銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

ゾフルーザに耐性菌発生か? これが、どうして、19-1-29日19時の NHK newsに出現するのか? 鎌倉エージェントの本質がここに見える

2019-01-31 21:57:20 | 政治

副題-1、『2019-2-2に、はっきりと、気が付いた。何をと、言われれば、私が、下に書いた文章が、100%正しかったという事をだ。というのも、瑕疵のない方の企業であるサイゼリアの名前をNHKは、ニュース内で、隠しておいたのに、欠点を知らせる方の、企業である塩野義製薬の方の名前は、出したからだった。その様に、偏頗を堂々と、公表し、恥じないNHK、と、その裏にある、策妨家たちの存在を、私は何度目かの事として、確認することとなった』

  今は、2月2日ですが、又、新しい添え文を入れます。昨日の内ですが、新しいカンブリア宮殿、【石油ファンヒーターを作る会社・篇】を見ました。すると、したの塩野義製薬の放映日は、1月23日だったという事になります。ところで、この番組は、企業名を表に出します。無論の事です。しかし、NHKは、出さないという事になっています。それでね。本日、関税が、ユーロ圏諸国との間で、相当量、取り外されました。すると、NHKが、「助かった」といって居る企業を取り上げました。それは、外食産業で、お店に出す、お料理の、うち、20%の材料を、ヨーロッパから輸入をしているとのことでした。ところが、NHKは、企業名を言いません。

 しかし、見本として出ているお皿を見て、トマトとモッツァレラチーズの、盛り付け方に特徴があって、『ああ、きっと、サイゼリアですね』と、思った次第です。サイゼリアは、レジのところで、オリーヴオイルを、売っていたりします。あれは、輸入ものだと、思うので、其れだけでも、いろいろ、輸入が多いのは、わかります。しかし、ここでサイゼリアを、ほめているわけでも、けなしているわけでもない、ただ、客観的な事実を述べているわけなので、どうして、サイゼリアという名前を伏せたのかが、わかりません。

 いえ、はっきり言うと、私には、わかっています。私が下の文章内で、ブロックBで描いた部分が、すべて、正しかったと、いう事です。シオノギと、言う名前を、大きく前面に出し、私を脅かす必要があったという事です。脅かすことで、仮名、シオノギ家と名付けている人、及び、シオノギ家の、友人たち、スオノギ家、セオノギ家、ソオノギ家、サオノギ家、すべてについて、語るなよと、命令をされたというわけです。NHKを、通じて、命令をされたというわけです。私が、脅かされているという事です。どうして「書くな!」という形で、脅かされないといけないかというと、其れが、すさまじいほどに、恐ろしく、かつ、いやな、エピソードだからです。しかし、かれら、鎌倉エージェント(いつもの連中です。伊藤玄二郎、石塚雅彦、前田清子、小野寺夫人等ですが)は、一方で、私が全体像を、書けないことも知っているのですよ。というのも、主役の塩野義家は、さることながら、シオノギ家と、友人である、五家族ぐらいの、うちで、私は、セオノギ家と、ソオノギ家には、大変。お世話になっているからです。歌舞伎の脚本によくみられるジレンマというものです。

 

 以下の文章の時制ですが、本日というのは、30日のことで、昨日というのは、29日のことを指します。今は、31日の夜10時です。もっと早く取り組むはずでしたが、北久里浜で、労働をしてきたので、疲労で、ちょっと、眠ってしまいました。で、仕事の開始が、遅くなりました。一見すると、約束違反で、怠けている様ですが、そうでもないのですよ。非常に難しいこと(この章では、Bブロックの事)を書く際には、熟考をするのです。労働をしながら、熟考をしてきました。どういう風に書くのかを、考えながら、市販の土、25リットル一袋、および、12リットルを、二袋処理するほどの、自分としては、重労働をしながら、沈思黙考をしてきたのです。で、Bブロックの方ですが、行先や、落としどころが、決まっているわけでもないのですが、ともかく、書きやすいAブロックの方を書き始めましょう。という添え書きを入れて、昨日、書き始めた冒頭へ、入っていきます。

 私は昨日の深夜、読者に向けて約束をしました。「あと注1に置いた文章の続きは明日(=30日)夜に書きます」と。しかし、其れを後回しにして、新しい課題にとりくみたいと思います。というのも、今から書く、塩野義製薬が、作った新薬に関するミステリーと、厚労省の事務次官があさイチに登場したので、統計・ずさん・問題(あと注1)の、真実がわかったという、文章の二点には、その根底に、共通する、ものがあるからです。両者ともに、鎌倉エージェントの悪辣さを示すものであり、其れが、一種の、私に対する、彼ら側の復讐にあたるので、其れゆえに、私がどれほどに、重要なことを今書いているかを、証明するニュースだからです。

 今日取り上げるニュースは、初発は19-1-29日19時の NHK newsでした。それに対して、20時間後に、取り組むというのは、やまゆり園事件に続く、敏捷さで、取り組むことになります。しかも、大変、いやな現象を、書き表さないといけません。しかし、日本とか、日本国が、どういう現状にあるか、又、どうしてそうなっているかを明らかにする、重大なニュースだと、思います。だから、此処で、取り上げます。

副題1、『今般のテーマについては、ブロックAと、ブロックBへと、二つに分けたい』

 インフルエンザの新薬、ゾフルーザに関するニュースを、NHKオンラインから、コピペして&&&&&罫線以下に置きます。これにどういう政治的意味合いがあるかという事を、まず、ブロックAで語ります。そこまででも、一般の方にすれば、『えっ、そんなことって、あるのですか?』という様な内容の話だと、思うのですが、

 ブロックBに入ると、さらに、その裏側に入っていきます。ミステリーの、入れ子箱状態を、開けていくというわけです.マトリューシカの皮をむいていくというわけです。

 さて、そのブロックAで、語ることも一面の真実であり、其れは、物事の、公開されてもいい、55%程度にあたるでしょう。ブロックBに入ると、公開していい限度いっぱいの75%程度を語ります。

 ところで、あまりにも複雑な、書き方になるので、結論を先において、置きたいです。「ミステリーを書いているのです」と、常に宣言して居る身としては、斬鬼の念に堪えないのですが、倒置法で、先に結論を置いておきます。次に、傍証づけの為に、いろいろ、深く説明を加えていくという形になります。いつもは、絶対に取らない手法で、書いていきます。

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副題2、『ブロックAの、概要・・・・・TV東京の、優秀な番組【カンブリア宮殿】に出てきた、優れた社長(塩野義製薬)を、私は、連れ合い(主人)を会話の相手として、ほめた。ので、その個人的な、発言を、盗聴、及び、テレビ視聴へのデジタル的監視行為によって、知った、例の悪辣な、鎌倉エージェントが、雨宮舜が、ほめているから、その当該人物を、けなしてやれば、彼女が、滅入って、鬱になるだろう。そうなると、精神病院へ収容できるので、そうなれば、自分達の過去の悪辣な行為について、るる、書き連ねられてしまったあのブログを閉鎖できる・・・・・と、考えて、カンブリア宮殿が、放映をされて、かつ、その再放送日の、録画番組を見た直後に、NHKで、その立派な新薬に瑕疵があると、言うニュースを流された・・・・・』

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副題3、『ブロックBの、概要・・・・・その(1)

 こちらですが、非常に複雑なので、ブロックAほど簡単なまとめ方ができません。それで、いつも通りの、傍証づけをやりながら、結論へ向かっていくこととなります。最初は、自分が置かれている現状を語ります。いつも通り、多大に、苦しめられています。だが、それ故にこそ、思い切って、深い分析へ入るわけですから、自分の現況を語らないといけません。

 ブログが書けない? と、言うIT及びデジタル機器の破壊を含む、直接的な弾圧・・・・・今は、安倍政権さえ、居直って、IoT検査と称して、政府が、日本全国の2億台ものパソコンに勝手に侵入するそうである。これは、ひとえに、私のパソコンに、侵入して居る、古村浩三君等を救う手立てである。後付けで、法律を作り、政府までも、侵入するのだから、あんたのパソコンに、誰が侵入しようと、文句を言うなと、言われているわけだ。

 9月ごろから、莫大な量と、多方向からの攻撃が私に加えられていることに気が付いた。その前に、私が何を書いていたかを、検証するのは、まだ、やっていないが、

 まず、パソコンの世界で、多大な迫害が起きた。それで、外の貸しパソコンを使って、現状の、被害を訴えた。それの文章のリンク先は、後注2に置く。それは、副題8から始まっている。という事は、直前の文章(あと注3)が、重要な事であると、思われる。

  どこかで、ペンは剣よりも強しと、書いているが、ブログを書く事で、身を守っているのに、ブログが書けないとなると、丸裸になったも同然であり、自分が底知れないほどに、弱体化するので、この2018年9月26日の夜は、人生で、15個ぐらい出会った、大きな危機の一つだった。今、シリーズとして、画家Aというご近所様が合鍵をもらって居て、頻繁に、侵入して居て、いやがらせ行為をやっているということを書いている最中だが、画家Aは、雪ノ下のご近所住民の内、言うに言われぬほど、複雑で、いやな人間でもあると、書いている。が、と、同時に「ほかにも大悪人が居るのだけれど」とも、書いている。其の大・悪人の一人が、こういう風に、パソコンの世界に、侵入をしてくる、人物であって、2007年から、2012年にかけては、古村浩三君と、言う国際キリスト教大学時代の、私自身の、同級生が、行って居ると、推察されるので、彼は、事実上の大悪人だと、言えるだろう。他にもいるのだが、一般人中の、一般人の顔をして、同期生の中でも、大きな顔をしている彼が、実際にやっていることの数々を考えると、この世とは、全く闇の世界であると、いう事となる。

 彼がどうしてこういう恐ろしいことをするかというと、国際基督教大学の第一男子寮での、付き合いが、大きいだろう。そこで、かれは、CIA要員(特に、日本最初期の、システムエンジニア)として、リクルートをされたのだった。そこで、彼よりももっと、大物である石塚雅彦さんとか、ロックフェラー四世と知り合ったらしい。ところで、私は、別の日に、ベーカーさんというアメリカ人大学生に、呼び出され、彼が、「僕は、三鷹警察署の署長と親しいので・・・・・云々」と、言ったので、不思議なことだなあと、顔だけで自分の思いを語ってしまった。で、ベーカーさんは、自分が失敗したことを知り、ひそかに、私を殺してしまおうとして、夜陰に紛れて、突然に、現れ、後ろから、首を絞めた。私は、寮母さんには、痴漢に襲われたと、言ったが、ICUキャンパス内に、痴漢など、いるはずもなく、今では、あれは、自分の失敗を打ち消そうとしたベーカーさんの仕業だったと、考えている。しかし、かれは、CIAの、スパイ中のスパイなので、自分の失敗を棚に上げてロックフェラー四世等に、泣きついて、私を悪者に仕立て上げている。

 で、画家Aも、罪の意識はみじんも持たずに、家に入り込んでいるわけだけれど、古村浩三君も、罪の意識は何も持たずに、私のパソコンに、侵入し続けていて、かつ、その技法を、警察の特殊部隊等へ伝授していて、今、私は、古村君、一個人からだけではない形で、数人から、侵入を受け続け、上にあげた例(2018年9月26日)の様に、インターネットが遮断をされる日がたびたび起きるのだった。

 ところで、サラリーマンとしての侵入者(警察の殺人用別動隊の中のホワイトカラー組だと、思って居るが)は、その個人名を特定できないのだけれど、古村浩三君は、2011年の、11月末から、梅森伸一という北海道在住の画家に成りすまして、毎晩、毎晩、私を心理的に、苛め抜いた。それを、後日、この世界で、書くと、彼は、責任逃れをしたいと、思ったらしく、CIAが総力を挙げて、彼を守るべく、片山ゆうすけ君という犠牲者を選び出し、なりすまし疑惑という、犯罪をでっち上げた。なぜ、片山君が選ばれたかというと、その父親が、IBM勤務だそうで、いろいろなルートで、ICU中枢部と、縁があるので、引き受けたのだと、思われる。気の毒な片山ゆうすけ君だ。

 さらに、宮川泰介、宮川紗江、両選手が、古村君の奥様と、英語塾の関係で知り合いであり、そのコネを利用して、日大アメフト危険タックル問題をでっち上げた。さすがに、此処に、いたって、古村君も、私が相当に、頭がいいことは認識したと、思われる。彼は、私のことを馬鹿に仕切っていたので、あれほどの、事をやすやすと、行えたのだけれど、さすがに、この件では、彼も追い詰められたみたいで、したがって、安倍政権は、IoT調査法とかいうものを作り出し、政府が、勝手に、日本全国の、2億台のパソコンに侵入するという法律を作り、古村君が行ったことをあいまいに、していき、かつ、まるで、正しいことをやったみたいに、変換させて言って居るのだった。私は反対方向へ、法律ができる日を待っていた。他人のパソコンに侵入するのは悪であると、規定される日を待っていた。ところがまるで正反対の法律ができた。驚くべき世の中だ。

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副題4、『ブロックBの概要・・・・・その(2)。お医者様関係に、異常な気配が立ち込め始めた。

 初夏に自宅の庭で転んで足を痛めた。その時、自由に、歩けない時の、不便と、不自由さをしたたかに味わったので、歩けるうちに、いろいろ、体のメインテナンスをして置こうと、思い立った。で、画廊巡りに使っていた時間を、お医者様巡りに、移行をすることとした。で、目、歯、膝関節などのお医者様巡りに、時間を使って居る。その際に、異様なことが数多く、起きた。すべてのお医者様には、引き続き掛からないといけないので、此処では、その詳細が、書けない。しかし、本当に、異様なことが起きて、すべての、お医者様の、うらに、CIA・・・・・ここでは、警察の生活安全課か、伊藤玄二郎が、医師会を握っているので、医師会からかの、何か、讒言が入っている可能性を感じ始めた。お医者様ご自身は、立派な方なので、いじめる気配は、なくとも、4時過ぎの、病院のスパコンに、侵入して、私だけ会計に、異様に待たされるとか、薬が、自宅から盗まれているとか、種々、あった。しかし、繰り返す様に、まだ、まだ、これからも、お願いをしないといけない間柄なので、詳細が、全く語れない。

 しかし、この三つのお医者様の変化を見て、何か、とてつもない異様なことが起きていると、気が付いて、普段、半年に一回行って居る、横須賀中央駅そばの、中央内科クリニックに行ってみた。そこでは、半年に一回、28錠のアモバン(睡眠導入剤)をもらっていた。いやあ、驚いた。上で、言って居る三つの病院が変だったので、急に心配になって、此処にも言って見たのだが、もっとも、ひどい対応を受けた。無論のこと、政治が裏にあると、直観をした。それで、普通なら、別の委員へ変わるという案もあるが、こういう時には、別の委員にも手が回っていて、変えたのだが、かえって、損をしたという事にならないでもないので、病院の事務スタッフか羅、すさまじいいじめを受けたのだが、ともかく、我慢をして、我慢をして、待たされて、さらに、長時間、待たされたのも、我慢をして、我慢をして、診察を受けた。その日はたまたま、代診の先生だった。いつもの松岡幹雄先生ではなかったのは、却って幸いをした。

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副題5、ブロックBの、概要・・・・・(3)  いや、主役が、表面切っては、現れず、代理人に、任せた方がいいという話について、銀座の画廊に、ついて、言及しよう。というのも、私自身が、現在最高の頭脳を持っている複雑な人間だから、甘く考えて、攻撃などすると、後刻、大被害に、あうからだ。それでも、使役をする側が頭が悪いので、私の頭の良さがわかっていない。それで、ユマニテのオーナーとか、画廊るたんのオーナーにばかげたことをさせる。しかし、シロタ画廊さんは、少し違うのだけれど、私が、「だから、好意を抱している」というのではない。全く違うのだ。ここらあたりが、誤解を招いていると、思うので、しっかりと書いていこう。

 『睡眠導入剤を種にして、苛め抜かれる私である。お医者様はさすがに、お上品だが、眼鏡をかけた、医療事務スタッフが、特に意地悪で、したがってとうとう、松岡先生のお名前も出すし、睡眠導入剤に関する、薬事法の改正についても、ここで、その裏側を、語ることとなった。NHKが、その改正(事実上は改悪だと、思うが)については、2017年度中には、一切報道をしなかったので、それ自体が、見事に、一点、私・狙いだと、思い至る。いやな方向で、あって、決して、自慢するべき事でもないが、私が世界中のニュースを作り出しているというのは、此処でも当てはまって来る』

 ここですが、そっくりな事案が、NTTドコモ、笠間口支店で、起きました。(あと注4)したがって、終局に至れば、その医療事務スタッフは、自分が間違ったことをしたと、気が付くはずです。一応ですが、予想した通り、NTTドコモ、笠間口支店は、村岡へ、移転となりました。NTTドコモは企業合併で、大船に、多数の支店があったのですが、どれが、移転してもかまわない中で、加藤嬢が、苛め抜いた支店が、村岡閉店となったのです。村岡という場所は、将来は、東海道線の新駅ができるはずで、そうなると、客足は、増えるでしょうが、今のところは、移転によって、売上は激減すると思います。誰から、何を言われても、性格がいい人だと、現れ方が穏便だし、私もその人の実名を書くのは押さえます。ところが、加藤嬢みたいに、圧倒的に、いじめてくると、彼女の個人名も書くし、会社名も書くし、支店名も書くという事となります。写真も撮りました。そして、相当の年数、その支店は、売り上げが低減するという事となるでしょう。支店長は、大変ですね。というわけで、トカゲの脳みその人間は、忠誠を尽くしているつもりであって、上司を、結局は苦しめるという、普遍性が、成立します。

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副題6、ブロックBの概要、・・・・・(4) ここで、画廊のオーナー、十束さん、中島三枝子さん、シロタさんの性格や人間性の違いを、語ろう。

 ところで、2018年10月6日(土)は、代診の女医さんだったのです。それが、よかったというのは、京橋の画廊、ユマニテを思い出すからです。ユマニテは、版画協会展を除くと、公募団体展と、無関係なのです。それで、案内状をもらわないものだから、1998年まで、その存在には、気が付かなかったのでした。銀座プルミエビルと、言うところのエレベーターホールに、「加納光於展」という案内と、一版多色摺りと、言う、惹句を見つけて初めて訪問をするのですが、それ以降20年間にわたって、事務スタッフの金成悠子さんに、苛め抜かれたと、思います。しかし、『オーナーが、紳士だから、大丈夫だ』と、長年信じていたのでした。しかし、この画廊は、プルミエビルから数えると、この20年間にすでに、3回移転をしています。ところで、その三回目の移転の時に、オーナーが、たった一か月前に、「どうだ。知らなかっただろう。あんたはね、うちの顧客ではないのだよ」という態度で、移転の話を持ち出したので、もう、天地がひっくり返るほど、びっくりして、「ああ、こういう裏側があったのですか。じゃあもう行きません」と、なり、「しかしですね。行かないのなら、あれを書きますよ」と、なってきたわけです。

  それは、山口みつ子さんという大変慕われていた画廊オーナーが、画廊閉鎖直前に亡くなったのですが、自殺として喧伝をされていますが他殺であると、言う深層をです。というのは、そのカギを握っている人間が二人いて、秋山祐徳太子氏と、保坂涼子さんです。保坂さんは、今、航子と名前を変えて、活動をしていますが、彼女が、CIAに、立派な情報を提供する源泉となったのでした。その保坂さんを、2016年に、二回、そして、移転最初の個展として、ユマニテは、支援をしています。

 でね、秋山祐徳太子という人も、その悪辣さを、これからも、引き続いて、私は、書くつもりですが・・・・・一応、彼が拠点としていた画廊が、今、ビルの改築中で、閉鎖になっていますので、?????と思って居るところです。はてなマークのところは、このまま、彼は、消えていくのか、それともまた、復活してあれこれをやるのか?と、いう意味で、はてなマークを使って居るのですが、今の私は、事態の推移を、待っているところです。

 ところで、画廊るたんの、中島三枝子さんです。彼女は、十束さんと違って、むき出しの人です。しかし、彼女からいじめられる言われもないので、彼女がいじめてくるのはひとえに、政治的背景があるからです。彼女の素顔は、下町娘風の、おきゃんな女性でしかないです。しかし、目を吊り上げて、いじめてくる。これが、見事に政治的な裏があるので、ほかの政治的な案件が起きると、彼女を思い出すという形になります。しかも、私は、膨大なことを知っているのに、語らないで、押さえている人間です。画廊るたんが、最近何かをしたというよりも、NHKニュースが異様な動きをすれば、又、中島三枝子さんに戻って来るうという形になります。それが、CIAの手先として、私をいじめた人の、これから将来続くお話となります。

 この間、佐野ぬいさんと、その弟の、佐々木来目夫ちゃんと、私と古村浩三君は、三人とも、たった、23人しかいない、しかも、一年間で、200時間以上を、小さな教室で一緒に過ごす、同級生だったと、語っています。まあ、これなんか、まだ穏便なエピソードですがね。これから先どうなることか? 今、塩野義製薬に関して語っている最中ですね。しかし、そのゾフルーザの耐性菌が出る可能性があるというニュースが、ブロックBの方では、「したたかに、複雑なのだ」と、語るわけで、そうなると、すべての、攻撃者が、一体となって、CIAの手先だと、なるわけで、同じ章に、文章が、入れ込められるという事となります。

 ところで、松岡幹雄先生の、ところに、2019年10月6日に言ったら、代診だったと、言って居ます。それが、よかったと言って居ます。比較してユマニテの場合ですが、オーナーの十束さんは、ボケればよかったのです。演技でもいいから、ボケればよかったのです。入り口から見れば、さらに奥に座っている金成さんに向かって、「金成さん、川崎さんに、移転のことをまだお知らせしていなかったのですか?」と、言う風に言えばよかったのです。金成さんが面食らって、もじもじして居たら、今度は、私に向かって、「すみませんでしたね。手落ちがあったみたいです」と、言って謝罪をすればよいのです。

 ところが、これが、ブロックBの特徴ですが、さらに、深く踏み込んで語りましょう。十束さんは、「わざと、いじめなさい」と頼まれていたと、思いますよ。裏で、誰かから、「やっつけてやれ、激しくいじめてやれっ」と、頼まれていたでしょう。で、あれほどに、堂々として、『あんたは、うちの顧客ではないのです。これから、来なくてもいいのです』という事を、表面に出したのでしょう。で、私はすごすごと帰りました。大恥を掻きながら。で。すぐさま文章で、反論をしたわけではありません。それから、二か月以上待ちましたね。というのも、やまゆり園事件ほど、悪辣でも、規模が大きくもないからです。 

 死んでもいない【19の命】というNHKのサイト、あれほどの、悪辣なウソはありません。そして、一億二千万人がそれを信じている? ああ、どれ程に、日本人は劣化したのか?

 で。主役は、逃げておいた方がいいと、此処で言って居ます。それは、リアルな世界で、喧嘩をしない主義の人間を理解できない金成ゆう子さんでも、「彼女にすべてを任せておきました」という事にすれば、十束さんの方には、逃げ道ができるからです。金成ゆうこさんには、私の事なんか、理解ができません。そして、私は其れを知っていて、許容しています。それは、ほかの画廊でも同じです。これから先に述べるシロタ画廊さんですが、スタッフの、特にお嬢さんではない方(親戚なのか、雇用をされている人間なのかは、知りませんが)が、すごい意地悪をしてくるのですが、其れは、許容をしています。

 あそこの画廊の応接間で、私がいない時に、柄沢斉、酒井忠康、本多隆彦の三人+、ほかの人が、何を語っているか、大体想像ができます。そして、私のブログを読んでいないだろう、若い女性が、この複雑怪奇な政治ミステリーを理解できるはずもないです。だから、許容をしています。しかし、奥様が、橋頭保でした。

 奥様は、東京圏のブランド住宅街で、富裕な両親の慈しみを受けて育っただろうという事が如実にわかる女性です。卵型の、お顔の美形で品がいいです。武蔵野美大を卒業しています。しかし、画家にはならず、子育てと、夫の手伝いで、生涯を送るつもりらしい女性です。で、東京圏のブランド住宅街に育った人間に、共通する、「誰に対しても、礼儀正しい」を、遵守する人です。私は画廊で、お茶の接待をしてもらいたいとも思って居ないし、ただ、作家に対して、自由に質問をするのを許してもらいたいし、出入りに際しても、ありがとうございますと、言われたいですね。でないと、気持ちがくじけますから。 

 それを奥様は、言ってくれる。

 で、私が以前、いった、銀座京橋界隈の、画廊のおーなーの中で、シロタさんが、もっとも賢い人だと、言うのは、証明するエピソードがいくつもあるのですが、その一つが、この奥様の、使い方なのです。しかし、2018年の、9月ごろから、おかしくなりました。

 でね、白田さんが、急にばかになったというよりも、其れだけ、判断を変える様に迫っている連中がいると、見ています。でね。物事はフィフティフィフティだから、シロタさんが変わったことによって、私は画家Aについて、ぞんぶんにかける様になったのです。シリーズはまだ終わっておりません。彼について、さらに書いていくつもりです。だから、デメリットは、又、メリットへつながるのです。NHKが異様なニュースを報道するたびに、画家Aについて、又、書くことができるのですから。

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副題7、ブロックBの概要、・・・・・(7) 代診の先生は、女性で、とてもふくよかで、やさしそうな人だった。

 2018年10月6日、私は、長時間待たされた。それと、医療事務スタッフが、苛め抜いてくるので、これは、ユマニテの、引っ越し直前の、あの侮蔑と同じ、お芝居の再現だった。だから、あの時も我慢をして、しかも、軽蔑の極みを受けて、すごすごと、しかも、大恥を掻いて、かえった様に、ただ、ひたすらに我慢をした。

 しかし、サービス業で、しかも相手がお金を取るケースで、いじめてくる場合は、戦う。スーパー東急鎌倉店の、栗原嬢とか、NTTドコモ、傘間口支店の加藤嬢の場合だ。で、これらの現象から、推察して、CIAのホワイトカラー連中の中の誰かが、私のことをクレーマーだと、規定しているらしい。そういう判断をするのが、トカゲの脳みそ特有の連中であって、この10月6日も、事前に誰かから、指図が下っていて、「クレーマー化するのを待て」と、中央内科クリニックのすべての、メンバーが、言われていたと、思われる。

 で、非常に待たされた。でも、私は、すべてが察せられるので、東急や、NTTドコモとは、違って、ただひたすらに待った。やっと呼ばれて、診察室へ入ると、驚いたことに代診の先生は、女医さんだった。私は勘が鋭いので、「あ、この方は、松岡先生の、奥様だわ、きっと」と、思った。診察を終わって、改めて、待合室の、張り紙を見ると、この代診の先生は、午前と午後に分けて、一か月に、36回の、診察時間がある中で、五回ぐらいしか、いらしていない。これが、もし、独身でいらしたら、生活が成り立たない。また、他の病院と掛け持ちだとすると、曜日や、時間等が、決まっていないといけない。また、別の人の奥さんだったとしても、毎月決まった曜日に、代診に来るわけではなくて、松岡先生が、大衆向け医療懇談会とか、講演会をなさる日(特に午後)に代診をなさっている。これは、もし奥様だと、仮定をすると、松岡先生にとっては、安心できる最高のパートナーとなる。私は、この女医さんに比較をするとやせている。

 しかし、この日、入り口にいた、眼鏡をかけていて、自分が賢いと、思いこんでいて、他人を、もろに軽蔑する、女性などと、比較をすると、より、女医さんの方に近かった。で安心して女医さんに、こういった。「急にお薬を出してもらえないことになったそうですが、なんででしょうか?」と。すると制度が変わったのですよ。でも、12月までは、大丈夫でしょうと、おっしゃった。で、私は次の月(11月)も来ることに決めて、次の月の二日に松岡先生から、薬事法の改変を聞いた。そして、三月一パイは、もらえることを知った。

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副題8、ブロックBの概要・・・・・(8) ここで、一気に結論に達したい。

 ここで、午前二時になりました。寝ないといけません。メモとして、忘れないで、置きたいことは、NHK総合チャンネルの【午後ナマ、2019年1月28日火曜日】は、不眠対策という日で、大石静さんと、美保じゅんさんは、睡眠導入剤を使って居ると出てきたこと、

 そして、塩野義製薬が、どういう風に、私に、絡んでくるのかという事を語らないといけないのですが、其れが、超難しいのです。

 上で、眼科、整形外科、歯科にかかっていると、言って居ます。そういうお医者様から、塩野義の、何かを処方されたというわけではないのですよ。特に、12月8日の夜に、「インフルエンザに罹ったみたい」と、語っています。後で、ひっこめましたが、一行、語っています。しかし、熱も出ないし、ふしぶしがいたいという事もないし、痰も出ないのです。劇症下痢だけが起きて、しかも、其れは、外部攻撃で、起きたと、思うので、お医者様には、かかっていないのです。でね、むろんの事、ゾフルーザは、処方をされていません。

 塩野義製薬は、そこに勤務している人と、私が、知遇があるという事が問題です。その人は、すでに亡くなっています。今、生きておられると、95歳以上だと、思うのですが、お子さんが二人あります。そのお子様方の勤め先を私は知りません。しかし、もし、お父さんを踏襲して、塩野義に、お勤めをなさったと、仮定をすると、塩野義の現役社員か、引退したばかりだと、なります。

 これ以上は、本当に複雑で、ちょっと語れません。特に今、私がかかっているお医者さんと、その人が友達なので、語れません。で、私は、ひどく、いやな思いは、したのですが、語らないつもりだったのです。

 ところがね。鎌倉エージェントは、そう言う私の心とか、道徳心の高さが、わかりません。でね、語るかもしれないと、思ったらしいのです。したがって、塩野義を使って脅かせば、其れを語らないであろうと推察したらしいのです。馬鹿みたいですが、どうも、そういう趣もあると、見えてきました。

 ここが、ブロックBの最も大きな部分です。

 つまり、一連の、報道は、すべて、最初から仕組まれていたと、考える考え方の事です。塩野義の立派な社長さんが、【カンブリア宮殿】に出て、村上龍が、ほめまくっていた、際に、

 既に、次のNHKニュースの、予定があったと、なります。つまり、ゾフルーザを飲むと耐性菌が、生じる可能性があると、言うニュースを連動して流す予定を含めて、物事が企画をされていたとなります。

 ここで、敵と私との対応を、言えば、ブロックAだけだって、私は、彼らの掌の上で、踊らされているわけですね。そして、彼らは勝った、勝ったと、思って居るわけです。

 「俺たちのことをトカゲの脳みそだと言って、けなしているけれど、カンブリア宮殿を使った、こういう仕組みを、お前、わかるかな? それに、これをブログに書けるのかな。もし、ブログに書けば、其れこそ、お前の方も、デメリットが大きいのだぞ。どうだ」と、言われているわけです。それからね。「お前、カンブリア宮殿に、企画書を出せるのかよ。お前には、権利も、権力もないのだ。俺たちが、特権を握っているのだぞ、膝下に下れよ」とも、言われているわけです。

 さあ、どうしましょう。ただ、此処まで、書けただけでも、神様は、よしとしてくださると、思いますよ。負けっぱなしだと、ますます、被害が大きくなりますから。

 その当該の、人物をかりの名で、シ・オノギ家と、呼びましょう。シ・オノギ家は、ご近所の、ス・オノギ家と、お友達です。また、セ・オノギ家ともお友達です。ソ・オノギ家ともお友達です。セ・オノギ家と、ソ・オノギ家には、私は、お世話になっています。実のところ、シ・オノギ家にもごちそうになっています。虎屋の羊羹を。唯ね。その親しさも、キツネとタヌキの化かしあいの趣もあるし・・・・・ああ、難しい。

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副題9、『これをミステリー小説として終わらせるためには、登場人物、五家族+私がどれほどに、頭がいいかという事を記しておかないといけない』

 山田浩二の裁判がありました。私は長らく、山田浩二は、中一、二児童の、殺人を行って居ないと語っています。あれは、センコーという会社の、株を持っている私を脅かすために、センコーの駐車場に、女児の遺体を捨てるという目的があり、其れは、寝屋川市にあるくせに、最初から、高槻市だと、言う嘘が、発表をされたから、私の言って居ることは、確かなことなのです。

 で、山田浩二の裁判を行い、彼を死刑にすること自体が、対、私のブログへの復讐策なのです。時間が経つにつれて、読者の、皆様の記憶が薄れます。そうすると、私があたかも、間違ったことを言って居るみたいに見えます。それが狙いです。しかし、私は、その裁判についてほとんど触れていません。というのも流れが保見の裁判の時と、そっくり同じだからです。ただ、違いは、保見には、何もしゃべらせなかったが、山田浩二には、いろいろ、しゃべらせたという違いがあるだけです。で、触れていないので、私が負けたと、自己判断をして書かないのだと、彼らは思って居ることでしょう。そうですか?と、言うしかないです。しかし、勝ったと、思いこんでいるので、さらに、重層的に、いじめてやろうと、なりました。

 それが、医者に行くたびに、駅にガードマンが待機しているとか、ありえない駅に、ありえないホームレスが待っているとか、いろいろな、現象として表れているのです。そして、バス停に、自閉症を装った、青年が表れて、突然に、意味不明のことを叫んだり・・・・・種々様々なことがありました。

 その上で、シオノギ家が、登場するのです。シオノギ家が、私が其れを、ばらまかれては、困るなあ。特に嘘だからと、思って居ることを、噂話として、ばらまいているという事が、全く偶然に、私に分かったのです。

 皆さん、私を馬鹿にしないで下さいよ。私が東大に勤めていた時に、上司の方に、「やめなければ、将来は、必ず、東大の教授になれるよ。あんたは頭がいいからね。特に優れているのは、統合する能力だ」といわれています。私は、毛一本、針一本落ちているだけで、伊藤玄二郎に結びついていくのです。または、井上ひさし、又は石塚雅彦さん、又は、酒井忠康氏へ、結びついていくのです。

 さて、9月末に、シ・オノギ家がおかしいなあと、感じることがあったのですが、そこで、シ・オノギ家を、訪問をしたりはしないのですよ。その時に、虎屋の羊羹をいただいたわけではありません。私は別のお宅である、ス・オノギさんを訪問するのです。そこで、質問をするのも、シオノギさんについてではないのです。「シオノギさんが、何か、私や、私の家族について、噂を流していますか?」などとは、質問をしないのです。ただ、別のお宅の最近についてお尋ねするのです。これは、変な質問ではないのです。実は、私は、そこに住んでいません。だから、誰かが、亡くなったと、か、言う情報を持っていないのです。一方、この五家族、サ・シ・ス・セ・ソ、オノギさんは、全員高齢なのです。だから、ス・オノギ家に行って、セ・オノギさんの健康について、質問をするのは、変な質問ではないのです。

 これだけで、例の連中(=鎌倉エージェント、今回は、この五家族を、教唆命令をして、動かした)は、私が、何を考えているかがわかるのです。そのあとで、いろいろな有為転変があって、結果として、シオノギさんが、私を招いてくれて、虎屋の羊羹をごちそうになるという顛末に終わるのです。私はそれを暗黙の手打ち式だと、受け取っていますので、書くつもりはなかったのです。今だって、実名をさらしていないでしょう。

 しかし、自分たち側が悪いことをしている例の連中(=CIA軍団)は猜疑心がいっぱいで、あって、私が何かを書くかもしれないという事で、其れを押しとどめるために、塩野義製薬を使った小細工をして来たというわけです。これが、Bブロック的解釈となります。そういう書き方と、なります。

 

後注1

厚労省の統計を巡るごたごたは、安倍総理の人気とり策である。19-1-18のあさイチに、村木厚労事務次官が出たが、一切是について謝罪をしなかったから、確定した   2019-01-29 21:08:04 | 政治

後注2、

Windows が開かないのですがね。石塚雅彦、古村浩三、中山詔子、渡辺幸子△

2018-09-28 01:32:07 | 政治

 後注3、

貴乃花親方引退(貴の岩騒動の蒸し返しであった)・・・ブラタモリ大谷石採掘跡地へ・・・旧鎌倉近美の外壁・・・アルハンブラ宮殿

2018-09-25 04:14:39 | 政治

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インフル新薬に耐性持つウイルス検出 「十分検討して使用を」129 1739

去年から販売がはじまった新しいインフルエンザの治療薬、「ゾフルーザ」について、この薬が効きにくく変化した耐性ウイルスが検出されたことが国立感染症研究所の調査で明らかになりました。専門家は耐性ウイルスには不明な点があることから十分に検討して使用すべきだと話しています。

治療薬「ゾフルーザ」 児童2人から耐性ウイルス検出

インフルエンザ治療薬の「ゾフルーザ」という名前で販売されている、「バロキサビルマルボキシル」は、去年3月に販売が始まったばかりで、これまでよりも少ない1回の服用で効果が期待できるとされています。

国立感染症研究所が定期的に行っているインフルエンザの調査で、先月、この薬を使った小学生2人から薬が効きにくく変化した耐性ウイルスが検出されたということです。

耐性ウイルスはこの薬の効果が大幅に低下していましたが、ほかの4つのインフルエンザ治療薬は効果があったということです。この耐性ウイルスに病原性があるかなど詳しい性質はわかっていないということです。

「ゾフルーザ」を製造する塩野義製薬が国の認可を受けるために行った臨床試験では、成人では9%余り、12歳未満の子どもでは23%余りで耐性ウイルスを検出したということです。

また、耐性ウイルスが検出された患者は、発熱などの症状が出る期間が一般の患者よりも成人では13時間余り長くなったとしています。

製造する会社「現在解析行っている」

塩野義製薬は「薬を使うことでウイルスが耐性を持つことは認識しており、このウイルスが病原性があるのかどうかなど現在解析を行っている。今後、詳細がわかり次第、速やかに情報を公表していきたい」とコメントしています。

医師「非常に大きなメリット 十分検討して使用を」

日本感染症学会のインフルエンザ委員会の委員を務めるけいゆう病院の菅谷憲夫医師は「この薬は1回の服用で効果が出るなど、非常に大きなメリットがある。一方で、耐性ウイルスが出やすく、変化したウイルスにどのような病原性があるかなど性質には不明な点があることから十分に検討して使用すべきだ」と話しています。

日本では5種類の薬

日本で認可されているインフルエンザ治療薬は「ゾフルーザ」のほか、タミフルなど従来から使われている4種類の薬の合わせて5種類あります。

タミフルなど従来のインフルエンザの治療薬は、細胞の中で増えたウイルスが、細胞の外に出ることを妨げることで効果を発揮します。

一方、ゾフルーザはウイルスが細胞の中で増えることを妨げる薬です。

タミフルは1日2回、5日間服用するほか、薬を吸入して使うリレンザも1日2回、5日間使用するとされています。

ゾフルーザはウイルスの増殖を抑えるため1回の服用ですみ、医療現場ではその使いやすさが評価されています。しかし、ゾフルーザを製造する塩野義製薬が国の認可を受けるために行った臨床試験では、成人の9.7%、12歳未満の23.4%に耐性を持つウイルスが検出されたという結果が報告されています。

また、耐性ウイルスが検出された患者は、発熱などの症状が出る期間が一般の患者よりも成人では13時間余り長くなったとしています。

国立感染症研究所の調査では、タミフルは耐性ウイルスが検出される割合が1%から2%ほど、リレンザはこれまで耐性ウイルスが検出された報告はないとされていて、ゾフルーザは耐性ウイルスが出現しやすい傾向があると指摘されていました。

今回、検出された耐性ウイルスに対して、ゾフルーザの効果は大幅に低下していましたが、ほかの4つの薬は効果があったということです。

耐性ウイルスにはどのような病原性があるかなど、まだ不明な点が多く、国立感染症研究所や製薬会社などがウイルスの分析を進めていて、ゾフルーザについて専門家は、十分に検討して使用すべきだと話しています。

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