以下の文章は、2016年7月3日の夜に、書いたものです。この前に、副題1~4までを使って、一般の人(=他人)の、しかも、人数として、大勢から人気を得る人には、手相に金星帯と言うのがあって、云々、と言う事を書いています。なお、本日は本文の文体をいつもとは、変えております。
*5)、『海老蔵は、隔世遺伝が、最も強く出ている男性だと、思うが、祖父の、9代目海老蔵とは、少し違った部分もあって、それが、ご母堂からの遺伝だと思っていたが、違うみたいだった。ご母堂は、現在の苦労、や、ご主人が白血病だった時期の、心労のせいかもしれないが、やや、硬く、そして、おばさんチックであった。着物も絵羽の付け下げか、訪問着だろうと、事前には、思っていたのに、江戸小紋か(または、紬)だった。地味目にまとめていて、しっかりとした近代的な、そして、知的な女性だった。
もっと妖艶で、つやっぽくて、多岐川裕美みたいな外見の、女性を想像していたので、予想が、外れた・・・・・で、母堂からの遺伝で、海老蔵が、若い日に、遊び歩いたわけでもないと事が判った。
ただ、海老蔵は、・・・・・今回の発表に在った最愛の妻、麻央さんのがん闘病によって・・・・・これから、すごく良い役者となると思う。天は一人の人にすべてをお与えになるわけでもない。苦労があるからこそ、一方での成功もあるのだ。それで、バランスがとれる。
彼は、美形だが、それだけではない役者となるだろう。美形だけが売り物ではなくて、歌舞伎に対する熱心な、研究も怠らない、役者と、なるだろう。彼本人は、そうなるだろう。ただ、ご家庭とか、お子さんがどうなるのか、心配だ。お子さん方の、無事な成長を祈りたい』
この後にダッカ襲撃事件の分析へと、続くのですが、その部分は、強いて言えば、海老蔵とは関係が無いので、分割をいたします。ただ、どうして、初稿では、それを一緒にしたかと言うと、
「海老蔵+猿之助の宙乗りへの人気が高くて、数日前に買いに行ったのに、三階席は、6000円の分しか残っておらず、しかも、2016年7月2日の分に、一人分しか、昼の部も夜の部もないです」と、歌舞伎座の切符売り場で、言われ、二日に、私は、自宅を、14時間留守にしたのだが、その間に、ダッカへの、政府からの突入があって、多数の死者が出たという、ニュースが、生成していたので、関連を感じているから。今は、氏名を書かないと、切符が買えない仕組みになっている。それって、おかしいとは思うが、多分、私がどこにいるかを把握する為だと、思う。で、2日に歌舞伎座に閉じ込められていて、その間にダッカで、襲撃が起きたと、私は考えているのだ。それで、三つのテーマを一緒に初稿では、語ったのだった。その最後の部分には大量の傍証が必要で、それを、準備するのに時間がかかっているというわけで、それは、申し訳ないと、思っているが・・・・・
これは、3日に書いて、5日に分割して、置いたもので、それを、6日に、再度、公開をする。なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、3593624である。
雨宮舜 (本名 川崎千恵子)