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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

青木愛女史と、陳情の・小沢・一手・集中問題、+ミルグラムの実験

2010-09-11 09:53:28 | Weblog
 本日はたまたま、朝日新聞の付録、be のb9面に勝間和代さんが書いている、『人間は限りなく、残虐になる』という一文とぴったりと符合する事件を導入として、『現在の言論弾圧が、パソコンの異常以外にも、人間を利用したいじめという形で、行われているのだ』ということを、書き抜きたいと思います。

 それが行われているから、よい政治も行われません。そして、若い人の生活が圧迫されていききます。
 ですから、とても醜くかつ、小さな個人的なことを書いているように見えても、それは、普遍性へつながっていきます。ので、どうか、聞いてくださいませ。
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 小沢一郎氏の突然の立候補によって、大騒ぎがおこり、灼熱の報道合戦が起きたわけですが、それによって、私は、ある確信をさらに与えられて、記録をするものとしては、ありがたいほどです。特に本日、アメリカのクリントン国務長官の定例記者会見の中で、日本がアジア圏の親・米国としては、韓国の次におかれたというニュース、(goo-top 配信、元だねは、読売新聞)を、読み、「なんだ、そんなことは、私はもうとっくに、この2010年の二月から言っていますよ」と感じた次第です。

 偉ぶっているわけではなくて、それだけ、私自身への被害があるから、敏感なのです。意気に感じて威張っているわけでもなくて、

→この自然に満ちた鎌倉の自宅が一種のたこ部屋ともなってしまってお(後注1)、
→そこに警察とか、伊藤玄二郎と言う、一種の権威めいた存在が、瀬島龍三によって送り込まれ、
→それにより、町内会の会長と副会長の家に警察から青いエナメルの看板が取り付けられ、→この町内会では、ほとんど、選挙もなく、27年間も同じ人が副会長をやっていて、その副会長のお宅(安野家)が地の利を利用して、私の頭の上に、水をぶっ掛けようとすることも起こりました。それは、私のパソコンのGPS機能を利用して、駅から帰宅をする時刻を狙って、ご近所の(浅野家)のお嬢さんをも利用をしたのです。こどもがそんな悪辣なことをするはずがないだろうと思う一般的な概念を、逆手にとられたのです。彼女の携帯連絡を利用して、ジャストタイミングで、水をぶっ掛けることを狙われました。

====ただし、私は一種の居合い道の素養(後注2)があるので、実際には直前に歩みをストップして、頭の上に、水はかからなかったのですが、浅野夫人が、二十メートルの向こうから、私のすぐ後ろをつけてきているお嬢さんに向かって、「成功したー」などとの大声を上げたので、『は、ハーン、はかられたな。だけど、天はいつも救ってくださる』と考え、その後、家の玄関前で、山の様子を観察したのです。

 はっきりと結果を書いてしまうと、大原家というおうちは大喜びでした。彼は一種の泥棒であるアジサイ畑欺もう事件の時の、町内会役員ですから、私に引っ越していってもらいたいと願っているのです。それから会長夫人の前田清子女史も大喜びをしていました。彼女こそ、それがおきた、原因者の一人であり、彼女と仲良しの安野夫人も大いなる原因者の一人です。その後者が夫婦そろって、水ぶっかけを実行をしたわけです。そのときに、さすがに、インテリだなと思わせたのは、清子夫人の夫たる・もと駒澤大学教授の前田祝一氏でした。彼は奥様の喜びようを、たしなめていました。ので、夫婦喧嘩と成りそれも山中に響き渡りました。そちらさまは、町内会長でもあるが、もっと大切なことは、お子様が将来、日大とか、明治大学の教授になっていくはずの人ですから、『プライドというものがないのかな』という点で驚きます。(後注1)

 これらの低劣で直接的な、いじめを行うなどの現象もあり、
→私の最近味わっている多種多様の、他の被害=====数々のパソコン不具合やら、友人との仲が疎遠になること====などの被害も、この山の会長と副会長がまったく交代をしないという、停滞しきった人事が、寄与している面も大きいのですが、それと小沢一郎氏の出世が連動を見せている、ことが、

 →大きな世間のニュースへの正邪判断の、確信を与えてくれているわけです。(後注3へ)
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 ただ、挿入と成りますが、調子にのってはいないことの証明のために、私が過去に述べたことのうち、不確かなこととか、間違っていたことを、ここであげておきましょう。それは、総量の一万分の一ぐらいですが、それでも、厳密を期したいですから。

 そのひとつとしては、『上杉隆氏とは、立花隆氏の第二のペンネームではないか?』というものがあげられます。
 これは、それを書いた以降、上杉隆氏が、経歴や顔写真を公開するようになり、かつ、非常に露出も増えて仕事を頼まれる度合いが大きくなったので、私の想像が間違っていたことがわかりました。

 もうひとつ、時期が来れば、それが、間違ったことになるであろうという事実は、井上ひさし生存説です。この2010年の4月死亡となっていますが、7月までは完璧に生きていたと信じます。ただし、それこそ、人間の命は限りあるわけで、彼もいつかはフェイドアウトをしていくわけです。それがいつであるかは、私にはわかりません。
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 で、ここで、挿入を終わり、
 水曜日に戻ります。「朝日新聞の社説に驚いた」と一回書いていますが、その苦渋に満ちた表現のうち、選挙制度のことが大きいですね。それこそ、大変重要なことでありました。私は朝日新聞は、国際的軍産共同体の宣伝媒体と、今は、成り下がってしまっていると、判断をしていますが、その決定的な岐路は、テレビ朝日のニュースステーションで、

 久米宏氏が、中心となって、小沢一郎氏を持ち上げきって、当時でも相当に反対が多かった、小選挙区制を性急にも導入させてしまったことが、その判断の元になっています。ところが、朝日新聞は、「自らは、理想を追って、その制度を支援した」と、その8日の社説では述べておられます。そういう以外、今では、他には説明のしようがないと思いますが、それでも、その「結果が、よくない。特に小沢一郎氏の政治支配の手法において理想が実現をされていない」と嘆いているわけでして、それに私が驚いたわけです。
 しかし、今週の週刊朝日をはじめ、アエラもいまだに、小沢一郎擁護です。だから、社説の方が、怪しいというか、なんと言うかと成ります。それとも、これから、社説の方向へ朝日新聞自体が流れていくのなら、それも、重要ですが、大衆的な影響力という意味で社説よりは、その広告だけでも大いに注目をされる、週間朝日や、アエラのほうが大きいと感じますので、大メディア朝日、の本流は、なお、小沢一郎氏擁護でしょう。
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 ところで、今週の週刊文春には驚きました。大スクープですが、京都の鴨川べりで、小沢一郎氏と青木愛代議士(女性)が、で密会をした可能性があるというものです。これに着目するのは、セクシュアルなこととか、下半身の問題が重要なわけではなくて、その記事の着眼点がすばらしいことです。

====特に独裁的傾向の表現点、としての、青木愛女史(代議士)の存在を描き出す。ことが最大に重要です。陳情は彼女を通すと通りやすいということ=====が、最大に大切なのです。小沢氏が出した「陳情を自分あてに、一本化せよ」という命令ほど、かれの独裁的傾向をあらわにしたものはありません。それが単に女一人の存在で、実行が可能だったとは、民主党がどれだけ、浅い集団であるかを明らかにしています。

 私が小沢立候補に関してのマスコミのニュースの洪水の中で、いつも不満を持っていたことが二つあります。そのうちの二つが先週、急に俎上に上がったわけです。

 その二つを誰も、問題にせず、ただ、あれよあれよという具合に、小沢一郎持ち上げ論が頻出していて、しかも日刊現代のように、『丸抱えでしょうね』というほど、露骨な集中オマージュぶりがあるわけでしたが、

 真実がそんなところにはないのは、馬鹿だって、わかるでしょう。私と同い年で,都立新宿高校から日大大学院を出て、父親とおなじ資格である司法試験を通って、法曹三職につくことを望んでいたであろうに、それがかなわなかった人材が、天才であろうはずがないでしょう。凡人です。その凡人振りが、この京都での密会のニュースで、明らかになったわけです。

 しかもサラリーマンの経験すらないわけで、ただ、ただ、最初は田中角栄の腰ぎんちゃくから始まって、今では、年齢が高くなったということで若い人に威張る権利ができたと同時に、日本の政界で、タダ一人、決定的な忠誠心を国際的軍産共同体に対して示しているということで、カリスマだとか、豪腕だとか、褒めちぎられているわけです。
 
 小沢氏に比較して、私の方は無名な、明日死んでもおかしくはない、普通の、人間の一人です。そのごく普通の人間の一人が、『おかしいなあ。最近のメディアは、』と思って、そのなぞを解いていくと、思いがけず、私が『消された映画』という本を、目下、出版の準備していることが、大きな影響力を持っていることを知りました。

 そして、国際的軍産共同体といえども、動く人間がいなければだめなので、日本人の中で誰がキーパーソンとして動いているかを察して、それを、書き始めているわけです。

(後注1)勝間さんが本日、朝日のbe の、<人生を変える『法則』の中で、取り上げているのは、スタンリー・ミルグラムが行った、心理学的な実験のことです。被験者には教師役を割り当て、『生徒が間違った場合には、電気ショックを与えてもよい』と、権威者が命令しておきます。後で明かされるのは、生徒役はさくらであり、実際には電気ショックは与えられておらず、ただ、演技で、苦しむように依頼をされています。 

 しかし、教師役の披験者はどんどん、残虐性を増していくのです。その理由は、被験者たちを指導する立場の人間に、権威があると彼らが認めているからでした。立場上、尊敬しなければならない人間から命令されると、言うなりに動いて、基本的な良心さえ失う人間の姿が、そこで明らかにされたのです。その、結果、人間とは、たこ部屋のような閉鎖された環境では、権威には大変に意ということがわかり、この点で、首都大学の大学院まででていて、もと、国学院大学の講師である、前田清子女史の態度は、まさしくその典型例だとなります。

 たまたま、私の住んでいる山は、実際に活動してる、主婦が、二十年前でも、10人以内であり、一種のたこ部屋化しやすい環境です。しかも急に移入をしてきた主婦のなかでは、上下関係を探る意識があり、それを確かめる装置として、安野夫人が毎日の井戸端会議を設定していました。
 道が一本しかないので、その井戸端会議そのものが牢獄であり、わなでもあります。それを嫌がって、すでに、8人の主婦が、引っ越していきました。亡くなった4人を含めれば、全16戸の内、14人の主婦がこの山を去り、入れ替わったのです。

 これから、先はミルグラムの実験からは離れますが、付和雷同の問題があって、三人でも同調して、主導権を握ると、それが力を持ち、いわゆる<数の力を利用したいじめ>が起こります。それにたいして最初期に抵抗したのが、藤本夫人という方で、私道の真ん中に自家用フェンスを作って、前田夫人他を『通りにくくなる』という形で成敗しようとしていたのが、私が引っ越してくる前の状況でした。

 困りきった会長の中谷氏から「藤本さんは、ノイローゼで困るから、どうか、川崎(雨宮のの本名)さん、協力してください」と頼まれたのがあじさい畑欺もう事件の始まりです。それは、最初期から裏切りの連続でありました。いまでは、電話の盗聴や、室内の盗聴まで、されていることが、はっきりわかっていますが、25年以上前のそのころから、瀬島龍三画電話の盗聴をしていて、最初はドメスティックな問題だったのに、大げさな裏切りへと、教唆がかけられていたのでしょう。息子さんたちの出世も確約をされていたのかもしれません。それを裏付ける証拠は数々ありますが、ここでは今は、さらしません。

 ともかく、2008年には、神奈川県の公費を利用して、水道管取替えという名で、一部分の証拠隠滅が図られています。その証拠隠滅をさらに進めるために、私を引越しさせたいのです。私の頭に水をぶっ掛けるなどというばかげたことも、それを狙って企画をされ他のでしょう。アイデアを出したのは伊藤井上の二人羽織のどちらかな。
 八幡宮様に推薦をされて国学院大学の講師をしている(ということは、教育心理学等をとっていて当然のこと、ミルグラムの実験をしっているはずの)前田清子女子さえ、それを喜びました。

 また、フェリス出身のお嬢さまが、(酒井忠康氏か、水沢勉氏かは、わからないものの)
、美術館のスタッフに引き抜いてもらった大原氏も、その事件を大喜びをしたわけです。お嬢さまの名誉から考えても、師と仰ぐと聞いている柄沢斉氏の名誉からかんがえても、恥ずかしい姿だと、私は考えますけれど、ご本人はミルグラムの被験者とおなじ心理状態に陥っているのでしょう。たこ部屋状態だからこそ、平気でそれが通るのです。

 さらにいえば、浅野家の令嬢は、この水・ぶっかけの功績により、アメリカ留学が薦められている模様です。行き先は、前から民主党の洗脳拠点であると、私が分析してるカリフォルニアです。なるほど、なるほど。
 学費そのものは、ご両親の負担かもしれませんが、入学用書類など、軽々と用意してもらえるのでしょう。そういうことをえさに、忠誠心を求められていて、その事件当時は、この山にはんではいなかった浅野家も、前田夫人や安野夫人に従っていて、泥棒側の方の威勢を強めているわけです。

 このように、国際的軍産共同体の方はあらゆる手立てを通じて、上は山本容子女史から、下は浅野家令嬢までひいきしぬくのです。一方で気に入らない連中にたいしては、パソコンをハッキングもしまくり、電話も盗聴しぬいて、手紙も観察しぬいて、人権蹂躙のきわみをみせます。ところで、それはそうとして、その結果として、とんでもない別の場所(たとえば、八幡宮の大銀杏が倒れたこと)に、彼らの悪へ対する天罰が下るので、世の中は面白いです。

(後注2) いまだに、この山の連中は、その水ぶっかけ事件が成功したと思っているみたいです。私は、その夜のザーッという大音響の直後に、大原家や、前田夫人(國學院大學の講師を勤めていた)でさえ、大喜びをしたことから、『これは、安野家と、浅野家の思い付きではないであろう。伊藤玄二郎発、もしくは井上ひさし発の組織的な攻撃だ』と、感じていますが、それは、最近ではますます、強くなっている確信です。大相撲壊滅さくせん時に示された敵側の、心理的幼稚さを勘案すると、そうなります。

 これらの組職的な悪の構造については、2007年の10月27日の早朝の渋谷郵便局内での異変(後日詳述の予定)から、すっかり悟っており、浅野令嬢のその当夜の異様な雰囲気にも、すぐ、その裏側にあるものをさとっていたのでした。・・・・・若い未婚の女性とも思えない暗い雰囲気やら、後ろをぴったりとつけてくることの不思議さ、などから、異変を直感的に察知して、ちょうど安野家のがけの直前で、歩みをとめたのです。水は目の目を落ちていき、私はちっとも濡れませんでした。

(後注3)この7月から8月にかけて、パソコンが何回目かのこととして、壊されました。それを修復するために、メインテナンスつきのレーザープリンターを買うこととあわせて、35万円ぐらい余計な出費がかかりました。ほぼ、一ヶ月間にです。

 それに自分が浪費せざるを得なかった時間を仮に、時給千円と計算しただけでも、被害は100万円は優に越えていると思います。今、パソコンをシステム上直してもらうのは、出張一時間につき、一万円を取られると思います。その上教則本を買ったり、再起動用ソフトを買ったりしたのも、入れれば、さらに金額が増えます。

 一方でNHKの番組内でも「疲れたから、別室に行くわよ」という山本容子女史は、伊藤玄二郎のサポートがあるからの、わがままいっぱいぶりをしめすし、それは構造的には石川和子女史が示すものとそっくり同じなのです。
 鎌倉駅のトイレで夜の10時半に伊藤玄二郎とデートをしている栗田玲子女史(葉山の住人でしかもおくさまなのに、恐ろしい時間帯にでーとです)のガレリアグラフィカ専属の版画家だから、これほど、輪がままを平気で通せるのです。その番組はこの9月4日の夜にNHKハイビジョンで再放送をされましたが。

 ところで、栗田さんの応接室には、酒井忠康がふんぞり返っていました。が、今では、それを見せびらかすのが、返って損になるとわかったのか、応接間を狭くしていて、自室のスペースを広げた模様です。そこで、こっそりと会おうというわけしょう。お互いの極私的な利益の擁護案をかんがえだすために。

 ここまではっきりと言明するのは、パソコンが連続して数台壊れる現象が、おきて、それをどうしておきるかを考え抜いた結果です。今の私には明快にわかってきていますが、今、準備中の『消された映画』の出版を妨害するためにおきた現象なのでした。特に映画TOKYOへの批判部分が、日本と日本人にとって、とても大切であり、しかも他の人が誰も今のところそれを発言をしていないから、その本の出版が敵にとっては、脅威なのでした。その本が含む論点は、とても大切ななものなので、後日、改めて書きます。

 でも、どうして、何十万円の損害を私にあたえるほど、相手方が狂ったかというと、大相撲刑滅作戦の裏を分析しましたね、それと、同時に鶴岡八幡宮の大銀杏がなぜ、倒れたかも分析し続けたからでしょう。それらは、すべて真実だったからこそ、敵は必死になって弾圧を、仕掛けてきたのです。

 そういえば、今までは、パソコン内メモとして、書いていただけですが、ここで、同時にさらしましょう。どうして、文部科学省は、今現在、のところ、国立大学付属高校を、全国的に設置するように動いているかです。予算を節約しなくてはいけなくて、大学そのものに与えられる予算も非常に少なくなっているのですが、どうして、逆行するかのごとき政策が行われているかというと、それこそ、伊藤玄二郎の元愛人、石川和子女史の名誉や意地を救済するためなのです。

 彼女が、我が家の猫をほしがって、引き続き、そちらに遊びに行くようにさせるために、傲慢極まりないことに謝罪もものかわ、私のうちに乗り込んできて、あれこれ、威張ったらしいことを一手に、命令するから、私も煩わしくなってね。簡単に以下のように言って、つき放したのです。自分が悪いのに、一切の反省がなくて、欲望ばかり肥大していて、それの要求だけがしつこすぎるからです 
 「私ね。御茶ノ水女子大の付属高校の出身なの。そういう世界では、あなたみたいな人はいなかったわ」といったのですが、それを、伊藤玄二郎に愚痴ったのだと思います。

 彼女が平沼高校で伊藤玄二郎の後輩だったとしても、この言葉は堪えたと思いますし、ましてや、彼女が自分でそういったとおり、単なるパーティの手伝い女(それは元ホステスだった可能性すらあります。生きていれば今では60を超える彼女が若いころは、ホステスといったら軽蔑される職業でした)だったら、そりゃあ、「負けた」と思ったでしょう。それに、伊藤玄二郎のひとたらしの能力のおかげで、自分の才能以上に自己認識能力が増長肥大をしているからこそ,悔しいと思った可能性はあります。

 そして、伊藤玄二郎が、その彼女の怨念の個人的な意趣返しのために、国費を大量にかつ逆行的に浪費しているのです。国立大学の付属高校を大量につくれば、
 NHKの番組もこれから詳説しますが、伊藤玄二郎ひいきで構成されているときがあるのです。が、国家予算もまた、単に一個人の、一愛人を救うために、濫費させられているのですよ。おどろくべき話ですが、事実です。
 またね、前田夫人が国学院大学の講師になることができた影に、仮定ですが、鶴岡八幡宮様が推薦など、なさっていたら、それもまた、大銀杏が倒れるのに、一因として寄与したでしょうね。前田、安野、石川、浅野、大原家などが、夫と夫人を含めて、この27年間続けてきた集団いじめは、この地域がたこ部屋ですから、世に白得ることもなく、大手を振ってまかり通ってきたkとですが、綿k水が本を出したらその汚さが天下国家に明瞭になるわけですが、それも、天がごらんになったら、当然、成敗を下したいとお考えになるでしょう。そのいじめの張本人を國學院大學へ推薦したのは、白井宮司の時代のことですし、八幡宮さま端万ぐう様は、現場をごらんにはなって折れれないわけですが、天は見過ごしにはなら内輪kです

 天とは、総括して、すべての現象を合算なさるわけですから。今まで、前田夫人がやった意地悪は天には『だめだ。あく度過ぎる』と思われているわけです。ここでは、まだその詳細を公開していませんので、八幡宮様もそれ以外のひとも、まさかと思うような事実が、あります。ここに住んでいるだけで、それと、それが、もたらす結果を見聞しえるのです。たこ部屋だからこそ、起こりうる事実なのですけれど。ただし、そこに伊藤玄二郎の数々のあくが加算をされるので、日本国内全部を巻き込む大ニュ-スとなってしまいます。→大相撲壊滅作戦。

 今年も、入場制限のある平原綾香出演の音楽界をなさいました。声発案は去年の段階では、井上ひさしと、伊藤玄二郎の二人場折である子おおは、私の方では確信をしています。今年は間に何人かが入ってカモフラージュをされたかもしれませんが、去年の段階では伊藤玄二郎が大きく動いたでしょう。

 ともかく、八幡宮さまは吉田宮司の個人的な資産ではありません。800年にわたって、歴史のある文化財です。それが入場制限という形で、伊藤玄二郎の権勢拡大にご奉仕なさってはいけません。彼はきっと数百枚の入場券を、自らの親しい存在だけに配ったのです。お金は300万円から、500万円程度だったかもしれませんが。

 たとえ、伊藤玄二郎が現在の最高権力者である国際的敵軍産共同体に関係があるといっても、それは、1945年の敗戦以来の歴史です。そういうものから、八幡宮様は独立なさっておられないと、いけません。世界遺産登録に伊藤玄二郎力があるとか、いあれていたとしても、800ねんからを数える日本こゆうのれきしと、一億二千万人と崇敬の的となっている事実から鑑みると現在お取りになっている方針は、まったく間違っているのです。私への電話への盗聴他、すさまじい被害を総計すると、その『大発端であったわがまま女性石川和子女史の味方など、している場合ではない』のです。

 それらについての詳細は、これからは、公開するかもしれませんし、すぐにはやらないかも知れません。今日の水まき事件の、やや詳細にわたる公開は、この9日木曜日にすれちがいざまに見せた安野夫人の悪意きわまりない態度から、公開を決意しました。近々、川喜多記念館で、伊藤玄二郎が講演をします。それを聞きに行くつもりですが、その際留守に泥棒が入るか、どうかを含めて、また、考えましょう。

 だから、すべては流動的ですが、ここでおきることは、世界のニュースの最先端の分析に役立つことであります。というのも、それこそ、大相撲壊滅作戦の裏側が、私の分析どおりだったことは、ますます、事例を重ねて説得ができますので・・・・・
 そして、この山での、主婦のいじめの興隆は、見事なほど、小沢政治の興隆連動をしているのです。だから、公開することに意味があると、私は確信をしています。現代の言論弾圧は、このようにして行われるのです。では、2010-9-11雨宮舜
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小沢ならアメリカが支援ですって、当然でしょう。+9.11の裏側?

2010-09-08 14:37:17 | Weblog
 昨日は外で徹夜をしました。アドビ関連のソフトを自宅で使うと、非常に妨害がきつくて、仕事が普通の五倍くらいの時間がかかるので、あまり、このソフトをおいていない貸しパソコンが多い中、それを、探して放浪しながら、外で仕事をします。お金もかかるし、体力も余計に消耗します。だけど、それが私にとっての隠善で、あとで、見返りがそっと来ますので、天を信じるきっかけとも成ります。

 昨日も図書館で意外な事を発見しました。別の調べ物をしていたら、今、とても必要な情報『成田豊氏の、私の履歴書』を見つけて、『あ、やはり、神様が守ってくださっている』と確信をした次第です。 それは、また、後日に詳報をお知らせをさせてくださいませ。

 ところで、68歳での徹夜はきついです。イラストレーターとフォトショップのデータを40個ぐらい作って、それをCD4枚に分けて、保存をしました。そして、そのCD保存を確認するために、そこから、開こうとすると開けない。『やられた。また、新しい形の妨害だ』と感じ、『ふむ、ふむ。私が今やっている仕事をどれだけ、敵が恐れているか?」と 改めて思います。
 が、やっとそれも、解決して、脱出しました。毎日、毎日、あたらしいことを学びます。強制的に学び取らされています。

 で、早朝、横浜発、始発から二本目で鎌倉へ帰宅したのですが、家へ帰ってきて、完全に治したはずの前回の文章が、まだ、誤変換が残っていることに気がついて唖然。正しいことを書くほど、たぶんですが、長い文章を直している最中に上の方で、すでに見えない部分に悪魔の手が伸びて、悪い方向へ再変換をされるのだと、感じます。今から直します。といいながら、この疲労感を乗り越えるためには、後ろ向きの仕事より、前向きの仕事をしたほうがよいと考えます。
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 今朝、8日(水曜日)の、朝日新聞の社説を見ると、間接的ながら、数の論理で押し通そうとする小沢(民主党内では、最大数の派閥を握っている)派の議員をたしなめるような論調です。う?。『一週間前にも、その論調に驚かされましたが?』と思います。しかし、アエラや週間朝日の編集方針というか、論調は引き続き小沢待望論ですから、『??????』なのです。

 で、私の方は、本日も小沢警戒論を書きますが、その前に、そういう論理をどこから導き出すのかの、私固有(?)の体験を、まず、先に書かせてくださいませ。
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 昨日は全文をきちんと直したはずなのに、15時間後にあけてみれば、まったく、間違った変換が多数残っています。
 でも、そういうときほど、重要なことを書いています。だから、更新したくないほどです。一度では、ご理解いただけないほど、深く、回り込んで書いているつもりがあります。一見すると、さもしい、ただの悪口に見えるでしょう。美しく若い宮沢りえチャンをねたんでいたり、同じく美しく名声のある、山本容子さんをねたんでいたりしているように見えるでしょう。

 が、最後までお読みいただけますと、『あれ、』と思えるほど、万人に触れる、深い真実に達しているはずです。
 しかし、それゆえに、敵から弾圧のために、追い回されています。昨日も横浜での、徹夜の前は、、藤沢で、夜の10時半まで仕事をしました。自宅のプリンターが壊されているので、どこかのネットカフェで、プリントアウトをしたいと思いましたが、数百枚に及ぶので、必ず、10円でできるところでやりたいのです。

 そういうお店は、藤沢では、二軒しかありません。しかも一軒には監視カメラが入っていて、気持ち的にいやな感じがします。私が書いている内容など、どうせ、GPS機能で、すべて把握をされています。どこにいるかはいつもわかっていて、そのそばに、大型の感知器を車の中に設置して、おけば何を書いているかはすべて把握できます。早朝や、深夜に誰も乗り降りを行っていない、ジュラルミン製のトラックが停まっていたら、それが『それ用の車ですね』と推理しています。

 結局のところ、すべて把握をされていると知っていますが、それでも、監視カメラで、居場所を把握されて、今からプリントアウトをする予定のものを、全部、キャッチされきるのもいやなので、なるべく、行ったことのないネットカフェを探しては、プリントアウトを依頼します

 というのも、先回りをして妨害をされますから、それを避けたいのです。
たとえば、死刑執行と、刑場公開などは、まさに映画TOKYOを大問題としている今度の本への、出版をさせないがための、一種の私への脅迫でしたが、

 あ、そうですか? それなら、それも込みで文章をあらたに、付け加えましょうと思っていますので、別に何の脅迫にもならないのですが、それでも、やってくるのが、この国際的軍産共同体の幼稚さと、しつこさと、異常さの端的な表れです。
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 ところで、それが、9.11は謀略だったとする最近公開され始めた(今週の週間朝日にも載っています)説を『それって、正しいかもしれない』と思う根拠となっています。

 あの崩壊は、ビル内部に丁寧に破壊用爆弾が仕掛けられていたからこそおきた一瞬の崩壊であり、それは、イラク戦争を引き起こすための謀略であったとする説ですが、あたっているかもしれないと思います。きちがい沙汰を起こすのが、これらの謀略者です。発見されないと思ってやるのでしょうが、すべていきさつが明白です。

 今、私をいじめるために、電車が目の前で停まることが多いのですが、特に乗換えができない場所=北鎌倉=などで、一時間程度待たされることはしょっちゅうあるのですが、これって、きちがい沙汰だと私は思っています。

 また、私が利用する新橋駅などでは、下へ降りるエスカレーターがあまり設置されていないのも、私が弱い腕で、重い本を多量に持ち歩くために、アテンダントバッグを、この六年間使用し続けていることと関係があると見ています。ともかく、『え。そんなことはないでしょう』と思いますがあるのです。

 昨日のように、急に藤沢から、横浜へ移動するときは横浜駅のエスカレーターがこれも急に停止をされます。蒲田駅に連続していかなければいけないころは、蒲田駅のエレベーターとエスカレーターが連日工事中で停まっていました。

 『子供じみているよ』と思うほど、発想が幼稚です。ですから、戦争を起こすために、アメリカ人が、アメリカ人を数千人規模で、犠牲にすることはありうると思っています。

 構造破壊とは、ビルを横倒しにしないで、周りに迷惑をかけないで、壊すことであり、内部に考え抜かれた配置で爆弾を置いておきます。それを一瞬で連動して爆破させるとあの映像のように壊れます。

 それが真実だったとして、その理由のひとつに、もしかしたらですが、ワールドトレードセンターが日本人の手による設計であったことも加味していて、それが美しいからこそ、壊してやれという目論見だったかもしれません。飛行機がぶつかって壊れたといわれていますが、時間的に、あっという間に、全体が崩壊したこと、および、飛行機がぶつかっていないビルも崩壊したことがあるそうで、この説の真実味が出てきました。

 メキシコ湾のパイプ損傷も、すぱっと切断をされていることが不思議でしたが、あちらは、謀略のにおいを感じるものの、ワールドトレードセンター、崩壊も謀略だったとは、驚きです。でも、世界中で、「真実はこうである」との声をあげる人が、出始めたというわけでしょう。

 私もその一人で、身近な身辺に起きる、不可思議な現象に触れ、それを、分析し、皆様にお伝えすることによって、この現代日本の政治の本質に触れたいと願っているわけです。
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 で、昨日の夜の藤沢に戻ります。

 今まで行ったことのないネットカフェ、(だけど、チェーン店なので、プリンタアウトが一枚十円であることを私の方が知っている店)に行こうとすると、そのお店を囲んで工事をしています。『お前の行動の、先は、すべて、こっちは、読んでいるんだぞ』というわけでしょう。これは、2008年3月31日の深夜に東京丸の内の中央郵便局の前で、『共同溝工事』をやっていたとき以来、繰り返されている脅し(?・・・・・実際には脅しの役目はすでに果たしていない。むしろ、相手方の馬鹿っぷりを常に感じることでもあるし、これらの費用がどこから出ているかが、問題である)の一種です。

 共同溝工事など、丸の内ではとっくに済んでいるはずで、電柱もないのに、やるのですから、馬鹿丸出しです。これは、鎌倉の共同溝、工事が、どれだけ、ばかげたものであるかを、自ら白状していることと同じです。毎日、毎日、どこかを掘り返していますが、単に石====それは、この場合だけは麗々しく障害物と呼ぶそうですが====が、あるかどうかを、探るためだけに、掘る日さえあるのです。掘ってはまたアスファルトを塗るわけですから、抜群の工費の無駄遣いです。

 そして、私への妨害は夜が多いので、夜型生活者の伊藤玄二郎が、これらの工事の直接の指令権を与えられている可能性すら感じました。前から間接的には指令権を与えられていてアイデアは、井上ひさしとの二人羽織で出しているとは知っていましたが、昨日だけは、直接に指令権を持っている可能性すら感じました。自分の、もと、愛人の失敗を公共費で糊塗しようとするとんでもないほどの、ずるさ極まりない人間です。

 特に、こういう急な工事は、緊急工事用車輌として、神奈川県と東京都内で、待機させられているみたいで、中級か、小規模の工務店が持ち回りで、作業員、それから、ガードマンを毎夜、用意しているわけです。それに対する人件費は、ばか高い出費です。

 これが何度も言うように、石川和子女史とその夫の馬鹿っぷりをカバーするために行われているための(大端緒は、そこにある)工事ですから、あきれ返ります。もちろん、こう書けば、鎌倉の小町通からも将来的には、電柱が消えていくのでしょうが、いったい何年かかっているのだというほど、とろい進行で、「この財政逼迫の折に、鎌倉市、または、神奈川県は何を無駄遣いしているのだ」と、言いたいですが、そんなことは考えても見たこともないであろう、伊藤玄二郎と井上ひさし、の馬鹿アイデアに乗っている松沢知事と、小沢一郎元民主党幹事長です。

 それほど、伊藤玄二郎は大切にされている人間です。

 おかしいですね。単なる中小企業の社長が、どうしてそこまで大切にされるのでしょうか。それを検討しているうちに、彼が、国際的軍産共同体のエージェント化していることがわかってきました。

 ところで、藤沢で一枚10円でプリントアウトができるネットカフェは行ってみると「プリンターが故障している」そうです。『やってくれますね。微にいり細に入り』と思いますが、店員さんに、「うそでしょう」と言っても埒が明かないので、河岸を変えます。これは何度も使われた妨害工作====言論弾圧====の一手です。
~~~~~~~~~~~

 そのような実体験を踏み台にして、ものを書いています。すると、しっかりとものが見えます。相変わらず、日刊現代は、小沢びいきで、「小沢さんが総理大臣になったら、為替差損が解消する」といい始めました。

 そのことは、私も十分に想像をしていました。小沢氏が総理大臣になるとアメリカとか、国際的軍産共同体にどういうメリットがあるかというと、まず、『小沢は、絶対に裏切らず、プルトニュームの輸入を継続する』と言う判断が、彼ら側に、あるでしょう。

 プルトニュームというのは、決して消えない毒性(半減期後に、急に無毒になるわけではない)を持つ、厄介なごみであり、地中深くに埋まったままにしておくべきものなのです。ただ、タダで掘り出したものだから、それが一番儲かるものになっていて、だから、それを「NO」と言う政治家が日本国の総理大臣になったら、大変だと言うのが、この流れの本筋です。
 「英傑よ。出でよ」と私は常に繰り返していますが、もし、本当の英傑がこの国の首相となったら、当然、輸入禁止にして炭鉱再開をするはずですから、無能な首相がつづいてほしいのが、国際的軍産共同体の主意です。だから、裏切らないはずの小沢氏を首相にしたいし、そのためには飴を用意して、国民をたぶらかすのは当然ありうる政策でしょう。

 どうして、小沢氏が、確約をしていて、忠誠を誓っているかのなぞは、たぶんですが、金丸信氏にあるでしょう。
 田中角栄元首相への
 攻撃のすさまじさを見ていた金丸信氏は、びびりまくって敵の軍門に下がったのだと思います。その身内だから、金丸氏がなくなっても、信頼が向こう側から厚いのです。

 プルトニュームに年間いくら使っているのかはわかりませんが、電気代が家庭用だけでも、2000万所帯で、2兆円に成ります。工業用に使われている電気代が、この数倍とすれば、その一割をプルトニューム輸入にまわしても、一兆円と成ります。

 すばらしい金の卵が日本と、日本人です。

 それを、キープするためになら、年間、数十億円を回しても、割が合う計算と成ります。そのために、日刊現代の編集部を丸抱えにしても、惜しくはない出費でしょう。

 後は国民が何を選択するかです。今のところ、民主党の代議士やら、党員に任されていますが、結局は国民自体にかかってくることだから、国民がどれほど、賢いかどうかを問われているわけです。そしてロングスパンでものを考えられるかどうかを問われています。子孫への影響を考えるか、今現在の自分の利得を考えるかにかかっています。

                    2010年9月8日   雨宮 舜
 
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奥島孝康氏の居眠りと、宮沢りえの扱いと、偏る報道姿勢への疑惑

2010-09-07 15:01:19 | Weblog
今日は七日です。ペンディング(途中で中断)となっていた奥島孝康氏分析は、ご当人の千両役者ぶりによって、図らずも今日書くことと成りました。もっと、ずっと早く(ほぼ、3週間は前に)取り上げるべきでしたが、この名前を冠したテーマが含む、革マルのことが、書くのが容易でないもので、遅らせていたのです。が、「はい、あなた、これを忘れてはいけませんよ」と天がいうかのごとく、奥島氏の名前は最近のニュース頁をにぎわわせています。

 まず、8月23日に、軟式野球の始球式に登場という形で、ウエブ上で、ニュースが配信をされました。===ふむ。ふむ。この方は、庶民の人気を得なくてはならないという、心境にご本人が達せられたのか、または、周辺から諭されたのであろう===と感じました。

 去年までだったら、硬式野球の甲子園では大活躍をされたでしょうが、こちらに、登場なさったかどうかも疑わしいし、ましてや、スピーチをなさったかどうかも疑わしいと思います。軟式のほうは大会が非常に小さい規模で行われるからです。

 私が、この野球賭博の問題の本質は、大相撲を壊滅させるために起きた、映画『コーヴ』の上映成功などで舞い上がった国際的軍産共同体が一種の勇み足としてこれを、起こし、のっぴきならないところまで追い詰められたからこそ、独立委員会などという無法な物を作って、うんぬんと、声を上げたような論点で、マスコミは動いてはおりません。

 が、私の論点は、事実であったでしょうから、いわゆる諜略活動を任じている、人々は早速のご注進、ご注進で、奥島氏に「批判をされていますから、庶民的人気には気をつけてください」とサジェスチョンをしたと考えられます。で、奥島氏は大衆的な露出を諮っていると言うわけです。

 先週、か、先々週のアエラで、静岡県知事の川勝氏の特集があった中にも一行ですが、奥島氏の川勝評価が載っていました。この独立委員会が、生起するまでは、早稲田関係者と朝日新聞の上部のひと+高校野球の関係者しか、その偉大さ(?)を知らなかったであろう、(いや、産経新聞にビッグコラムが出たので、そちらの読者には知名度の高い人物だったかな?)人物が、一転、時の人、特に大衆的なレベルでの時の人となったわけです。

 私は最初期には奥島氏のことを、『腰が軽い人みたいだから、スポーツ関係の学部の教授かな』と思っていたほどです。しかし、あにはからんや、フランス留学済みの、会社法専門の学者であり、早大のもと総長だとしり、唖然、仰天したわけです。が、と、同時に、でも、多くの役職は、軽く、こなしている人で、よく言えば、大物、歩く言えば要領のよい人であると、以前申し上げました。それが稽古総見の居眠りという現象で、たった、一ヶ月以内に、大勢の目の前で証明をされたとは、これも、私に対する天のご支援のひとつでありましょう。
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 奥島氏の肩書きとして、社会的には、32か33の役職があるそうですが、大相撲を震撼させた独立委員会の座長であっても、稽古総見で居眠りをしてしまうほど、磊落(?)だったという化、無責任だったわけです。彼にとっては、高校野球であろうが、大相撲であろうが、どっちでもいいんですね。

 要するに、大切なことは、私を脅して、『消された映画』という本を作らせないことが目的ですから、一般国民の目など、知ったこっちゃあないというわけです。ただし、奥島氏が、この大騒動の主体的なテーマを、すべてご存知であり、納得して動いていらっしゃったかどうかは、私は知りませんが、・・・・・

 私にとっては、死刑場の公開も含めて、一切が予測どおりに展開していますので、すべてはこちら側では統一が取れている問題です。
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 で、私はこういうビッグネームをも、使って脅かされている(言論の弾圧を受けている)わけですが、今回の騒動の発案者は、井上ひさし、伊藤玄二郎のふたり羽織であることも確信をしていて、それもまったくといってよいほど、ゆらいではおりません。

 さて、ここからはツィッター方式で書いていきましょう。
最近では、井上ひさしの影も少しは、静まってきていますが、おざわとタイトル欄に入れるだけで、グーの辞書に入っていってしまって仕事が進行しないのは今日もアルファベットで書いてもおきた現象ですから、ますます、自分の言動が相手方にも重要視されていると確信をする次第です。私の論点のもっとも重要なものは、日本は、高度に洗練をされて賜杯をされている植民地であり、その支配の日本側のエージェントの頂点に立っているのは小沢一郎氏であるという点です。
 それを鵜抑圧するために、さまざまな現象が作り出されるのですが、この大相撲野球賭博事件もここで大問題とされたのは、それが大いに関係があります。

 月刊文春の2010年9月特別号の『「勝つ日本」、40の決断』という特集記事の中で、最終コラムのひとつまえとして出てくる、『「聖処女」宮沢りえ18歳ヘアヌードの撮影現場・・・・・篠山紀信』と言う記事を見つけ、かつ、それが、新聞紙上広告で大きく扱われていることを知り、

 『やはり、やはり、あなたはまだ生きていますね。井上ひさしさん、暗躍していますね』と確信をした次第です。このコラムの企画は、7月の初旬ごろで、私が大相撲壊滅作戦・疑惑に対して、かっつかっつで、論を起こし始めていたころでしょう。

 横綱審議委員会委員だった、内館牧子さんを糾弾し始めたころです。なんか、指呼の間柄にいるというか、呼吸を同じ場所でしているというか、の感じで、伊藤玄二郎+井上ひさし、+、そのほかの小沢一郎氏を含む国際的軍産共同体のエージェントたちは、私がこれから、何を書くか、推定ができる模様です。
 そのこれからの私の行動を抑えるために、いろいろなニュースが配信をされます。

 この際も、7月の7日を頂点として大騒ぎで、NHKテレビと朝日新聞を中心にマスメディア総動員で、『相撲界が、汚いものである』との大・悪・宣伝をして、急に伊藤滋という人(これは、伊藤整氏の息子)を担ぎ出し、何とか委員会というのを設置しました。

 このころに、企画をされた頁がこの月刊文春の9月号です。私は宮沢りえという女優さんの資質の高さについては、13年間続けているAOLのメルマガ内で井上ひさし氏より早く、書いていますが、いかんせん、映像畑の人間でもないし、テレビ局の人間でもないので、後から目をつけてきた、井上ひさし氏に掻っ攫われて(?????)しまい、彼女は井上ひさし、氏の秘蔵っこのごとき、扱いを今、受けているところです。
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 今から、書くことは、たとえ、芸能ニュースといえども、例の国際的軍産共同体に支配をされていて、その報道振りは非常に偏頗していて、この国は、そういう姿勢の元に、政治報道も最悪のレベルで統制をされていて、ゆがんだものが配信をされているということを示すために言うのですが、

 ちょうど、一年ぐらい前に、宮沢りえちゃんは、出産をされました。赤ちゃんは女の子だと最近、サンリオのキャラクターを演じるというウエブニュース内で、彼女自身の口から語られましたが、そのお子さんの父親については、ほとんど、報道がありません。

 今、タレントたちはパパラッチの追跡にあいまくっていて、『熱愛報道と総称されますが』買い物に行くのも、レストランに入るのも、ホテルに入るのも自由ではないはずで、ハワイ旅行でさえ、アムロと、淳みたいに、追跡され抜くのにどうして、宮沢りえは、おなかが大きくなるまで、追跡されなかったのでしょうか?

 この答えのひとつが、井上ひさしの、・に・ら・み・故だったでしょう。または、保護といってよいかな。彼本人が動いたとも思えませんが、その意を呈して、メッセンジャーになる人物がいて、それが成田豊氏あたりだったら、各メディアの動きも納得です。みんながこれをタブーとしたのです。貴乃花との婚約破棄騒動のあと追い記事としたら、これほど、うまみのあるニュースはないでしょうに、その父親が「本当は誰であるか」を、誰も追跡しません。『それこそ、あの人だからかな?』と推定できるぐらいに当該人物は、かばわれています。

 ところで、普通ならそれでも、私が、目くじらを立てる必要はないのです。しかし、しかし、です。大相撲の名古屋場所のNHK中継がなくなったり、天皇賜杯が下されなかったりしたこと、および、若島津の肖像権がめちゃくちゃに、破壊されたこと、琴光喜の肖像権もひたすらに、かつ、めちゃくちゃに破壊されたことを対照例としておけば、この宮沢りえの優遇がとんでもないこととなってきます。

 日本全国規模の====メディアの悪人ぶり====の証明と成ります。または、日本全国規模でメディアが、伊藤玄二郎と、井上ひさしにハイジャックされているということと成ります。

 「単に地方出版社の社長にしか過ぎない伊藤氏と、文学畑の人間で政治家でもない二人がどうしてそれほど、大きなことができるのですか?」 と、皆様は疑問にお思いになるでしょう。それこそ、私が心血を注いで書いてきた、酒井忠康氏とか、この奥島孝康氏のような存在が大きいのです。

 この日本の一隅にいて、国際的軍産共同体に中性を誓ったことで特権を得た、伊藤玄二郎と井上ひさしが、伊藤玄二郎の愛人の大失敗を糊塗するために、私をことごとく、脅迫しようとしても、自分たちが直接行っては犯罪と成りますから、一見すると公的に見える鎌倉市の工事であるとか、神奈川県の工事であるとか、または、神奈川県の条例であるとかを利用でして、追い詰めてきているわけですが、
 私はちっとも参りません。
 すべての策があまりにも幼稚なので、笑っていて、(または、あざ笑っていて)、それを、PC内で、タダ、分析していくだけなのです。

 ところが、東京に出かけたときにまで、似たようなことで追い詰められてきていて、それで、怒りがおおきくなり、小沢一郎氏の悪人振りを公的に分析するようになりました。二人の悪も何もかも、すべてのこと小沢一郎氏に収斂していきます。

 もちろん、この日本内で、内々には、彼が頂上にいるとは決まっていません。私もそう単純な判断はいたしておりません。副島隆彦氏は、小沢氏を日本の王であると規定をしていますが、もし、これらのエージェントたちが一堂に会すれば、(仮定としてですが、大ホテルで、着席パーティを開いたとすれば)、一番の実力者は瀬島龍三であり、その次は成田豊氏であり、その次は国際協力基金の理事長某氏であり、その次は朝日新聞の顧問の某氏であり、その次ぐらいに、奥島孝康氏が入り、酒井忠康氏も入ってくるでしょう。
 まあ、エージェントとか、フリーメーソンというのはお互い横の連絡をしないように、定められているので、お互いがどういう身分で、どういう働きをしているかは、お互いに憶測のほかはないのでしょうが、

 でも、外部にいる私でさえ、これぐらいのことがわかるわけですから、内部にいて、それ相応の立場と地位に恵まれている存在は、他のエージェントに対しても、嗅覚が働くと思います。そして小沢氏は表面上はそのエージェントのトップに位置しています。
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 それらのエージェントとして選任された人物は、大体が男性でしょうが、その次の段階で、動かされている人物群には、女性も大きな存在として上げられます。内館牧子さんもそのひとりでしたが、他に、最近特に重用をされているのが、山本容子女史と、りえママです。先ほどから指呼の距離で伊藤玄二郎、+井上ひさしのふたり羽織と私は対峙していると申していますが、まさしく、この5日(日)曜日、NHKハイビジョンで、アガサクリスティの特番が再放送されましたが、その中にくだんの山本容子女子はでています。まさしくをそれを、この二ヶ月問題にしようと思っていた矢先でした。敵はセンテを撃ったつもりになっているでしょう。しかし、思考携帯とか、枠が違うので、私はその放映を、『お、これも天が見方をしてくださったと』とりました。『傍証として、何月何日にそれが放映をされました』と、みなさまに、いいやすくなったからです。

 で、そちらは後回しにするとして、りえママの方について述べましょう。彼女はその月刊文春、9月号でも、篠山紀信氏が「おおものである」と規定していますが、若いころから、世界中を放浪することができるほど、気力が旺盛で、かつ外人とさっと結婚をしてしまうほど決断力もあります。また、『かわいいお顔の、わが子をタレントにしていく』というある種の割り切りもあります。

 子供の生活を丁寧に見ていけば、発達に応じて与えなければいけないことがわかるから、二世タレントでも、子役から舞台に上がるのは歌舞伎ぐらいなはずです。二世タレントだって、高校とか、時には大学を出るまで、親が抑えていらっしゃるみたいですよ。タレント業の苦労を思えば軽々しくはその世界へ投入できないのが普通の人の考えでしょう。大卒のサラリーマンが一番気楽な稼業でもあります。

 最近、出てきた人で有名なのは小沢征璽のお子さんだったり、平幹二郎のお子さんだったり、関口宏のお子さんだったり、蟹江さんだったり、江本さんだったり、しますが、みなさん、子役はしていないはずです。
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 ま、ともかくのこととして、りえママに戻れば、篠山紀信氏が、青山墓地でヌードを撮影したかどで、家宅捜索を受けたニュースが一種の作られたニュースであり、その内実は、ほとんど、損害がないもので、かつそのことを納得をしてもらう説明のための使者が、りえママであったであろうと、私が以前、書いたことが、見事に証明をされているのが、その月刊文春の2010年9月号の記事であるのです。

 普通、破廉恥罪で、咎めを受けた人はマスコミに対して謹慎をするはずです。しかし、あの家宅捜索の数ヵ月後、(編集段階から言えば、一ヵ月後ぐらいに)、カメラアサヒに篠山氏の特集が組まれました。そして、ここで月刊文春に記事をよせ、りえママを大ぼめにほめています。どこにも謹慎の気配はありません。それもあのニュースがためにする(私を脅かすためにするという意味ですが)ニュースであったと言うことの傍証と成ります。警察がそれに協力をしたということです。それも大問題なのですけれどね。何度も言っていますが、伊藤玄二郎の愛人の失敗をかばうことから異常なニュースが次から次へと作り出され、それに警察が対応していることも大問題だからです。

 あのね、みなさん覚えておられますか、北野誠という大阪を活動の本拠としているタレントが、大阪か、九州かのラヂオ番組内で、なんらかの失言をして干されてしまったのを。

 いまだに正常復帰ができていない模様です。それは単なる失言であり、刑事事件に相当するものではありません。比較して、篠山紀信氏の場合は家宅捜索まで受けているわけですから、罰の重みが違うわけで、篠山紀信氏のほうが、普通なら、自主的に謹慎すべきであり、北野誠氏はさっさと復帰してよいはずです。

 だけど、まったく様相をことにしています。その理由がなぜかですが、まず、北野誠氏の失言とは、たぶんですが、小沢一郎氏に関する、何かだったのでしょう。それで、こういう結果になっています。それは、現在のタブーがいろいろあるわけですが、と在日に触れてはいけないというのもあって、そちらかもしれないし、・・・・・ダブっていたかもしれません。ともかく小沢氏のタブーに触れない限りこれほど、長期の謹慎をしなければならないのが解せないです。それほど、小沢氏は怖い人間であり、だからこそ、首相にしたりしたら大変なことに成ります。ナチズム国家は、目の前です。

 かつ、対照例としての、山本容子女史の優遇などを考えると、本当に偏っていて、それが、この社会を暗くしていて、かつ言論の自由の弾圧を容易にしている要素なのです。

 どうして、りえママが篠山紀信氏への伝達者になったかというと、『父と暮らせば』という映画で、縁ができた井上ひさし氏が頼んだからでしょう。井上氏と、りえママが懇意に成り、いろいろ自由に話せるということがあり、一方でりえママはサンタフェの撮影時に篠山紀信氏と懇意になったといえます。で、三角形ができています。親密度三角形です。それを、利用して、私のエッセイ、『広尾から、青山へ』と、つぶすため(?????)に、その事件は起こされました。

 「まさか」、と、皆さんは、お思いになるでしょう。「あなたごときを苦しめるために」とも。がおいおいに他の例も挙げていきます。私の方の元ねたがこれで、それをつぶすために、この事件がおこされました。→という対応については書いていくつもりがあります。ニュースはほんとうにつくられていきます。

 そして、この軍産共同体にくみした人間に対しては、それらをほめるために、何億円かの広告料(記事として取り上げられる)がただで、付与されます。そのことはちょっと小ざかしい人間で有名に成りたいと思っている人間には、すべて、わかっていて、だからこそ、メディアに登壇する人間の踏み絵が容易にできます。

 また、メディアに登壇させる人間を、コネでしか、選ばないのも、最近の手法です。なんらかの意味で裏切らないとみなされた人間しか大手の出版社で、本を出版することは、できません。それ以外の、あたしい書き手を発掘するのは忌避されているのです。

 以上のようなことを言いながら、さもしくならないように書くのは至難の業です。しかし、ここで、最有力なお役者さまが登場してくださって、長期にわたって千両訳者ぶりを示してくださるので助かっています。

 その人こそ、奥島孝康氏です。私自身も、また、奥島氏、自身も、こういう流れになっていくとは予測をしていませんでしたが、本当に神様はいらっしゃるものですね。
 酒井忠康氏を、分析するだけでは弱いと思っていたところ、ほとんど、双璧をなす存在として、浮かび上がってきた奥島孝康氏でした。

 酒井忠康氏が慶応大学を代表する評論家(美術畑だが)であれば、今のところ、大衆的評論をものしてはいないが、突然にその容貌が大衆の目に触れ、大衆的人気(?)が高くなった、奥島氏は、早稲田を代表する文化人として、ワンペアーをなすのです。特に今までテレビのニュースショー等に登場していないハイブラウ(非大衆的な)な文化人として、偶然にも双璧をなす人と成りました。面白いです。これから、観察を続けます。

 では、ここで一応ですが、今日の文章を終わりとし、署名を入れます。
   2010年9月7日                     雨宮舜
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850ccのドイツ製バイクと、無縁社会(NHK特番)・・・お金の使い方

2010-09-06 01:57:54 | Weblog
 今日はいつもと、連続性がない話題です。あっちこっちで見聞きしたことをミックスして語らせてくださいませ。

 川越街道を歩いていたときのことです。広い歩道で夜写真を撮っている三人の男性がいました。商業用の撮影でもなくて、ただ、本人の楽しみように撮影しているグループ。
 主役は五十代の超がつくほどまじめそうな人で、大型バイクにまたがっています。

 そのバイクは黒一色。主役は、上下黒のつなぎを着て、ヘルメットもかぶらず、エンジンもふかさず、ただ、ペダルを踏ん張って、立ち、雄姿をカメラに収めているのですが、

 その三人のひそかな、しかし、確実な喜びように、ふと、『人のセックスを笑うな』というタイトルの映画があったことを思い出し、『人の喜びを笑ってはいけない。子どもっぽすぎるよと、突き放してはいけない。共感してあげないといけない』と思い直して、「250CCなんですか?」と問い合わせたのです。いやね。250CCというのは、息子がバイトして初めて買った中古のバイクで、相当に苦労をして買ったみたいだったので、男の子にとっては、宝物のひとつだと、そばから見ていて思ったものですから。

 すると、三人が異口同音に、「850CCなんですよ」というのです。驚いてしまいました。850CCもの排気量のあるバイクが、この世の中にあるなんてしらなかったものですから。私は車の運転もできないほうですから、そういうことにはトンと音痴なのです。

 で、どうも日本製ではないと思って、「ハーレー・ダビッドソンですか」とも聞いたのです。それも大昔、息子から受け売り(いえ、受け買いかな?)をした知識からですが、・・・・・スズキやヤマハよりもそちらのほうが大型だとは聞いていましたから。
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 すると、三人が三人とも、口を尖らせるようにして、「BMVです」といったような気がします。ちょっと前だったので、ブランド名が確かではありませんが、ドイツの車メーカーだったという記憶があります。ダイムラーベンツか? または、北欧系のアウディとか、ヴォルヴォだったかなあ? ともかく、オートバイのメーカーとしては、私の知識内には、かつて入っていなかったブランド名でした。

 私も驚嘆して、「あ、そうですか」とだけ言って引き下がりました。道理で、三人とも喜んでいたはずです。相当にお高いものだと感じました。中古か、新品かはわかりませんが、100万円は越すものではないかなあ? 全部品が真っ黒で、エナメル塗装の白や赤のカラフルな部分は一切ないのです。地味といっては地味ですが、個性はあります。

 そして、所有者も技術屋さんみたいな固い顔の人で、『もしかしたら、この年でも独身かもしれない』と思いました。ともかく、普通ですと、50代はこどもの養育費・教育費にお金がかかる時期で、自分の趣味に、100万円近い出費はできない時期でしょう。

 わかりません。単なる裕福な社長さんなのかもしれません。もちろん、それ以上の質問はしませんでした。
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 実は私こそ、ある一点に集中して破滅型といってよいようなお金の使い方を過去にした人間です。だから、他人の批判はできません。東京で、高校やら大学を出ている人間は、ある程度甘いのですね。だから、私は版画の武者修行と、その記録を残すことに、すさまじい大金を使った人間です。

 親戚中からしかられているし、小ばかにされていると思います。だけど、それもまた、私の『ものを書くことを含めて、行動の一切の基本における』→自信を作っている要素ですから、無駄ではなかったのです。自分ではその使いっぷりを肯定しています。

 ただし、この高齢化社会を、一生、生きていくためにどうするかですが、ある時点であきらめました。すぱっと方向転換をして、家庭の中の凡人として生きていくと、人生を見定めたのです。

 それは、なんと、キャベツが腐ったにおいに負けたからでした。『もし、孤独死したら、これ以上にひどい匂いが出るのだわ』と思ったら、『仕方が、ない。芸術の道・追求もここまでで、あきらめるか』となったのです。私は不器用なので、絵や版画の制作に入ると、一人暮らしでないとだめなのです。主婦とアーチストが両立しません。

 エッセイなら、大体(パソコンが普通に動けば)二時間で一本書けますので、家庭の主婦との両立ができます。ただ、その二時間の間の姿は、夕鶴の中のつうではないが、猫にも夫にも、子供にもその姿を見せたらだめですね。怖がられます。
 創作とは、そういうものです。すごい集中が必要だから、他人を怖がらせます。猫も怖がります。すごくわかっていて、その間は我慢してくれていますが、それが終わると甘えてきます。子供だった昔は、それを嫌がって、わざと、キーボードの上を歩いて邪魔してきましたが、今では終わるまで待っていてくれます。猫も大人に成りました。八歳ですから人間で言えば、30台から40台に入りかけたというところでしょう。
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 ただ、私が言う、破滅型ですが、どういうわけか、最後の破滅までは至らないで、救われるのです。まあ、度胸がないのだといえばそれまでだし、甘い人生観だと言われればそれまででもあります。他人に笑われてもしかたがないでしょう。
 50台までは相当に心配したお金のことも、今ではあまり心配がありません。どういう風に使ったり倹約したりするかのバランスというか、なにかが身についたからです。

 でも、世の中の同世代の人よりはお金を、洋服や芝居見物などには、使いません。パソコンを買ったりソフトを買ったり、本を作ろうとしたりして、見かけ上は貧乏人です。だけど、四六時中、人生を楽しんでいて、劣等感はありません。

 今ひとつ気がかりなのは、子供たちのことです。今までは『きちんとしている。始末やさんだ。結婚式も親に頼らず、全部自分たちでやったし』と思っていたのに、投資をし始めていると聞いて、『あら、あら、金融資産など、危ういのに』と心配しています。不動産とか、金(地金)ならよいのに、金融資産は危ないですから。

 それに、同じ空中に消えるのでも、海外で暮らしましたとか、画材を買いましたというのは自分に残るでしょう。でも、金融資産、特に為替の投資とか、株の下落で、損をした部分は、心残りだけが後を引く惨めなものです。だから、心が明るくなりませんし、心配します。他人の労働を一種の搾取として取り上げる社長さん(特に創業者一族)だったりしたら、そういう危ない投資に、自分の収入を回してもよいが、自分自身の労働で稼いだお金を、金融投資にまわしてはいけません。

 それだけは心配しています。いつもいっているとおり、この日本でサラリーマンがちょっとした投資をしても、勝てるはずがないです。マイケル・ムーア監督が言うとおりの、アメリカにいる1%の大金持ちが勝つだけです。または、ヨーロッパにいる3%の大金もちが勝つだけです。『普通の日本人なら、やめといたほうがよいのに』と思うが、自分の子供には、それは説得ができません。

 特に、18歳、以降は口出ししてはいけないと思っているから、何も言いませんし、いえません。子供というものは経験が必要で、金融・投資で、失敗するのも経験する必要があります。が、損失が大きいので、心配します。

 さきほど、NHKの特番で、無縁社会の、特に老齢の親が行方不明となる件を知りました。兄弟でも話し合いのない、無縁になるとのこと。特に遺産相続の争いなど起きると、それも起こりやすいでしょうね。

 それで、結果として、親が行方知れずになるとのこと。私が芸術に凝ったら、同じこととなったでしょう。「どうも、アメリカへ行っちゃったらしいが、その後のことはわかりません」と子供にいわれるようになるでしょう。

 生きる事に当たって、どちらを選択するか、本当に難しいことだけど、決定はキャベツにかかっていました。

 アトリエで一人暮らしをしていた時期に、肺炎になって、それに驚いて寝てばっかりいた、数日間にキャベツを冷蔵庫に入れるのを忘れていたのです。しかも冬なのに、昼夜連続してエアコンをかけていて、室温を28度に設定していたら、三・四日でキャベツが腐ったのでした。あれで芸術・志向が一巻の終わりとなったとは・・・・・笑止千万ですが、でも、神様の、「お前に似合った道は、これだよ。家庭の主婦だよ」という、さとしだったかもしれないと、今では、思っているしだいです、・・・・・

 まだ、映画「送りびと」もできていない時期でしたが、孤独死をしたあとの、家族や親族のあと始末の大変さを想像することができて、方針変換をしたのです。キャベツ一個で、この程度の悪臭がマンション二十四畳分に、満ちるのだったら、人間一人死んだらどれほどの悪臭であろうかと思えば、びびりまくります。普通の場合は、肉体が腐る前に、火葬をするので、死と悪臭が直接には結びつきませんが、孤独死をすると、悪臭が周り一面を覆うのです。大・近所迷惑となります。

 人間の生活には矛盾がいっぱいあります。希望とあきらめの混在で生きています。きっと誰でも同じです。

 だけど、結構、我慢して引いていると、神様から恵みを受けるということもあるのです。思いがけないことですが、それもあたりです。

 私は最近、国際的軍産共同体に、自分がいじめられている話ばかりしていて、皆様も読んでいて、ご気分の悪いことでしょう。が、一方で、そういう苦しみは外に見えないわけですから、「あなたほど、好きなことをしていて、恵まれている人はいない」とも言われています。たしかに、65を過ぎて、ブログをはじめたり、67を過ぎて、パソコンを自分で修理できるようになって、秋葉原で、店員さんの尊敬を勝ち得たりするのは愉快ですしね。それがいじめられていることの、思わぬ余得でもあります。

 どっちもあたっていると思います。だから、その矛盾の中で泳いでいくしかないです。突っ走りたいが突っ走れないときもあります。

 でも、NHKの無縁社会という特番を見ていたときに、やはり、ある程度は、上手な選択が必要で、それを誰もがマスターしてほしいものだなあと感じました。

 だまされない自分、踊らされない自分を形成してもらいたいです。お若い方にね。それを望みたいです。自分の子供を直接説得ができないので、どなたか、わからないが、この日本に生きているお若い方に、お勧めいたします。「どうか、賢い選択をなさってくださいませ」と。

 あの850CCのドイツ製のバイクを買った人は、その大切なバイクを除いた他の部分でも、幸せなのだろうか? ちょっと気にかかります。

                では、2010年9月6日、      雨宮 舜
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官房機密費、と、日本テレビのスト・・・・・(爆問と、小沢とハマコー)

2010-09-05 07:14:29 | Weblog
・・・・・小沢氏は、なぜ今急に、『地方を大切に」と言い始めたのか・・・・・

 民主党代表戦で、日刊現代が、小沢一郎氏を持ち上げる程度がはなはだしいです。その理由等は過去に何度も申し上げているので、本日は書きませんが、昨日土曜日は、普通なら、サラリーマンが出社しないので、こういう夕刊用タブロイド紙は、今ではほとんどの会社組織が土曜日を休みにしているので部数を少なく出版されると、予測をいたします。

 で、私は駅の売店ではなくて、コンビにで買ったのですが、同じときに、夕刊フジは、一枚もないのに、日刊現代が多数おいてあったので、自分の予想が当たったのを感じます。

 日刊現代の自主的な見込みで、こういう部数増加が行われているのかもしれませんが、小沢持ち上げようの、一種の紙の爆弾として、お金が裏から出ているのかもしれません。

 ともかく、記事を書く記者は、それこそ、小沢一郎氏の子飼いというか、あれこれ、お金を以前からもらっている記者であろうと推察をいたします。または編集室の上部が支配されているのかもしれません。後者の説の方があたっていると思いますけれど。

 インターネットの世界では小沢氏のこの手のセミナーがあり、お金が万々、出ていると出ていました。が、そうなると、それを、打ち消すのが、これらの諜報に従事している人々の常套手段です。
 そして、その個人的なセミナーは、表舞台に出てくることがなく、

 政治団体全般から、出てくることとなって来ていて、特に官房機密費等から、出てくるという件が表舞台へ出てくることとなりました。
~~~~~~~~~~~
 ところで、4チャンネル(日本テレビ)に、『太田総理、秘書田中』という面白い番組がありました。これはずいぶん長く続いてきたと思います。ただし、私はほとんど見ません。
でも、菅総理が誕生したころ、菅夫人がテレビに出ると新聞にあったので、久しぶりにチャンネルを合わせました。

 すると、その新聞公開番組内容は羊頭狗肉であり、菅首相と菅夫人は、過去の収録場面が放送されただけでした。それでも、週刊誌・数誌の紙面を大賑わいをさせていた菅夫人の実像を知ることができました。で、面白いと思いましたが、当日の見ものはほかにあったのです。官房機密費というか、記者連中に政府がお金を出していたという話が出ました。それが、大切でした。

特にすでに体が悪くなっていて、車椅子を使い、よたよたしたそぶりで登場したハマコー氏のユーモアに満ちた証言は圧巻でした。それは自民党政権時代のことを述べているわけですが、政治の実態を証明していて、民主党政権でも同じことであろうと国民に推察をさせました。

 また、その日に、「私は、お金をもらっていないという」二人の政治評論家が登場しました。一人はその名前を忘れましたが、一人は、そのとき、在米取材中の上杉隆氏でした。ちょうど室井佑月と上杉隆氏を合わせて、このブログの世界で取り上げただけに、印象深い画面でした。

 このときに、爆問というタレント集団の実力のほども知りましたが、この番組のプロデューサーのジャーナリスト魂にも深い尊敬を抱きました。
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 ただね。皆様、私の生活はすべて、監視下におかれています。何の番組を見るかについても、相当に監視されています。そして、私が見て、高い評価を与えたことは、文章を何も書かなくても敵方にはわかるらしくて、すぐその番組に対するマイナスの評価が世に出回ります。

 ちょっと、暗い気分に皆様をさせてしまうかもしれませんが、これが、現在の日本の実情ですので、書きますから、聞いてください。

 今、「NHKの朝ドラ『げげげの女房』が大当たりである」とメディアがよく取り上げています。もちろん、それに対して異議はありませんが、私自身はあまり見ていません。最近ずっと夜型になっていて、見られなかっただけです。が、朝ドラ、「つばさ」の放映中はよく見ていて、すばらしいドラマだと思っていました。このブログでも何回か取り上げました。 
 NHKも掲示板をホーム頁内に設定していて、そこに、視聴者からの数千に及ぶ書き込みがあり、大変な盛り上がりを見せていました。

 ところが突然に、「視聴率が悪い」という発表がなされました。冷や水を浴びせられたのです。そのときは私は何も発言をしませんでした。が、とても重要なことであると感じていて、ずっと、このようなこと、===大衆への情報操作====について、関心を寄せていました。

 すると、関心を寄せていることには、必ず、答えが手中に入る、私には、この疑問に関しても、見事な答えが入ってきたのです。一般的にいえば、いやなことの極致であった真央・ヨナ採点疑惑が、反面的に言って、大きなチャンスと成ったのです。

 特にフリー演技の当日に自宅でテレビがが見られないと妨害工作をされて、大船へ飛んでいくことと成りました。30分まえにチャンネルを合わせてよかったです。普通は昼間はテレビを見ないようにしているので、ぎりぎりにスイッチを入れたら、見る事ができなかったでしょう。ここまで自由を阻害されていますが、でもそれだけ、真実を書いているからです。べつにたいした存在ではなかったら、ここまで妨害をされる可能性はありません。

 で、急いで向かった、大船のヤマダ電気でも普通の場合とは違った設定で、観客にそれを見せていましたので、さらに、『は、ハーン』と思ったわけです。それから、画面に国母選手がなんども広告として挟まっていたとか、そういうことも傍証になって、すばらしい情報が得られたのです。つまり、『成田豊氏は、日本人が形成する社会の、敵である』と言うこと。

 成田豊氏が、絶対の韓国びいきであり、それが、現在の潮流である、韓国を日本の上において、在日の元韓国人とか、韓国びいきの日本人に日本を支配をさせることの典型であったからです。それに関してサッカーワールド杯が、日本が開会式を開催できなくなるように計らったとか、浅田真央ちゃんに対する、恐るべきいやな記事をすでに、彼女が15歳のころに、女性週刊誌に書かせたということをも知ったことで、確証を得ました。

 最近でも、奥島孝康氏という鉱脈を掘り当てたのですが、その半年前の二月時点でも、成田豊氏という鉱脈を掘り当てたのです。つまり、諜略活動がどうして行われ、どうして、成功していくかについて、キーパーソンというものがある事が明瞭に成ったのです。そのバックですべてを収斂しているのは、瀬島龍三か、ジェイソン・ロックフェラーであったとしても、在日本の個々の人材が動いてこそ、事実が生起されるので、そこに座している人物は、超がつくほど重要なわけです。

 奥島氏は、成田豊氏よりより頻度が高く表に出ている人物であり、愛嬌もある人物ですが、(今日5日には、4日のけいこ総見で眠ってしまった写真がウエブ上で配信されているほどですが)それでも、より悪い人物たちの、ロンダリング(洗浄)をかねて、重要な働きをしている存在ではあります。それに、とうとう私が突き当たったわけです。

 鎌倉市内では、誰がそれを担当しているかはわかっています。が、日本全国的規模では、2010年の二月まで、外部へお話できるほどの、確度では、わかっておりませんでした。が、電通顧問と、早稲田の元総長という、個人的には私がそれまで、何の交流も関係もなかった人物に、ニュースから関連して、というか、敷衍して遭遇して、『ああ、はあ、そうでしたか』とすこぶるつきで納得がいったわけです。 
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 で、ドラマ「つばさ」が視聴率が低いという情報は、そのころから、作られた情報だと推察していたのは当たっていたのです。この今回放映の『げげげの女房』はよい番組ではありましょうが、「つばさ」の熱血度に比べれば圧倒的に、温度は低いです。

 一億二千万人が住んでいるこの日本で、数千所帯だけを、抽出してひねり出す数値はどうにでも、操作できるからです。視聴率は、国民をだまし教唆する手段として使われています。成田豊氏がどうして、こういう性向を持っているかについては、インターネットの世界では、いろいろ裏が書かれていますが、私独自の判断もあります。ただし、成田豊氏が鎌倉の住人ではないので、瀬島龍三氏と同じく、確証がつかめないので、どうして、氏が、日本より韓国を大切にするのかのなぞはここにはさらしません。

 今、現在も、このブログを書きながら、タイトルに小沢と入れようとしただけで、仕事が進行しなくなりました。今、朝の七時台ですから私は大変なレベルで、四六時中監視されているということを皆様にご理解をいただきたく、また、そういう手段の保護の元に、もてはやされている小沢一郎氏がどんなに、危険で恐ろしい政治家であるかを、再び強調をしておきたいと感じます。

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 この件は、日本テレビ職員ストへもつながります。
 それが、また大切なことであり、今日の主眼はそこにあるといってもよいくらいです。

 それを説明するために、まず、別のことから入っていきます。ハマコー氏の逮捕がなぜ出来したかの謎解きに、これから、挑みます。
 先ほど、述べた、『太田総理、秘書田中』という番組が相当によい番組であったと感じますが、・・・・・テレビ朝日の『天才たけしのテレビタックル』よりも、傾向とつくりが自然でした・・・・・が、急に終わることとなり、それがなぜかが思考を要することです。

 ハマコー先生がお金の問題で、他者にたかっていたのは昔からずっとやってきたことです。今、政治力が衰えていて、右から得たお金を左に回すという作業が滞ってしまったのは、推察ができます。しかし、この逮捕はひとえにハマコー先生のタレント的・表現力を抑える目的でなされたことだと感じています。タレントとして、笑いを誘いながら、決定的な真実を語っているからです。気の毒に老衰した姿で逮捕されて。

 しかももっともよくないのは、日本テレビ社員へ向けての、給料体系の変更宣言です。たまたま、昨日買った日刊現代にその記事が出ていて、それは、幸いをしました。詳細がわかりましたので。ただ、ウエブ上では、日刊現代の論法を正しいとしてLivedoor が、それをとおりいっぺんな形で、採録をしています。

 が、私はまったく違った側面から、違った論法でそれを分析したいと思います。

 その日刊現代は、小沢一郎氏のよいしょ、よいしょ、記事の証言として点検をするために、買ったのですが、過去から気にかかっていて、検討しなおさなければいけないということが、幽霊のように再び登場し、かつ、幽霊ではなくなっていると言う現実を知りました。

 この給与体系の変更は表向きは、業績が悪化したとのことで、当然のことという主張で日刊現代はまとめています。それに、テレビ局社員は、年収二千万円を超える現代のお殿様階級ですから、庶民の嫉妬感情をあおる常套手段にのっとって、記事は構成されています。

 しかし、問題はもっと別のところにあるのです。日本テレビの新・給与体系は、査定が含まれるようになり、年功序列ではなくなるようです。出世の際に、査定がよくなくてはならないということで、これは、日教組と文部省が、(どちらもどちらだったが)結託して先生方を支配して行った仕組みと同じです。で、結果として、先生方は骨抜きになり、教育現場も混乱し、子供たちの意欲もそがれました。

 いまね。もっとも個性と自由度が大切なテレビジャーナリズムの世界に査定が入るということは、実質的な言論統制につながります。私のような小物であっても、すさまじいレベルで言論弾圧を受けています。それを実証するのは、「グーグルで、URLか、タイトルを入れて検索をしてください」とAOLのメルマガで言ったとたんに、グーグルの検索欄に現れた、ランキングという項目です。私のブログは、集客率が、非常に低いこととなっていますが、実際は相当に高いです。

 読者はいっぱいいます。これは、ずっと、お知らせをしませんでしたが、実際にはそうなのです。それと、いわゆる宣伝を、各プロバイダーにしてもらえない実情があります。妨害を受けているのでそうなっていますが、AOLのメルマガで、すでに、8000本を超えるものを発信していて、グーブログでも、近々、1000本に達しようとしている私がつまらない文章を書くはずがないです。

 文体を誇っているわけではありません。内容についての自信です。

 きっと、ものすごく大切な、かつ、真実であることを言っているために、かえって宣伝をしてもらえません。WIKIPEDIAの前段階である、プロバイダー独自の人物紹介欄に名前が登場したなと思ったら、途端に削られたり、ブックオフか、アマゾンで、私の古本が流通するといったニュースも出ましたが、それを利用してブックオフにさらに数冊納入(というか、売り込もう)とすると、本部からお断りを受けました。

 まあ、こういう件に関しては、数十件、言論弾圧の証拠となるケースはありますが、今日は、私のことは離れて、日本テレビへ向かいましょう。

 査定という、ちょっとわかりにくい、かつ、直属の上司の権限が強くなる方式をとると、圧倒的に職場が暗くなります。そして、表現者は、押さえつけられていき、結局は日本テレビの視聴率というか、口コミ人気も下がってくるでしょう。ですから、氏家斉一郎と言う人は、中興の祖であるどころか、衰退の祖と後年いわれる事となると感じます。
~~~~~~~~~~~

 さて、小沢氏について述べると、このブログの訪問者数が突然減ったりしますが、それは、小沢氏が人気がないと言うことを証明していますが、それと同時に今朝のように、このブログのタイトルに小沢と入れようとするだけで、goo辞書に自動的に入ってしまい、仕事が進行しなくなると言う現象も起こります。それを見ると、まさか、小沢氏が、この早朝に起きていて、私のパソコンを監視するわけもないし、

伊藤玄二郎*****(この人は鎌倉のミスタードーナッツで、夜の11時まで仕事をしているときに、その社屋の前を通ると、社長室と思しき部屋に赤々と電球をともして仕事をしていますし、私の文章がそれなりに、真実に触れ始めて、大きくなると、必ず、休日でも、社長室に明かりをともして、鎌倉にいます。大磯在住だという話ですが、自宅へ帰らないのです。しかも、そういうときに、偽・暴走族が警察署の脇に三大待機していて、帰宅してパソコンを開けてから20分後ぐらいに鎌倉中に響く轟音を立てて、走り回るので、相当に私への脅迫行為に役立っていることがわかる人材ですが)

*****が、鎌倉へ出勤済みで、その作業ができるパソコンの前に座っているはずもないので、

 それ専用に雇われている特殊な機関のサラリーマンがやっていることだと思いますが、常に監視をされているというわけです。グーブログは、NTT本社内に会社があります。そして、ほとんど、OCNとかぶっています。三年前に新しい東芝のノートを秋葉原のヨドバシで主人名義で買い、主人用に、あたらしく、AOLではない別のプロバイダー、===多分e-mobileだった=== を設定したのですが、一日後に、急に電話で、「OCNに変更してください」と言われたときから、ぴんと来ているのですが、NTTが国際的、軍産共同体に支配をされているから、私のブログやメールが監視しやすいわけです。

 彼らの発想はまったく、幼稚です。グーメールへの妨害など、非常に頻繁に起こります。日本の優良な会社ならありえない頻度で起こります。

 背景色が濃いブルー設定となっていて、どうしても白紙に戻せない時期が長くあり、かつ、使い方に種々の無理が生じる設定となっていました。このブログも散々、設定を変更させられていて、右一行だけが読めないひだとか、テンプレートを提供されない日とか、さまざまな、障害用変更が起こります。

 で、元に戻れば、それほど、大規模な、言論弾圧に守られている存在が小沢一郎牛です。かれが、2009年のクリントン国務長官来日時に、「思いやり予算をすくなくするとか、なんとか」、一見すると反アメリカ的な発言をろうしました。

 これについては、すぐそのときに、反発を述べたと思いますが、こういう発言を自由にできることこそ大いに怪しいのです。私に対する陰に陽に渡る弾圧やら、植草一秀氏に対する、破廉恥罪での逮捕等を見ると、現在の日本において、真実を語ることが決死の覚悟が必要だということがわかります。

 実際に私は、すでに、命を捨てております。

 と、またまた、そこまで言ってしまうと、皆様をドン引きさせるので、一転して申し上げると、大丈夫ですよ。最近では、焼き芋に凝っているぐらいですから。夏ですが、新しいパソコン設置用に床財を取り替えたので、相当数の廃材が出て、少しずつ焼いています。

 一方で、鎌倉マダムとして優雅な生活(ただし、贅沢はしないが、外出の自由と外食の自由ぐらい確保しています。(ま、本当にやりたいことの40%ぐらいですが)と、申し上げさせてください。お金がない中、相当におしゃれをしていて、未知の人と話が合ったときに、「実は68歳なのですよ」というとみなさん、驚かれ抜きます。

 弾圧を受けているために、非常にストレスが多いのですが、その中で、ストレスをどういう風に発散するかは、工夫に工夫を重ねています。そして、究極の奉仕に殉じているので、神様が、「お前が死なないように生かしてあげるよ」とおっしゃっているのか、今のところ、大病をしませんし。

 で、大切な部分へ戻ります。

 小沢氏は、非常に怖い人間です。彼本人がするわけでもないが、陰湿ないじめという形で、反対者を弾圧し、結局のところ、この国のお金(それは、一億二千万人が労働で稼いだお金ですが)、を、海外へ還流する道を作る政治家です。

 それが容易になるのは、今の彼に、ついていく、より低位の政治家===(つまり、内閣の閣僚になっていく存在)===にろくな人間がいないことでも、想像ができますね。原口一博総務大臣が、今、発言者として、ウエブニュース上では重んじられていますが、それは、天才たけしのテレビタックルで、プロデューサーか、たけし本人に、「かわいいやつだ」と見込まれたからでしょう。本人に、信念や資質があるわけでもないと感じます。

 菅首相は、欠点もあるでしょう。しかし、永田町で生きている人間には、「こちらなら、正常な人間だ」という判断があると感じます。『小沢氏は性格内に異常なところがある』というのは、誰もがわかっていて恐れていることだと思います。

 だから、内閣がより、充実します。自民党にくらべて、民主党は、人材が薄っぺらです。でも、自民党が今、壊滅的状態になってしまったのは、マスコミが、そのような方向でニュースを作り上げるからです。特にNHKの特番が問題ですが、それは、後ほど、別の機会に丁寧に述べることとして、今は小沢氏に集中をします。

 小沢氏は、現在のところ、比較的な低姿勢で、テレビに出まくっている模様ですが、9月3日のNHKニュースウォッチ(夜9時より)を見た限りでは、地方にお金を上げると主張していて、地方を大切にしているみたいです。

 しかし、私に言わせれば、「ほ、ほー。2009年の秋に豪腕伝説がマスコミ中を席巻し、その効果の元に、地方から、予算分捕り陳情が来る際に、窓口を自分に一本化せよと、命令をして、しかも会う、会わないの相手を、自分の個人的な判断に任せて取捨選択をした、最悪の事態を反省して、『地方を大切に、地方を大切に』と言っていると感じます。

 もちろんのこと、ある個人の性格やら判断が、たった、半年の間に変化するはずもなく、NHKでも、対等な敬語と丁寧語の応酬でありながら、つい、「それは、だな」という普段のマスコミ記者連中向け威張りかえった口調が、一度出てしまっていました。
 信念のほうですが、そちらも簡単に変えられるわけがなく、今現在の主張は、日本にいる、または、海外にいるそれこそ、専門のストラテジストの練った案によるものでしょう。
 
 それ戦略家は、専従だとすれば、早稲田の革マルの委員長であった、現在生きていれば、68歳である成岡庸司君が入っていることも推察されるし、他にも、朝日新聞を中心とする、大衆的には無名の頭脳集団が寄与しているかもしれません。

 わかりませんが、小沢氏が現在取っている、代表戦、出馬戦略は、彼個人が練った主張を、主張しているだけではないと感じます。それゆえに、菅首相より勝っているように見えることもあるでしょう。

 ともかく、菅さんのメリットは、かれが普通の人間の範囲に収まるという一点です。日本人の大多数は普通の人間なのですから、天才とか、豪腕と呼ばれる人間に支配をされると悲惨極まりないことと成ります。それは予言をしておきましょう。

 では、今日はこれで、2010年9月5日、   雨宮 舜
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なぜ、かくも、NHKは、偏るのか?

2010-09-03 23:26:10 | Weblog
今日外出していましたが、主人に頼んで、NHKの夜九時のニュースは録画しておいてもらいました。そして、10時からのテレビ朝日も録画しておいてもらったのですが、後者は、どうしてか、手元がくるって削除してしまいましたので、論じることができません。

 まあ、テレビ朝日のニュースステーションは、大昔から、『オンリー・小沢氏・大切・路線』なので、見るまでもないと思っていますが、NHKはほとんど、税金に等しい受信料を取っているので、それが、中立でないことは、批判の対象となると思います。

 私はおととい、菅直人氏のインタビューが放映をされているときから、今日の背景と演出がどうなるかについて、強い関心を抱いていました。

 それは、おとといのスタジオが異常に落ち着かない、形であったので、真央・ヨナ採点疑惑のころのNHKと、まったく同じ、配慮というか、背後関係を感じたからです。

 そして、一日置いて、本日どう変化するかと見ていましたところ、自分の想像通りの変化がおきました。
~~~~~~~~~~~~

 菅首相がインタビューを受けていたときには、後ろに菅さんより、大きな顔写真として小沢氏が顔を覗かせていて、落ち着かないことおびただしいし、かつ、そのサイズから言うと、小沢氏の方が大物に見えます。これは演出過剰というものです。いや、悪い演出というか、ザッピング効果というか、サブリミナル効果というものですが、特別に幼稚なものです。

 みえみえに幼稚なものです。小沢氏は、本当は神経質で気が弱い人ですが、組織を挙げて、国際的軍産共同体が、大支援をしていますし、小は鎌倉の伊藤玄二郎、および、井上ひさし、から、大は秋山コウタロウ朝日新聞社社長+奥島孝康氏、成田豊電通顧問などの、大物が後ろについていて、

 かつ、自分より目下には、いつも、講習料等で、小遣いを与えている政治評論家やキャスターがいます。そして、菅首相より後で、番組に出る。しかも一日置いてです。

 これは、菅首相のインタビューをアメリカ等にいる本部で検討して、策を練り、勝つ方法を伝授するために、時差があるから、一日おきとなったわけでしょう。で、小沢氏自身も相当な予習をしてきていますが、

 背景のおとといとの、違いを見ると、演出方に国際的軍産共同体から手が回っている模様ですので、キャスターとも事前にどういう質問をしてくるかについて、丁寧な打ち合わせが済んでいたと思われます。

 大切なことは、菅首相の時に背景として小沢氏の菅氏の顔より大きな写真が張ってあったのですから、今日は反対に大きな菅首相の顔が張ってないと、偏頗していて、失礼であり、NHKを批判しないといけないこととなります。

 張っていない。しかも花もない。美しい窓が見える部屋で、いつもとまったく違うスタジオを使っています。テレビ朝日のスタジオにちょっと似せています。
~~~~~~~~~~

 なぜ、そこまでしないといけないのでしょう。それは、自然に任せると、小沢氏には魅力がなくて、歴然とした差がついてしまうからです。誰を相手としても、差がつく小沢氏を、立派に見せないといけないから、こうするのです。だけど、こういう矛盾した、さまざまな下駄をはかされている(下駄によって、数センチ、背が高く見える=もちろん心理操作上の背の高さですが)ことで、迷ってはいけません。

 それで、だませると思う、軍産共同体は相変わらず、幼稚な発想です、日本人はそういうものにはだまされないと感じます。が、小沢氏の恐怖の締め付けで、民主党内部では、彼が勝つかもしれません。そうしたら、分裂すればよいのです。そして、新しい集団を作ればよい。小沢氏を放り出してしまえばよいのです。敵が策略を用いてくるからこそ、こちらも策略を用いてよいのです。小沢氏がジャーナリストを手なづけている出資金のでどころなどを、追求すればよいのです。では、今日は短く、終わらせていただきます、
     2010年9月4日、早朝も早朝、    雨宮舜

 
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崔洋一監督、鎌倉で洗浄される

2010-09-02 13:35:24 | Weblog

この文章は、

三井船舶のタンカー事故、+田中愛子、佐藤由紀 2010-09-01 03:15:17

 に入りきらなかったので、そこから抜いた部分です。

勝っていると思うから、こちらの提案にも乗りません。「お宅でも猫を飼ってください。そうすれば、我が家の猫はテリトリーの関係でお宅に遊びに行きませんから」とお願いしているのに、「旅行に行くから、その留守が、面倒だから、飼えない」といって、我が家の猫で、遊ぶのに専念するのでした。もし彼女が、礼儀正しい人であって迷惑行為がなかったら、『うちの猫が人気があるので、うれしいわね』ということで、何の問題もないし、許せるのですが、もう、毎日散々な迷惑をかけられるし、ちょっとそれを注意しても、聞く耳を持たないので、どうしようもないのです。
 わがままも、ここまできわまると、恐ろしいモンスターと化します。

途中で別の文章が入ったが


 
 ところで、背の高い彼女を元愛人とした(と、彼女のほうが言った)伊藤玄二郎に戻ります。彼も背が高いのです。私は二人は年齢から考えて平沼時代の先輩後輩の間柄ではないかと思うのですが、彼女は、「ただ、パーティのお手伝いをしただけです」といっていました。となると、元ホステスですか?
 いや、こういう書き方は下品ですよ。それはわかっていますが、京橋の画廊のオーナー山口光子さんが、急死なさったのも、自殺を偽装された他殺ではないかと思っている私は、野見山さんが、この軍産共同体に利用をされたことと関係があるかもしれないと思っていますので、石川和子女史の愚鈍さと無礼さが遠因で、そこまでいたったとも思うので、彼女を許せないのです。

 それこそ、山口さんの方は礼儀も道徳もわきまえて我慢をされる淑女でした。この権はロイヤルパークホテルの分析を兼ねて、のちほど、また、書き改めます。ところで、元ホステスかしらと言う件ですが、実際は違うと思いますよ。平沼高校の関係者(後輩)などでしょう。
 私そういえばお金、お金で、勝てると思っているので、ゴルフの会員権を持っていることなどが、重要な意味を持つらしいのです。石川和子女史の夫、柳沢某が、一週間置きに夜勤があるような勤めをしていながら、どこやらの、ゴルフ会員権を持っているみたいで、そのお知らせをわざわざ郵便の誤配を装って、我が家のポストに入れてありました。ふむ、ふむ。小さい細工ですね。と思うが、彼らは、それで、勝っていると思っているわけです。

 私がここまで書くのは、娘の関係で三井物産が関係があり、そして、三井船舶所有のタンカーが、海賊に襲われたのが、決して普通の意味での犯罪ではないと、感じているからです。そういうところまで、きてしまったのが、石川和子女史のわがままが発端ですから、ここまではっきりと書くのです。精神的にもさることながら、三井船舶だって、あの船を修理する間、船が航行できないわけですから、数千万円とはきかない損失を与えられたわけです。
 それが、伊藤玄二郎の元愛人だったという石川和子女史と、その現在の夫である、柳沢某の警官さえ呼んだという大不始末が原因で起きていると感じるから、私の被害が五億円を超えると断言するわけです。

 
 また、愛人から本人、つまり、伊藤玄二郎へ戻ります。彼は医師会だけではなく、鎌倉市を利用するのも大変上手で、我が家の南西、直線距離にして、60メートルぐらいのところにある川喜多記念館で、9月の何日かに講演をするそうです。講演料を市民税からたっぷりとるのでしょう。同じ場所で、例の、日韓関係の特別番組内で、普通の人を恫喝したことで、一躍大衆的・知名度を上げた、崔洋一監督も講演を8月28日にしましたので、「は、はあ、例の、軍産共同体・ご指名またはご協力・文化人・は、こうしてお互いに助け合って金儲けをしているのですね』と納得至極です。そういう風に経歴を重ねているうちに、崔陽一監督もロンダリング(洗浄)が済んだ気持ちになってきて、また、大げさで市民を睥睨するような態度で、発言をテレビで繰り返すようになるのでしょうね。そしてまた、がっぽりとお金を儲けるのです。恥の感覚もない模様だから。

 たぶんですが講演料は、30万円を超えると思いますので、おしゃれな服や靴やめがねを買い、自分はセレブだと自認して、威張りまくっているわけです。この川喜多記念館のもよしもの案内のポスターですが、七月中には見なかったので、崔陽一監督の失敗の後で、急に計画して、急に古い情報も入れ込んで、印刷して、張り出したのかもしれません。


 私としては、ばかばかしい仕組みを、地元で見ることとなりました。

 また、日によっては非常におびえるタイプとなり、日によっては居丈高になるタイプである伊藤玄二郎の、ことさらに大きな鼻っ面を、見せ付けられることとなりました。その写真の撮影日には彼は意気軒昂だったのでしょう。

 彼にしてみれば、この講演は『どうだ、俺は鎌倉市には、顔が利くのだ。お前の家のすぐそばで、俺が、聴衆たちに、もてはやされているのを見せ付けてやる』というわけでしょう。あ、は、は。


 伊藤玄二郎という人がどうして、ああも、ばんばん、お金を設ける仕組みを考え出し実行できるかは不思議極まりなく、その育ちに興味がわきます。ほかにも鎌倉育ちだそうですが、どうして、県立平沼高校へ進学したかも不思議です。学区外の高校へ進むケースもありますが、平沼高校とは、旧県立第一高女ですから、男子には人気がない学校でした。

 中学生ごろから超がつくほど、ませていて、女性の力を信じていて、女性との縁で、自分を伸ばそうとしていたのかしら? 今で言う逆玉を狙っていた? そりゃあ、平沼には、お嬢様で才媛の方は、岸恵子をはじめとしていっぱいいます。

 でも、初稿として最初にこの田中愛子女史のエピソードを書いたところ、今日の文章の二度目としてパソコンが、白閃化してフリーズいたしました。すると、私のパソコンを直接支配しているのは伊藤玄二郎でしょうか?
 まさか、警察庁のサラリーマンが、田中愛子女史の名前まで知っているとまでは思えません。アメリカで、私のパソコンを操作している(中継基地があるわけですが)CIAのサラリーマンが田中愛子女史の名前を熟知しているとは考えられません。
 
 この家の近所の山の中、もしくはどこかの家の中に。大型無線ラン機能を持った中継用ボックスが置かれていて、それに向かって、別のパソコンから、指令を出すと私のパソコンに障害がおきることとなっているわけですが、もし、伊藤玄二郎氏が行っていないとしたら、CIAもしくは警察という大組織がどうして、田中愛子女史の味方をしないといけないのでしょうね。
 不思議です。もし、伊藤玄二郎が個人的に任せられていてハッキングをしていて、数々の障害を起こすバグを入れ込めているとしたら、これから先は、そこを突っ込んで行く必要があります。

 本一種類が、150万円でできないはずはないのです。圧倒的に、間違ったことを田中愛子女史は言っているわけです。しかもヒステリックに怒鳴るとは信じがたいことですが、石川和子女史もそっくりな威張り方をする人間でした。礼儀知らずで、エチケットもない。しかも彼ら固有の法律用語を駆使して、他人を煙に巻く作法をこちらが真似すれば、200階を越える窃盗を繰り返したのに、川崎家の猫が、自分たちより、川崎千恵子の方を大切にしているという、それだけのことに逆上をして、

 警官を呼んで、「あのひとを、あの人のご主人にしかってもらうように命令してください」と言いつけ、また、そのおばかさんな警官が、そのばかげた要求に沿って、私を脅かして、交通事故など絶対にありえない山の中で、交通事故の調書をとって脅かしたという、大ばかな出来事があったのですが、その石川和子女史と、田中愛子女史は、態度と、マナーがそっくりです。

 皆様は聞くに堪えない、小さなしかも汚い出来事だとお感じになるでしょう。だけど、これが結構なレベルで小さくないのです。まず、石川和子女史が鎌倉の公民館を使い放題にできるのは、伊藤玄二郎の愛人だったからだと教えてくれた、喫茶店・映画館がつぶされてしまいました。


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三井船舶のタンカー事故、+田中愛子、佐藤由紀

2010-09-01 03:15:17 | Weblog
 さきほど、9月1日の夕方七時ごろ、一応完成として署名を入れて終わりました。が、ここで、相当加筆いたします。その後、改めて終わりますという言葉を入れられるのは、今は次の日、二日になっていますが、さらに加筆し、午後三時ごろ終わりとなる見込みです。そのころにでも、もう一回訪問をしていただけますと幸いです。
~~~~~~~~~~
 8月30日、お昼から五時に掛けて書いたものの中に、三井船舶のタンカー襲撃事故はドメスティックな海賊ではなくて、国際的軍産共同体がやったと書いています。これは、まだ、確証はないものですが、ひとつの傍証は、週刊現代が巻頭に10頁にもわたる三菱コンツェルンの特集を組んだことです。ここはたいていは若い女性タレントの柔らかな姿勢を載せる頁でした。特別な意味があります。

 それと、何十万トンというクラスのタンカーは、船体に使う鉄板が非常に厚くて(たぶんですが、五センチ以上七センチぐらいです)、それに穴を開けずに、しかもあれだけ、へこませるのは、相当に大きな爆弾(?または、魚雷とか、水雷とよばれるもの)でなくてはできず、しかも大きすぎてもだめなのです。穴を開けて、油が漏れて、爆発炎上し、人が死ぬほどのことになったら、それは、犯人探しが真剣になります。洗いざらい追求されて、やがて、シーシェパードのように裏側が明らかになって来るでしょう。だから、ほどほどのレベルで抑える必要がありました。で、大変高度な軍事知識を持つ人間が行った可能性があります。

 若い船員たちは、戦後65年も過ぎているから、魚雷というものを知りません。ですから、「光が走った」とだけ言っています。だけど、ドメスチックな海賊が襲ったとして、どうして、彼らは、タンカーを襲うのでしょう。何も収穫がありませんよ。タンカーを奪ったとして、どこにそれを合法的に売ることができますか? 石油だけ売るにしても、それだけ、多量のものをどうして、合法的に、売ることができます?????

 船員が持っている現金を奪うとしても、タンカーは巨大であり、船腹にロープをかけて上るのも容易ではありません。と考えると、これもまさしく、諜略としてやられていることだとわかってきます。日本を脅かすために行われています。

 または、私を脅かすために????? 私の家族や友人の中に三井物産の人間が多数いますので・・・・・そういえば、2008年に印刷所に向かうために、タクシーに乗ったら、広告もナビもない、いかにも警察が偽装をしたであろう、タクシーで、その会社名が三井食品というものでした。これは印刷所とのアポが電話盗聴で調べられていて、しかもその日は東上線が、二時間も動かなかったのです。で、前夜徹夜した私は常盤台近辺でタクシーを拾ったのですが、私を乗せようと待ち構えていた感じのタクシーでした。

 しかも、今、そこまでは書かないで、

 一般的に、タンカーがあの地域のアフリカ系住民に襲われるはずがないと書いただけで、パソコンは白閃化、し、かつフリーズしました。そのときにかいていたことは、『アフリカ系住民が、石油全体ではなく、乗組員の所持金だけを奪うために、海賊行為をした仮定して、それを目的として、狙うにしては、タンカーは巨大であり、船腹が高くて進入が困難です。だから、この襲撃が強盗でも、海賊でもないと、丁寧に書いただけで、パソコンが白閃化し、フリーズしました。この敵は、そういう妨害を行えば、私が確証を持ち強い口調で文章を書くということが読めないようです。非常に幼稚です。

 私が真実を書いているからこそ、脅かして書くのをやめさせようとしているわけでしょう。
 なお、このタンカー襲撃が一種のうそとして、地域に出没しているアフリカ系人間の海賊ではなかったとして、そのうそをつく経緯は、私がパリで危うく拉致されそうになって、でも、そのころ、デキゴトロジー(週刊朝日)が拉致の頻発を、お笑いにまぶして書いたのと、そっくり似ていますので、後日、その件に触れる可能性があります。または、今日書けたら書きます。後ろへ添えます。
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 さて、小沢一郎氏が総理大臣になると困るのは、松沢神奈川県知事を使って、敵側が仕掛けてきた禁煙運動の指揮を執ったのは彼であると思われますので、小沢氏は、大なり小なり、こういう心理操作を利用する傾向を持っていることなのです。本人はそれを、『自分は頭がよいのだ』と自慢しているようですが、それが一番国民としては怖いことで、困ることなのです。しかもどう考えても、一番、国際的軍産共同体の、寵愛を受けている政治家です。だから、日本と日本人はこれから大変なことになります。

 ただ、ここまで言明するのは皆様を、ドン引きさせてしまうかもしれないとは、感じています。ただ、預言者は世に容れられずと、言われた私です。現在直感的にわかっていることを、公開するのも命を賭しているとしたら、許されるでしょう。

 それにここまで書いたからこそ、小沢一郎氏は、代表戦に確定的に出馬することとなったのかもしれません。『大変だ。日本国民はそこまでわかっているのか。それでは、徹底的に弾圧し、抑えないといけない。菅首相では弱腰だ。強圧的で、豪腕といわれる小沢一郎氏にここは総理大臣をやらせないといけない』と、国際的軍産共同体が思い直したのかもしれませんのです。

 まあ、私にとっては、『三井船舶のタンカーが襲われたのは諜略のひとつだった』と書いたのは、虻蜂取らずだったかもしれません。一週間ぐらい前から、戦略的に打って出て、小沢氏をこれからは褒めようかなあと思っていたぐらいです。そのほうが結果として、私の考えを打ち消したい彼らは小沢氏を、見限るかもしれないからです。

 で、結果として、私の願う方向へ流れるでしょう。ともかく、私の言うことを次から次へと否定をしていくニュースが作られますので、そうまで考えますが、正直者の私にはそれはできないでしょうね。
 自分の考えと正反対のことを書くことなどできません。

 でも、日本という国が翻弄をされている大変な状況下にあるということは、お話をしておきたいのです。それに昨日の記事で、JALの改革案に軽く触れただけでも、すぐ、今日正式な発表が稲盛さんから、ありましたね。自分のブログがニュースをおびき寄せる、というか、作り出すのには再び気がつきました。

 守屋事務次官の「刑を受容し、収監される予定」というのニュースもありました。あれも自民党を追い落とすためのニュースでしょうし、ハマコー起訴もその一環でしょう。日本では三権分立はないのです。司法をも使って支配が行われます。特に、国民一般を脅かし暗い気分にさせていく、ための裁判が頻発しています。

 琴光喜の永久追放も決まったようです。なんだか、すべて、私にとっては悲しい方向のニュースのオンパレードでしたが、「しこたまという程度に、やって来ていますね」というしかないです。そして、彼ら本人が示す『矛盾の露呈』を待つほかないです。小沢氏に総理大臣が務まるのかどうか、大橋居泉氏みたいに、「も、僕はやめた」となるのではないかと危惧します。が、こう書けば彼は踏ん張るでしょう。
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 ところで、この種の諜略行為がなぜ起きるのかですが、瀬島隆三の友人益山某氏の犯罪にほぼ30年前横須賀で、気がついてしまった私を、失墜させるために、

 鎌倉のご近所を使って、あじさい畑欺もう事件と私が呼ぶものを引っ越した直後に起こしました。その主役の一人が、傲慢な女性、石川和子女史です。その石川和子女史が、23年後またまた、とんでもない失敗をしでかすのです。傲慢のきわみで暮らしているために、起こす失敗ですが、彼女が傲慢であることと無礼であることが、

 私を圧迫するのに役立つと考えた、瀬島隆三は、彼女が、自分のほうから、『私は、鎌倉春秋社の社長である伊藤玄二郎の愛人だったので、いろいろ便宜を図ってもらっていて、鎌倉市内の公民館で陶芸教室をたくさん開いているから、お金が儲かるのよ」と告白した相手が、喫茶店映画館のオーナーです。

移転をするように迫られたのですが、後は更地になっています。別に跡地を急いで利用する必要はなかったのです。

 また、私がメルマガにそれを書いた、ベニサンピットという稽古場つきの劇場もそっくり同じ運命をたどり、不況だから閉鎖するという名目ながら、実際には跡地は更地になっているそうです。

 そして、銀座でもギャラリー手は移転しました。そこを舞台として馬腰陽子さんが私に威張りかえったことがあるのですが、『馬腰さんは待ち構えていたわ』と書いただけで、その証拠となる画廊が移転をさせられたのです。この件も、また、新たに隣のギャラリー山口のオーナーの偽装された自殺(と、私は考えていて、他殺であったと信じていますが)と絡めて改めて書き直すつもりです。

 その手法は、アメリカキササゲを切った発想とまさしく同じです。

 その結果、大銀杏は倒れました。そして、三井船舶のタンカーが狙われたのです。伊藤玄二郎という人間は、ありとあらゆる人間を使役して、自分の愛人が犯した失敗から、自分を守ろうとしているわけですが、

 どうして一個人が、警察が、パトカーを二台朝の六時に一ツ橋の集英社前に出動させて私を脅かすほど、守られるのでしょうか? 不思議極まりないことです。
 彼が愛人たちに支えられて(?)、自分の地盤を拡張してきたので、普通の男性より、より大きな役得を得られて大物になることができたのは認めます。一種の賢さの現われでしょうから、それはそれで、かまいません。が、どうして、石川和子女史の信じがたいほどわがままで、ちんけな失敗を、警察が警察庁まで動員して、総力を挙げて糊塗し、守ってあげ、支援しなければならないのですか?

 そして、最終的には、三井船舶のタンカーが、商業用の船で軍艦でもなんでもないのに魚雷に狙われるという顛末が訪れます。伊藤玄二郎が原因で、起きている災いはこれにはとどまりません。

 おいおい、丁寧に分析して書いていきましょう。でも、伊藤玄二郎と、井上ひさしの二人が国際的軍産共同体のエージェントだったら、なぞが一気に解けます。ご近所の主婦の中に石川和子女史がいたことが、伊藤玄二郎を、エージェント化していったと思われます。彼は彼女から徹頭徹尾、恩顧をこうむっているのです。それゆえ、守ろうと必死であり、彼女が死んだ後でも、その夫、柳沢某へたいして、数々の支援をしている模様です。
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 大相撲壊滅作戦も、この三井船舶タンカーへの海賊の攻撃も、私が、今年用に準備している本を出させないがために、企画された諜報行為であり、その発案者は井上ひさしでありましょう。簡単な脅しで終わるはずでしたが、どんどんと、その不条理を私がこの世界で、分析していったので、引っ込みがつかなくなっていて、どんどん、悪さが大きくなっていっていて無関係の存在が迷惑の限りをこうむっているというのがこの大騒動の本質です。

 私が本を出すことを異常に恐れている敵方ですが、もしかしたら、こういうことを書かれるから恐れて、これらの諜略行為の数々が出発したかもしれないのです。こういうこととというのは数々ありますが、上のタンカー事故の顛末についてはまだ、紙の本には直すつもりもないのですが、芸術のことだけを書いているのに、強烈に妨害を受けるのは、影に、以下に書くようなちんけなエピソードが控えているからかもしれないのです。

 その可能性に気がつき始めましたので、それも書いてしまいましょう。10年ぐらい前の話ですが、広告を道路端に出している私費出版の会社、鎌倉春秋社を訪ねたのです。そこの社長が伊藤玄二郎という名前の人間です。

 そして、「制作(印刷機にかける直前までのIT的データを作る)を自分でやりますから、150万円で本を作ってくださいませんか?」と頼んでみたのです。すると、田中愛子女史という女性が、「川崎さん(雨宮の本名)、150万しか出さないのなら、50部しかできませんよ」と怒鳴ったのです。これには本当にびっくりしました。後日、道路っぱたの部屋で、鎌倉の花火の日に彼女がビールを飲んでいたので、「田中さんひどいことをおっしゃったわね』忘れられないわよ」と、言うと、ふてぶてしく笑っただけでしたが、

 だんだん、私が向上をし始めるとおびえ始めました。私が、実際の本を作り始め、しかも二冊目、三冊目と装丁等にも凝り始めると、同じ道路っぱたで、会うにしても、言葉が変わってきたのです。甘えるように、舌ったらずな口調で、「川崎さん(雨宮の本名)の注文が多すぎるんだもの。全体で、相当に費用がかかりそうだったから、ああいったのですよ」と弁解していました。

 いや、この最後の弁からわかることは、こういう人たちが、いかに素人をだまして高いお金を取っているかということです。それは、鎌倉春秋社が出している短歌の雑誌が年会費、三万円を超えるのでもわかります。季刊で、一年に四冊しか出ないのに、三万円を超えます。
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 ここに挿入として、鎌倉春秋社自身の新たな金儲け作戦を公開します。
 最近、鎌倉検定というのをはじめていて、その受験料ほかで、莫大な収入を得ているでしょう。私がそれを批判するのを見越して、表駅(線路の東側のこと、私が普段通るところ)近辺には何の広告も出していないのに、裏駅という西側にある地域の紀伊国屋に、よこ1メートル、たて、5メートルぐらいの大たれ幕をたらして、鎌倉検定の宣伝をしていました。受験勉強用の本も売れますから、うは、うはというわけです。

 そういう風にお金儲けをして、それを銀座の画廊、ガレリア・グラフィカの栗田女史を篭絡する接待費等に使うのでしょう。そして、栗田女史は、葉山の住人であり、奥様なのに、夜の十時半に鎌倉で途中下車して、ひょこひょこと、伊藤玄二郎の後をついていくということとなります。
 そして、その夜に、彼から聞いたことを信じて、受け売りをして、銀座や、鎌倉の画廊に、私の悪口を伝言として入れていきます。で、親切であった上流社会のマダムの態度が激変し、下品で粗野に変わっていくということになります。なるほどね。お金は力だと思っているのでしょう。
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 ところで、田中愛子女史に戻ります。この怒鳴り方は異常に失礼でした。「150万しか出さないのなら、50部しかできないわよ」と事務室中に響くような声で怒鳴ったわけですから。今なら散々社長伊藤玄二郎氏の方の悪口を書いていますので、怒鳴られても仕方がないでしょうが、当時の、10年ぐらい前は、私は一切、彼、および井上ひさしについては書いておりません。だから、純粋な意味で私は、お客さんです。三波春夫と言うシベリア抑留を経験した歌手がいて、「お客様は神様です」とよく言いました。
 
 私もお客さんの一人ですから、これは失礼極まりないです。普通、本や出版に関する知識がちょっとでもある人に対しては、100万円で2千部ぐらいの本を作ってくれる出版人はたくさんいます。そういう相場から考えても、印刷や製本の実際の値段(大体一種類の本で五十万円程度であろう)から考えても、この言葉は驚天動地といってよいほど、失礼な言葉です。インテリが発したとも思えない言葉です。
 
 一応善意で解釈すれば、田中愛子女史が制作(デザインのこと)の知識をまったく持っていないがために、他人、特に私のような、普通の主婦でも、それができるということを、想像すらできなかったということも、推察できます。彼女のする仕事は、中学校の学級新聞あたりで、マスターする・・・・・例の校正という赤ペンを入れる作業と、まあ、主語述語の関係が狂っているのを、直す程度だったと思います。

 今、私費出版の会社は、原稿の内容についてはお客任せで、ほとんど手を入れないそうで、編集者側が、間違いを気づいて直した場合は、一字につき、500円を取るそうです。ふむ、ふむ。だけど、たいしたことをしていないのに、お金をばんばん取る、心理状態が解せません。私など『武士はくわねど、高楊枝』というしつけを受けてきたから、他人からお金をもらうということができない人間です。

 でもね。会社というシステムに安住すれば、こういう人間になるのかしら。平気で他人から大金を分捕れる人間へと変化しうるのかしら。

 その上、永田町と言う一応は国家を背負う立場に関与すると、信じがたいほど、傲慢になるようですね。伊藤玄二郎は松沢茂文神奈川県知事とは確実に結びついていて、その知事は民主党で、小沢氏と確実に結びついています。

 それぷらす現在、もっとも力を持っている国際的軍産共同体の愛顧を得ている人間と結びついていますが、これらの種族の傲慢さはきわまっています。最末端の一人である、田中愛子女史も、その典型であるのです。前から述べている石川和子女史とそっくり同じ構造です。

 上のエピソードは、「非常に小さい」とお考えの向きもあるでしょう。しかし、この部分を最初に書いた9月1日の19時ごろ、私のパソコンが白閃光化して、フリーズして先へ進めなくなりましたので、敵方にとっては、非常に大きなことだったのが推定されます。

 しかも、彼女の失敗が、公的にロンダリングされた後日談があって、それを検分すると、伊藤玄二郎がエージェント化していると言う、私の断定は、当たっていると考えられます。で、それもひとつの傍証となりますので、ここにさらしましょう。

 毎日新聞の外信部に佐藤由紀と言う記者がいます。署名記事を載せる人で面白い書き方をします。で、注目をしていて、ひいきしていました。ファンになっていました。やがて、私が本を作るようになりました。ので、彼女にも送りました。
 大新聞社に送っても本人に届くかどうかがわからないので、電話をかけたりしました。当時は電話が盗聴されているなどとは、夢にも思っていなかったから、自由に行動をしていましたし、彼女も出てきて答えてくれました。

 しかし、盗聴をされていたからこそ、佐藤由紀さんは、人事異動にであって、書籍を分析する部署に配属されました。それは間接的に、私が出版人として延びていく方向を絶とうとする動きのひとつであり、私の敵であるとみなされている人材を、ほめまくり、上に立てる手法の一つだったのです。これが、あらゆる方向で繰り返し用いられている手法です。

 月刊ギャラリーの編集長本多さんが新潮社や平凡社等の大手の出版社の編集者を軒並みインタビューをして、『美術に関する本は売れない』と言う特集を2007年の7月号に乗せましたが、これも、彼一人の発案ではなくて、後ろに酒井忠康氏のサポート(紹介状を書く等)はあったのではないかと想像しています。当時、私が用意していた、『伝説のプレス』を妨害する措置だったのでしょう。わかっていましたが、今までは黙っていました。
 酒井氏の裏には、当然、伊藤玄二郎もしくは井上ひさし等の動きもあったでしょう。それから、筑摩書房から、『伝説のプレス』と惹句だけは似ている本も、二年後ぐらいに出ました。なるほど。なるほど。

 たいていの場合は『あ、そうですか』で右や左に流しておいて、注目もしません。しかし、記憶には確かに残っていて、
 このように、タンカーが危険にさらされ、三井系コンツェルンに大損失が与えられ始めると、記憶のシナプシスがぱっとつながり、すべてが思い出されることとなります。ので、
ここで、佐藤由紀さんが、田中愛子女史を、ベストセラーを出した出版人としてインタビューしたことの詳細を採録してみましょう。
 
 そのコラムは、何年続いたか、途中で毎日新聞を日経新聞へと買えましたので、知りませんが、でも、一週間に一回以上は掲載されなかったと思いますので、田中愛子女史は、一年で五十人も選ばれない、立派な編集者のひとりとして、毎日新聞社のお墨付きをもらったわけです。

 私は佐藤由紀さん、自体には、何も不満はありません。彼女は何も知らない人でしょうから。ところで、その話題の本、『天国の本屋』ですが、無名の書き手、二人の共同作業であり、新書版ハードカバーで装丁には、百田女史という売れっ子のイラストを使っています。

 仙台の本屋のポップから火がついて、ベストセラーになったとのことで、夢の企画として、朝日新聞をはじめ、多くのマスコミに取り上げられ、その結果、伊藤玄二郎の大衆的知名度を上げました。しかし、これは井上ひさし、と、伊藤玄二郎の二人が覆面作家として作り上げた本でしょう。そして、その仙台の本屋のポップから日がついたというニュースそのものも井上ひさし案の計略だったと感じています。非常にあたって、収入が高かったり、才能がある書き手なら、やがて二人は顔を出すはずなのです。岡嶋二人のほうに、詳細が読者側に知らされることとなるでしょう。

 上品で、しっかりした記者である佐藤由紀さんは、そういうたくらみに使役をされ、田中愛子女史は失敗をかばってもらったわけでした。今、道ですれ違っても、相変わらずふてぶてしい態度ですが、10年の歳月は彼女を変え、白豚みたいだったある種のかわいらしさは失われ、中年女の憎々しげな顔を、道路で、見ることと、今は、なっています。私の方も急速に老齢化していますがね。ふ、ふ、ふ。

 さて、今日の文章は、やっとここで、終わりとさせていただきます。昨日から始まって、延々と足したり引いたりいたしました。そのわずらわしさに、同時進行的についてきてくださった方があれば、深く感謝申し上げます。今日一度出して引っ込めた事実については、適宜なときにまた、改めて書き直しましょう。では、2010年9月2日 雨宮舜
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