![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/a3/218fa9e2e2d0d86bf6d2dcb395f5a631.jpg)
昨日の続き、オオルリさんに背中を押されつつ、森の奥に進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bf/f57d3d3c982deca470d98e81ca842c58.jpg)
少し上ると、こんなふうに。
そそり立つ巨岩さんに、思わず仰天。
その威容が、二人の前に忽然と現れ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/af/a312cbd22d03b9a6879b821a6af70440.jpg)
見上げれば、遥かなてっぺんまでも。
のけぞるほどの断崖絶壁さんですが。
さらに、振り返りますと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/64/f7eb5e966483fde906ccbf8bf06410a0.jpg)
さすが、名にしおう仏国寺さんで(こちら➡伝説の山と僧兵ゆかりのみち)。
有難い岩窟さんと、お石塔もあり。
奥の院的な、静かな空気が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7c/7cee7142cd07b90867b85f426e9cdbac.jpg)
ヤマアジサイさんの青葉の周りにも。
岩石と植物好きのブログ主には、たまらぬ展開でございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/80/3dbba640001880883297b6d0b6e66c69.jpg)
まさしく、思いがけないジオ景観ですが、鉱山も近い土地柄ゆえ、人工の掘削による歴史景観の感。
それでもなお、岩盤上の植生は、なかなか貴重なものと拝見しました。
山腹の温暖帯で、ヤブツバキさんやツツジさんなど、暖地系も繁茂しておりますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/84/b0efef2a80d09cb760e4b61033376aa4.jpg)
ふと、往時の僧兵さんを思いつつ見上げますと、お城的な意味も考えます。
麓には美田があり、山中にはお宝の金属がございましたゆえか。
僧兵さんが拠点を維持する財源も、きっと確保されていたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/08/a6acb8216a25d33027ef76d9a308a4b9.jpg)
さて、オオルリも岩盤さんも、友人のガイドのお陰様でした。
返礼といたしまして、ブログ主も、飯田城址をご案内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/17c2d3f20f18d0fc0f066d34db83c3c7.jpg)
友人も、かつてここを歩いたことはあったそうですが、今回初めて、城址と認識して驚嘆。
森に埋もれつつ、確かに残る遺構に、深く感動しておりましたが。
そういえば、飯田の地も、まさに田んぼと金属にまつわる地名も多く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0d/eef1574762b52957d4e44b2a690ae81c.jpg)
大名級の城館が成り立つほどの財源としては、どこか仏国寺さんとの共通点もありそうです。
かねてよりの埋蔵金伝説の真偽など、しばしセンノキさんの樹下にて、二人で思案しましたが。
それとは別に確かなことは、森の育む善玉菌さんの大切。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/74/7ee2cbd1d1f54ab4f6f2f1ceae900c7f.jpg)
まさしく、キンはキンでも埋蔵金以上に、美味しいお米の米蔵菌の大切を思いつつ。
これからの、地域の史跡と森の保存、それに対する某計画と。
熊楠先生の心を思いつつ、慎重に対処いたします。
☆今日も有難うございます*よろしければ人気ランキングも↓オン願い申し上げます。
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少し上ると、こんなふうに。
そそり立つ巨岩さんに、思わず仰天。
その威容が、二人の前に忽然と現れ。
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見上げれば、遥かなてっぺんまでも。
のけぞるほどの断崖絶壁さんですが。
さらに、振り返りますと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/64/f7eb5e966483fde906ccbf8bf06410a0.jpg)
さすが、名にしおう仏国寺さんで(こちら➡伝説の山と僧兵ゆかりのみち)。
有難い岩窟さんと、お石塔もあり。
奥の院的な、静かな空気が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/7c/7cee7142cd07b90867b85f426e9cdbac.jpg)
ヤマアジサイさんの青葉の周りにも。
岩石と植物好きのブログ主には、たまらぬ展開でございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/80/3dbba640001880883297b6d0b6e66c69.jpg)
まさしく、思いがけないジオ景観ですが、鉱山も近い土地柄ゆえ、人工の掘削による歴史景観の感。
それでもなお、岩盤上の植生は、なかなか貴重なものと拝見しました。
山腹の温暖帯で、ヤブツバキさんやツツジさんなど、暖地系も繁茂しておりますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/84/b0efef2a80d09cb760e4b61033376aa4.jpg)
ふと、往時の僧兵さんを思いつつ見上げますと、お城的な意味も考えます。
麓には美田があり、山中にはお宝の金属がございましたゆえか。
僧兵さんが拠点を維持する財源も、きっと確保されていたのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/08/a6acb8216a25d33027ef76d9a308a4b9.jpg)
さて、オオルリも岩盤さんも、友人のガイドのお陰様でした。
返礼といたしまして、ブログ主も、飯田城址をご案内。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/17c2d3f20f18d0fc0f066d34db83c3c7.jpg)
友人も、かつてここを歩いたことはあったそうですが、今回初めて、城址と認識して驚嘆。
森に埋もれつつ、確かに残る遺構に、深く感動しておりましたが。
そういえば、飯田の地も、まさに田んぼと金属にまつわる地名も多く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/0d/eef1574762b52957d4e44b2a690ae81c.jpg)
大名級の城館が成り立つほどの財源としては、どこか仏国寺さんとの共通点もありそうです。
かねてよりの埋蔵金伝説の真偽など、しばしセンノキさんの樹下にて、二人で思案しましたが。
それとは別に確かなことは、森の育む善玉菌さんの大切。
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まさしく、キンはキンでも埋蔵金以上に、美味しいお米の米蔵菌の大切を思いつつ。
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