こんばんは
本日は本を読んだり、来週の学会発表の準備をしたりしておりました。しかし、いろいろあって学会発表当日(金曜日なんですけど)に名古屋に向かうことは難しく・・・
「ど~しよ」
と思っています。
それ以外にも忙しくなりそうな…これからの2週間ですが、さしあたりやるべきことをきちんとこなして…と思っています。
さて、本日は木曜日に出されていた、この要望書に関しての記事を一つ。
看護職の労働環境改善で野田首相に要望書-日看協・坂本会長
医療介護CBニュース 10月6日(木)20時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111006-00000006-cbn-soci
日本看護協会(日看協)の坂本すが会長は10月5日、首相官邸で野田佳彦首相と面会し、看護職が長く働き続けられる労働環境の改善を目的とした人員体制の強化について、2012年度の診療報酬改定で評価することなどを求める要望書を手渡した。面会には、日看協の役員5人のほか、民主党の山崎摩耶衆院議員も同席した。
要望書ではまた、厚生労働省が検討している特定看護師(仮称)の制度・法制化のほか、東日本大震災の被災地で離職を余儀なくされた看護職の雇用創出を進めるため、就労相談体制の強化に対する予算措置などを求めている。
日看協によると、野田首相は「被災地での保健師の活動には感謝している。第三次補正でも、復興に向けた基金などを上乗せし、人材雇用などを推進していきたい」と話したという。
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要望書ではまた、厚生労働省が検討している特定看護師(仮称)の制度・法制化のほか、東日本大震災の被災地で離職を余儀なくされた看護職の雇用創出を進めるため、就労相談体制の強化に対する予算措置などを求めている。
日看協によると、野田首相は「被災地での保健師の活動には感謝している。第三次補正でも、復興に向けた基金などを上乗せし、人材雇用などを推進していきたい」と話したという。
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医師不足も取り上げられますが、看護師さんの不足も問題だと思います。
看護師さんが働き続けたり、復職したりできる環境づくり、おそらくそれは形を変えれば女医さんの復職や環境の改善にもつながると思いますし、今後を考えると大変重要なことだと思います。
すいませんが、明日また記事を書きますが、今日はこの辺で・・・・失礼します(なんか疲れて眠いんですよね)