銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

サヘルローズの養母との涙のお話を、体現する黄色いプリン(瀬戸康史のグレーテルのかまど)△

2018-11-20 15:35:30 | 文化、芸術、書物

ええと、本日の私は、いつものような種類のメールを書きたいと、思って居るのですが、しかし、その前に、テレビニュースの録画をチェックしないと、いけない状況に陥っていました。忙しさに、かまけていて、録画ニュースをチェックしないでいるうちに、何と、レコーダーの残り時間が、一時間を切っていたのです。それで、今朝から、家事をしながら、録画番組を、チェックすることを続けております。で、ニュースを三日分チェックし終わったところで、

録画番組の、タイトルに、サヘルローズの云々という言葉を見つけて、おやっと、思い、開いてみることとしました。

サヘルローズは、爆笑問題が、メインキャスターである、【探検バクモン】で、とても賢くて、感じの良いサポーターを務めているので、親しみを持っています。その上、私はイランイラク戦争後の、イランを主人と一緒に個人旅行をしているので、イラン料理とか、公園の多いイランにバラが咲いているのも知っているのです。その瀬戸康史の番組内でもローズウォーターというのが、何度も出てきました。それには、『なるほど、そうでしょうね』と、思います。

 ところで、此処で、スピンオフに入りますが・:::::::::先程から、イランについて、私が描いたスケッチを探しているのですが、見つからないのです。イランは、アラブ・イスラム文明と、グレコローマン文化の、両方を発見できる、とても面白い国で、歴史や文化という意味では、堪能しました。カシャーンという古都のホテルで、トイレの床が、戦争で、壊れていて、水洗便器がしっかりと、床には、固定されていなかったのですね。座ってから、揺れるので、其れを発見してびっくりしました。爆撃の衝撃で、接着用コンクリートが壊れているのでした。そして、夕食も庭でとらせるのでした。ダイニング周辺の建物が、しっかり修復が、できていないところがあるのでしょう。

 そのころ、サヘルちゃんは、4~10歳ごろの間でしょう。既に、日本に来ていたかな、自分達夫婦の個人としてのイラン旅行が、いつだったか、今、覚えていないので、後で、探せばわかりますが、サヘルちゃんの年齢との比較がわかりません。

 で、すみませんが、ギリシャについてのスケッチを一枚ほど、此処に置いておきます。別の機会に訪問をしているもので、そちらは、イラン旅行より、ずっと後で、1998年です。

 デルフォイの神託を下す神殿の跡地です。遺跡です。私はこういう遺跡を求めて、トルコ、イタリア、イラン、ギリシャ、スペインを、旅行をしています。イタリアだけはツァーだったのですが、ツァーだと、旅行会社の企画に対して、私の体力が持たないので、苦行の一種となってしまいます。かろうじてフィレンツェで何かを描いたかなあ?

:::::::::::ここで、イランについての、挿入を終わり、レコーダー内で、発見された録画番組にもどります。

で、開いてみると、命令してもいないのに、毎週録画をされている、瀬戸康史が司会をする【グレーテルのかまど】の、19日、月曜日分した。これは、プルーストのマドレーヌの回など、エピソード次第で、時々見てしまう番組ですが・・・・・

今回は、その内容(エピソードの部分)がよいのです。ぽろっと泣いてしまうほど、いいのですね。ところで、一種のネタバレですが、サヘルローズは、イランイラク戦争で、孤児になったのです。時に四歳です。それは、前から知っていましたが、養母となった女性の姿は、初めて見ました。若いときは、非常にきれいな人だったのに、結婚もしないで、サヘルを育てたのでした。そこが、感動的なのです。

 で、念のために、調べると、再放送が、ないはずなのに(というのも、私が録画している時間が再放送のはずなのです)、

 なんと、来週の月曜日、26日にも同じものが放映されると、出ておりました。それをコピペで、下に置きます。

 よかったら、録画でもしておいて、ご覧ください。涙がぽろっと出る内容です。

 なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、5010651です。

    2018年11月20日、 雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

ところで、次の日の午前二時にやっと推敲しました。水洗便所が、推薦となっていたり、あい変わらず誤変換多発でした。だが、書いた直後は、別の仕事をする必要があって、すぐには直せなのです。で、やっと直したので、恒例の三角印を総タイトル横に付けておきます。

*****************

1126月曜
午前10時25分午前10時50分

グレーテルのかまど「サヘル・ローズの黄金のライスプディング」

サフランやバラの香りをまとい、まばゆい金色に輝くライスプディング「ショーレザルド」。ヘンゼルも願いをこめて、イラン伝統のお菓子を作り上げます!

バラの香るお米のプディングを、ナッツやシナモンで飾り付けた祝い菓子ショーレザルド。イラン出身のタレント、女優のサヘル・ローズさんにとって、忘れられない思い出のお菓子です。紛争のため4歳で天涯孤独となったサヘルさん。養護施設で、また養母フローラさんと苦労を重ねた日本での暮らしで、心の支えになったのがショーレザルドでした。母が初めて明かすエピソードを交え、娘と絆をつないだお菓子の物語をひもときます。

【出演】瀬戸康史,【声】キムラ緑子

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梅毒

2018-11-20 15:22:36 | 政治

これは、私のブログ、

5%還元と、梅毒のニュース・・・・・両方とも、私の会話を盗聴した結果企画された事でしょう。

2018-11-22 22:55:35 | 政治

に関連する原資料なので、コピペ開始した、三日後に、公開をいたします。

********************

梅毒の患者およそ6000人 統計開始から20年間で最多

性感染症の「梅毒」の患者数が今月11日までに6000人近くと、国立感染症研究所が現在の統計を取り始めた平成11年以降の20年間で最も多くなったことが分かりました。専門の医師は「不特定多数との性的な接触を避け、コンドームの使用など予防の意識を徹底してほしい」と呼びかけています。

続きを読む

「梅毒」は性的な接触などによってうつる細菌性の感染症で、発疹などの症状が出て、治療せずに放置すると血管が破裂したり、妊婦が感染すると子どもに障害が残ったりするおそれがあります。

国立感染症研究所によりますと、今月11日までに全国の医療機関から報告があったことしの梅毒の患者は5955人と、すでに去年1年間を上回り、現在の方法で統計を取り始めた平成11年以降の20年間で最も多くなりました。

都道府県別には、東京都で1508人、大阪府で1019人、愛知県で390人などと大都市圏で多くの患者が報告されています。

昭和20年代に年間20万人程度とされた国内の梅毒の患者数は、抗菌薬の普及とともに減少し、20年ほど前には500人程度となりましたが、その後、増加に転じています。

梅毒などの性感染症の診療を専門に行う尾上泰彦医師は「正確な疫学調査が行われていないため増加の詳しい原因は不明だが、しばらくこうした傾向が続くのではないか。ふだんから不特定多数の相手との性的な接触を避け、必ずコンドームを使用するなど予防の意識を徹底してほしい」と話しています。

患者数 かつては年間500人下回るも急増

国内の梅毒の患者数は、昭和20年代には年間20万人を超える報告があり、症状が進行して死亡するケースも少なくありませんでした。

しかしその後、抗菌薬の普及で治療ができるようになると患者数は減少し、平成9年には報告された患者数が500人を下回りました。

こうした状況は10年以上続きましたが、平成22年以降再び増加に転じ、平成25年には年間の患者の報告数が1228人と1000人を超えました。

その後、平成27年には2690人、おととしは4575人、去年は5820人と急激に増えていて、ことしも6000人を越えるとみられています。

増加の背景には、海外の流行地から日本を訪れる外国人観光客の増加や、交際相手などを手軽に探せるマッチングアプリの普及などで不特定多数の相手と性的な接触をもつ機会が増えていることがあるのではないかと専門家は指摘しています。

梅毒の症状と予防について

梅毒は主に性的な接触により、「梅毒トレポネーマ」と呼ばれる細菌に感染することで引き起こされる感染症です。

感染してから6週間ほどは、一部の人をのぞいて、はっきりした症状が現れないことが多く、痛みなどの自覚症状もないのが特徴です。

そして、感染から3か月ほどで、体や手のひら、それに足の裏に「バラ疹」と呼ばれる赤い発疹や、のどの粘膜に乳白色の斑点が出るなどの症状がありますが、これも時間がたつと治まります。

その後、感染から3年から10年ほどあとに、顔や体にゴムのような腫瘍ができたり、血管の大動脈が破裂したりして、さらに症状が進むと、神経がまひして体が思うように動かせなくなることもあるということです。

戦前には、死亡例も報告されていましたが、現在は、ペニシリンなどの抗菌薬で治療ができるため、ほとんどが完治し死亡する患者はほとんどいないということです。

しかし、妊娠中の女性が感染すると、おなかの中の胎児に感染し、生まれる赤ちゃんに重い障害が残るケースもあります。

感染して半年から2年程度は、細菌が患者の体内で増殖するため、ほかの人にうつすリスクが高く、予防の観点からも半年以内に治療を始めるのが重要だとされています。

感染の防止には、不特定多数の人との性的な接触を避けるほか、コンドームを正しく使うこと、さらに、新しい相手と交際を始める時や結婚する時、妊娠を考える時など、節目ごとに互いが梅毒の検査をする『節目検診』も予防には効果的だといいます。

梅毒に詳しい尾上泰彦医師は「梅毒は最初は自覚症状がなく、感染したことに気付にくいのが特徴だ。検査で分かりさえすれば治る感染症なので、痛みを伴わない発疹などの症状に気付いたら、皮膚科のほかに泌尿器科や婦人科など、梅毒について知識と経験の豊富な専門の医師を、速やかに受診してほしい」と話しています。
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