銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

猫が失禁をしていたので、ダッカ事件について、書く時間がありません。

2016-07-05 22:03:26 | 政治

副題1、『5日の午後五時に、<ダッカの事を、今夜、加筆推敲して、アップします>と、読者の皆様に、約束をしましたが、それができなくなりました』

 私は、「前報を、三分割します」と、銀座のネットカフェで、皆様に申し上げました。その文章には、ダッカの人質、および、その後のバングラデシュ政府の突入による、人質の犠牲・射殺・事件について、例のごとく、私独特の解釈を述べております。それで、ちんぷんかんぷんだと、おっしゃる読者もいらっしゃるでしょうから、もう少し、加筆する必要を感じています。ただ、根本のところで、自分の意見を変えるつもりは、なくて『これは、日本人の或る一部の人達=鎌倉エージェントを助けるために、CIAが最上部に居て、命令をした事件です』と言う部分を、さらに、突っ込んで分析をするつもりでした。

 ただ、全然急いでいないのです。と言うのも最後まで書いてしまうと、それを否定する方向で、ニュースが作られるので、ちょっとした、考察を上げたまま、そのまま、続きを書かない事も、最近では、多いのです。

 私がまず、「これが真実です」と書くでしょう。すると、メディアが、総力を挙げて、その結論を否定する方向でニュースを流し始めます。イギリスのEU離脱もそうですね。失敗だったという大論調が横溢しています。しかし、別の視点から見れば、素晴らしい実践でした。庶民の意見が通ったのですから。しかし、権力者階級(特に、大富豪たち)に都合の悪い結果が出ると、「これは、ポピュリズムだ」と、言って否定的にけなされます。

 で、今度は、それを、私が再度、否定する為の文章を書いていたのが、2009年ごろの事でした。【おお相撲壊滅作戦】と、私が呼んでいる、伊藤滋座長だとか、奥島孝康委員長だとかが、出て来て、なんとかかんとかと、大騒ぎして、NHKが、名古屋場所の中継を行わないと成り、したがって、名古屋場所そのものがつぶれたころの事です。

 その頃は、必死で、「真実はこうです」と、相手に対応をして、即座に、書いていたのですが、最近では、初稿で、『真実はこうです』と、書いたら、それは、すでに、神様への証言として成立したと、して、その後、その私が書いた方向を、どんなにひどく、否定をされても、自分の方を修正することは無いのです。

 だから、昨日は、一日中雑事にかまけていたし、本日は画廊巡りに、行きました。で、二日にわたり、大きな話題に触れながらも、それを放っておいたのです。しかし、何となく気にかかり、電車内で、スマホで、自分のブログを読んで、三分割すべきだなあと、思い到り、銀座のネットカフェ内で、「これを三分割します。続きは、加筆修正後、再度、アップします」と、お約束をしたのでした。そして、夜の9時に帰宅後は、それに取り組むつもりでした。

@@@@@ここが、推敲済の最先端です。以下は、初稿です。ラフタッチの文章です。以下の推敲は明日6日にいたします。まだ、夕食も食べていないので、そうさせてくださいませ。

 ところが、それができなくなりました。それは、猫が失禁をしていたからです。

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副題2、『玄関を開けたら、ムッとする匂いがある。・・・・・「我が家は、大木と、土がむき出しの崖があるために、夏涼しく冬暖かいので、すべてのドアが、開けっ放しになっていて、収納部分を抜いた、他の30坪=90平米程度のすべてに、空気が流通するはずなのだ。で、匂いはこもらない筈だ。しかし、ここまで、ムッとするのは、これは、もしかして、猫がおもらしをしたかな?」・・・・・と、思いながら、猫の寝所に近づくと、推察通りに、おしっこを漏らしていた。しかし、私がもっとも、哀しいと感じたのは、その上に、そのまま寝ていた事だ・・・・・これは、ショックだった。

 猫はきれい好きなので、ここまでの、無様な態度を見せるとは、相当に、衰弱していると言う事であって、前の猫(19歳で、死んだ。無論の事、垂れ流しの期間があった)で、予習をしているからこそ、悲しみが、強いが、冷静に、始末する。・・・・・自分が、ぶざまな事をしてしまっていて、それを、お母さんが、始末しているというのが、さらに恥ずかしい事である・・・・・と、そういう事を、わかっているみたいで、昨日まで、半眼だったのに、本日は、目をぱっちりと開けて、自分から、声を出して、話しかけて来る。気を使ってくれている。時にはうっすらとだが、ゴロゴロと、言う喉音も聞こえた。彼女にしてみれば、恥ずかしいところを見られた。その上、濡れている下半身を拭いてもらってしまった。後ろ脚をいじられるのは、猫にとって、最大に嫌な事なのだ。

 で、一種の怒りもあるが、感謝もあるという気持ちなのだろう。だけど、私にしてみたら、前の猫で、予習をしているからこそ、死期が近い事が、なおさらに分かってしまい、この子は、すでに、両手両足を使って歩くことがもうできないのだ。昨日まで、15mを歩いて、外のトイレに行っていたのに、そして、銀座へ、出かける前の、午後二時には、まだ、こういう風ではなかったのに・・・・・と思うので、切ないことおびただしい』

 猫には無論、個体差があります。性格も違いますし。前の猫は、垂れ流しになってからも、二階へ上がってきたと、覚えております。ただ、階段を降りる時に、どたどたを音がするので、おや、しなやかさが失われていますね』とは、思ったのだけれど。そして、急に100&の筋肉が動かなくなり、きちんと、
香箱のスタイルを取ったまま、一週間、食卓の傍で、ずっと、寝ていたのだった。ただ、1日に一回だけ、しかも、五秒程度、家族みんなを見回して、「私は大丈夫よ」と、言うのだった。

 その猫に比べると、今の猫は、トイレが駄目になる、程度と、筋肉が駄目になる程度のバランスが、圧倒的に、違っていて、今の子の方が、人間に対して、気を使っているというか、頭がいいというか、ギリギリ、昨日まで、自分で、外トイレに行ってくれたのだった。そして、急に、両手両足が限界に達してしまい、おしっこで、濡れた座布団に、ずっと、そのまま座っているというほどの、段階に達してしまった。椅子はほかにも用意してあり、別の座布団を使うことだってできたのに。ただ、彼女が寝ている座椅子が、もっとも、広いタイプで(主人が大型の椅子の足を取って、座椅子にしてあるものなので)あり、座布団も、最も大きいので、動きたくなかったとも思われるが、濡れた場所に、下半身が濡れたまま、寝ていたのがつらい。すぐ座布団は替えて、汚れた方は、庭に出して置いた。』

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副題3、『この子の始末を、まだ、できる段階で、こう成ってよかったと、思う。他人には、誰にも頼めないと、思う。子供にだって頼めないだろう。自分の未来を考えると、自分もこうなるのか、自分は誰が介護してくれるのだろうと、暗澹となるが、・・・・・大丈夫、何とか、なる筈。神様は悪い様にはなさらないでしょう・・・・・と、楽天的に考える。

 で、<明日になったら、猫用おむつを買いに行こうと思うけれど、下半身とか、後ろ脚をいじられるのは、猫にとっては、極端に嫌な事らしいので、オムツをする事が可能かどうかは、わからない。念のために買って置いた、人間用、尿漏れパッドを、10枚ほど、座布団に張り付ける。これで、次の尿の時間に体が濡れるのは防げるだろう。その作業の間も、怒ったりした。下半身を触られるのは、嫌だったみたいだ。だが、すべてを敷き終わると、急に立って、立ちすわりをした。エジプトの猫の座像みたいに。それは、一種の感謝の念かな? だが、すぐ横になりたがった

 座布団は、一部は、五年以内、一部は、三年以内に、私が作った、ふかふかのもので、側もスワニー(鎌倉の人気の有る、洋裁用の、材料店で、買って来た柔らかく、かつ、ざっくりとした100%の木綿地であって、既製品の、絹地風の側ではないし、ポリエステル棍棒の、カバーがかかっているわけでもない。寒々しかったり、つるつるして居る者ではない。だから、よかった。気持ちの良い寝床だけは、準備できて。幾枚もあるし、また、新しいのを作ればいいので、頻繁に、取り替えてやろう。今日も新しいものと取り換えた。

 なお、本日、このブログ内に、置いた写真は、すべて、10年ぐらい前の元気いっぱいのころの写真で、二階の床に寝ているところです。そこは人間がいつもいるところで、人間が大好きだったので、いつも遊んでいました。椅子取りゲームなど、つい三週間前まで、やっていたし、二階の窓から下屋根へ出て、そこに置いた座布団で風に吹かれながら昼寝をするのは、4週前までは、毎日の事だったのに、急激な変化です。

 まあ、この文章は、ダッカ人質事件に関する私の独自の考察が、本日はできませんと言うお断りの文章でしかないのですが、嘘ばかり、で、構築されている政治の世界よりも、愛情のやり取りが、しっかりと、感じ取ることができる、ネコとの交流の方が、より、好ましいのでした。で、こっちを優先させていただきました。自分にとってはそうなります。

 

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