追加でもう一つ
最近…いろいろ計画を作成したりすることが多い(実情知っている人は笑うでしょうけどw)のですが、個人的には「計画を作る」のが嫌いですw
じゃぁ、おまえは無計画人間なのか…といわれると違います。
計画は当然立てます。ただ、目標(目的)を明らかにして、どのように進めていくかを線で作ることはないです。
僕の計画(人生計画も学習計画もすべて)はおおむね「枠」です。
先日少しそういう話をする機会があったので、思い出して今書いていますが…基本的にあまり計画を「きちんと」作りすぎると計画を変更しないといけなくなります。
そもそも計画通りに行くことなんて皆無に近いw
それならば計画に融通性をどれだけつけられるか。それがこの計画の達成できる可能性・・・を表していると思います。
僕が何度も書いているように「偏差値32」という素晴らしい成績(素晴らしすぎて、全国模試の成績をすぐに陸上グラウンドで灰にしましたw)をたたき出して、少し勉強の計画を立てたときに…結構ゆるい計画でしたw
きつすぎると達成できないし、応用が利かなくなるし・・・・。部活が何よりできなくなる。
要は医学部に入りたいかな~ってこのころから思い始め(偏差値32で何をぬかす…と思いますがw)、どうやったら達成できるか…を考え、実行して・・半年でセンター試験は300点以上、記述試験は1年(2年の秋ですから32は)で65くらいまでは上昇させ・・・です。予定外に浪人(ここは計画に入っていなかったw)したものの無事に医学部に到着~ですね。人生に不可能はない・・・(信じるならば)と思いますねw
具体的にどんな計画か・・・というと、大体このくらい・・・。この時期までにここまでは終わらせよう・・・・とかですね。こまごま書くとめんどいのでパス・・・・。
ちなみに大学で・・・・うちの学年の国家試験対策委員長とかやらせてもらってましたけど、僕の計画は「全員がおおむね夏休み明けまでに内科、外科、産婦人科、小児科が終わっていること」でした。そのための細かい計画は少したててますが…その程度ですw
僕自身は5年の終わりには100回受けたら100回国家試験に合格できるようにしておけ…といわれていたので5年までに試験対策は終わっていて、6年になってからは人の面倒みているだけで成績は横ばいでしたw
僕は計画には融通が利くようにしなくては成功はないと思っています。
ただ、この計画の柱となるものはなくてはならないとも思っています。
人生計画では・・・・僕はMission statementという「個人の憲法」を作成し、その(計画の)柱を作るとともに…この後の人生計画を「ゆる~く」作り直す予定です。
きつくなく・・・・ただ、必ず人生でやりたいことを達成できるように…と思っています。
では、また。