銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

官房機密費、と、日本テレビのスト・・・・・(爆問と、小沢とハマコー)

2010-09-05 07:14:29 | Weblog
・・・・・小沢氏は、なぜ今急に、『地方を大切に」と言い始めたのか・・・・・

 民主党代表戦で、日刊現代が、小沢一郎氏を持ち上げる程度がはなはだしいです。その理由等は過去に何度も申し上げているので、本日は書きませんが、昨日土曜日は、普通なら、サラリーマンが出社しないので、こういう夕刊用タブロイド紙は、今ではほとんどの会社組織が土曜日を休みにしているので部数を少なく出版されると、予測をいたします。

 で、私は駅の売店ではなくて、コンビにで買ったのですが、同じときに、夕刊フジは、一枚もないのに、日刊現代が多数おいてあったので、自分の予想が当たったのを感じます。

 日刊現代の自主的な見込みで、こういう部数増加が行われているのかもしれませんが、小沢持ち上げようの、一種の紙の爆弾として、お金が裏から出ているのかもしれません。

 ともかく、記事を書く記者は、それこそ、小沢一郎氏の子飼いというか、あれこれ、お金を以前からもらっている記者であろうと推察をいたします。または編集室の上部が支配されているのかもしれません。後者の説の方があたっていると思いますけれど。

 インターネットの世界では小沢氏のこの手のセミナーがあり、お金が万々、出ていると出ていました。が、そうなると、それを、打ち消すのが、これらの諜報に従事している人々の常套手段です。
 そして、その個人的なセミナーは、表舞台に出てくることがなく、

 政治団体全般から、出てくることとなって来ていて、特に官房機密費等から、出てくるという件が表舞台へ出てくることとなりました。
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 ところで、4チャンネル(日本テレビ)に、『太田総理、秘書田中』という面白い番組がありました。これはずいぶん長く続いてきたと思います。ただし、私はほとんど見ません。
でも、菅総理が誕生したころ、菅夫人がテレビに出ると新聞にあったので、久しぶりにチャンネルを合わせました。

 すると、その新聞公開番組内容は羊頭狗肉であり、菅首相と菅夫人は、過去の収録場面が放送されただけでした。それでも、週刊誌・数誌の紙面を大賑わいをさせていた菅夫人の実像を知ることができました。で、面白いと思いましたが、当日の見ものはほかにあったのです。官房機密費というか、記者連中に政府がお金を出していたという話が出ました。それが、大切でした。

特にすでに体が悪くなっていて、車椅子を使い、よたよたしたそぶりで登場したハマコー氏のユーモアに満ちた証言は圧巻でした。それは自民党政権時代のことを述べているわけですが、政治の実態を証明していて、民主党政権でも同じことであろうと国民に推察をさせました。

 また、その日に、「私は、お金をもらっていないという」二人の政治評論家が登場しました。一人はその名前を忘れましたが、一人は、そのとき、在米取材中の上杉隆氏でした。ちょうど室井佑月と上杉隆氏を合わせて、このブログの世界で取り上げただけに、印象深い画面でした。

 このときに、爆問というタレント集団の実力のほども知りましたが、この番組のプロデューサーのジャーナリスト魂にも深い尊敬を抱きました。
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 ただね。皆様、私の生活はすべて、監視下におかれています。何の番組を見るかについても、相当に監視されています。そして、私が見て、高い評価を与えたことは、文章を何も書かなくても敵方にはわかるらしくて、すぐその番組に対するマイナスの評価が世に出回ります。

 ちょっと、暗い気分に皆様をさせてしまうかもしれませんが、これが、現在の日本の実情ですので、書きますから、聞いてください。

 今、「NHKの朝ドラ『げげげの女房』が大当たりである」とメディアがよく取り上げています。もちろん、それに対して異議はありませんが、私自身はあまり見ていません。最近ずっと夜型になっていて、見られなかっただけです。が、朝ドラ、「つばさ」の放映中はよく見ていて、すばらしいドラマだと思っていました。このブログでも何回か取り上げました。 
 NHKも掲示板をホーム頁内に設定していて、そこに、視聴者からの数千に及ぶ書き込みがあり、大変な盛り上がりを見せていました。

 ところが突然に、「視聴率が悪い」という発表がなされました。冷や水を浴びせられたのです。そのときは私は何も発言をしませんでした。が、とても重要なことであると感じていて、ずっと、このようなこと、===大衆への情報操作====について、関心を寄せていました。

 すると、関心を寄せていることには、必ず、答えが手中に入る、私には、この疑問に関しても、見事な答えが入ってきたのです。一般的にいえば、いやなことの極致であった真央・ヨナ採点疑惑が、反面的に言って、大きなチャンスと成ったのです。

 特にフリー演技の当日に自宅でテレビがが見られないと妨害工作をされて、大船へ飛んでいくことと成りました。30分まえにチャンネルを合わせてよかったです。普通は昼間はテレビを見ないようにしているので、ぎりぎりにスイッチを入れたら、見る事ができなかったでしょう。ここまで自由を阻害されていますが、でもそれだけ、真実を書いているからです。べつにたいした存在ではなかったら、ここまで妨害をされる可能性はありません。

 で、急いで向かった、大船のヤマダ電気でも普通の場合とは違った設定で、観客にそれを見せていましたので、さらに、『は、ハーン』と思ったわけです。それから、画面に国母選手がなんども広告として挟まっていたとか、そういうことも傍証になって、すばらしい情報が得られたのです。つまり、『成田豊氏は、日本人が形成する社会の、敵である』と言うこと。

 成田豊氏が、絶対の韓国びいきであり、それが、現在の潮流である、韓国を日本の上において、在日の元韓国人とか、韓国びいきの日本人に日本を支配をさせることの典型であったからです。それに関してサッカーワールド杯が、日本が開会式を開催できなくなるように計らったとか、浅田真央ちゃんに対する、恐るべきいやな記事をすでに、彼女が15歳のころに、女性週刊誌に書かせたということをも知ったことで、確証を得ました。

 最近でも、奥島孝康氏という鉱脈を掘り当てたのですが、その半年前の二月時点でも、成田豊氏という鉱脈を掘り当てたのです。つまり、諜略活動がどうして行われ、どうして、成功していくかについて、キーパーソンというものがある事が明瞭に成ったのです。そのバックですべてを収斂しているのは、瀬島龍三か、ジェイソン・ロックフェラーであったとしても、在日本の個々の人材が動いてこそ、事実が生起されるので、そこに座している人物は、超がつくほど重要なわけです。

 奥島氏は、成田豊氏よりより頻度が高く表に出ている人物であり、愛嬌もある人物ですが、(今日5日には、4日のけいこ総見で眠ってしまった写真がウエブ上で配信されているほどですが)それでも、より悪い人物たちの、ロンダリング(洗浄)をかねて、重要な働きをしている存在ではあります。それに、とうとう私が突き当たったわけです。

 鎌倉市内では、誰がそれを担当しているかはわかっています。が、日本全国的規模では、2010年の二月まで、外部へお話できるほどの、確度では、わかっておりませんでした。が、電通顧問と、早稲田の元総長という、個人的には私がそれまで、何の交流も関係もなかった人物に、ニュースから関連して、というか、敷衍して遭遇して、『ああ、はあ、そうでしたか』とすこぶるつきで納得がいったわけです。 
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 で、ドラマ「つばさ」が視聴率が低いという情報は、そのころから、作られた情報だと推察していたのは当たっていたのです。この今回放映の『げげげの女房』はよい番組ではありましょうが、「つばさ」の熱血度に比べれば圧倒的に、温度は低いです。

 一億二千万人が住んでいるこの日本で、数千所帯だけを、抽出してひねり出す数値はどうにでも、操作できるからです。視聴率は、国民をだまし教唆する手段として使われています。成田豊氏がどうして、こういう性向を持っているかについては、インターネットの世界では、いろいろ裏が書かれていますが、私独自の判断もあります。ただし、成田豊氏が鎌倉の住人ではないので、瀬島龍三氏と同じく、確証がつかめないので、どうして、氏が、日本より韓国を大切にするのかのなぞはここにはさらしません。

 今、現在も、このブログを書きながら、タイトルに小沢と入れようとしただけで、仕事が進行しなくなりました。今、朝の七時台ですから私は大変なレベルで、四六時中監視されているということを皆様にご理解をいただきたく、また、そういう手段の保護の元に、もてはやされている小沢一郎氏がどんなに、危険で恐ろしい政治家であるかを、再び強調をしておきたいと感じます。

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 この件は、日本テレビ職員ストへもつながります。
 それが、また大切なことであり、今日の主眼はそこにあるといってもよいくらいです。

 それを説明するために、まず、別のことから入っていきます。ハマコー氏の逮捕がなぜ出来したかの謎解きに、これから、挑みます。
 先ほど、述べた、『太田総理、秘書田中』という番組が相当によい番組であったと感じますが、・・・・・テレビ朝日の『天才たけしのテレビタックル』よりも、傾向とつくりが自然でした・・・・・が、急に終わることとなり、それがなぜかが思考を要することです。

 ハマコー先生がお金の問題で、他者にたかっていたのは昔からずっとやってきたことです。今、政治力が衰えていて、右から得たお金を左に回すという作業が滞ってしまったのは、推察ができます。しかし、この逮捕はひとえにハマコー先生のタレント的・表現力を抑える目的でなされたことだと感じています。タレントとして、笑いを誘いながら、決定的な真実を語っているからです。気の毒に老衰した姿で逮捕されて。

 しかももっともよくないのは、日本テレビ社員へ向けての、給料体系の変更宣言です。たまたま、昨日買った日刊現代にその記事が出ていて、それは、幸いをしました。詳細がわかりましたので。ただ、ウエブ上では、日刊現代の論法を正しいとしてLivedoor が、それをとおりいっぺんな形で、採録をしています。

 が、私はまったく違った側面から、違った論法でそれを分析したいと思います。

 その日刊現代は、小沢一郎氏のよいしょ、よいしょ、記事の証言として点検をするために、買ったのですが、過去から気にかかっていて、検討しなおさなければいけないということが、幽霊のように再び登場し、かつ、幽霊ではなくなっていると言う現実を知りました。

 この給与体系の変更は表向きは、業績が悪化したとのことで、当然のことという主張で日刊現代はまとめています。それに、テレビ局社員は、年収二千万円を超える現代のお殿様階級ですから、庶民の嫉妬感情をあおる常套手段にのっとって、記事は構成されています。

 しかし、問題はもっと別のところにあるのです。日本テレビの新・給与体系は、査定が含まれるようになり、年功序列ではなくなるようです。出世の際に、査定がよくなくてはならないということで、これは、日教組と文部省が、(どちらもどちらだったが)結託して先生方を支配して行った仕組みと同じです。で、結果として、先生方は骨抜きになり、教育現場も混乱し、子供たちの意欲もそがれました。

 いまね。もっとも個性と自由度が大切なテレビジャーナリズムの世界に査定が入るということは、実質的な言論統制につながります。私のような小物であっても、すさまじいレベルで言論弾圧を受けています。それを実証するのは、「グーグルで、URLか、タイトルを入れて検索をしてください」とAOLのメルマガで言ったとたんに、グーグルの検索欄に現れた、ランキングという項目です。私のブログは、集客率が、非常に低いこととなっていますが、実際は相当に高いです。

 読者はいっぱいいます。これは、ずっと、お知らせをしませんでしたが、実際にはそうなのです。それと、いわゆる宣伝を、各プロバイダーにしてもらえない実情があります。妨害を受けているのでそうなっていますが、AOLのメルマガで、すでに、8000本を超えるものを発信していて、グーブログでも、近々、1000本に達しようとしている私がつまらない文章を書くはずがないです。

 文体を誇っているわけではありません。内容についての自信です。

 きっと、ものすごく大切な、かつ、真実であることを言っているために、かえって宣伝をしてもらえません。WIKIPEDIAの前段階である、プロバイダー独自の人物紹介欄に名前が登場したなと思ったら、途端に削られたり、ブックオフか、アマゾンで、私の古本が流通するといったニュースも出ましたが、それを利用してブックオフにさらに数冊納入(というか、売り込もう)とすると、本部からお断りを受けました。

 まあ、こういう件に関しては、数十件、言論弾圧の証拠となるケースはありますが、今日は、私のことは離れて、日本テレビへ向かいましょう。

 査定という、ちょっとわかりにくい、かつ、直属の上司の権限が強くなる方式をとると、圧倒的に職場が暗くなります。そして、表現者は、押さえつけられていき、結局は日本テレビの視聴率というか、口コミ人気も下がってくるでしょう。ですから、氏家斉一郎と言う人は、中興の祖であるどころか、衰退の祖と後年いわれる事となると感じます。
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 さて、小沢氏について述べると、このブログの訪問者数が突然減ったりしますが、それは、小沢氏が人気がないと言うことを証明していますが、それと同時に今朝のように、このブログのタイトルに小沢と入れようとするだけで、goo辞書に自動的に入ってしまい、仕事が進行しなくなると言う現象も起こります。それを見ると、まさか、小沢氏が、この早朝に起きていて、私のパソコンを監視するわけもないし、

伊藤玄二郎*****(この人は鎌倉のミスタードーナッツで、夜の11時まで仕事をしているときに、その社屋の前を通ると、社長室と思しき部屋に赤々と電球をともして仕事をしていますし、私の文章がそれなりに、真実に触れ始めて、大きくなると、必ず、休日でも、社長室に明かりをともして、鎌倉にいます。大磯在住だという話ですが、自宅へ帰らないのです。しかも、そういうときに、偽・暴走族が警察署の脇に三大待機していて、帰宅してパソコンを開けてから20分後ぐらいに鎌倉中に響く轟音を立てて、走り回るので、相当に私への脅迫行為に役立っていることがわかる人材ですが)

*****が、鎌倉へ出勤済みで、その作業ができるパソコンの前に座っているはずもないので、

 それ専用に雇われている特殊な機関のサラリーマンがやっていることだと思いますが、常に監視をされているというわけです。グーブログは、NTT本社内に会社があります。そして、ほとんど、OCNとかぶっています。三年前に新しい東芝のノートを秋葉原のヨドバシで主人名義で買い、主人用に、あたらしく、AOLではない別のプロバイダー、===多分e-mobileだった=== を設定したのですが、一日後に、急に電話で、「OCNに変更してください」と言われたときから、ぴんと来ているのですが、NTTが国際的、軍産共同体に支配をされているから、私のブログやメールが監視しやすいわけです。

 彼らの発想はまったく、幼稚です。グーメールへの妨害など、非常に頻繁に起こります。日本の優良な会社ならありえない頻度で起こります。

 背景色が濃いブルー設定となっていて、どうしても白紙に戻せない時期が長くあり、かつ、使い方に種々の無理が生じる設定となっていました。このブログも散々、設定を変更させられていて、右一行だけが読めないひだとか、テンプレートを提供されない日とか、さまざまな、障害用変更が起こります。

 で、元に戻れば、それほど、大規模な、言論弾圧に守られている存在が小沢一郎牛です。かれが、2009年のクリントン国務長官来日時に、「思いやり予算をすくなくするとか、なんとか」、一見すると反アメリカ的な発言をろうしました。

 これについては、すぐそのときに、反発を述べたと思いますが、こういう発言を自由にできることこそ大いに怪しいのです。私に対する陰に陽に渡る弾圧やら、植草一秀氏に対する、破廉恥罪での逮捕等を見ると、現在の日本において、真実を語ることが決死の覚悟が必要だということがわかります。

 実際に私は、すでに、命を捨てております。

 と、またまた、そこまで言ってしまうと、皆様をドン引きさせるので、一転して申し上げると、大丈夫ですよ。最近では、焼き芋に凝っているぐらいですから。夏ですが、新しいパソコン設置用に床財を取り替えたので、相当数の廃材が出て、少しずつ焼いています。

 一方で、鎌倉マダムとして優雅な生活(ただし、贅沢はしないが、外出の自由と外食の自由ぐらい確保しています。(ま、本当にやりたいことの40%ぐらいですが)と、申し上げさせてください。お金がない中、相当におしゃれをしていて、未知の人と話が合ったときに、「実は68歳なのですよ」というとみなさん、驚かれ抜きます。

 弾圧を受けているために、非常にストレスが多いのですが、その中で、ストレスをどういう風に発散するかは、工夫に工夫を重ねています。そして、究極の奉仕に殉じているので、神様が、「お前が死なないように生かしてあげるよ」とおっしゃっているのか、今のところ、大病をしませんし。

 で、大切な部分へ戻ります。

 小沢氏は、非常に怖い人間です。彼本人がするわけでもないが、陰湿ないじめという形で、反対者を弾圧し、結局のところ、この国のお金(それは、一億二千万人が労働で稼いだお金ですが)、を、海外へ還流する道を作る政治家です。

 それが容易になるのは、今の彼に、ついていく、より低位の政治家===(つまり、内閣の閣僚になっていく存在)===にろくな人間がいないことでも、想像ができますね。原口一博総務大臣が、今、発言者として、ウエブニュース上では重んじられていますが、それは、天才たけしのテレビタックルで、プロデューサーか、たけし本人に、「かわいいやつだ」と見込まれたからでしょう。本人に、信念や資質があるわけでもないと感じます。

 菅首相は、欠点もあるでしょう。しかし、永田町で生きている人間には、「こちらなら、正常な人間だ」という判断があると感じます。『小沢氏は性格内に異常なところがある』というのは、誰もがわかっていて恐れていることだと思います。

 だから、内閣がより、充実します。自民党にくらべて、民主党は、人材が薄っぺらです。でも、自民党が今、壊滅的状態になってしまったのは、マスコミが、そのような方向でニュースを作り上げるからです。特にNHKの特番が問題ですが、それは、後ほど、別の機会に丁寧に述べることとして、今は小沢氏に集中をします。

 小沢氏は、現在のところ、比較的な低姿勢で、テレビに出まくっている模様ですが、9月3日のNHKニュースウォッチ(夜9時より)を見た限りでは、地方にお金を上げると主張していて、地方を大切にしているみたいです。

 しかし、私に言わせれば、「ほ、ほー。2009年の秋に豪腕伝説がマスコミ中を席巻し、その効果の元に、地方から、予算分捕り陳情が来る際に、窓口を自分に一本化せよと、命令をして、しかも会う、会わないの相手を、自分の個人的な判断に任せて取捨選択をした、最悪の事態を反省して、『地方を大切に、地方を大切に』と言っていると感じます。

 もちろんのこと、ある個人の性格やら判断が、たった、半年の間に変化するはずもなく、NHKでも、対等な敬語と丁寧語の応酬でありながら、つい、「それは、だな」という普段のマスコミ記者連中向け威張りかえった口調が、一度出てしまっていました。
 信念のほうですが、そちらも簡単に変えられるわけがなく、今現在の主張は、日本にいる、または、海外にいるそれこそ、専門のストラテジストの練った案によるものでしょう。
 
 それ戦略家は、専従だとすれば、早稲田の革マルの委員長であった、現在生きていれば、68歳である成岡庸司君が入っていることも推察されるし、他にも、朝日新聞を中心とする、大衆的には無名の頭脳集団が寄与しているかもしれません。

 わかりませんが、小沢氏が現在取っている、代表戦、出馬戦略は、彼個人が練った主張を、主張しているだけではないと感じます。それゆえに、菅首相より勝っているように見えることもあるでしょう。

 ともかく、菅さんのメリットは、かれが普通の人間の範囲に収まるという一点です。日本人の大多数は普通の人間なのですから、天才とか、豪腕と呼ばれる人間に支配をされると悲惨極まりないことと成ります。それは予言をしておきましょう。

 では、今日はこれで、2010年9月5日、   雨宮 舜
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