銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

なぜ、かくも、NHKは、偏るのか?

2010-09-03 23:26:10 | Weblog
今日外出していましたが、主人に頼んで、NHKの夜九時のニュースは録画しておいてもらいました。そして、10時からのテレビ朝日も録画しておいてもらったのですが、後者は、どうしてか、手元がくるって削除してしまいましたので、論じることができません。

 まあ、テレビ朝日のニュースステーションは、大昔から、『オンリー・小沢氏・大切・路線』なので、見るまでもないと思っていますが、NHKはほとんど、税金に等しい受信料を取っているので、それが、中立でないことは、批判の対象となると思います。

 私はおととい、菅直人氏のインタビューが放映をされているときから、今日の背景と演出がどうなるかについて、強い関心を抱いていました。

 それは、おとといのスタジオが異常に落ち着かない、形であったので、真央・ヨナ採点疑惑のころのNHKと、まったく同じ、配慮というか、背後関係を感じたからです。

 そして、一日置いて、本日どう変化するかと見ていましたところ、自分の想像通りの変化がおきました。
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 菅首相がインタビューを受けていたときには、後ろに菅さんより、大きな顔写真として小沢氏が顔を覗かせていて、落ち着かないことおびただしいし、かつ、そのサイズから言うと、小沢氏の方が大物に見えます。これは演出過剰というものです。いや、悪い演出というか、ザッピング効果というか、サブリミナル効果というものですが、特別に幼稚なものです。

 みえみえに幼稚なものです。小沢氏は、本当は神経質で気が弱い人ですが、組織を挙げて、国際的軍産共同体が、大支援をしていますし、小は鎌倉の伊藤玄二郎、および、井上ひさし、から、大は秋山コウタロウ朝日新聞社社長+奥島孝康氏、成田豊電通顧問などの、大物が後ろについていて、

 かつ、自分より目下には、いつも、講習料等で、小遣いを与えている政治評論家やキャスターがいます。そして、菅首相より後で、番組に出る。しかも一日置いてです。

 これは、菅首相のインタビューをアメリカ等にいる本部で検討して、策を練り、勝つ方法を伝授するために、時差があるから、一日おきとなったわけでしょう。で、小沢氏自身も相当な予習をしてきていますが、

 背景のおとといとの、違いを見ると、演出方に国際的軍産共同体から手が回っている模様ですので、キャスターとも事前にどういう質問をしてくるかについて、丁寧な打ち合わせが済んでいたと思われます。

 大切なことは、菅首相の時に背景として小沢氏の菅氏の顔より大きな写真が張ってあったのですから、今日は反対に大きな菅首相の顔が張ってないと、偏頗していて、失礼であり、NHKを批判しないといけないこととなります。

 張っていない。しかも花もない。美しい窓が見える部屋で、いつもとまったく違うスタジオを使っています。テレビ朝日のスタジオにちょっと似せています。
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 なぜ、そこまでしないといけないのでしょう。それは、自然に任せると、小沢氏には魅力がなくて、歴然とした差がついてしまうからです。誰を相手としても、差がつく小沢氏を、立派に見せないといけないから、こうするのです。だけど、こういう矛盾した、さまざまな下駄をはかされている(下駄によって、数センチ、背が高く見える=もちろん心理操作上の背の高さですが)ことで、迷ってはいけません。

 それで、だませると思う、軍産共同体は相変わらず、幼稚な発想です、日本人はそういうものにはだまされないと感じます。が、小沢氏の恐怖の締め付けで、民主党内部では、彼が勝つかもしれません。そうしたら、分裂すればよいのです。そして、新しい集団を作ればよい。小沢氏を放り出してしまえばよいのです。敵が策略を用いてくるからこそ、こちらも策略を用いてよいのです。小沢氏がジャーナリストを手なづけている出資金のでどころなどを、追求すればよいのです。では、今日は短く、終わらせていただきます、
     2010年9月4日、早朝も早朝、    雨宮舜

 
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