関西では今日から、大飯原発の再稼働が始まりました
節電要請も始まりました。
原発ありきの方針には、個人的には、どうも釈然としません。。。
書きたいことはたくさんありますが・・・
美しい洋館で気分転換♪
田尻歴史館の外観はすっきりとしたドイツ式の洋館ですが、
内部は、ステンドグラスがたくさん使われ、
とても優しい雰囲気でした。
入り口のすぐ左手のお部屋。
当時は待合室だったのでしょうか。
お庭に面していて、大きな窓にステンドグラスが施されて
とても明るいお部屋です。
こちらは、レトロカフェ「Bellamente」
お茶やお食事も頂けます。
今回は、こちらでランチを頂きました♪
カフェの営業開始前に着いたので、
ゆっくり撮影出来ました。
こちらのステンドグラスは、
長楽館のステンドグラスを手掛けた、
宇野澤辰雄氏の系列の工房で作られています。
カフェの壁面には、西陣織が使われています
明るく素敵なサンルーム。
せっかくなので、お庭も見られて、室内も見られる
サンルームでランチ♪
お料理は、大阪や地元田尻町で収穫される材料にこだわっていて、
また、漁港が近いので、お魚も新鮮で美味しかったです。
こちらのカフェ、とても人気があるようで、
予約で満席と言われました。
オープンと同時になら、と言われ運良く頂けました
このステンドグラス、本当に美しいです
階段を上がったところには、
こんな素敵な電話が~
照明にもステンドグラスが。。。
こちらは↓、なんとお風呂場の窓です
お風呂自体は、いたって普通だったのですが、
こんな光の入るお風呂、とっても気持ちが良さそうです。
この階段で和館とつながっています。
立派な庭園が見えます。
木の高いところで、猫がお昼寝中でした~
が、私がカメラを向けると、起こしてしまいました。。。
館内のステンドグラスの数々
明治大正、昭和初期に使われていたガラスは、
クリアなものでも、ゆらぎがあって、
優しい光を感じるのですが、
ステンドグラスは、さらに、美しい色合いが加わり、
居心地も良く、見ていて飽きません。
以前、ステンドグラスの制作の特集をTVで見たことがありますが、
ステンドグラスも、本当に手間暇掛かる工芸品なんですよね