前報は、一万字以内という字数制限があり、うまく書き抜けないところがありました。特に自らをインテリとして、「過去、私に勝った人はいない」と書いたところなど、説明不足であり、自分でも損をしていると思います。(後注1へ)
特に普通の方なら、「どうして、そんなにも嫌なことが連続して起きるところから、逃げないのですか」という質問をおだしになるでしょう。引越しは勧められたことがありますが、ここから逃げないのは、ここが壮大なレベルでの心理学的、または、社会学的、または、哲学的実験道場になっているから、それを分析追及することによって、自らの精神と頭脳が鍛えられるので、それが魅力となって、引越しをしないというわけです。もうひとつ『自然が珍しい場所だ』ということもあります。東と西の窓から人家が一軒も見えないのです。
~~~~~~~~~~~
ところで、ずいぶん、個人的なことばかり書いていると、あなたは、お思いでしょうか。
今日のタイトルの瀬島龍三(CIAのスパイであるとして有名な人。表向きは伊藤忠の重役で終わった。山崎豊子が書き、唐沢寿明が主演した『不毛地帯』のモデルとされており、元陸軍参謀で、シベリア抑留を経験している)の名前すら知らない若い方がいらっしゃったら、「何だろう。これ」と思われても仕方が無いですね。
しかし、この国が異常な方向へと走りだしている事を、皆様に覚醒をしていただきたくてこの文章を書くので、決して個人的な事でもないのです。
それを分析するために、本日は、あじさい畑欺もう事件という、今まで名前だけが何度も出てきたものの、概観を書かせていただきます。それは、単なる泥棒でしかないと、言い切ってしまうのは、その論拠が、事実上、現実には、存在しないからです。
その事件が、法的に正当であるためには、この山の二軒の、家の間の私道が、必ず、どこでも四メートル幅は、なければならないのですが、実際にはどこの道も四メートルは無いのです。土地造成業者か、最初に家を建てた人々のどちらかが、それほどの、幅を提供していないのです。それは、この山にブルドーザーが入らないために、人力で開発したので、完璧な開発ができず、かつ、時期が古いので、あいまいでルーズな基準で造成が許可されてしまっているからです。また、鎌倉には、山が多いので、似たような場所も多いのかもしれません。後に市会議員の早稲田ゆきさんが吐露していましたが、鎌倉市の公図そのものも不確かだそうです。実際彼女が私に見せたそれによると、私たちが買ったときのとは一部分が、違って、変更となっていました。
ともかく、この山の場合、一箇所だけ幅が広いところがあります。そこは、4軒の家に囲まれている一種のプラザ(広場)なので、そうなっていますが、そこ以外、どこにも四メートル幅の道路は、ないのです。それなのに、我が家の対面の藤本夫人だけ、それが法的にないと違法な分譲地だから、『あなたの方が引いてほしい』と思ったのか、私が引っ越してくる直前で、この中古の家が無住のときに、勝手に彼女の家から、二メートルの場所に、地境石を入れてしまいました。 で、我が家は大損をしています。これだけでも、法律違反だと思いますが、我が家が問題にしたのは、それではなくて、その不当性を証明する山を、切り崩されてしまったからです。それは、二重三重の裏切りでした。誰もが持っている花畑を提供するように言われて、大きく、犠牲になっているのに、さらに裏切られて、不当な地境石がまるで、妥当であるかのごとき、結果を招いているからです。自然の山を削られ、そこに生えていた樹木を10本近く切り倒されたことがそもそも大問題なのです。
その裏切りをしたのが、当時の町内会長の中谷氏です。顔はものすごくきれいな人でしたが胆力が無い人で、そもそもの、騒動の発端である、ごろつき主婦たちを抑えることができませんでした。そして、一見、弱く見える私に、すべての犠牲と矛盾を背負わせて逃げてしまったのです。ここで『逃げた』というのは、無責任なままで、死亡してしまったということです。が、かくまで、ぼろくそに、私にその弱さや、ずるさを書き抜かれたら、『結果として、ご自分が損をなさったことだ』と感じますけれど、それが、生前には見抜けない人でした。格好ばかりよい人で、丁寧に物を考えることの無い人だったのです。
「崩すのは絶対にだめですよ」と断っている木を切り落とし、大量の土を、山下に下ろしてしまったのは、今では、瀬島龍三に影から教唆されていたのだと、理解しています。それは安野、石川両女性と、絡んだ、国立大学付属高校の問題が、1986年にすでにおきているからです。それを本日アップしたいが、多分、一万字を超えますので、19日の夜にアップさせてくださいませ。それができなかったら、伊藤玄二郎が、昔で言うところのスパイであることが、確実に成ります。瀬島龍三に子飼いをされたスパイであるとなります。
~~~~~~~~~~
しかもその当時から、二十五年を経た、2008年の春に、アスベストを口実として、神奈川県のお金を使って、水道管を入れなおすということになり(後注2)、それは、さらに重要な証拠を消す結果と成りました。その工事に関連して、おちんことおまんこで、始まる大量の→のいたずら書きもされて、かつ、石川和子が消したとは、前に申しました。
この案を出した策略者たちは、よっぽど、自分たちが馬鹿なのでしょう。そんな幼稚ないたずらがきで、私が引っかかり、2008年当時に、このアジサイ畑欺もう事件に関してなんらかの文章を書くだろうと思うのは。それを書かせて、揚げ足取りをして、ぶっ潰してやろうと思っていたのです。が、そんなことは、瞬間的に見破ることができる私です。その当時から井上ひさしと、伊藤玄二郎の関与を推察していました。彼らの極端なずるさを、私は、知っていました。ただ公開はしませんでしたけれどね。
さらに2009年の5月4日に、すでに引っ越して行った藤本夫人が、測量をしなおしにやってきて、その違法な地境石を、正当なものと書き記した書類を、我が家の主人に認めさせるという暴挙に出ました。主人と話し合って、それは、そうとしておきましたが、
その後で、大相撲壊滅作戦がおきましたでしょう。それに、大イチョウが倒れるという事態が起こりました。私は『潮目が変わった』と感じました。作用反作用の法則は、あに物理の世界だけで起きることではなくて、人間のなす事でも当てはまるのです。
悪が猛烈に栄えた後では、天は、善を成されるからです。で、自信を持って、すべてを書き抜くことを決意したのです。すべてを、書いたって、地境石が移動するわけでもないでしょう。山が自然に回復するわけも無い。だけど、伊藤玄二郎とか、瀬島龍三の悪を明らかにすれば、大相撲の周辺で、生活権を奪われた人々を勇気付けることはできます。また、銀座東和ギャラリーという、いい画廊とか、ベニサンピットというよい小劇場がつぶされたことに困っている人たちに、戦いの突破口を教えてあげたいからです。
ところで、主人を篭絡して、夫婦仲を裂き、それを、自分たちを有利にする手段とするのは、柳沢某が、猫が私を慕ったことに逆上して、警官を呼び、『あそこのご主人に、おくさんを叱ってほしい』と言ったころよりも、時間的には前から、この山で、適宜に使われてき
た常套手段です。敵は追い詰められて、困り切ったときは、必ず主人や子供を利用します。
これは人権蹂躙の最たるものです。事件の起きた当時、主人は単身赴任で、松坂に行っていて、この家の実質的な主役は私でした。だから、たとえ、主人がなんと言っても、私は戦い抜きます。真実を書き抜きます。最後まで書きます。そういえば、主人が日産自動車から、セントラル硝子に出向をさせられた事自体が、瀬島龍三の手配だったかもしれません。そうですね。主人は自分が社長ぐらいできると思っていたようですが、セントラル硝子で、人員削減を任せられて、サラリーマンを止めてしまいました。でも、鍼灸医が楽しそうで、それもまた、人生です。それに単身赴任時代は二人で、車を使って、旅行をしまくりましたから、それも一興でした。
~~~~~~~~~~~~
私はたえがたきを耐え、忍びがたきをしのび、ずっと我慢をしてきたのです。しかし、これらの成功を糧に、どんどん、どんどん、悪辣な企画を、敵は、全国的規模で、展開し、とうとう、大相撲壊滅さくせんまでに発展をしました。しかし、それが大矛盾の突破口だったのです。踏ん切りがついて、私は文章で事態と明らかにする決心をしたのでしたから。遠慮を取っ払ったのです。
特にかれらの悪辣さに、天までお怒りに成り、大銀杏が倒れた時に、はっきりと『潮目が変わった』のを知りました。大銀杏が倒れたのは、ひとつには、県立美術館・鎌倉館の内部スタッフ用玄関の前にあった、アメリカ(または、メキシコ)きささげを伊藤玄二郎+井上ひさしのアイデアにより、伐採をなさったことが原因でしたが、もうひとつは、この山でやりたい放題をしている主婦たちの、安心の根拠のひとつとなっている前田夫人を、ご支援なさっていることも重要な影響を与えているでしょう。彼女だけが大学院まで出ていて、しかも國學院大學の講師ですから、そこに正義が存在するとみなされています。『その、国学院の講師こそ、八幡宮様の推挙でついた職ではないか』と感じます。きささげを切ったのは、私の『二人だけの音楽会』という文章が素敵なので、その現場を、読者が見に来ることが無いように、証拠としてそれを、失わせるためでした。今度、暇なときがあったら、その原文をここでもさらします。
~~~~~~~~~~~~
やっと前置きを終わり、事件の本質に入ります。
アジサイ畑欺もう事件とは、安野夫人を中心とした井戸端会議が毎日定期的に開かれていて、そこに参加できない、固い性格の主婦をいじめることが、主たる原因として起こりました。私が引っ越してくる前は、藤本夫人(=医者の娘でインテリだから、その手の庶民的な会話ができない)が、ターゲットと成り、一手にいじめられていたのです。
前報で、『インテリは、いざとなったら、実は強い』ともうしあげましたが、藤本夫人も、その典型の一人で、案を練りに練って、前田夫人を成敗しようと、でてきました。あじさい畑欺もう事件とは、前田家が私道負担分を正しく、出していないことを攻める(または責める)最大の論拠として、案出された手なのです。性格的に悪辣で陰険なのは、この山では安野夫人が一番ですが、ということは、最大のレベルで怖い人が彼女でもありますが、一見すると、いじめ番長、主婦軍団のリーダーは前田夫人のごとく見えます。それは、彼女だけが大学院を出ているから、『主婦の中では、一番偉い人だ』とみんなが認識をしているからです。
単なる見栄えだけではなくて、その後、今度はいじめの、ターゲットが私に移りましたから、それを、日々感じさせられてきました。前田夫人に比べれば、警官を私的に悪用した石川和子、柳沢某の夫婦の方が、より、善良に見えるほどです。
で、前田夫人の最大の弱点である、私道負担分をだしていないことを武器として、彼女をたしなめ、叱る目的で、(しかし、それをオブラートで包んで暗喩として)、計画された超がつくほど、上等な案が『雪の日の転倒による、裁判が起きることをさけるために、藤本夫人が私費で道路に、手すりを兼ねたフェンスをつくる』という案でした。笑っちゃうくらい上等でした。私は自分の山が無法にも削られない限りは、藤本夫人に喝采を送っていたほどです。本当にひどい乱暴な主婦たちで、それは漫画チックでさえありましたから、彼女らがやっつけられるのは大歓迎で、愉快、愉快なできごとでした。
しかも彼女は、この山の、どこにもない四メートル幅の真ん中二メートルのところにそれをつくるとを主張したから、事実上一メートルしかない道路が、通行不可能と成ります。ここが山の上で、車が入ってこないゆえに、どこの家も花畑を家の前の、私道路内に設定していて、道路は幅が一メートルだけ、コンクリート打ちをされているのです。そのたった一メートル部分の真ん中にフェンスを作られては、だれも引越しやら、改築ができません。
藤本夫人が復讐したい相手は、唯一、前田夫人だったでしょう。が、お利口でインテリである藤本夫人は、それが見え見えにはならないように、工夫をしたわけです。
で、困りきったみんなが、優しい人である私に、『ここは、一種の犠牲者になってくれ』と頼んできたのです。真実のターゲットは前田夫人だけですが、それ以外の16軒もそのフェンスが大迷惑になるから、藤本夫人の対面に住んでいる私が、花畑を犠牲にして、そこに手すりを作れば、藤本夫人が真ん中に作りたいといった案をつぶすことができるからです。
あのね。全体のための犠牲者になった私が、その前田夫人から、25年以上にわたって苛め抜かれている理不尽さを、ご理解いただけますか? また、井戸端会議の真の主催者である、安野家から、騒音で迷惑のきわみをこうむってもいます。もちろん、これら現象の裏には、最初期から、瀬島龍三が動いていたことが、今では私には、わかっています。だから、彼女たち、および、おばかさんな夫たち、男性陣も大手を振って、たこべや内ミルグラムの実験的残虐のかぎりのいじめを繰り返してくることが平気でできたのです。ターゲットを藤本夫人から私に変えながら、やっていることは同じです。
しかも安野家では南側の本当は公道だったはずの花畑を使っていますし、北側にあらたに花畑を開墾して、堂々と野菜を作っています。しかもいじめぬいた藤本夫人を今では、自陣内に取り込んでいます。おお、おお、と驚きぬく悪人振りです。
私は当時の会長の中谷さんに、「藤本夫人が勝手に入れた、こちら側にでしゃばっている地境石は認められませんよ。そのために、自然に形成をされている山は絶対に崩してはいけません」と、言っていたのに、裏切ったのは、瀬島龍三が、私を、いじめたかったわけでしょう。
で、中谷氏になんらかの示唆か教唆を与えたので、彼はこんな違法で理不尽なことを平気でやったのです。馬鹿な人だと思っていたが、実は、覚醒してやっていたのかもしれません。そうすると、例の伊藤玄二郎+井上ひさしとおなじ穴のむじなとなります。アメリカから帰った二世なので、どこかで、CIAを代表するひとと、つながって、友人であったのかも知れません。間に誰が入ろうと、CIAというか、国際的軍産共同体関連から、このいじめを教唆されていた可能性は捨て切れません。
~~~~~~~~~~
一種の繰言と成りますが、16軒をすべてを、救ってあげたのに、その後、犠牲者で奉仕者の私の方が苛め抜かれることとなったのは、私が彼らの予想以上に利口であり、瀬島龍三の悪を分析しぬく可能性が出てきたからです。さらに彼に子飼いの伊藤玄二郎などの、次の世代のエージェントたちの悪をも分析し始めたからなのです。不合理極まりない矛盾です。ただ、些少の程度ですが、前田祝一氏は道徳観があり、全体像も、見えています。で、奥様が意地悪を暴走する時に、たしなめています。
たとえばですが、猫について彼女が、私をいじめるときに祝一氏がたしなめていたのです。ほら、私は石川和子女史の無礼といじめで、外へ出せなくなりましたでしょう。そちらに遊びに行かせると一家全体が、大きく嫌な目にあうのから、防衛するためです。でも、猫とは自由を求めるものですから、『かわいそうだ』と私は、思っています。木戸を作って自由に出さないことにするのにも最後まで反対したのが、主人ではなくて、私です。
で、慰めるために、時々散歩に私が連れていきます。鎖こそ使いませんが、まるで犬扱いです。でも、仕方が無いです。元来、大変活発な性格の猫ですから、行動の自由を、制限しなければならないのは、かわいそうだと、いつも思っています。そして、この山で一番ひとけのない、だから、誰にも迷惑をかけない、古沢邸前で(今はご夫婦ともなくなって無住である)、自分は原稿の校正などをしながら
猫を遊ばせてやります。
そんなある日、前田夫人が雨戸をものすごい勢いで、がたがた言わせて、音に敏感な猫をおびえさせたのです。アジサイ畑欺もう事件は彼女の身代わりになってあげたのに、この乱暴狼藉な恩返しです。こうなると大学院卒業でも、感情のコントロールがまるでできない模様だし、(それは軽蔑の対象となるし)人に感謝のひとかけらもしめすことのできない残酷なこころのひとだとわかります。他にもすごいことは多々あるのですが、それは、また別の機会に書くとして、その当日に戻れば、
ご主人が「止めなさい」と声無き声で制していらっしゃる気配が聞こえてきて、その乱暴な音はやみました。
あの激しい礼儀しらずの井戸端会議も、中谷氏には制することができなかったのに、前田氏が会長になったら、やっと止みました。これで、ともかく普通の住宅地となりました。ご主人前田祝一氏は相当なレベルでインテリです。ただし、集団訴訟の問題があるので、100%の善人とはいえません。
だけど、私は猫の被害だけではなく、パソコンを壊され、電車を遅らさせられ、目の前でエスカレーターを止められ、泥棒には入り続けられます。友人との関係も壊され続けます。
今度、母が重篤になっているから、お葬式等で家を空けなければいけないので、また、泥棒にいいようにやられます。この間、つい一週間前に、大原家でも、猫を脅かしたから、『あれ、泥棒は、一部分、大原家も関係があるかしら』と思ったほどです。これは、絵がいつも、斜めになっていることとか、彼が目ざとく見つけた上等なスプーンセットがいつも、脅かしの対象としてつかわれ、さまざまに置き場所を変えられて、結局のところ、無くなったことでも、それを想像するわけです。別に彼本人が盗んだというわけではなくて、「彼女が大切にしているものは、これこれだよ。だから、それを盗めば悲しむはずだよ」という、アイデアを提供したであろうと言っているわけです。
他にも、壁にかかっている絵が、帰宅すると三センチだけ、左が下がっているのも、絵描きであれば『彼女は、気分が悪くなるはずだ』と、思いつくアイデアでしょう。もう一人絵描きである岸田淳平さんがいますが、彼は落ち着いたインテリです。三番目の坊ちゃんが大変いい子で、それから、類推できることがあります。ただ、マスコミを利用するテクニックを持っている人特有の、他人を、実は内心では軽蔑しているところもあることは知っています。そこらあたりは、うちの主人とはまるで違う。
さて、こんな理不尽な迫害に出会っても、それでもひっこしていかないわけは何度も言っていますので、繰り返しませんが、その中で、恩沢も見えてきているのです。それは、この日本で起きているニュースのうち、偽者というか、作られたニュースがどれであるかを、一瞬のうちに見極められることです。
それによって、少しでも、この国が大きな犠牲を払うことを避ける事へ、時間を役立てたいのです。人間生きている限り、大きな目的に奉仕をしたいですよね。この国の人々が働いたお金がどうして、消えていってしまい、年金でさえおぼつかなくなるのは、この国が実質的には植民地だからです。
私が横須賀にいる時代に、すでに、陸軍参謀だった瀬島龍三と『自分は親友だ』と自分から名乗る、益山某、元海軍参謀の私利私欲(その当時で四億程度の丸儲けがあった)をもくてきとした悪巧みを、あっさりと見破った私は、その、地籍変更届を利用した欺もう事件(これは説明が難しすぎるので、ブログで書くのはむりですが)のおきた時から、きっと瀬島龍三に追われていたのです。『いじめで、間接的に、暗殺してやろう』と計画をされていたのでしょう。
日本を植民地支配することが可能なのは、その、瀬島龍三をはじめ、日本人の中に、そちら側に協力をしている人間がいるからです。それで、容易になっていると感じています。何重にも秘密が保たれていますが、
ここに住んでいると、誰がエージェントとして、日本、および日本人を裏切っているかがよくわかります。石川和子女史も、最末端のお役目として、私の、気分をわるくするべく、一生懸命労働をなさってきたのでした。ご苦労様、でも、やり方がまずいと自分が消される可能性もあるという見本です。
つまり,瀬島龍三に道具として、利用された人間の一人です。
彼女と安野夫人を持ち上げるために、23年前から、国立大学付属高校というキーワードは用いられ続けていて、そこから、現在の国立大学付属高校乱立のアイデアが生起しています。そして、そういうことを実践するに当たって、伊藤玄二郎+井上ひさしの進言は、大いに採用をされています。
今日、それの具体的な裏側もすでに原稿として書いたのですが、それをあっぷすると、一万字の字数制限を超えるので、今日は公開をしません。しかし、スパコン開発まで抑えるほど、予算が払底しているのに、この山の増長まん主婦二人を助けるために、国家予算が乱費されているお話は、絶対に明らかにしたいものです。それを初稿として書いているときに、またパソコンがめったメタに壊れましたので、事実でしょうし。
それが、もし公開ができなかったら、今まで私が書いてきたことが全部真実となります。軍産共同体の日本支配の最先端が、伊藤玄二郎であるということが確かに成ります。では、
19日をお待ちくださいませ。2010年、9月17日、雨宮 舜
(後注1)その友達はメルマガの読者でした。で、それを読んでいて、私が大変に貧乏だと思って、具体的な行動で、その軽蔑感を示したのです。私は文脈上おおげさに書くこともあるから、実際には、主人や子供に言わせれば、「贅沢な人間だ」そうです。だから単純に馬鹿にされたことを残念に思って、説明をしたのです。相手の人格を高く評価していただけに、その軽薄さが、残念でした。それを電話では説明がしにくいので、手紙を書いて説明をしたのです。しかし、彼女は私の言いたい本筋を理解できず、ただ、『これは、超・論理的ではあるなあ』とは感じて、弁護士に手紙を持って行って相談したのだそうです。
そると読んで、『この人は別にあなたを脅かしているわけでも、罪を責めているわけでもない。だから、安心してよいのですよ。別におびえる必要は無い。だけど、普通の人は、こういう人と、つきあってはいけません」といったので、安心して彼女は電話をくれて、謝罪をしてくれたのです。だけど、「弁護士が『つきあったら、だめだ』といったから、これからは、もう、付き合わない」とも言われました。「はい、それまでよ」です。つまり、換言すれば、私と付き合うのは、彼女にとっては、緊張感を必要とするということでしょう。「それが、面倒くさい」ということです。お互いに悪い人間ではない。
(後注2)実際には水道管は、取り替えられなかったのです。新しいのは入れましたけれどね。それも、もし、私が写真を撮ったりしなかったら、道路上の証拠隠滅(イコール、藤本夫人が電動のこぎりで道路を切った、鋭角な切り口を、コンクリートでふさぐこと)だけで済ませて、新しいパイプは入れなかったでしょう。工事が停滞した時期があったので、予算を節約したいのは、見え見えでした。ともかく、アスベストの管を取り出さなかったわけですから、『それが、危険だ』というのは、おためごかしだったとなります。すべてがこうです。つまり、相手が「それが真実だろう」と信じるように巧みな嘘をつくことを法律用語で、欺もうといいます。いまは、かれらは、国民全体を手玉にとって、だましてきている最中です。
特に普通の方なら、「どうして、そんなにも嫌なことが連続して起きるところから、逃げないのですか」という質問をおだしになるでしょう。引越しは勧められたことがありますが、ここから逃げないのは、ここが壮大なレベルでの心理学的、または、社会学的、または、哲学的実験道場になっているから、それを分析追及することによって、自らの精神と頭脳が鍛えられるので、それが魅力となって、引越しをしないというわけです。もうひとつ『自然が珍しい場所だ』ということもあります。東と西の窓から人家が一軒も見えないのです。
~~~~~~~~~~~
ところで、ずいぶん、個人的なことばかり書いていると、あなたは、お思いでしょうか。
今日のタイトルの瀬島龍三(CIAのスパイであるとして有名な人。表向きは伊藤忠の重役で終わった。山崎豊子が書き、唐沢寿明が主演した『不毛地帯』のモデルとされており、元陸軍参謀で、シベリア抑留を経験している)の名前すら知らない若い方がいらっしゃったら、「何だろう。これ」と思われても仕方が無いですね。
しかし、この国が異常な方向へと走りだしている事を、皆様に覚醒をしていただきたくてこの文章を書くので、決して個人的な事でもないのです。
それを分析するために、本日は、あじさい畑欺もう事件という、今まで名前だけが何度も出てきたものの、概観を書かせていただきます。それは、単なる泥棒でしかないと、言い切ってしまうのは、その論拠が、事実上、現実には、存在しないからです。
その事件が、法的に正当であるためには、この山の二軒の、家の間の私道が、必ず、どこでも四メートル幅は、なければならないのですが、実際にはどこの道も四メートルは無いのです。土地造成業者か、最初に家を建てた人々のどちらかが、それほどの、幅を提供していないのです。それは、この山にブルドーザーが入らないために、人力で開発したので、完璧な開発ができず、かつ、時期が古いので、あいまいでルーズな基準で造成が許可されてしまっているからです。また、鎌倉には、山が多いので、似たような場所も多いのかもしれません。後に市会議員の早稲田ゆきさんが吐露していましたが、鎌倉市の公図そのものも不確かだそうです。実際彼女が私に見せたそれによると、私たちが買ったときのとは一部分が、違って、変更となっていました。
ともかく、この山の場合、一箇所だけ幅が広いところがあります。そこは、4軒の家に囲まれている一種のプラザ(広場)なので、そうなっていますが、そこ以外、どこにも四メートル幅の道路は、ないのです。それなのに、我が家の対面の藤本夫人だけ、それが法的にないと違法な分譲地だから、『あなたの方が引いてほしい』と思ったのか、私が引っ越してくる直前で、この中古の家が無住のときに、勝手に彼女の家から、二メートルの場所に、地境石を入れてしまいました。 で、我が家は大損をしています。これだけでも、法律違反だと思いますが、我が家が問題にしたのは、それではなくて、その不当性を証明する山を、切り崩されてしまったからです。それは、二重三重の裏切りでした。誰もが持っている花畑を提供するように言われて、大きく、犠牲になっているのに、さらに裏切られて、不当な地境石がまるで、妥当であるかのごとき、結果を招いているからです。自然の山を削られ、そこに生えていた樹木を10本近く切り倒されたことがそもそも大問題なのです。
その裏切りをしたのが、当時の町内会長の中谷氏です。顔はものすごくきれいな人でしたが胆力が無い人で、そもそもの、騒動の発端である、ごろつき主婦たちを抑えることができませんでした。そして、一見、弱く見える私に、すべての犠牲と矛盾を背負わせて逃げてしまったのです。ここで『逃げた』というのは、無責任なままで、死亡してしまったということです。が、かくまで、ぼろくそに、私にその弱さや、ずるさを書き抜かれたら、『結果として、ご自分が損をなさったことだ』と感じますけれど、それが、生前には見抜けない人でした。格好ばかりよい人で、丁寧に物を考えることの無い人だったのです。
「崩すのは絶対にだめですよ」と断っている木を切り落とし、大量の土を、山下に下ろしてしまったのは、今では、瀬島龍三に影から教唆されていたのだと、理解しています。それは安野、石川両女性と、絡んだ、国立大学付属高校の問題が、1986年にすでにおきているからです。それを本日アップしたいが、多分、一万字を超えますので、19日の夜にアップさせてくださいませ。それができなかったら、伊藤玄二郎が、昔で言うところのスパイであることが、確実に成ります。瀬島龍三に子飼いをされたスパイであるとなります。
~~~~~~~~~~
しかもその当時から、二十五年を経た、2008年の春に、アスベストを口実として、神奈川県のお金を使って、水道管を入れなおすということになり(後注2)、それは、さらに重要な証拠を消す結果と成りました。その工事に関連して、おちんことおまんこで、始まる大量の→のいたずら書きもされて、かつ、石川和子が消したとは、前に申しました。
この案を出した策略者たちは、よっぽど、自分たちが馬鹿なのでしょう。そんな幼稚ないたずらがきで、私が引っかかり、2008年当時に、このアジサイ畑欺もう事件に関してなんらかの文章を書くだろうと思うのは。それを書かせて、揚げ足取りをして、ぶっ潰してやろうと思っていたのです。が、そんなことは、瞬間的に見破ることができる私です。その当時から井上ひさしと、伊藤玄二郎の関与を推察していました。彼らの極端なずるさを、私は、知っていました。ただ公開はしませんでしたけれどね。
さらに2009年の5月4日に、すでに引っ越して行った藤本夫人が、測量をしなおしにやってきて、その違法な地境石を、正当なものと書き記した書類を、我が家の主人に認めさせるという暴挙に出ました。主人と話し合って、それは、そうとしておきましたが、
その後で、大相撲壊滅作戦がおきましたでしょう。それに、大イチョウが倒れるという事態が起こりました。私は『潮目が変わった』と感じました。作用反作用の法則は、あに物理の世界だけで起きることではなくて、人間のなす事でも当てはまるのです。
悪が猛烈に栄えた後では、天は、善を成されるからです。で、自信を持って、すべてを書き抜くことを決意したのです。すべてを、書いたって、地境石が移動するわけでもないでしょう。山が自然に回復するわけも無い。だけど、伊藤玄二郎とか、瀬島龍三の悪を明らかにすれば、大相撲の周辺で、生活権を奪われた人々を勇気付けることはできます。また、銀座東和ギャラリーという、いい画廊とか、ベニサンピットというよい小劇場がつぶされたことに困っている人たちに、戦いの突破口を教えてあげたいからです。
ところで、主人を篭絡して、夫婦仲を裂き、それを、自分たちを有利にする手段とするのは、柳沢某が、猫が私を慕ったことに逆上して、警官を呼び、『あそこのご主人に、おくさんを叱ってほしい』と言ったころよりも、時間的には前から、この山で、適宜に使われてき
た常套手段です。敵は追い詰められて、困り切ったときは、必ず主人や子供を利用します。
これは人権蹂躙の最たるものです。事件の起きた当時、主人は単身赴任で、松坂に行っていて、この家の実質的な主役は私でした。だから、たとえ、主人がなんと言っても、私は戦い抜きます。真実を書き抜きます。最後まで書きます。そういえば、主人が日産自動車から、セントラル硝子に出向をさせられた事自体が、瀬島龍三の手配だったかもしれません。そうですね。主人は自分が社長ぐらいできると思っていたようですが、セントラル硝子で、人員削減を任せられて、サラリーマンを止めてしまいました。でも、鍼灸医が楽しそうで、それもまた、人生です。それに単身赴任時代は二人で、車を使って、旅行をしまくりましたから、それも一興でした。
~~~~~~~~~~~~
私はたえがたきを耐え、忍びがたきをしのび、ずっと我慢をしてきたのです。しかし、これらの成功を糧に、どんどん、どんどん、悪辣な企画を、敵は、全国的規模で、展開し、とうとう、大相撲壊滅さくせんまでに発展をしました。しかし、それが大矛盾の突破口だったのです。踏ん切りがついて、私は文章で事態と明らかにする決心をしたのでしたから。遠慮を取っ払ったのです。
特にかれらの悪辣さに、天までお怒りに成り、大銀杏が倒れた時に、はっきりと『潮目が変わった』のを知りました。大銀杏が倒れたのは、ひとつには、県立美術館・鎌倉館の内部スタッフ用玄関の前にあった、アメリカ(または、メキシコ)きささげを伊藤玄二郎+井上ひさしのアイデアにより、伐採をなさったことが原因でしたが、もうひとつは、この山でやりたい放題をしている主婦たちの、安心の根拠のひとつとなっている前田夫人を、ご支援なさっていることも重要な影響を与えているでしょう。彼女だけが大学院まで出ていて、しかも國學院大學の講師ですから、そこに正義が存在するとみなされています。『その、国学院の講師こそ、八幡宮様の推挙でついた職ではないか』と感じます。きささげを切ったのは、私の『二人だけの音楽会』という文章が素敵なので、その現場を、読者が見に来ることが無いように、証拠としてそれを、失わせるためでした。今度、暇なときがあったら、その原文をここでもさらします。
~~~~~~~~~~~~
やっと前置きを終わり、事件の本質に入ります。
アジサイ畑欺もう事件とは、安野夫人を中心とした井戸端会議が毎日定期的に開かれていて、そこに参加できない、固い性格の主婦をいじめることが、主たる原因として起こりました。私が引っ越してくる前は、藤本夫人(=医者の娘でインテリだから、その手の庶民的な会話ができない)が、ターゲットと成り、一手にいじめられていたのです。
前報で、『インテリは、いざとなったら、実は強い』ともうしあげましたが、藤本夫人も、その典型の一人で、案を練りに練って、前田夫人を成敗しようと、でてきました。あじさい畑欺もう事件とは、前田家が私道負担分を正しく、出していないことを攻める(または責める)最大の論拠として、案出された手なのです。性格的に悪辣で陰険なのは、この山では安野夫人が一番ですが、ということは、最大のレベルで怖い人が彼女でもありますが、一見すると、いじめ番長、主婦軍団のリーダーは前田夫人のごとく見えます。それは、彼女だけが大学院を出ているから、『主婦の中では、一番偉い人だ』とみんなが認識をしているからです。
単なる見栄えだけではなくて、その後、今度はいじめの、ターゲットが私に移りましたから、それを、日々感じさせられてきました。前田夫人に比べれば、警官を私的に悪用した石川和子、柳沢某の夫婦の方が、より、善良に見えるほどです。
で、前田夫人の最大の弱点である、私道負担分をだしていないことを武器として、彼女をたしなめ、叱る目的で、(しかし、それをオブラートで包んで暗喩として)、計画された超がつくほど、上等な案が『雪の日の転倒による、裁判が起きることをさけるために、藤本夫人が私費で道路に、手すりを兼ねたフェンスをつくる』という案でした。笑っちゃうくらい上等でした。私は自分の山が無法にも削られない限りは、藤本夫人に喝采を送っていたほどです。本当にひどい乱暴な主婦たちで、それは漫画チックでさえありましたから、彼女らがやっつけられるのは大歓迎で、愉快、愉快なできごとでした。
しかも彼女は、この山の、どこにもない四メートル幅の真ん中二メートルのところにそれをつくるとを主張したから、事実上一メートルしかない道路が、通行不可能と成ります。ここが山の上で、車が入ってこないゆえに、どこの家も花畑を家の前の、私道路内に設定していて、道路は幅が一メートルだけ、コンクリート打ちをされているのです。そのたった一メートル部分の真ん中にフェンスを作られては、だれも引越しやら、改築ができません。
藤本夫人が復讐したい相手は、唯一、前田夫人だったでしょう。が、お利口でインテリである藤本夫人は、それが見え見えにはならないように、工夫をしたわけです。
で、困りきったみんなが、優しい人である私に、『ここは、一種の犠牲者になってくれ』と頼んできたのです。真実のターゲットは前田夫人だけですが、それ以外の16軒もそのフェンスが大迷惑になるから、藤本夫人の対面に住んでいる私が、花畑を犠牲にして、そこに手すりを作れば、藤本夫人が真ん中に作りたいといった案をつぶすことができるからです。
あのね。全体のための犠牲者になった私が、その前田夫人から、25年以上にわたって苛め抜かれている理不尽さを、ご理解いただけますか? また、井戸端会議の真の主催者である、安野家から、騒音で迷惑のきわみをこうむってもいます。もちろん、これら現象の裏には、最初期から、瀬島龍三が動いていたことが、今では私には、わかっています。だから、彼女たち、および、おばかさんな夫たち、男性陣も大手を振って、たこべや内ミルグラムの実験的残虐のかぎりのいじめを繰り返してくることが平気でできたのです。ターゲットを藤本夫人から私に変えながら、やっていることは同じです。
しかも安野家では南側の本当は公道だったはずの花畑を使っていますし、北側にあらたに花畑を開墾して、堂々と野菜を作っています。しかもいじめぬいた藤本夫人を今では、自陣内に取り込んでいます。おお、おお、と驚きぬく悪人振りです。
私は当時の会長の中谷さんに、「藤本夫人が勝手に入れた、こちら側にでしゃばっている地境石は認められませんよ。そのために、自然に形成をされている山は絶対に崩してはいけません」と、言っていたのに、裏切ったのは、瀬島龍三が、私を、いじめたかったわけでしょう。
で、中谷氏になんらかの示唆か教唆を与えたので、彼はこんな違法で理不尽なことを平気でやったのです。馬鹿な人だと思っていたが、実は、覚醒してやっていたのかもしれません。そうすると、例の伊藤玄二郎+井上ひさしとおなじ穴のむじなとなります。アメリカから帰った二世なので、どこかで、CIAを代表するひとと、つながって、友人であったのかも知れません。間に誰が入ろうと、CIAというか、国際的軍産共同体関連から、このいじめを教唆されていた可能性は捨て切れません。
~~~~~~~~~~
一種の繰言と成りますが、16軒をすべてを、救ってあげたのに、その後、犠牲者で奉仕者の私の方が苛め抜かれることとなったのは、私が彼らの予想以上に利口であり、瀬島龍三の悪を分析しぬく可能性が出てきたからです。さらに彼に子飼いの伊藤玄二郎などの、次の世代のエージェントたちの悪をも分析し始めたからなのです。不合理極まりない矛盾です。ただ、些少の程度ですが、前田祝一氏は道徳観があり、全体像も、見えています。で、奥様が意地悪を暴走する時に、たしなめています。
たとえばですが、猫について彼女が、私をいじめるときに祝一氏がたしなめていたのです。ほら、私は石川和子女史の無礼といじめで、外へ出せなくなりましたでしょう。そちらに遊びに行かせると一家全体が、大きく嫌な目にあうのから、防衛するためです。でも、猫とは自由を求めるものですから、『かわいそうだ』と私は、思っています。木戸を作って自由に出さないことにするのにも最後まで反対したのが、主人ではなくて、私です。
で、慰めるために、時々散歩に私が連れていきます。鎖こそ使いませんが、まるで犬扱いです。でも、仕方が無いです。元来、大変活発な性格の猫ですから、行動の自由を、制限しなければならないのは、かわいそうだと、いつも思っています。そして、この山で一番ひとけのない、だから、誰にも迷惑をかけない、古沢邸前で(今はご夫婦ともなくなって無住である)、自分は原稿の校正などをしながら
猫を遊ばせてやります。
そんなある日、前田夫人が雨戸をものすごい勢いで、がたがた言わせて、音に敏感な猫をおびえさせたのです。アジサイ畑欺もう事件は彼女の身代わりになってあげたのに、この乱暴狼藉な恩返しです。こうなると大学院卒業でも、感情のコントロールがまるでできない模様だし、(それは軽蔑の対象となるし)人に感謝のひとかけらもしめすことのできない残酷なこころのひとだとわかります。他にもすごいことは多々あるのですが、それは、また別の機会に書くとして、その当日に戻れば、
ご主人が「止めなさい」と声無き声で制していらっしゃる気配が聞こえてきて、その乱暴な音はやみました。
あの激しい礼儀しらずの井戸端会議も、中谷氏には制することができなかったのに、前田氏が会長になったら、やっと止みました。これで、ともかく普通の住宅地となりました。ご主人前田祝一氏は相当なレベルでインテリです。ただし、集団訴訟の問題があるので、100%の善人とはいえません。
だけど、私は猫の被害だけではなく、パソコンを壊され、電車を遅らさせられ、目の前でエスカレーターを止められ、泥棒には入り続けられます。友人との関係も壊され続けます。
今度、母が重篤になっているから、お葬式等で家を空けなければいけないので、また、泥棒にいいようにやられます。この間、つい一週間前に、大原家でも、猫を脅かしたから、『あれ、泥棒は、一部分、大原家も関係があるかしら』と思ったほどです。これは、絵がいつも、斜めになっていることとか、彼が目ざとく見つけた上等なスプーンセットがいつも、脅かしの対象としてつかわれ、さまざまに置き場所を変えられて、結局のところ、無くなったことでも、それを想像するわけです。別に彼本人が盗んだというわけではなくて、「彼女が大切にしているものは、これこれだよ。だから、それを盗めば悲しむはずだよ」という、アイデアを提供したであろうと言っているわけです。
他にも、壁にかかっている絵が、帰宅すると三センチだけ、左が下がっているのも、絵描きであれば『彼女は、気分が悪くなるはずだ』と、思いつくアイデアでしょう。もう一人絵描きである岸田淳平さんがいますが、彼は落ち着いたインテリです。三番目の坊ちゃんが大変いい子で、それから、類推できることがあります。ただ、マスコミを利用するテクニックを持っている人特有の、他人を、実は内心では軽蔑しているところもあることは知っています。そこらあたりは、うちの主人とはまるで違う。
さて、こんな理不尽な迫害に出会っても、それでもひっこしていかないわけは何度も言っていますので、繰り返しませんが、その中で、恩沢も見えてきているのです。それは、この日本で起きているニュースのうち、偽者というか、作られたニュースがどれであるかを、一瞬のうちに見極められることです。
それによって、少しでも、この国が大きな犠牲を払うことを避ける事へ、時間を役立てたいのです。人間生きている限り、大きな目的に奉仕をしたいですよね。この国の人々が働いたお金がどうして、消えていってしまい、年金でさえおぼつかなくなるのは、この国が実質的には植民地だからです。
私が横須賀にいる時代に、すでに、陸軍参謀だった瀬島龍三と『自分は親友だ』と自分から名乗る、益山某、元海軍参謀の私利私欲(その当時で四億程度の丸儲けがあった)をもくてきとした悪巧みを、あっさりと見破った私は、その、地籍変更届を利用した欺もう事件(これは説明が難しすぎるので、ブログで書くのはむりですが)のおきた時から、きっと瀬島龍三に追われていたのです。『いじめで、間接的に、暗殺してやろう』と計画をされていたのでしょう。
日本を植民地支配することが可能なのは、その、瀬島龍三をはじめ、日本人の中に、そちら側に協力をしている人間がいるからです。それで、容易になっていると感じています。何重にも秘密が保たれていますが、
ここに住んでいると、誰がエージェントとして、日本、および日本人を裏切っているかがよくわかります。石川和子女史も、最末端のお役目として、私の、気分をわるくするべく、一生懸命労働をなさってきたのでした。ご苦労様、でも、やり方がまずいと自分が消される可能性もあるという見本です。
つまり,瀬島龍三に道具として、利用された人間の一人です。
彼女と安野夫人を持ち上げるために、23年前から、国立大学付属高校というキーワードは用いられ続けていて、そこから、現在の国立大学付属高校乱立のアイデアが生起しています。そして、そういうことを実践するに当たって、伊藤玄二郎+井上ひさしの進言は、大いに採用をされています。
今日、それの具体的な裏側もすでに原稿として書いたのですが、それをあっぷすると、一万字の字数制限を超えるので、今日は公開をしません。しかし、スパコン開発まで抑えるほど、予算が払底しているのに、この山の増長まん主婦二人を助けるために、国家予算が乱費されているお話は、絶対に明らかにしたいものです。それを初稿として書いているときに、またパソコンがめったメタに壊れましたので、事実でしょうし。
それが、もし公開ができなかったら、今まで私が書いてきたことが全部真実となります。軍産共同体の日本支配の最先端が、伊藤玄二郎であるということが確かに成ります。では、
19日をお待ちくださいませ。2010年、9月17日、雨宮 舜
(後注1)その友達はメルマガの読者でした。で、それを読んでいて、私が大変に貧乏だと思って、具体的な行動で、その軽蔑感を示したのです。私は文脈上おおげさに書くこともあるから、実際には、主人や子供に言わせれば、「贅沢な人間だ」そうです。だから単純に馬鹿にされたことを残念に思って、説明をしたのです。相手の人格を高く評価していただけに、その軽薄さが、残念でした。それを電話では説明がしにくいので、手紙を書いて説明をしたのです。しかし、彼女は私の言いたい本筋を理解できず、ただ、『これは、超・論理的ではあるなあ』とは感じて、弁護士に手紙を持って行って相談したのだそうです。
そると読んで、『この人は別にあなたを脅かしているわけでも、罪を責めているわけでもない。だから、安心してよいのですよ。別におびえる必要は無い。だけど、普通の人は、こういう人と、つきあってはいけません」といったので、安心して彼女は電話をくれて、謝罪をしてくれたのです。だけど、「弁護士が『つきあったら、だめだ』といったから、これからは、もう、付き合わない」とも言われました。「はい、それまでよ」です。つまり、換言すれば、私と付き合うのは、彼女にとっては、緊張感を必要とするということでしょう。「それが、面倒くさい」ということです。お互いに悪い人間ではない。
(後注2)実際には水道管は、取り替えられなかったのです。新しいのは入れましたけれどね。それも、もし、私が写真を撮ったりしなかったら、道路上の証拠隠滅(イコール、藤本夫人が電動のこぎりで道路を切った、鋭角な切り口を、コンクリートでふさぐこと)だけで済ませて、新しいパイプは入れなかったでしょう。工事が停滞した時期があったので、予算を節約したいのは、見え見えでした。ともかく、アスベストの管を取り出さなかったわけですから、『それが、危険だ』というのは、おためごかしだったとなります。すべてがこうです。つまり、相手が「それが真実だろう」と信じるように巧みな嘘をつくことを法律用語で、欺もうといいます。いまは、かれらは、国民全体を手玉にとって、だましてきている最中です。