副題1、『二階俊博氏が、私にとっては疑問符一杯の発言をしたのだけれど、それを丁寧に、分析しているうちに谷垣さんが、すでに、死亡していると、判断することとなった』
****罫線以下の発言(後注1)について、本日は、触れて、谷垣さんが死亡していると考えたのは、この発言が主な、起動点だったとのですが、それを、ここで、初めて話したいと、思います。
まず、二階さんと言うのは旧・田中派を率いている筈であって、旧・福田派・所属の安倍さんとは、仲が良くない筈なのです。今般グーグル検索をしてみても、安倍総理大臣の天敵である。安倍サイドは、強く、二階氏を警戒していると、出てきます。
しかし、私は二階氏が、中国へ独自路線を強調し、安倍総理より、力があるかのごとく振舞ったりするので、不思議な事だと、今まで、考えていたのです。
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副題2、『どこかで、二階氏は、鎌倉エージェントと通じていて、CIAの許諾を既に受けていると、私は、考えていた。それが、誰からかは、判らなかったが、本日、彼が中央大学の出身者だと、言う事を知って、すべての謎が解けた』
伊藤玄二郎は、人たらしの天才です。と、言うか、それに異常な集中力をもって取り組んでいる人間です。もし、私が彼みたいな、前半の人生を送ってきたら、それと、似たことをしたかもしれませんが、私は、違う前半生を送ってきたので、やればできるだろうが、やりません。あそこまで、人と接して居たら、創作など、出来っこないと、思っているので、静かで、かつ独立した生活を送る方を、選んでいるわけです。
その伊藤玄二郎は、表の世界で、は、谷垣禎一氏と、親密です。そして、それは、対談集【興味津々】(鎌倉春秋社刊』として結実をし、表に出ました。
これですが、一種の横取り状態として、急速に近づいて行ったと、見ております。それは、私が非公開のメルマガで、谷垣氏に対して、何度も同情をしていて、『この人は、大学教授ぐらいに転身をした方がいいのに』と書いているので、谷垣氏を、私が結びつくのを警戒して、お上品な餌、対談集を出しましょうと言う提言を引っ提げて、おつきあいを始めたのです。しかも隠れてです。と言うのも、2013年の3月ごろまで、鎌倉エージェント(=CIA)は、小沢一郎氏を贔屓していて、民主党(現在名民進党)を、ひいきしていたからです。対談自体は、すでに、2009年から始まっているのですが、それが、一般庶民に開示されたのは、2014年(これは後で、正確に調べます)に、【興味津々】が出版をされてからでした。
しかし、それ以上に表に出て来て居たのは、民主党内閣との、ツウツウぶりでした。民主党内角で、法務大臣を務めていた千葉景子女史が、死刑執行をして、死刑場を記者団に公開した時に、それが、ピタッと、私に判りました。
しかし、もっと驚くのは二階俊博氏との、密通ぶりです。これは、あまりにも節操がないと言う事で、表には一切出さないという交流だったと、思います。
この続きは明日書きます。
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後注1、
自民・二階総務会長、総裁任期延長容認の考え
「安倍総裁の内外での活躍について、今、党内で議論を差し挟む人はいない。必要があると大方がお認めになれば、延長も考慮に入れていいのではないか」(自民党 二階俊博総務会長)
自民党の二階総務会長は、周囲の政治情勢を見て党内がまとまれば、安倍総理の総裁任期延長を容認するという考えを示しました。
総裁の任期は3年で、安倍総理の総裁としての任期は2018年9月までとなっていますが、たとえば1年間の延長となった場合、消費税率の引き上げ期限とされた2019年10月の直前まで任期が延びることになります。(19日15:21)