おはようございます。
連続投稿ですが、現在コメント総数が7999です。
多くの方々に読んでいただき、コメントを頂いております。ありがとうございます。
皆様からのコメントがブログを続けるエネルギーになっております。
引き続きblogを書き続けていきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
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今日は名古屋に出張です。その移動間に頑張って、10月末締め切りの執筆依頼を進めて行き、可能であれば11月末締め切りの依頼も少しできたらと思っています。月曜日〜木曜日までなんらかの形で外来をやっており、看護学生の授業スライドも作らないといけない(2冊目の本をうまい感じで切りはりしてしまおうかとも思っていたりw)からあまり余裕がないのですが、ともかく隙間・隙間で仕事を終わらせます。
そんなことを思っているところですが、こんな記事がありました。
どこまでが仕事か・・・、難しいですね。
また、人口あたりの医師数が最も少ない埼玉県。そもそも医師が少なすぎて当直明けに休んで良いとできる病院は埼玉県ではほとんどないのではないだろうか?
メディウォッチからです
https://www.medwatch.jp/?p=22564
宿日直の許可基準を「現代の医療現場」にマッチしたものに見直していくとともに、例えば「宿日直明けの勤務について、一定のインターバルを置く」などの勤務環境改善策を講じることで、医師の長時間・過重労働を是正していく必要がある。また、症例検討や学会準備などの、いわゆる「自己研鑽」について、近く厚生労働省が「労働に該当するのか、純粋な自己研鑽なのか」の切り分け案を示し、これに基づいて「切り分けの妥当性」や「運用の確保」などに関する議論を行っていく—。
9月19日に開催された「医師の働き方改革に関する検討会」(以下、検討会)では、こういった点についても議論になりました。
お伝えしているように、医師の働き方改革の実現に向けて、(1)タスクシフトや患者の受診の仕方など「今後目指していくべき医療提供の姿」(2)応召義務など「医療の特殊性」(3)宿日直の取扱いや時間外労働の上限など「制度」—という3分野の議論を併行的・総合的に進めています。
(以下略)
労働に関しては本当に微妙なところです。僕が本(雑誌の記事含む)を書いているのは指示があったり、依頼が来たり(僕個人に来ているのもあります)です。確かに通常の仕事とは別物とは思っているのですが・・・。これを書くためにどれだけの労力がいるかといえば、かなり調べますし、自己研鑽に繋がる部分はあります。学会発表とかも発表のために調べることが多いので、そこからさらに何かをつかむことはあると思います。
土曜日の患者さんとの懇談で色々話をしましたが、その中には10月末に締め切りの執筆依頼を書いているから新しい論文に気がついているわけで、それは患者さんのメリットにもなりますし、僕の知識にもなるわけです。
ただ、直接患者さんを診ているわけでもないしなぁ〜と。けど、個人的には病院にいる間は仕事のような気がしますね。病院にいなくても色々やっていますから。
オンコールなどは完全に仕事だと思います。僕が5〜7年目の間はほとんど病院から2km以内の場所にいました(いつ呼ばれても良いように)。5年目は病院にいない日は1日だけでしたし、6年目は年末年始と夏休みを合わせて10日くらいでしょうか。それ以外は病院にいただけでなく、離れても2km圏内となっていましたので、生活的にはかなり制限されていました。
ある程度人数がいる病院は良いですし、カバーしあっていれば良いのです。ただ、専門性が高くカバーできない分野の医師が1人で診ている病院は大変です。常にオンコール体制になりますので、この話が進めばそこは診療科撤退にせざるを得ないと思います。
そういう意味では今後は「集約化」を進めざるを得ないのだろうと思います。
そんなことを思いながら、この記事を読みました。
簡単ですが、紹介させていただきます。
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