやたらと吐き出しやすくなります。
練習は散歩とか、
普通に歩きながらでも全然できちゃいます。

やってみると、目の周りやアゴ、ほほ、
首筋や肩などの筋肉の緊張が発生しやすく。
全身の隅々までリラックスさせながら出来るようになるまでは
少し時間がかかりました、が、慣れてきて、
舌先を丸めながらノド音を出しながら息を吐いてみると、
息を吐く時間は比較的短くなり。
短く吐き切ると、
自然と息が止まる時間が少し出来て、
その小休止から吸う動きに移っていく......という感じ。
そして、息を吸う時間は吐く時間より自然と長くなります。
吐くことを主としている他の呼吸法とは真逆の感じ。
続けていると下腹部の奥にかなりの力を入れることが出来て、
腹底の深いところから息を吐けていることもわかってきます。
不思議と体全体にエネルギーがみなぎってくる感じがあり、
指先にまでピリピリとエナジーが満ちてくる感覚も。
そのあたりの感覚はとても興味深いものでした。
ネットなどでは、

ヨガには珍しい胸式呼吸」

などとも記されていましたが、
個人的には「腹式呼吸」のようにお腹の下や奥の方も確実に使い、
作用もさせている呼吸法だと感じました。
下半身のチャクラ的なものもとても良く意識できる感覚。
エネルギーのまとまりはとても濃く、
短時間で心身にエナジーとバランスをもたらせる
特別な呼吸法ではないかと思います。



個人的には、



なんだかとても整うのです。



かなり実践的でパワフル。



不思議。



試しにランニングや水泳に持ち込んでみると、
息を吸う時だけウジャイ的な完全鼻呼吸をとり、
吐くのは口からという形にするととてもハマる感じで。
明らかに動作重心が下がり、持久力は数段上がりました。
ただ、この呼吸は体に疾患や不具合部分などがあると、
ソレを少し浮き出させる様なチカラもあるかもしれません。



僕さん、



現在、一生懸命マスター中。。(*´ω`*)



神様ってすげーなぁーーー。。



ポンチキだなぁ。。



と。



ええ。



そんな感じで。



おやすみなさい。(^^)


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖地巡礼 2

2023-06-20 00:21:09 | 美味い...パワスポ寺社
次回は!
にゃんと!
ラーメン屋さんのお話だお♡

( ´△`)/ ドシテナノー

って?
ええ。ええ。
ちゃんと「つつこわけ神社」さんと繋がっている話なのでやんす。

( ´△`)/ ドシテナノー




福島県、白河市の名物といえば、勿論!
ラーメン!
シンプルな無化調の中華そば!
東京中華そばのルーツの一つ!

でしっ!(`_´)ゞ

今や日本全国どこもかしこも無化調中華そば。
ブームも定着。
無化調シンプルは当たり前。
そんな純粋醤油ラーメンの聖地。
白河。
その「白河ラーメン」をここまで大きく、
日本中に広めた大元のラーメン屋さんがコチラ。





泣く子も黙る「とら食堂」さん。
いわゆる「とら系」と言われるお店さん達の聖地っす。
ええ。
誰がなんと言っても、
僕さんにとっては聖地でする。



基本のき。
「手打ち中華そば」
太くちぢれた手打ち麺と、
澄みわたる醤油ダレのスープ
鳥がらと豚がらの合わせダシでしょうか、
麺との相性も抜群。
テーブルに着くと最初に出されるこの刻み玉ねぎさんも、
もう、たまらんポンチ。





こちらの
「チャーシューワンタン麺」
さんも素晴らしいんす......



炊き込みご飯のおにぎりと、
味付け煮卵も外せませぬ。



......って、



あああああ!(((o(*゚▽゚*)o)))



気づきまちた!?



前回記事を読んでくれて!?



やっぱり!



そーでちゅよね!



ええ。ええ。
そうです。
馬場の都々古別神社(つつこわけじんじゃ)さんにある
寅卯神社(とらうじんじゃ)さん。
そこのトラさんが......
コチラのラーメン屋さんのバックについている!
ワケなのでやんす。
ええ。
そりゃ、まっこと強力でやんす。
自然と無意識のうちにこんな店名になっちゃうのでやんす。
流行りも、廃れもしないわけでやんす。
虎さんのように1人で歩いて、広まっちゃうワケでやんす。
なんてたってアジスキさんの眷属神(けんぞくしん)さんが
後ろにいるラーメンですから。
美味しいわけでやんす。
ええ。

そんな「とら食堂」を創業したのは
竹井寅次(たけいとらじ)さんという方で、通称、トラさん。
トラさんのお話はラーメン界ではもはや伝説ともなっています。
キャラクターは強力で、
近所でも評判のギャンブル好きであったとのこと。
でも、トラさんの作るラーメンはとんでもなく美味しい。
そんなトラさんに

「作り方を教えてください!」

と言ってくる人は後をたたず。
トラさんはそんな人々を拒むようなことはせず、
どんな人も雇い入れて。
暖簾分けなどにしても小さなことはいっさい言わず、
どうぞ、どうぞ、と多くのラーメン職人さんを送り出し。
白河ラーメンが世に広まっていった原動力となった御大。
そんなことを見事に引き継ぎ、
大きくもしていった子息の和之さん。
さすが、地元の豊かさを司る神様の力を受けた方々。
すごいっす。
そんけーっす。



ちなみに、
今年はぴょんぴょん年ですので、こんなウサギさんも!
とら食堂さんにちゃんといるのでやんす。(^^)



ヤバし!
まさに!
寅卯ラーメンちう!\( ˆoˆ )/





絶品ラーメンの後は、
近くにある最高のカフェでコーヒーなど。
南湖(なんこ)という湖の辺りにある「SHOZO SHIRAKAWA」さん。
個人的には白河で1番のカフェさんだと思っとります。









南湖公園(なんここうえん)というのは知る人ぞ知る、
日本で最初に造られた公園。
心地よいコーヒーも時間も味わえるところなのです♪



そして、このカフェにいる時に
都々古別神社(つつこわけじんじゃ)の神様から
教えてもらったことを、次回
少しだけ記しておこうと思います。
極私的なポンチキ備忘録という感じですが。はい。
今日もナニかとお疲れ様なのです。(^^)


☆関連過去記事☆
聖地巡礼


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都々古別徒然

2023-06-16 00:04:23 | 凄い...パワスポ寺社
クイズ!

馬場(ばば)と八槻(やつき)、

どちらが本来の一宮(いちのみや)さんでしょーかー!?

と。

はい!

答えは!

こちらさん!



馬場都々古別神社(ばばつつこわけじんじゃ)さん。
ニヤリ( ̄ー+ ̄)って、ね。ええ。

先日、ちょいと福島県は白河市にお邪魔していたのですが、
この地や奥州(おうしゅう、みちのく)の一宮とされている
「都々古別神社(つつこわけじんじゃ、都都古別神社)」
さんに関しては

「古来より、
建国の大祖神として延喜式神名帳(えんぎしきしんめいちょう)
に記されているのは、この2社のうちどちらなのか!?」

という議論が長く続いてきていると伺っておりまして。
結果として、現在はそれぞれ

「陸奥一宮(むついちのみや)=馬場社」
「奥州一宮(おうしゅういちのみや)=八槻社」

というふうにして住み分けられているのだそうです。
そんな中で、
ポンチキさんとしては馬場社さんの方が一宮なのでございまつ。
その証拠などはどこにも無いのでしょうけど、ね。
ええ。ええ。
プリリンねーさんもそう言ってましたし。
もうしわけなし。( ̄ー ̄)







この馬場社さんの方に漂う空気は
八槻社(やつきしゃ)さんのソレとは明らかに違いまする。
どちらも里宮的な社(やしろ)ですが、
里宮感に関しては八槻さんの方が一層強く。
とても人に寄り添ってくれていて、いわば、
神様というよりは仏様に近しい感じなのです。
ええ。
観音様的な。
神様となると、断然、馬場(ばば)さんの方ではないかと。
ほど近くには古代祭祀場跡や祠(ほこら)のある
建鉾山(武鉾山、たてほこやま)もありますし。
ちなみに、その八槻社さんの方はこんな感じでする。





上の夫婦杉さんは強い神気があるです。(^^)







戻りまして、
馬場社さんの境内はこんな感じで......



主祭神は
「阿遅鉏高日子根神(あじすきたかひこねのかみ)」
あるいは、
阿遅志貴高日子根命(あぢしきたかひこねのみこと)。
味耜高彦根命。(あじすきたかひこねのみこと)
迦毛之大御神(かものおおみかみ)。

古事記に登場する神様で「大御神」とつく神様は、
他には天照大御神(アマテラスオオミカミ)さんとアジスキさんのたった2神のみ。
勿論、有名な京都市の上賀茂神社や下鴨神社をはじめとする
全国カモ系神社さん達の大元となる神様であり、
賀茂氏(鴨氏、加茂氏)の氏神様。
総本社は「— 藤 —」という過去記事にある通り、
奈良県の高鴨神社(たかがもじんじゃ)。

プリリンねーさんによれば
「葛の神(かずらのかみ、カズラの神)」

そんなすごい神様故に、
境内には沢山の摂末社(せつまっしゃ)さんがありますが、
中でも、
社殿後ろにあるこちらの磐座(いわくら)さんがナカナカでして。
僕さんのようなヤカラとしてはお酒マストとなるポイント。



すると、お空にはアジスキさんが登場。
分かる人には顔が見えるでしょうか......
日輪がぼやけている左半分に現れている感じですけど......





海外から来た神様だから?でしょうか、
目鼻立ちのはっきりした彫りの深い御顔で、
お髭も白く、老齢な雰囲気の神様然とした神様。
眷属さん達もすげーっす......





朝イチの白河駅近くで迎えてくれたコチラさんは、
特にヤバカッタっすけど......





ヤタガラス(八咫烏)さんかな......



そして、
そんな磐座のさらに奥にはこんな古墳もあります。





手前に写っているのが熊野神社の社(やしろ)さんで、
その奥の、小高くなっているところが古墳さん。
古墳の上にもいくつかの社が建てられています。
そのうちの一つは「東照宮」でしたけど......
こんな東北エリアの古墳の頂上にまで社を建ててしまうとは......
徳川家康さんというのはヤバイですのな......
本来、この東照宮のある場所は
熊野神社さん=スサノオさん」の場所なんすけどね。
それを古墳下において自らを上にあげてしまうとわ......
現皇居の江戸城もそんな感じだし......

と。

それでもって、
この馬場都々古分神社(ばばつつこわけじんじゃ)さんには
岩や古墳の他にもう一つポイントがありまして。
本殿前の門の左にあるこちらの社(やしろ)さんが......
ちょっと特別なわけです。





寅卯神社(とらうじんじゃ)さん。
方位の神様でしょうか。
最も暗い「夜明け前=寅=北東」から、
全てが明るく好転していく
「眩ゆい夜明け=卯=東」の方角を表す方位神です。
真東を向いて建てられていました。



占いなどでは「天柱殺」なんて言われ方をしていることも
あるでしょうが、
本当の意味はそういうことです。
占いは常に不安を喚起し、煽ることで儲かりますし。
商売でちゅから。信じなくて良いです。
自然の摂理に悪い意味などあるはずがありません。
苦労に苦労を重ねてきて、
報われようにも報われず、
それでもがんばって、がんばって、がんばって、がんばって、
このまま夜は明けないのでは!?
と思った時に、ふと、空が白み、夜明けが始まる。
そこからは陽は登ってゆくばかりで、
全てが明るく照らされていく......と、
そう捉えるのが正道ではないでしょうか。
困難なことや思いを消し去り、
これからは日が昇るが如く良いことが沢山訪れますように......
と、そんな願いが込められた方位神の社さんでしょうか。
霊眼ではしっかりと!マジで!
力強い白いトラさんと、
ほんわかと丸いウサギさんがいらっしゃいました。

びっくりこん☆(@ 。@)

......となったところで、
お話は次回に続く!
のですが。
次回は!
にゃんと!
ラーメン屋さんのお話だお♡


( ´△`)/ ドシテナノー

って?
ええ。ええ。
ちゃんと「つつこわけ神社」さんと繋がっている話なのでやんす。

( ´△`)/ ドシテナノー


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリック

2023-06-12 18:36:09 | 面白い...映画/音楽
バンド演奏をスタートさせる時や、
皆で何かを一斉にやろうとする時に
「カウント」をとるようなことがあると思うのですが。
そのカウントを電子制御にして電子音で鳴らすことを
「クリック」なんて言ったりします。
「同期信号」のこと。

「カッ、カッ、カッ......♪」

なんて感じで。
レコーディングなどでは当たり前のように使うのですが、
ライブなどの場合はお客さんや
外側に聴かせるような音でもないので、
イヤホンやヘッドホンで聴きながら
合わせたりするようなことにもなります。

このクリック。

合わせるものが異種モノである時などにはとても重宝します。
異種モノとは、
例えばライブステージの演出でバンド演奏と照明と
バックの大画面映像などを同時に合わせて出したい時とか。
そんな時には各メンバーやセクション間でのクリック
必須であったりもします。
そういう意味で、
クリックというのは各々の世界を繋げて、
広げていく時に必要、もしくは、
重宝するモノでもあるように思います。



最近公開されていた映画「TAR(ター)」。
トッド・フィールド(Todd Field)さんの監督、脚本、製作。
ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett )さん主演。
クラッシック音楽における
超一流の女性オーケストラ指揮者「ター」の物語。
今年のアカデミー賞では6部門にノミネート!
されていた、その筋ではとても評価の高い作品。

僕さんがこの映画を観ようと思ったキカッケは
「藤原ヒロシ」さんが激オシしていたからなのですが、
僕さんの場合、
ヒロシさんと野村訓一(のむらくんいち)さんがお勧めするモノは
大抵チェックしてしまうというクセがありまして。
ええ。ええ。
この2人のことはネットでググってもらえればと思いますが、
とても珍しかったのは、
そんな藤原ヒロシさんがこの映画を紹介している時の様子で。
ヤケに話しにくそうだったり、
表現に困っているような感じがあって。
その辺がまた妙に僕さんの興味をソソり。
それで映画館に駆け込んでしまったというわけなのです。



この映画。

一言で言えば「伏線回収の鬼」



「鬼」という表現を使ったのは、
推理小説の如くアチコチに張られまくった伏線が、
ただ回収されていくというだけでなく、
その理解や捉え方や意味が、
見る人によって幾つもの形となるように作られていること。
すごい脚本。



それと、

人間社会の二面性。

人社会は表裏、昼夜、清濁などの二面性で動いている......

......的な。



劇中ではそんな二面性を表すシーンが沢山出てくるのですが、
ホンの一部だけ記せば、例えば、
講演に笑顔で満足そうに参加している人の手に握られている
スマホのライン上には、
その講演を友達とディスリまくっている言葉が並んでいたり。

主人公のターが借りているアパートの隣には
小太りの中年女性が住んでいて。
その隣人とは、ターはまともな会話をしたことがなく。
勿論、隣人の部屋の中など見たこともなく。
しかし、ある日、
ふとしたことでそんな隣人の部屋に入ることとなり。
入ってみると、
そこには糞尿にまみれた老病の母を、
同じく糞尿にまみれながら必死に介護している
隣人女性の姿があったりします。



たった一枚のドア。

そのドアを開けてみるまではわからなかった世界がそこにある。

想像もできなかった世界がすぐ隣にある。

しかし、

それは最初からずっとあった世界。



ターはそんな隣人の世界を知らないまま、
何年も何年もドア一枚隔てて暮らしてきていました。
隣の部屋は汚物にまみれた苦悩の世界.......いや、
果たして、
それは汚いモノなのか?
実は美しいものではないのか?と。
どういう捉え方が正しいのか?と。
そんな二重性や、
多様な意味の重なりと広がりとをぶつけてくる作品。
もし、そんな隣人を汚いと思ったり、
糞尿を汚物と思ったり、
考えたりするような言動をとるのであれば、
あなたの世界はそのように、
このように変容していくのですよ......的な。
そんな物語の広がりも待ち受けています。



人を苦しめているのは、
人間社会の持つそんな二重性や二面性なのではないか......と。
そんなことを表現している作品のようにも思えました。



そして、
そんな人社会において、
最も得難いことは「信頼」なのではないのか、と。



歴史と伝統の上に生まれる権威主義。
権威に乗り、使い、護ろうともする人々。
それらをウザイ!と思っている人々。
なんとも思っていない人々。



クラッシックに限らず、
音楽とは本来どういうものなのか。
音楽の価値とはなんなのか。



音楽において、
欧米とアジア、
その他の国々も含めて、
どこが上なのか?下なのか?
新しいのはどちらなのか?
古いのはどちらなのか?
未来はどちらにあるのか?
ゲーム音楽のスコアとクラッシックのスコアと、
どちらがレベルが高いのか?
そんな諸々は、もう、どうでも良いことなのか。



劇中では、
クラッシック界の巨星
「レナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein)」さんの
こんな言葉が映し出されます。



「私たちは音楽を理解するのに、
シャープやフラット、
コードなどについて詳しく知る必要はありません。
音楽がもたらす感情には制限がないのです。
音楽は言葉で説明できない感情を伝えることができます



作品を見ているうちに、僕には、
主人公の「TAR(ター)」の名前が
「ART(アート)」にも見えてきました。
アートということの意味を背負わされた人。



もし、これから先、
この映画を観るような方がいたとしたら、
冒頭にある話が伏線であるということがわかるのではないかと。
それを自分なりの意味で回収することも出来るのではないかと。
幸も不幸も、上がるも下がるも、広がるも狭まるも、
全て、その人の解釈次第ではないのかと。
ええ。ええ。
こんなキツイい映画は、
決してオススメはしないっす♪( ̄▽ ̄)



映画を観た後になんとなく引っ張り出して聞いていたCD。
シャルル・ミュンシュ(Charles Munch)さんの指揮する
パリ管弦楽団「ブラームス交響曲第1番」
ヤベーっす。。(*´ω`*)


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝尾徒然

2023-06-08 00:05:44 | 不思議...パワスポ寺社
次回は関東近郊でタゴリさんにお会いできる可能性が最も高い、
とっておきの場所!?
を一つばかりここに記し置いておこうかと。
かなりマニア向けのお話となりますが。
ええ。ええ。




————————と。
前回記事の終わりに記していましたので。
今回はその、
関東随一のタゴリさんスポットのお話となります。



滝尾徒然。



たきのおつれづれ。



コチラ。
栃木県は日光市にある
滝尾神社(たきのおじんじゃ、瀧尾神社)さん。
言わずと知れた世界遺産「日光東照宮」の横にある
「二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」さんの裏手の道を
山の奥へと進んでいったところにある
マニアックな神社さんです。



上の写真は神社の楼門(ろうもん)。
重要文化財でもあるそうです。
かなーり前のスマホ写真しか手元になく、
とても恐縮なのです。もうしわけありませぬ。
神社の資料によると日光二荒山神社の「別宮」とされていて、
祭神は「田心姫命(たごりひめのみこと)」さん。
大己貴命(おおなむちのみこと)の妃神と記されているのは、
勿論......
ナニカの間違いかと思われま......す......



この神社の奥宮は女峰山の山頂にあるのですが、
そこまで参拝するとなると完全登山ともなってしまいますので、
コチラの神社さんの方でも十分、万全です。
道のりとしては、
先ずは二荒山社神社にしっかりと参拝をした後、
神社の横道から入り......



こんな道をひたすら歩いていきます。
距離はけっこーあります。はい。
ある程度の覚悟とシューズは必要でする。





実は、近くまで行ける車道もあるのですが、
二荒山神社から徒歩で向かうのが正道で王道ではないかと。
あ、写真に写っているのはピンクシャツ君こと「Mさん」と、
カンの鋭いアーティストの「Nちゃん」でする。(^^)



修験道系の幾つかのスポットを通り過ぎていくと、
やがて綺麗な清流が見えて来ます。



その先には滝といいましょうか、
段差のある渓流といいましょうか、
「白糸の滝(白糸の瀧)」なるものがあります。
古っちいピンボケスマホ写真ですが、
この地の精錬な気や雰囲気が伝わるでしょうか......
この辺で一息ついて深呼吸をするのがサイコーなのでつ。





滝の横を抜けていくと、
ようやく本殿エリアに突入......



「別所跡」なるところを抜けると、
「影向石(ようごうせき)」なる場所があります。
ココは空海さんが祈願をして女神さまが表れた!
と伝わる場所。
勿論!?
祈願した方は空海さんのお弟子さんではないかと思われます。
ええ。
とても大事なスポットです。
手はきちんと合わせてイカネバなりませぬ。



そして、もう少し歩くと、
その先に詫び寂びの利いた
雰囲気のある鳥居があらわれます。



上の部分に穴が開いていて、
そこに石を投げて通ると!
願いが叶うとか!?
叶わないとか。
みんなで頑張るですね。
ええ。ええ。
ネットから拝借したわかりやすい写真なぞを。



そして、
この鳥居を潜ると冒頭の写真にある楼門があって、
そのすぐ後ろに本殿があります。
コチラもネットから拝借。





僕さん。
この本殿の前で祈っていた時のMさんの姿を
今でも明確に覚えています。
誰も来ない本殿の前で、真ん中にNちゃん、左にMちゃん、
右に僕さんというフォーメーションで並び、
神職で本職のMさんがプロフェッショナルな祝詞を挙げ出すと、
不思議なことに僕さん達の前方、
社(やしろの)の扉の上のあたりに光り輝くタゴリさんが
現れ降りて来てくれて。
あたりがキラキラとしてきたかと思うと、にゃんと!
その美しいドレスの裾が僕さんの合わせている両手にヒラヒラ、
サワサワと、マトワリ触れる感触が!
超リアルに!
あるのです。
見えないのに!?
手には明確な布の感触があるのでつ。
それはNちゃんもまったく同じだったようで、
2人して顔を見合わせ

「わわわわーーーっ!(@゜o゜)σ\(゜□゜*)/!?」

と、小声を上げて感激していると、しかし、
当の祈っているMさんはというと、
祝詞の最中かからダラダラと冷や汗!?
のような変な汗を顔に浮かべながら、
ひたすらタゴリさんと何やらお話しをしているのです。
その緊張しまくったガチガチの姿といったら......
もう、生涯忘れないであろう立ち姿。
後で事情を聞くと、
タゴリさんはなぜか?いつもMさんにはとても厳しいらしく。
当人としてはかなりビビってしまう女神様なのだと。
それはパンピーの僕らなどとはまったく違う感じなのだそうで、
以前も一度、コッピドク!
厳しい説教をされたことなどもあったそうで。
それで、
Mさんはタゴリさんに会うとトラウマ的にひどく緊張してしまい、
必要以上に背筋も伸びて、
言葉もアワアワとしてしまうのだそうです。

でも、そんな姿を横から見ると、
とーーーっても失礼でちゅけど、
なんだかとてもかわいらしくて笑える!( ̄∇ ̄)ニヤッ
という感じはありまして。
この時はマジで面白かったっす。
Nちゃんと僕さんはヒソヒソと大爆笑。
ついつい、
横からつついて悪戯したくなっちゃう感じだったのです。

タゴリさんのキツイ一面!?ですのね。ええ。

そして、そんなひとときを終えて、
本殿の後方、奥の方へと回り込んでいくと、
こんな石造りの小さな橋があります。



「無念橋(むねんばし)」とも、
「願い橋」とも呼ばれる太鼓橋。
この橋の向こう側にあるのが聖域を示す鳥居と凛とした三本杉。
この地における三女神さんの象徴。





木に寄った写真の方はネットから拝借させてもらったものですが、
この地にこんなふうに杉を植えた方は凄すぎまする。
とても尊敬。お見事。
何かとわかっていらっしゃいます。
僕らの感覚や神様から伺っていることとしては

あの時の気持ち

という記事に記していた通りで、
タゴリさんは宗像三女神の次女さんということでして。
ということは、
真ん中の木がタゴリさんの木ではないのかなぁ、と。
そんな感じの聖なる三本杉さん。

他にも、
本殿の左奥には「酒の泉」と呼ばれる湧き水があったり、
「稲荷社」とか「子種石」なんてものもあったりします。
が、外せないのがコチラ。
本殿の横のほうにある
「滝尾高徳水神社(たきのおたかとくすいじんじゃ)」さん。





比較的新しい神社さんのようなのですが、
ちゃんと神気があります。
祭神は「罔象女大神(みずはのめのおおかみ)」となっていますが、
カエルさんと亀さんがいらっしゃって、
この辺りの守護をなさっている感じ。
この二つを駒(こま)に置くとは......
なかなかっすの。
ええ。
ここまで読んでくれた人もなかなかポンチキっす。
ええ。ええ。
お疲れ様で、ありがとうございますのです☆(^^)


☆関連過去記事☆
北の玄武
久能山東照宮
急ぐべからず


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

L'AIR DU TEMPS

2023-06-04 00:17:41 | 不思議
宗像三女神(むなかたさんじょしん)
さんに関してのエトセトラは、これまで、



諏訪徒然 2
竹島 & 江ノ島徒然
五頭龍大神



あたりに記していたと思いますが。
中でも三女神さんの中心となっている
「タゴリヒメ(田心姫神)」さんに関しては



日御碕徒然
ガラスの靴の物語 6
ハワイ島徒然
朝ラー
網走徒然 2
あの時の気持ち
ニコニコ(^^)BAR 16



あたりの記事に記していたかと思います。
この女神さんの特徴としては、
それらの過去記事に書いている通りなのですが、なぜか?
鳩(ハト)に乗っていることが多く。
ハワイ島にいらっしゃるようなことも多くて。
特にポリアフさんととても仲が良いという女神様でもあります。
そして、何より、近くに来てくれると、
いつもとても良い香り!
がするのです。
それは僕さんに限ったこと!?なのかもしれませんが、
僕さんはその匂いで

「タゴリさんがいらっしゃった!」

と分かったりもします。
そして、その香りは、
コレもこれまで記してきましたが、個人的には

「梔子(くちなし)」

の匂いのような感じでして。
とにかくフローラルでスイートで、
しかしキリッ!としたスッキリさもあって。
そりわそりわとてもうっとりとしてしまう芳香なのです。
いつもメロメロになっちゃうんす......♡





先日のことなのですが、
近所のショピングモールを歩いていた時に、ふと、
そのタゴリ姫さんの香りに
よく似た匂いが漂っていることに気がつきまして。

「ムムッ!?」

と、あたりを見回してみると、どーも、
タゴリさん登場!なんてということではなく。
その香りは香水屋さんの方から漂ってきていたのでした。
そこで見つけた、
タゴリさんの香りにそっくりな香水というのがコチラさん。
大好きなタゴリさんのイメージと重なりすぎてしまい、
ツイツイ勢いでお買い上げ......



ニナ・リッチ(NINA RICCH)さんの
レールデュタン(L'Air du Temps)。
「時の流れ」という名を持つこのパフュームは、
香水界における歴史的名品で、
もはや定番の一つとされているものでもあるそうで。
大ベストセラーでありロングセラーの逸品とのこと。
しかしながら、
僕さんはまったく知らなかったものでありまして。
なぜもっと早く見つけられなかったのか......的な......
ええ。ええ。
それでもって、にゃんと!
容器の蓋が!
ハトポッポ!
なのです。
すげーっす。
マジで!?タゴリさんぽい。感激。
絶対使わないのに!買っちまいまちた......



そして、
その買い物の勢いに乗じて、改めて、念のため、
自分の感覚の確認と審神者(さにわ)をするために、



「タゴリさんの香りってクチナシだよね!?
前もそんなこと言ってたよね!?」



と、プリリンねーさんに伺ってみると、
タゴリさんからのお言葉として、
こんな言葉が降りてきたのだ......と......



「最近はマグノリアに変えたのよ。
甘い香りは似ているけどね」



「ガ━━━━( ̄▼ ̄|||)━━━━━ン!」



パゲしく落ち込みまくる僕さん......



「ま、マジか......
変えちゃった!?って......
おいら、つい、今日、
香水買っちゃったのでつけどぉぉぉ.......o(TヘTo) くぅ......」



すると、
タゴリさんからまた一言......



「あら、その香りよ。
よく分かったわね」



「やぱーーーーーーーり! (*゚▽゚*)
わーーーーーーーーーーーーーーーーい!」



ということで。
フローラルくくりということで!?
晴れてタゴリさんの香りをお部屋に置けるようになりまちて。
とてもオメデタイので、
次回は関東近郊でタゴリさんにお会いできる可能性が最も高い、
とっておきの場所!?
を一つばかりここに記し置いておこうかと。
かなりマニア向けのお話となりますが。
ええ。ええ。


以下には、
香水の公式サイトより
タゴリさんそのもののようなテキストなどを(^^)♪
ええ。ええ。



==============================
目には見えないけど
確かに存在するもの

1948年に誕生して以来、
時を超えて人を魅了し続ける香り「レールデュタン」
毎年数100種類もの新しいフレグランスが登場しては消えて行く中、
「レールデュタン」の香りは、
身に纏った人の肌に馴染み、
控え目な友人がそっとそばにいるように、優しく、
さりげなく女性の魅力を引き出してきました。

ナチュラルで若々しく、控え目なブーケ
純粋無垢でシンプルなハーモニー
時を超えて存在する
平和と愛を求める精神の象徴

伝統と大胆さ、
クラシックとモダンなセンスが共存する、
バランスのいいフローラルの香り

TOP:ベルガモット、シトロン、ピーチ、ジャスミン、ガーデニア
MIDDLE:ローズ、カーネーション、イリス、イランイラン、リリー、
BASE:サンダルウッド、ベチバー、シダー、クローブ、
ブラックペッパー、ナツメグ、バニラ、ムスク
香調:フローラル スパイシー
==============================


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンクバナー