こんばんは
今日は当直明けでお疲れモードのため、さっさと帰ってきました。あまり、状態が悪い人がいなくてよかったです。
普通の病棟、普通の病院から言わせれば「あれで状態が良い人が多いのか?」と言われるのかもしれませんが、大学病院の血液内科に集まる人が状態がいいとか、一般的な治療で収まるとかいうことはなかなかないのではないかと・・・
今、別の病棟にいる人はまだいい方として別の病棟にいましたが、ついに御厄介になっている病棟から音を上げられ・・・
「下(ベッド)が開いたのなら、すぐに転棟してくれ」
と言われ、夕方急遽明日転棟することになりました
まぁ、どうしようもないといえばそれまでですが・・・・・・・・・
さて、今日は輸液話です。
僕の好きなものの一つに輸液があります。輸液って面白いんですよ。
結構研修医にいろいろ輸液について言われたりするので、昨日23時ころから一人で輸液に関して基本的なところを自分なりにまとめてみました。 A45枚分です。
我ながらなかなか秀逸かもしれない…と思いながらも、その中に書き切れていないことや、面倒になって説明を飛ばしたものまでいろいろです。
しかし、今いる研修医が「輸液管理」をするための参考になればと思っています。
http://blog.with2.net/link.php?602868
人気ブログランキングへ←応援よろしくお願いします
・・・・・・・・・・ 書いている途中で気がついたら寝たようです・・・
朝になっていましたw
おはようございますw
それでは、また。
あるある!
私も、腸結核+NHL、結核からの腸管穿孔を結核病棟とか外科病棟で管理していた時などに言われてました。
でも、マスコミ的には(或いは他科の医師にとっても)内科って言うと楽なイメージが有るのかも知れないですね。
小児科、産婦人科、救急の崩壊はよく取り上げられますが、血液・腫瘍や感染症の崩壊はマスコミで取り上げられた事、見たこと無いです。
こんにちは、コメントありがとうございます
布団では寝ているんですよ。ただ、やはり環境が環境だけに寝にくいというのはあります。
ちゃんと寝てますよ~。時間的にはw
また、コメントいただければと存じます
>taiekiさん
こんにちは、コメントありがとうございます
血液腫瘍があるだけで重症ですからね。もっとも、高齢者の肺炎というだけでも十分重症でしょうけど
確かにマスコミでは取り上げられませんね。血液内科は壊滅的だとか・・・。
内科は各科分かれているのだから・・・
最もきつい診療科の一つだと思っているのですがorz
病死する方も多いですし、重症化する人も多いですし・・・
まぁ、やりがいのある診療科ではありますが・・・
また、コメントいただければと存じます