主郭の西の端から、切り立った大堀切ののり面を見下ろしました。
かなりの高低差ですが、さらに。
一番高い物見やぐら址に向けて、細い土塁がつながっております。
こんなふうに、主郭の縁づたいに伸びております。
いずれにしても、防御施設の一部でしょう。
特に最近は、お陰様で。
こんな感じで、想像を刺激するイラスト文献も多々あり。
今回の踏査では、西股総生さんの著書が、良い刺激になりました。
さて、話を現場に戻して、こちら。
主郭を北に辿り、一段おりたところの郭に立ちました。
以前も記しましたが、北面はほぼ一面の超絶急斜面で。
その下は、ぐるりと湿地帯が囲み、天然の堀となる地形ですが。
今回は、あるスポットが気になりました。
さらにちょっと下ったあたりに、出島状に、狭い土塁が突出。
これはおそらく、対岸の山の神さんの尾根方面からの侵入に対するものでしょうか。
射手を配するには確かに、位置も高さも絶好のポジショニングと、勝手に想像しつつ。
さらにちょっと下ったあたりに、小さな犬走も発見。
いずれも、次回の余湖さんご訪問の折には、詳しくご案内したいもの(参考地図は➡こちら)
とにかくいろいろありますが、あと残り時間は5分ほど。
大堀切から主郭を見上げつつ、走るように戻ります。
だいぶ急いぎましたが、ここで一枚。
堀切向こうの、切り立った土塁の状況も、是非ご覧ください。
まずはともかく、無事に。
イノシシさんにも狩猟班の皆様にも、すれ違わずに済む時間に下山を目指し。
帰路の右側にも土塁ありますが、またの機会と急ぎました。
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一番高い物見やぐら址に向けて、細い土塁がつながっております。
こんなふうに、主郭の縁づたいに伸びております。
いずれにしても、防御施設の一部でしょう。
特に最近は、お陰様で。
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その下は、ぐるりと湿地帯が囲み、天然の堀となる地形ですが。
今回は、あるスポットが気になりました。
さらにちょっと下ったあたりに、出島状に、狭い土塁が突出。
これはおそらく、対岸の山の神さんの尾根方面からの侵入に対するものでしょうか。
射手を配するには確かに、位置も高さも絶好のポジショニングと、勝手に想像しつつ。
さらにちょっと下ったあたりに、小さな犬走も発見。
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とにかくいろいろありますが、あと残り時間は5分ほど。
大堀切から主郭を見上げつつ、走るように戻ります。
だいぶ急いぎましたが、ここで一枚。
堀切向こうの、切り立った土塁の状況も、是非ご覧ください。
まずはともかく、無事に。
イノシシさんにも狩猟班の皆様にも、すれ違わずに済む時間に下山を目指し。
帰路の右側にも土塁ありますが、またの機会と急ぎました。
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