おはようございます
いま、出先の寮から帰ってきました。かなり来週は忙しく、その準備に追われております。
で、忙しすぎて血液学会の発表に出席できず・・・・(汗
とりあえず、今から名古屋(血液学会参加のため)に向かおうとおもいます。ただ、行けるかどうかが不確かだったのでホテルは取っていないんですよね。
さてどうなることやら。
http://blog.with2.net/link.php?602868
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では、また。
おはようございます
いま、出先の寮から帰ってきました。かなり来週は忙しく、その準備に追われております。
で、忙しすぎて血液学会の発表に出席できず・・・・(汗
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では、また。
追加でもう一つ
最近…いろいろ計画を作成したりすることが多い(実情知っている人は笑うでしょうけどw)のですが、個人的には「計画を作る」のが嫌いですw
じゃぁ、おまえは無計画人間なのか…といわれると違います。
計画は当然立てます。ただ、目標(目的)を明らかにして、どのように進めていくかを線で作ることはないです。
僕の計画(人生計画も学習計画もすべて)はおおむね「枠」です。
先日少しそういう話をする機会があったので、思い出して今書いていますが…基本的にあまり計画を「きちんと」作りすぎると計画を変更しないといけなくなります。
そもそも計画通りに行くことなんて皆無に近いw
それならば計画に融通性をどれだけつけられるか。それがこの計画の達成できる可能性・・・を表していると思います。
僕が何度も書いているように「偏差値32」という素晴らしい成績(素晴らしすぎて、全国模試の成績をすぐに陸上グラウンドで灰にしましたw)をたたき出して、少し勉強の計画を立てたときに…結構ゆるい計画でしたw
きつすぎると達成できないし、応用が利かなくなるし・・・・。部活が何よりできなくなる。
要は医学部に入りたいかな~ってこのころから思い始め(偏差値32で何をぬかす…と思いますがw)、どうやったら達成できるか…を考え、実行して・・半年でセンター試験は300点以上、記述試験は1年(2年の秋ですから32は)で65くらいまでは上昇させ・・・です。予定外に浪人(ここは計画に入っていなかったw)したものの無事に医学部に到着~ですね。人生に不可能はない・・・(信じるならば)と思いますねw
具体的にどんな計画か・・・というと、大体このくらい・・・。この時期までにここまでは終わらせよう・・・・とかですね。こまごま書くとめんどいのでパス・・・・。
ちなみに大学で・・・・うちの学年の国家試験対策委員長とかやらせてもらってましたけど、僕の計画は「全員がおおむね夏休み明けまでに内科、外科、産婦人科、小児科が終わっていること」でした。そのための細かい計画は少したててますが…その程度ですw
僕自身は5年の終わりには100回受けたら100回国家試験に合格できるようにしておけ…といわれていたので5年までに試験対策は終わっていて、6年になってからは人の面倒みているだけで成績は横ばいでしたw
僕は計画には融通が利くようにしなくては成功はないと思っています。
ただ、この計画の柱となるものはなくてはならないとも思っています。
人生計画では・・・・僕はMission statementという「個人の憲法」を作成し、その(計画の)柱を作るとともに…この後の人生計画を「ゆる~く」作り直す予定です。
きつくなく・・・・ただ、必ず人生でやりたいことを達成できるように…と思っています。
では、また。
追加します
気が付くと10月10日になりました。これはうちの弟の誕生日であり、両親の結婚記念日でもあり・・・そして「いつも吸収合併されていた僕の誕生日に近い日w」でもあります。
ということは誕生日が近いわけですね。
誕生日が近い日・・・ですから。
あぁ、もうすぐ33歳か・・・・
先ほど「7つの習慣」の話をしましたが、この中にMission statementということが書かれています。一言でいうなら「個人の憲法」、「生き方の指針」ですね。
これを作成するというものがあります。
この33歳と誕生日を機に…新たにMission statementを作成してみようと思います。憲法改正ですねw
改悪にならないようにしよう・・・・(汗
新たにMission statementを作成することで僕のこれからの道も見えてくることだと思います。
医者として働けるのは65歳くらいまでとして(前線ではもっと低いのでしょうけど)・・・残りの「医者人生」で何ができるのか、何をしたいのか。「人生」という大枠の中で何をしたいのか、何ができるのか。
それを考えてみようと思います。
では、また。
P.S 膵臓癌でジョブス氏が亡くなりましたが、ランディ・パウシュ博士も膵臓癌ですよね。あの方も「最後の授業」で素晴らしい話をされていました。
http://www.youtube.com/watch?v=nrFMRuB2lbA
おはようございます。
昨日は大学の学園祭だったので、打ち上げに参加してきました。さらに足を延ばして大学病院へ行き、学会の準備をしていたところ・・・
「○○さんがCPAで搬送されてきました」
という情報があり、ご家族と話をしてお焼香を上げさせていただきました。奥様とも話をしておりましたが、非常に頑張られていたと思います。
頑張られていたといえば、アップルのジョブス氏が亡くなりましたね。非常に残念なことだと思います。
産経新聞 10月6日(木)8時56分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111006-00000509-san-bus_all
CNN.co.jp 10月7日(金)12時42分配信
こんばんは
本日は本を読んだり、来週の学会発表の準備をしたりしておりました。しかし、いろいろあって学会発表当日(金曜日なんですけど)に名古屋に向かうことは難しく・・・
「ど~しよ」
と思っています。
それ以外にも忙しくなりそうな…これからの2週間ですが、さしあたりやるべきことをきちんとこなして…と思っています。
さて、本日は木曜日に出されていた、この要望書に関しての記事を一つ。
医療介護CBニュース 10月6日(木)20時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111006-00000006-cbn-soci
さて、続いて東北ネタ2つです
2つの記事をご紹介します。
2011年9月27日20時6分
http://www.asahi.com/national/jiji/JJT201109270106.html
厚生労働省によると、東北6県では医師数が全国平均を下回り、東日本大震災で医師不足に拍車が掛かっている。
基本方針では、学生数を1学年100人とし、2割は東北の出身者に入学優先枠を設ける。市町村や病院が奨学金を拠出する制度もつくり、研修後7年間は東北で地域医療に携わることを課し、卒業生が地域に根付くことを目指す。
「震災関連疾患研究所」の設置も目指し、大量のがれきや汚泥による環境汚染や粉じんによる健康への影響を長期的に調査するとしている。
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<script type="text/javascript"></script> <script src="http://imp.asahi.com/bservers/AAMALL/acc_random=4559253/pageid=78385476/AAMB1/SITE=SOKUHOU/AREA=RECT3/AAMSZ=300X250/OENCJP=EUC"></script> <script></script> <script></script> |
卒業後1、2年目の医師に義務づけられている臨床研修で、宮城、福島両県内の病院を研修先の第1希望に挙げている医学生が、昨年同期と比べて約1割減っていることがわかった。研修医は医療の担い手としても期待されており、大幅に減ることになれば両県の医療に影響が出かねない。
医学生と受け入れ側の臨床研修病院の双方の希望を組み合わせる業務を担当している「医師臨床研修マッチング協議会」が30日、全国の病院別に、来春卒業予定の医学生の第1希望者数(29日現在)を中間発表した。希望登録の締め切りは10月13日。
中間発表によると、宮城県では18病院の来年度の募集定員計170人(昨年度比18人増)に対し、医学生の第1希望者は計89人で昨年同期より10人減っていた。福島県は16病院の募集定員計146人(同3人減)に、第1希望者は計54人で8人減だった。
岩手県は12病院の募集定員計126人(同7人増)に、第1希望者が計62人で1人増えていた。
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1割減ということですが、先ほどの福島の記事を見る限りでは…この程度の減少ではきかなかったのではないかと思います。
震災があったことによって、できるだけ地元に貢献したいという気持ちが出ているのではないかと思ったりするのですが。
これもあまり減った減ったと書くよりは「思ったより減らなかった。これは地元への愛着心なども~」とかって書くといいような気がしますね。
僕この記事見たらもっと減るかもって、警戒しますもの。
けど・・・あまり事実以外のことを書きすぎるのも・・・・w
情報源は色眼鏡つきと思ってすべて解釈するようにしたので、どっちでも構わないですけど。
また、上の東北福祉大の件も、今後どうなっていくのかと思っています。
短いですけど、この記事はこれで終わります。
なんか、またおなかが痛くなってきた。軽~い、おなかに負担がかからない食事がいいな~
こんにちは
今日は日本血液学会のスライドづくりにいそしんでおりました。本当はもっと早く終わる予定だったのですが、朝の4時から急に腹痛が出現し…痛みで動けなくなりました。
身体所見上、自分の病歴…いろいろ考え、最初は
「十二指腸潰瘍かしら?」
と思い、とりあえず家にあったガスターを内服・・・。痛みは少し軽減したものの、どうも治りが悪い。まぁ、潰瘍まで言ってたらすぐ治るわけないのですけど。
一応、胃痙攣の可能性も考え(病院勤務じゃないから、家に聴診器があったのを思い出し・・・w、さらに聴診などを追加)、ブスコパンを追加。(一応、この時点では結石や虫垂炎とかはないな~と思っていました)
しばらくして、ようやく落ち着いたと思ったら9時過ぎでした。
そういうことで何から何までが後手に回り・・・・(なんか最近、虚弱なんではないか・・・?)
ということで、スライドづくりも時間がかかってしまいました。はい。
で、今日はこちらの記事を紹介します。福島の記事です。
産経新聞 10月1日(土)7時55分配信
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難しいですよね。
僕も少し福島にはいましたが、それも2週間くらいでしたから大きなことは言えません。
285床しか機能していないという状況であれば、医者の数と病床数という意味では・・・(国が良く言うやつですね、病床数あたりの医師数が・・・ってやつ)よいのかもしれませんが…現在、南相馬市にいらっしゃる方々の医療を行うという意味では厳しいとしか言いようがないと僕も思います。
ただ、マスコミの方々がこのように書いてしまうと…責任感がよほど強い医師でも尻込みをしてしまうかもしれません。一人で行っても焼け石に水のようだ・・・って。
一人でも来てくれたら助かる・・・という思いを書いてほしいような・・・・。
あとは国が規制して…と書いてありますが、やはり医師は規制されてどこかに派遣となるのでしょうか?
以前、地方の医療をどうにかするために・・・・そういうアイデアが出ていたような気がしますが、それを行うと本当に国外逃亡のようなことが起こってしまうかもしれません。医者にも家族などがいるので…強制的に離れさせられるとわかったら、そういうことをされないところに行くのではないかと思います。
また、いろいろな行動科学モデルがありますが、「強制」というのは一番悪い状況だと思います。強制するならばほかに何かを与える必要があるだろう…と思います。
たまたま僕が持っている「行動科学の展開」という本を開いたところ、リーダーシップという項目で労働者は何を仕事に求めるか・・・という表があり、作業員の求めるものが書かれていました。
1位 仕事を十分に認めてくれること
2位 仕事に打ち込めること
3位 個人的問題への理解と共感
4位 安定した仕事
5位 よい賃金
・・・・でした。
今福島に行け…と強制されても、1はともかく2の仕事に打ち込めるかというのは人によりけりになるでしょう。行きたくないのに来てしまった・・・では手に仕事が付かなくなると思います。
3に関しても強制的に行かせることは「家族と離れて暮らす可能性」があります。そういうことも考慮してあげる必要(すなわち、。それに対する理解と共感、感謝の気持ち)があると思います。
4位はそれなりに人が来ないと厳しいような気がするし、5位は…まぁ、国がやるなら国として対応してあげてください。
そんなことを僕はこの記事を見て思いました。
もう一つ二つ記事を書きます
おはようございます。
先週はあの記事を書いたころから38度台の発熱がありました。熱は日曜日も下がらず・・・。解熱剤を飲んでも38度を下回らない・・・。
それでもいつものように「まぁ、今日一日で治るだろう」と思っていましたが…
月曜日の朝も37.8度で・・・まぁ、日曜日に比べるといいかな~と思い、(11月半ばまでWeek dayは寮生活をしてますが・・・・)普通に出勤したところ10時くらいに調子が悪そうということで
「○○も調子が悪くて休みだ・・・。これ以上広がると困る。病院を受診して、寝ていろ」
と言われ、強制休養をさせられました。一番元気な人間が…静か~にしているだけで調子が悪いと悟られます。
一日、寝ていたら夕方には36.9度まで下がり・・・夕方に出勤して21時過ぎまで翌日の準備に明け暮れておりました。
病院では体調が悪くならないように気を張っているというのもありますが(だいたい、あの勤務体制ですし、一人いなくなったら大変ですよね)、やはり油断があるのでしょうか・・・・。
久々に職場を休むような羽目になりました。まぁ、ただの風邪ですが・・・。
このまま体調を維持して・・・あと1か月半程度とりあえず頑張ります。その後はその後で…また別の勤務になるのですけど(病院ではないです)
では、また。